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001 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000(エッセイ:まとめ)
No | 蔵 書 |
作 品 名 | 作品分類 | 蔵書 |
001 | ● | 「混声の森」 | 小説(長編) | 「0001」 |
若葉学園・陸軍用地・理事長・専務理事・事故死・新学長・多数派工作・私立探偵社・奈良旅行・投書・学長・いもぼう・野望・愛人・息子 | ||||
【カバー】東京西郊に、2万坪の敷地とホテルと見まちがう近代校舎を持つ、私立女子大学「若葉学園」。−−−今日の隆盛は、学園専務理事石田謙一の辣腕によるものであったが、彼の胸中には、現大島理事長の椅子を奪い、学園経営を一手に収めようとする、どす黒い野心があった。大島理事長と学生課女事務員との秘密の関係を知った彼は、私立探偵社に依頼、スキャンダルをあばこうと図るが、彼自身もまた、バア・マダムと情事を重ね、一人息子の非行に悩む秘密を隠していた。・・・・・・学園経営の醜い内幕を描いて、現代教育界の腐敗をつく。巨匠松本清張の問題作! | ||||
002 | ● | 「葦の浮船」 | 小説(長編) | 「0002」 |
私立大学・助教授・古文書・歴史学者・高山の寺・愛人・好色漢・アカデミズム・高校教師・電報・ホテル | ||||
【カバー】妻を寝取られた挙句、ボロ布のように捨てられた男の怒りが爆発した。「学者の名を借りた油虫め!貴様を殺してやる!」男が折戸めがけて短刀を振り上げた・・・・・・。才能を鼻にかけ、己の出世と漁色のためには冷然と他人を犠牲にする、傲慢なR大学史学科助教授の折戸。学問上の負い目から常に彼に屈服してしまう小関。正反対の性格を持つ二人の心理的葛藤を、見事なコントラストで描き、背景にある大学の腐敗した派閥問題を鋭くえぐる。松本清張の野心的問題作! | ||||
003 | ● | 「幻華」 | 小説(中編) | 「0003」 |
銀座・一流クラブ・北陸の小さな町・東邦映画・凋落・歌行燈・誠心堂製薬・ブルーボネー | ||||
【帯】銀座の女たちの華麗な夜の戦い巨匠が描くネオン街の美しき蝶たちの生態 | ||||
004__01 004__02 (重複)(改題) |
● | 「疑惑」(原題=昇る足音) 【同姓同名】 | 小説(中編) | 「0004」 |
北陸・県庁所在地・保険金・国選弁護人・マスコミ報道・悪女・鬼クマ・自動車事故 | ||||
鬼塚球磨子は鬼クマなのか?国選弁護士の意欲は、新聞記者秋谷の懸念を増幅させる。 | ||||
005 TOP END |
● | 「火神被殺」 | 小説(短編) | 「0005」 |
近親相姦・山陰・島根県・神話・出雲風土記・宿帳・旅館 | ||||
日常性の中にひそむ殺人事件を追う | ||||
006__01 006__02 (重複) |
「なぜ「星図」が開いていたか」 | 小説(短編) | 「0007」 | |
百科事典・星座・蛇・脱皮殻・心臓麻痺・ハンスト・学園闘争・開業医・学園誌・しおり・東京世田谷 | ||||
蛇に対して大へんな恐怖と嫌悪。自然死も他からの作為によって自然死に導けば、やはり他殺。 | ||||
007 | 「奇妙な被告」 | 小説(短編) | 「0005」 | |
国選弁護人・薪の割木・自白・座布団・借用証書・無罪判決・手提げ金庫 | ||||
「無罪判決の事例研究」。自白後の否認、法治社会の盲点をつく完全犯罪。 | ||||
008 | ● | 「鬼火の町」 | 小説(長編・時代) | 「0006」 |
天保・水死体・岡っ引き・大奥・銀煙管・屋根職人・大川・徳川幕府・女義太夫.円行寺.片目の男.納所坊主 | ||||
【帯】久々の長篇時代推理朝霧の大川に浮ぶ無人の釣り舟。漂着した二人の男の水死体。川底に沈んでいた女物煙管はナゾを解く鍵か?反骨の岡っ引藤兵衛にのしかかる圧力の正体は?颯爽の旗本、悪同心、不気味な寺僧、大奥の女たちを配して、江戸を舞台にくりひろげる久々の長篇時代推理! | ||||
009__01 009__02 (重複) |
「支払いすぎた縁談〔(株)講談社=遠くからの声(講談社文庫)〕」 | 小説(短編) | 「0007」 | |
縁談・和名抄・旧家・古文書・慰謝料・結婚詐欺・資産家 | ||||
010 | ● | 「遠くからの声」 | 小説(短編) | 「0007」 |
日光中禅寺湖・高円寺・北海道・駆け落ち・姉妹・東京・福岡・堤防の道 | ||||
011 | ● | 「影の地帯」 | 小説(長編) | 「0008」 |
フリーカメラマン・バー・エルム・電力地下資源・保守党・死体処理・信州・野尻湖・湖・富士山・飛行機 | ||||
【カバー】若くて野心的なカメラマン田代利介が、飛行機の中で、富士山を撮りたいと思い立った−−−これが、彼が事件の渦中に巻き込まれる運命の発端となった。さらに、独身でカメラを恋人としていた彼が、いつか夢のような恋を人に秘めねばならなくなったのも、その時の出来事が原因であった。銀座裏のバーのマダムの失踪−−−それは、情事の果てでも経営の失敗からでもない−−−もっと大きな、恐ろしい謎に包まれている。 | ||||
012__01 012__02 (重複) |
「暗線」 | 小説(短編) | 「0054」 | |
若い学者・大学教授・刀剣・砂鉄・離縁・屋神村・布部村・矢戸村・広瀬町・文化部次長・篤志家・復縁・木次線・養子・自叙伝・宇和島 | ||||
利一は誰の子か? 父の暗い秘密が解き明かされる。自叙伝的作品とされるが、「仮構」によって真実に迫る。私は父の故郷を訪ねる旅ですべてを知ってしまう。 | ||||
013 | 「いきものの殻」 | 小説(短編) | 「0017」 | |
R物産株式会社・定年・社人会・総務部長・東銀座 | ||||
殺人事件も起きない。愛人も登場しない。「社蓄」の行き着く先は、「いきものの殻」 | ||||
014 | 「凝視」 | 小説(短編) | 「0049」 | |
東京都の隣県・強盗・刺身包丁・夫婦喧嘩・駐車場・風船 | ||||
015 TOP END |
● | 「数の風景」【歌のない歌集:一話】 | 小説(長編/シリーズ) | 「0009」 |
石見銀山・鰐淵寺・拐帯犯人・温泉宿・ウィーン・カノチエ帽・高圧送電線・霊仙寺・五輪塔・砂鉄・テストコース | ||||
【帯】高圧送電線下の土地は地価高騰の時代の盲点だった。石見銀山をめぐる二つの殺人事件を解く鍵は「数」。 山陰の温泉宿とウィーンを結ぶカノチエ帽の女性の正体は・・・・・・。巨匠、松本清張の最新推理 |
||||
016 | ● | 「中央流沙」 | 小説(長編) | 「0010」 |
農林省食料管理局・砂糖・汚職・事故死・自殺・警察官僚・代議士・局長・事務官・作並温泉・弁護士・ある小官僚の抹殺 | ||||
【帯】生け贄にされるのは常に下積みの人間なのか! 砂糖をめぐる”黒い霧”をみつめる下級官吏の恐ろしい疑惑 松本清張の推理傑作 | ||||
017 | ● | 「白と黒の革命」 | 小説(長編) | 「0011」 |
ペルシャ絨毯・石油ショック・イラン革命・テヘラン・暗号文書 | ||||
【帯】イラン・アメリカついに経済全面戦争へ中東の石油を軸にして世界は大きく揺れ動く《イラン革命の内幕》を描いて日本人の日常を直撃する第三次石油危機を鋭く予見したドキュメント・ノベルの大作 | ||||
018 | 「神の里事件」 | 小説(短編) | 「0005」 | |
播磨風土記・バスガール・巫女・豊道教・高産儒教・鍛冶屋・教祖御神鏡・新興宗教・加古川 | ||||
019 | ● | 「信玄戦旗」 | 小説(長編・時代) | 「0012」 |
武田信玄・禅僧・諏訪盆地・織田信長・上杉謙信・今川義元・足利幕府・山本勘助 | ||||
【帯】松本清張特別書下し長篇戦国乱世のただ中に版図を拡大、天下制覇の夢に挑んだ名将武田信玄。その波乱の生涯を周到な時代考察の中に描き、「風林火山」の旗のもとに戦った軍団の運命に企業組織論的視点からライトを当てた、本格歴史小説。 | ||||
020 | ● | 「蒼ざめた礼服」 | 小説(長編) | 「0013」 |
洋傘製造会社・新世紀・柿崎経済研究所・新形潜水艦・木更津・偽装写真 | ||||
【カバー】洋傘会社に勤める片山幸一は、無気力な毎日を送っていた。ところが、退屈しのぎに古雑誌「新世紀」を買ったことから彼の人生コースは変わった。その古雑誌を異常な熱意で求めていた随筆家・関口の紹介で、片山は、有力な調査期間「柿坂研究所」に転職した。彼の行く手に奇怪な事件が続発−−−件の古雑誌元編集長と写真師が前後して変死体となって東京湾に浮上した。−−−そのころ、新型潜水艦の鑑種決定をめぐって、国防庁、産業界は混乱していた。”青ざめた礼服”とは何を意味するのか−−− | ||||
021 (改題) |
● | 「逃亡」(原題=江戸秘紋) | 小説(長編・時代) | 「0014」 |
江戸の大火・賭博・岡っ引き・無宿・下谷・向島・大山詣り・講中・赤馬・隅田川・仏壇屋・船宿・湯島天神下・松葉屋・梅の屋・脱獄・番屋・贋金造り・飴売り | ||||
「贋札つくり」「大山詣り」「左の腕」清張作品の集大成?清張時代劇がここに完結する。読み比べで清張作品を堪能できる。 | ||||
022__01 022__02 (重複) |
「影〔(株)新潮社=眼の気流(新潮文庫)〕」 | 小説(短編) | 「0054」 | |
伯備線・温泉宿・宿帳・小説家・池袋・編集者・新聞連載・通俗雑誌・文芸雑誌R・代作・投稿 | ||||
023 | ● | 「蒼い描点」 | 小説(長編) | 「0015」 |
箱根湯本温泉・女流作家・椎原典子・村谷阿沙子・杉ノ屋ホテル・田倉義三・代作 | ||||
【カバー】死をもっても守るねばならぬ秘密、文名高き女流作家の命を賭けた秘密とは何か? 箱根山中に謎の死を遂げた作家くずれの情報屋−−−彼をめぐる、金と恨みと嫉妬と・・・・・・人間の心に巣くう妄執の醜さ恐ろしさ。思わぬ事件の渦中に巻き込まれた若いジャーナリストが、深い謎のベールを一つ一つ解きほぐしてゆく・・・・・・真犯人は果たして誰?著者ならではのサスペンスとプロットの妙を百%発揮した、長編推理小説のダイゴ味! | ||||
024 | ● | 「溺れ谷.」 | 小説(長編) | 「0016」 |
三流経済雑誌・記者・トリ屋・亜細亜製糖・映画スター・政界・砂糖業界・農林省・汚職・東京地検 | ||||
【カバー】長編ミステリー 亜細亜製糖社長長谷川と農相是枝の密かな取引! 愛欲と金銭欲に駆られて暗躍する悪徳記者 現代の黒い霧に挑む巨匠が、業界と政界間の贈収賄のカラクリを鋭く衝く問題の長編推理。 |
||||
025 TOP END |
「内なる線影」 | 小説(短編) | 「0031」 | |
ホテルのロビー・ヒッピー族・精神病・トンボ眼鏡・福岡地方・洋画界・玄界灘・白水・ノイローゼ・能古亭 | ||||
026__01 026__02 (重複)) |
「恩誼の紐.」 | 小説(短編) | 「0005」 | |
9歳児・放蕩の父親・ババヤン・ヘラ・雑巾・中国地方・海岸沿いの町・几帳面な妻・祖母・奥さん・滑車 | ||||
9歳児(小学校3年)の殺人。幼児の経験が人道的にも法律的にも違背する方法に踏み出す滑車になる。 | ||||
027 | ● | 「延命の負債」 | 小説(短編) | 「0017」 |
印刷工場・下請け・心臓手術・特別室・オフセット印刷・病院長・設備投資・倒産 | ||||
平凡な零細業者は、借金で首がまわらなくなり、首を吊って自殺。延命は負債によって倒産。 | ||||
028 (原題) |
「葡萄草文様の刺繍」(改題=葡萄唐草文様の刺繍) | 小説(短編) | 「0005」 | |
ブリュッセル・ホテル・テーブルクロス・バーのマダム・週刊誌・刺繍・みぬま | ||||
029 | 「指」 | 小説(短編) | 「0049」 | |
喫茶店・天使魚・バーのマダム・シーワワー・レスビアン・パトロン・巻き尺・犬・管理人 | ||||
030 (改題) |
● | 「花実のない森.」(原題=黄色い杜) | 小説(長編) | 「0018」 |
所沢街道・名刺入れ・箱根・湯河原・伊東・岩国・有名デザイナー・ペンダント・青梅街道 | ||||
【カバー】若くて活力に満ちていて、退屈している一人の青年が、愛車を駆っての道すがら、夏の夜の所沢街道で一組の男女を拾った。夫婦と名のる二人、しかし闇に匂うような美女とみにくく粗野な中年男の不思議なカップルに、青年の好奇心は燃えあがる。そして二人が去ったあとの車中には、万葉の古歌を彫った銀色のペンダントと、女の肌の香りとまざった”スキャンダル”の甘い香りが・・・・・・。 | ||||
031__01 031__02 (重複) |
「絵はがきの少女」 | 小説(短編) | 「0068」 | |
絵はがき・富士・新聞記者・静岡・岡山・松山・柳井・自殺・甲州・忘れ形見 | ||||
032 | 「駆ける男」 | 小説(中編) | 「0059」 | |
蒐集狂・パラノイア・ハシリドコロ・亀の子ホテル・ヒヨン・心臓麻痺・球根・天ぷら・蓬莱閣 | ||||
ハシリドコロ=〈はしりどころ(走野老)=ナス科の多年草〉。 | ||||
033 | ● | 「翳った旋舞」 | 小説(長編) | 「0019」 |
女子大・新聞社・幇間・九州・吸収合併・大阪・火事・赤坂のクラブ | ||||
【カバー】東京の女子大を卒業してR新聞社資料調査部に働く順子は、あるひ外国要人の写真を係に取り違えて渡し、その日の夕刊の写真誤用は社内に大きな波紋を呼んだ。部長末広と次長の左遷。−−−責任を感じた順子は編集局長川北に辞表を提出するが、川北は意外にも彼女を銀座のクラブに誘い、二人の接触は、川北に恨みを抱く末広によりスキャンダルとして暴露された。社内に激化する醜い派閥争い。職場への夢を失った順子は、一夜川北から財界の怪物海野を紹介されるが・・・・。人生の確かな手ごたえを求めてさ迷う、一女性の心と行動を鮮やかに捉えた巨匠の長編ロマン。 | ||||
034__01 034__02 (重複) |
● | 「二冊の同じ本」 | 小説(短編) | 「0020」 |
東洋研究史・古書店・書き込み・アイロン・シンガポール・遺産・養子・愛人・異母兄弟・古書目録 | ||||
持ち主が同じ二冊の本。持ち主と本が辿る不思議な運命。 | ||||
035 TOP END |
「時間の習俗」 | 小説(長編) | 「0022」 | |
和希刈神事・小倉駅・相模湖畔・太宰府・名古屋・ゲイバー・写真のネガ・筑紫俳壇・カメラ | ||||
男は女、女は男。土俗で結ばれる事件。和希刈神事とあやめ祭り。相模湖の事件は福岡へつながる。 アマチュアカメラマンのフイルムトリック。俳句同好会とゲイバーの「男」舞台は東京、名古屋、大阪、 北九州、福岡太宰府清張ワールドが広がる。タクシー業界の内幕をかいま見せる長編作品。 |
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036 | ● | 「眼の壁」 | 小説(長編) | 「0021」 |
昭和電業・手形詐欺・湯河原・パクリ屋・新興右翼・新聞記者・死亡時期・精神病院・薬品・ベレー帽の男・競馬 | ||||
誰が敵で誰が味方か。手形のパクリ事件を追う萩崎竜雄と友人の新聞記者。 パクリ事件の被害に遭った会社の顧問弁護士とその片腕の元警察の所員は殺される。 追い詰められたパクリ屋の黒幕は新興右翼のボス。最後はクローム硫酸の風呂に身を投げる。死の沸騰 |
||||
037 | ● | 「点と線」 1 点と線・時間の習俗 | 小説(長編) | 「0022」 |
機械工具商・香椎海岸・汚職・女中・心中・東京駅・時刻表・課長補佐・領収書・出入り業者・赤坂の料亭 | ||||
すべては東京駅15番線ホームから始まる。 東京駅で13番線から15番線が見えるのは、1日の中でわずか4分しかないことを突き止め、安田を容疑者 として追及しようとする。だが、安田には完璧なアリバイがあった。 |
||||
038__01 038__02 038__03 (重複) |
「月〔(株)角川書店=延命の負債(角川文庫)〕」 | 小説(短編) | 「0017」 | |
学界・元勲・学術雑誌・女子大・大日本地名辞書・きれいな文字・書道・隆文社・男と女 | ||||
039 | 「金環食」 | 小説(短編) | 「0068」 | |
新聞記者・GHQ・アメリカ占領軍・北海道礼文島・観測地点・勝利国 | ||||
040 (改題) |
● | 「乱雲」(原題=武田信玄) | 小説(長編・時代) | 「0023」 |
武田信玄・志賀城・密告・野伏・立身出世・農民・姥の湯 | ||||
【帯】信玄・謙信の裏方で蠕動する若者の姿!! 松本清張・豪快時代長編 | ||||
041 | ● | 「異変街道(上)」 | 小説(長編・時代) | 「0024」 |
江戸時代・甲府勝手・勤番・身延山・火祭り・賄賂・大目付・台里村・隠し金山・信玄・青日明神 | ||||
【カバー】三浦銀之助は、湯治の名目で甲府に向かった。銀之助には、半年前に甲府勤番へ役替えされた親友・鈴木栄吾の死が、どうも納得できない。死んだはずの栄吾と甲府に近い身延の山奥で対面したといい出した両国の水茶屋の亭主・与兵衛が何者かに殺害された。江戸から甲府へ。街道には異変が起きている・・・・・・。 | ||||
042 | ● | 「異変街道(下)」 | 小説(長編・時代) | 「0025」 |
江戸時代・甲府勝手・勤番・身延山・火祭り・賄賂・大目付・台里村・隠し金山・信玄・青日明神 | ||||
【カバー】死んだはずの鈴木栄吾が生きている−−−それを信じる親友の三浦銀之介、お鷹、岡っ引きの常吉らが、それぞれの目的をもって、甲州へ急ぐ。甲州で起きる不可思議な出来事。身に迫る危険、陰惨な殺人、渦巻く殺意と陰謀の中で、銀之助は刻一刻と核心へ向かって突き進んで行く。そこで明らかにされる意外な事実とは・・・・・・。 | ||||
043 | ● | 「美しき闘争(上)」 | 小説(長編) | 「0026」 |
離婚・週刊誌記者・女性の自立・女流作家・熱海温泉街・伊豆・桃色ルポ・奥湯河原 | ||||
【カバー】井沢恵子は姑との不和がもとで、米村和夫と離婚した。自活の道を求める彼女は女流作家梶村久子の愛人評論家の大村の紹介で「週刊婦人界」記者の職を得るが、大村と職場のオーナー竹倉は恵子の身体に露骨な欲望を示した。そしてある日、熱海温泉街の桃色ルポを命じられた彼女は、宿に姿を見せた竹倉の毒牙を危うくのがれ、伊豆山の宿に逃げ込むが、その庭で意外な二つの影を目撃した。・・・・・女性の自立をテーマに展開する長編現代ロマン | ||||
044 | ● | 「美しき闘争(下)」 | 小説(長編) | 「0027」 |
離婚・週刊誌記者・女性の自立・女流作家・熱海温泉街・伊豆・桃色ルポ・奥湯河原 | ||||
【カバー】「週刊婦人界」退社を決意した恵子にもたらされた知らせ−−−それは女流作家梶村の突然の死だった。梶村の愛人の評論家大村からその謎の探索に協力を求められた恵子は、奥湯河原の宿に脳溢血で一人床に伏す梶村を発見する。その境遇に同情した彼女は、梶村の未発表の原稿をマスコミに売り歩き、ようやく応急の療養費を調達するが・・・・・。男たちの醜い欲望にもまれながら健気に自立の道を求めるヒロインの美しき挑戦を描く、巨匠の長編力作。 | ||||
045 TOP END (改題) |
● | 「湖底の光芒」(原題=石路) | 小説(長編) | 「0028」 |
女社長・中部光学・レンズ・計画倒産・詐欺・諏訪湖・心中系列会社・夫の妹 | ||||
【カバー】遠沢加須子は、中部光学という夫の遺したレンズ製造会社を長野県の諏訪で経営している。親会社の倒産に苦しんでいる時、手をさしのべて来たのは、諏訪の大会社ハイランド光学だった。親会社の横暴に泣く下請け会社の悲哀と、加須子にのびる欲望の影、そして加須子の若い妹の情熱が一つの悲劇を呼ぶ・・・・・・諏訪湖に沈む謎を探る。 | ||||
046__01 046__02 (重複) |
「山峡の湯村」 | 小説(長編) | 「0059」 | |
下呂温泉・飛騨・小藤素風・樺原温泉・浪曲師・福岡県宗像郡鐘崎・馬酔草(アシビ)・仙竜湖 | ||||
047__01 047__02 (重複) |
「ひとりの武将〔(株)光文社=青春の彷徨(KAPPANOVELS)〕」 | 小説(短編・時代) | 「0066」 | |
信長・居城富山・さらさ越え・不合理・秀吉軍・前田利家 | ||||
048__01 048__02 (別題)(重複) |
「結婚式〔(株)新潮社=眼の気流(新潮文庫)〕」 | 小説(短編) | 「0054」 | |
新聞社・広告会社・良くできた妻・事務員・時計・靖国神社・修善寺・受付の女・切り出しナイフ・宴会場 | ||||
049 | 「子連れ」 | 小説(短編) | 「0017」 | |
小説家・養豚業・粒・ニコヨン・村八分・CIA | ||||
050__01 050__02 (重複) |
「九十九里浜〔(株)角川書店=延命の負債(角川文庫〕」 | 小説(短編) | 「0017」 | |
九十九里片貝・異母姉・大網・望洋館 | ||||
051 | ● | 「空の城」 | 小説(長編) | 「0029」 |
総合商社・石油・合併・第四次中東戦争・安宅産業・派閥闘争・放漫経営・ストライキ・経営危機 | ||||
【帯】小説”安宅産業の崩壊”石油部門への進出を焦り苛烈な国際商戦に翻弄された総合商社の倒産を題材に描く千枚の話題作。著者自らアメリカ・カナダに飛び、徹底した現地取材と卓抜な洞察力で問題の核心に迫る! | ||||
052__01 052__02 (重複) |
「殺意〔(株)講談社=遠くからの声(講談社文庫)〕」 | 小説(短編) | 「0007」 | |
丸の内・変死・毒薬・青酸加里・狭心症・見本薬・亜硝酸アミール・パルゼー・四国・検事・同級生 | ||||
053 | ● | 「黒い空」【歌のない歌集:二話】 | 小説(長編/シリーズ) | 「0030」 |
結婚式場・歴史マニア・カルチャーセンター・カラス・コンクリート・秘書・後裔・河越夜戦 | ||||
【帯】武州川越夜戦、関東管領、扇谷上杉家、山内上杉家、八王子高尾街道、擬岩石、御室熊野神社、亀甲に割菊、ハシブトカラス人生の門出を祝う新郎新婦の眼前に一人の女性の死体が埋め込まれた−−。戦国の怨念とハシブトカラスの凶兆が交錯する、巨匠久びさの「黒」の推理。 | ||||
054 | ● | 「巨人の磯」 | 小説(長編) | 「0031」 |
大洗海岸・巨人伝説・溺死事件・常陸国風土記・ダイダラ坊・マレヒト・法医学者・県会議員・視察旅行 | ||||
055 TOP END |
● | 「花氷」 | 小説(長編) | 「0032」 |
不動産屋・国有地払い下げ・代議士・東陽銀行・赤坂・新宿・支店長・政界 | ||||
【裏】不動産ブローカーの粕谷は、元愛人の登代子と銀行員坂本の仲に目をつけ、詭計で支店長黒川を脅迫する。粕谷が狙う一攫千金の野望は国有地の払下げにあった。資金のメドのついた彼は、臆面もなく政界実力派の代議士に接近してゆく。腐敗する政界裏面と、飽くことのない欲望に奔走する男の黒い構図を描く異色作。 | ||||
056 | ● | 「考える葉」 | 小説(長編) | 「0033」 |
銀座・ステッキ・留置所・新興財閥・保守党・調査団・隠匿物資・硯の原石・硯職人・軍需工場跡・軍需省雇員・錫・白銀・ピストル・裏切り者・書道 | ||||
【カバー】宵の銀座、人出のただ中で美人に接吻し、洋品店のウインドーをたたきこわした男−−−彼は堂々とそれをやってのけ、悠々と捕らえられた。あたかも、捕らえられることが彼の目的であったかのように。この奇妙な出来事を発端として、硯つくりの青年崎津弘吉は、怪事件の渦中に巻き込まれてゆく。外国使節団団長射殺事件の犯人として逮捕されたとき、彼は自分の落ちこんだ罠に、はじめて気づいたのだった。 | ||||
057 (改題) |
● | 「黄色い風土」(原題=黒い風土) | 小説(長編) | 「0034」 |
新聞社・熱海・キャバレー・錦ヶ浦・溺死・偽ドル・旧日本軍・沈丁花の女・北海道・婦人問題評論家 | ||||
【カバー】午後三時東京発伊東行きの「いでゆ号」には、新婚旅行列車という異名の通り、若い男女の花やかな甘い色彩が渦巻いていた。その中でただひとり、ぽつねんと孤独をかこっていた雑誌記者若宮四郎は、発車まぎわに駆けつけた一組の新郎新婦に目を惹かれた。翌日、熱海錦ヶ浦の断崖下から一人の若い男の死体が上がったが、その連れの女は失踪していた−−−それは、あの”気がかりな”新婚夫婦にまぎれもなかった。 | ||||
058__01 058__02 (重複) |
「骨壺の風景」 | 小説(短編) | 「0167」 | |
祖母・大満寺・遺骨・小倉・下関・壇ノ浦・餅屋・蒲鉾屋・米相場・旦過市場・禅宗・新しい位牌・自叙伝・多磨墓地・安来節 | ||||
養父母の母(松本カネ)の話だ。寺に預けっぱなしの祖母の骨壺を求めて、小倉、下関を巡る。登場人物は、ほぼ実在の人物、自叙伝的だと言われる所以である。 小説というよりエッセイに近い。内容は「恩義の紐」に通じる。「清さんウチが死んでもおまえをまぶって(守って)やるけんのう」 |
||||
059 (改題) |
● | 「ゼロの焦点」(原題=零の焦点) | 小説(長編) | 「0035」 |
2枚の写真・広告社・金沢・室田煉瓦会社・洋館・青酸カリ・世田谷・能登半島・売春・クリーニング店・失踪・パンパン | ||||
十三年経っても疵痕は癒えていなかった。消したい過去を持つ女は悲しい犯罪に手を染める。元祖断崖サスペンス | ||||
060 | ● | 「黒い樹海」 | 小説(長編) | 「0036」 |
商事会社・アパート・バス事故・旅・仙台・浜松・事故死・姉妹・新聞社・男 | ||||
【カバー】「仙台の伯父さまに会って十和田湖へ・・・・・・」と、微笑をのこして東北へ旅立った美貌の婦人記者、だが彼女は、まるっきり方向ちがいの浜松で、もの言わぬ死体となって発見された。姉を愛し崇拝していたその妹は、その死のナゾをとくために、姉の周囲に群がった男たちに近づいてゆく。−−−一流の評論家、彫刻家、デザイナー、医者、生け花の大家−−−六人の容疑者たち! | ||||
061__01 061__02 (重複) |
「【影の車】第一話『確証』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0022」 | |
不貞・田村町・陶器会社・世話女房・夜の行為・出張・性病・ステーキ・肉屋 | ||||
妄想が、確証に変わる。肉体を凶器に使う。肉体は毒針の役目を果たす。おそろるべき犯罪。性病は二人を破滅に導く。見当違いの相手に毒針は突き刺さる。 | ||||
062__01 062__02 (重複) |
「【影の車】第二話『万葉翡翠』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0022」 | |
考古学・助教授・玉・ぬな川・翡翠・姫川・登山客・新宿駅・フジアザミ・植物採取・種子・短歌・小滝川谿谷 | ||||
植物の種子は思わぬ所で花を咲かせる。フジアザミは、翡翠の在処と死体の目印になった。万葉集の歌の世界が現実の欲得を暴き出す。 | ||||
063__01 063__02 (重複) |
「【影の車】第三話『薄化粧の男』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0022」 | |
愛人・共謀・牛乳配達・練馬区高松町・椎名町・ゲイボーイ・ルノー・吝嗇・本妻・妾 | ||||
共犯者は常に心理的脅迫者として存在する。本妻と妾が共犯者になる。 殺されるのは夫、「薄化粧をする男」でる。犯罪は自由になったはずの「愛人」の、自殺で墓穴を掘る これも自由になったはずの「本妻」 |
||||
064__01 064__02 064__03 (重複) |
「潜在光景 【影の車】第四話」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0022」 | |
記憶・男出入り・殺意・子持ち・未亡人・出刃包丁・毒饅頭・伯父・殺人未遂 | ||||
20年ぶりに再会した男と女。女は子持ちの未亡人。6歳の子供が殺意を抱く。潜在光景とは何。 | ||||
065__01 065__02 (重複) TOP END |
「典雅な姉弟 【影の車】第五話」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0022」 | |
麻布・T坂(鳥居坂)・美男子・生駒家・不能者・肉体的欠陥・御殿・電報・婦人科・中絶・義姉 | ||||
T坂に住む生駒家の姉弟、老いた美男美女に隠された秘密は...不幸な女たち、家政婦が見たものは。 | ||||
066__01 066__02 (重複) |
「【影の車】第六話『田舎医師』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0022」 | |
備備後落合・三次・仁多郡葛城村・開業医・桐畑・片壁・駐在所・消防団・馬・炭・親戚・従弟・滑落・櫨の木・ハゼ | ||||
医師の杉山俊郎は、雪深い寒村に馬で往診に出かけた。往診宅は従弟の杉山博一、杉山良吉の又従兄弟に当たる。生活状況の対比は悲劇的な結末を予感させる。 | ||||
067__01 067__02 (重複) |
「【影の車】第七話『鉢植えを買う女』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0022」 | |
タイピスト・縹緻・高利貸し・年増女の声・不幸な結婚・猥談・処女・会計課・横領・アパート・完全犯罪 | ||||
容姿の醜美は女性の人生を決めるのか? 守衛の老人にお金の怖さと力を教えられた女は、その教えに種実に生きていく。 同僚の美しい女たちの転落をほくそ笑む。ただ一人近づいてきた男にも油断しなかった。信頼できるのはお金だけだった。 彼女は完全犯罪を成し遂げたのだろうか。 |
||||
068 | ● | 「【影の車】第八話『突風』」 【同姓同名】 | 小説(短編/シリーズ) | 「0037」 |
専業主婦・出世・総務部長・出張・宴会・口紅・洗面道具・バーのホステス・私立探偵社・ヒモ・内 | ||||
平凡な夫婦。男は出世をした。多少のお金が自由にできた。女が出来た。浮気に感づいた妻は平凡な専業主婦だったが 意外な行動力を見せる。自らの行動に不安を覚えながらも、浮気相手をつきとめ、別れを懇願する。相手の女のヒモにも 頼み込もうとする。ヒモの男は悪党だった。彼女を突風が襲う。知らぬ波亭主ばかりなり。 |
||||
069 (改題) |
● | 「高校殺人事件」(原題=赤い月) | 小説(長編) | 「0038」 |
武蔵野台・城跡・詩人・沼の底・武古郷土館・若い坊さん・いとこ・享光院・和尚・財宝・横穴・兵隊・防空壕・隠匿物資 | ||||
ノッポは殺された。戦時中の軍の物資隠匿を巡る殺人事件。夏休みの高校生の謎解、名探偵さち子の登場 【カバー】武蔵野台地の一画、多摩川の流れを見おろす、かつての城あとに、私たちの高等学校はあった。高校三年の私たちグループの一員で、ポーの心酔者である詩人ノッポが、学校の裏の沼で無惨な死にかたをしたのは、沼のほとりに蛙やいもりの出没する晩春のことである。彼は闇の中から流れてくる妖しい笛の音に魅せられて、人気のない深夜の沼にはいっていったという・・・・・・。 |
||||
070__01 070__02 (改題)(重複) |
「流れの中に」(原題=流れ) | 小説(短編) | 「0068」 | |
旅・極貧・鮭の鱗・鱒の鱗・思い出・天満宮・父・叔母・母・瀬戸内海 | ||||
事件は起きない。主人公の過去をたどる旅。清張作品の原点か?。自伝的作品 | ||||
071 | 「【草の径】第一話『削除の復元』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0233」 | |
072__01 072__02 (重複) |
「【草の径】第二話『ネッカー川の影』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0039」 | |
073__01 073__02 (改題)(重複) |
「【草の径】第三話『死者の網膜犯人像』」(原題=死者の眼犯人像) | 小説(短編/シリーズ) | 「0039」 | |
074__01 074__02 (重複) |
「【草の径】第四話『「隠り人」日記抄』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0039」 | |
075__01 075__02 (重複) TOP END |
「【草の径】第五話『モーツアルトの伯楽』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0039」 | |
076__01 076__02 (改題)(重複) |
「【草の径】第六話『呪術の渦巻き文様』」(原題=無限の渦巻文様) | 小説(短編/シリーズ) | 「0039」 | |
077__01 077__02 (重複) |
● | 「【草の径】第七話『老公』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0039」 |
078__01 078__02 078__03 (重複) |
「【草の径】第八話『夜が怕い』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0039」 | |
079__01 079__02(尊属) (別題)(重複) |
「女囚〔(株)新潮社=岸田劉生晩景〕」(原題=尊属) | 小説(短編) | 「0167」 | |
080 (改題) |
● | 「山峡の章」(原題=氷の燈火) | 小説(長編) | 「0040」 |
【カバー】若手の経済官僚・堀沢は、安泰な出世コースを求めて、上司との交際に神経を使っていた。その一方、陳情にくる民間人へは、慇懃な中にエリート意識をあらわにする。妻の昌子にも彼のすべてを表さない。−−−その結婚生活は充実なく、平穏だけのものだった。忍従する妻・・・。だが、平穏な家庭生活は突然崩壊・・・夫と妹が、仙台・作並温泉付近で死体となって発見された。新聞は”情死行”を伝えるが、山峡で二人の荼毘の火を見つめて、妻・昌子には、”情死”が信じられない・・・意外な陰謀の渦が迫る。 | ||||
081 | ● | 「【黒の図説】第一話『速力の告発』」●松本清張全集 10 黒の図説 | 小説(中編/シリーズ) | 「0041」 |
082 | 「【黒の図説】第二話『分離の時間』」●松本清張全集 10 | 小説(中編/シリーズ) | 「0041」 | |
083 | 「【黒の図説】第三話『鴎外の碑』」●松本清張全集 10 | 小説(中編/シリーズ) | 「0041」 | |
084 | 「【黒の図説】第四話『書道教授』」●松本清張全集 10 | 小説(中編/シリーズ) | 「0041」 | |
085__01 085__02 TOP END |
「【黒の図説】第五話『六畳の生涯』〔〔株〕文藝春秋=松本清張全集10〕」●松本清張全集 10 | 小説(中編/シリーズ) | 「0041」 | |
086 | 「【黒の図説】第六話『梅雨と西洋風呂』」●松本清張全集 10 | 小説(長編/シリーズ) | 「0041」 | |
087 | (【黒の図説】第七話)「聞かなかった場所」●松本清張全集 23 | 小説(長編/シリーズ) | 「0104」 | |
088 | ● | (【黒の図説】第八話)「生けるパスカル」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0042」 |
089 | ● | 「【黒の図説】第九話『遠い接近』」 | 小説(長編/シリーズ) | 「0043」 |
ハンドウ・色版画工・衛生兵・兵事係・佐倉聯隊・私的制裁・古参兵・ヨーチン・医学書・首つり・竜山・ヤミ市・鈴鹿・隠匿 | ||||
【裏】東京・神田の色版画工・山尾信治は、昭和17年、佐倉の第五一七聯隊に衛生兵として教育招集を受けた。徴兵検査第二乙種、32歳の彼には意外な招集だった。彼はそのまま本招集に切り替えられ、朝鮮に送られた。招集のとき”ハンドウを回されたな”と言われた山尾は、それが教練を怠けて懲罰的に招集されたという意味で、彼にハンドウを回したのは区役所兵事係長河島であることを知った。山尾は朝鮮で終戦を迎えたが、広島に疎開していた家族は全滅した。彼は神田の焼跡に悄然と戻ってきた・・・・・・。 | ||||
090 | (【黒の図説】第十話)「山の骨」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0044」 | |
091 | ● | (【黒の図説】第十一話)「表象詩人」 | 小説(長編/シリーズ) | 「0044」 |
092 | ● | (【黒の図説】第十二話)「高台の家」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0045」 |
093 | 「Dの複合」 | 小説(長編) | 「0035」 | |
宇美辰丸・冤罪・月刊誌・作家・ふだらくとかい・浦島羽衣伝説・東経.北緯・紀行エッセイ読者・計算狂・僻地伝説 | ||||
エッセイ執筆の為、「僻地伝説」の取材旅行に作家伊瀬は浜中と共に出かける。 冤罪の実父の復讐。浜中の復讐計画は着々と進む。すべては「宇美辰丸」事件が発端だった。 |
||||
094__01 094__02 (重複) |
「湖畔の人〔(株)角川書店=延命の負債(角川文庫)〕」 | 小説(短編) | 「0017」 | |
095 TOP END |
「津の国屋」 | 小説(短編) | 「0017」 | |
096 | ● | 「砂の器」 | 小説(長編) | 「0046」 |
カメダ・亀嵩・ハンセン病・東北弁・方言・超音波・周波数・紙吹雪・前衛劇団・大臣・放浪・伊勢・映画 | ||||
小説「砂の器」は、東篠操編「日本方言地図」音韻分布図(金田一春彦作図) 実吉純一著『電気音響工学』と言う二つの『事実』が基本になった小説である。 【帯】奇怪な連続殺人の謎に挑戦する本格推理編 |
||||
097 | ● | 「球形の荒野」 | 小説(長編) | 「0047」 |
中立国・公使館・終戦工作・外交官・武官・米?(ベイフツ)・芳名帳・唐招提寺・モデル・フランス人・新聞記者・偽名・国威復権会・筒井屋 | ||||
祖国も妻子も捨てた男の望郷の念は,娘を一目見ることに執着する。「裏切り者」のレッテルは戦後数十年経っても取れなかった。 彼を守る者、追う狂信的な集団と戦争を引きずりながら生きている男。真実を知りたい記者は、娘の恋人。 |
||||
098 | ● | 「風の視線」 | 小説(長編) | 「0048」 |
【裏】”竜崎夫人”とよばれ、若い芸術家たちに憧憬の瞳を寄せられている美貌の人妻亜矢子−−−だが彼女は、愛なき結婚と、夫の身辺にただよう黒い霧からのがれようとする努力に疲れ果てた、名家の”美しい囚人”であった。亜矢子を心から愛する二人の男−−−新聞記者久世とカメラマン奈津井−−−しかし彼らも亜矢子の孤独を救うことはできなかった・・・・・・。現代の虚無と倦怠を背景に、交錯する愛の姿が展開されてゆく。 | ||||
099 (改題) |
● | 「水の肌」(原題=沈下) | 小説(短編) | 「0049」 |
【帯】わずかな歪みが招いた悲劇! 愛が綻び、欲望が顔を見せる時ひとは無限に拡がる自己愛のささやきを心の闇に聞く・・・・・・・・・ |
001 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000
No | 蔵 書 |
作 品 名 | 作品分類 | 蔵書 |
100__01 100__02 (重複) |
「留守宅の事件」 | 小説(短編) | 「0049」 | |
証人尋問調書・物置小屋・保険金・静岡の妹・ウールのツーピース・車のセールスマン・車のトランク | ||||
「夫の留守中、留守を守った妻」は、夫に殺された。トリックは「点と線」を彷彿とさせる。 | ||||
101 | 「【絢爛たる流離】第一話『土俗玩具』」 | 小説(短編/連作) | 「0021」 | |
谷尾礦業・炭鉱・付添婦・能・鼓・謡・師匠・砒素・弁護士・無罪 ・三カラットのダイヤ・夫殺し | ||||
ダイヤは谷尾谷尾喜右衛門から娘の妙子に送られる。奔放な妙子の結婚生活はまもなく破綻する。付添婦は見た。 | ||||
102 | 「【絢爛たる流離】第二話『小町太鼓』」 | 小説(短編/連作) | 「0021」 | |
弁護士・匕首・竹竿・白い着物・隣家の奥さん・謡の会・鼓の紐・白足袋・謡 | ||||
無罪になった妙子だが、身勝手からさらなる犯罪へ手を染める。小細工は破綻し夫殺しも認めることになる。 | ||||
103 | 「【絢爛たる流離】第三話『百済の草』」 | 小説(短編/連作) | 「0021」 | |
鉱業所・社宅・朝鮮全羅北道・京城・高級参謀・部下・軍服・公用証・弁護士・金山寺・当番兵・媾曳・転属・死地 | ||||
召集された夫は美しい妻に逢えない。刺殺された高級参謀。夫は人の良い協力者の男と「死地」へ転属。 妻と参謀の関係は...夫の妄想か? 軍隊では上司になった元部下は推理する。渡した軍服は誰が着たのか? |
||||
104 | 「【絢爛たる流離】第四話『走路』」 | 小説(短編/連作) | 「0021」 | |
社宅・金山寺・懐中電灯・超短波受信機・重慶放送・戦局・漁船・焼き玉エンジン・銭湯・命乞い | ||||
美しい人妻を巡る男たちの醜い争い。古寺の境内は男たちの秘密基地か?終戦目前の金邑から内地へ漁船で 逃亡。欲望渦巻く漁船は修羅場と化す。極悪非道の悪玉は誰か?。 |
||||
105 TOP END |
「【絢爛たる流離】第五話『雨の二階』」 | 小説(短編/連作) | 「0021」 | |
軍需省。運転手・拷問・隠匿・福岡市・丹沢山塊・ヤミ市・興国商事・焼ビル・長靴・札束・ヒステリー・フランネル | ||||
ダイヤは数々の命を飲み込み輝く。子悪党は妻を殺し、自らは射殺される。運命の皮肉はダイヤと共に... | ||||
106 | 「【絢爛たる流離】第六話『夕日の城』」 | 小説(短編/連作) | 「0021」 | |
粟島政治経済研究所・豪農・白壁・精神障害・変態性癖・骨董品・古物商・全裸の男・政治ブローカー | ||||
打算渦巻く結婚で澄子は、精神病の男の嫁になる。嫁いだ先は群馬の豪農で旧家。新田義貞の家系という。 仲人の男は、厚顔無恥の政治ブローカーを名乗る破廉恥男。男は、復讐されたのか?またしても殺されてしまう。 |
||||
107 | 「【絢爛たる流離】第七話『灯』」 | 小説(短編/連作) | 「0021」 | |
かつぎ屋・縁談・後添え・暗い女・出戻り・地震・血液型・新聞配達の少年・ガラス・血液型・死亡推定時間 | ||||
「夕日の城」の続編、寿子は、崩れた女になってしまったのか?顔向けが出来ない両親。縁談は後添えばかり。 電灯が点けっぱなしの二階で寿子は殺された。二人の容疑者。死亡推定時刻・血液型・地震がカギ |
||||
108 | 「【絢爛たる流離】第八話『切符』」 | 小説(短編/連作) | 「0021」 | |
古物商・針金・縒・ヤリ・機械科・設計図・耶馬溪・土地取引・酒・骨董商の愛人・元芸者 | ||||
新品の針金は儲かる。詐欺師まがいの坂井芳夫の口車に乗って大儲けを企む足立二郎は、米山スガ殺しに 手を貸し、追い詰められていく。ドンデン返しは、坂井の身に起きる。 |
||||
109 | 「【絢爛たる流離】第九話『代筆』」 | 小説(短編/連作) | 「0021」 | |
輪タク・パンパン・電気学校・英語・サディズ(嗜虐性)・進駐軍・軍曹・隠れ家・感電死 | ||||
誰が何のためにパンパン女を殺したのか。深みに嵌まった男は、昔の知識を活かし殺人を犯す。 それはさらなる深みでしかなかった。 |
||||
110 | 「【絢爛たる流離】第十話『安全率』」 | 小説(短編/連作) | 「0021」 | |
総学連・東亜鉄鋼・バー・コスタリカ・学生運動・反安保闘争・革命前夜・×印・ガラス・デモ・資本家 | ||||
革命前夜の気配漂う世相は、資本家に漠然とした不安を与えていた。 踊る革命家気取りの学生。その裏で愛憎絡まる男と女。鋭く尖ったガラス片は×印を目指して突き刺さった。 |
||||
111 | 「【絢爛たる流離】第十一話『陰影』」 | 小説(短編/連作) | 「0021」 | |
ガラス切り・政治ゴロ・暗い秘密・ニューコスタリカ・手切れ金・ダイヤの疵・別れ | ||||
別れは女から告げられ、ダイヤは男の元に帰る。彼女の暗い過去を知った男は、女の新しい男に驚く。 新しい男は彼女が身を堕とすにふさわしい男だった。 |
||||
112 | 「【絢爛たる流離】第十二話『消滅』」 | 小説(短編/連作) | 「0021」 | |
別荘地・溶接工・蜜柑畑・融解・小説・ドストエフスキー・講義録・ガスバーナー | ||||
無邪気な女の行動は若い男を翻弄する。悪気の無い女、純真な男の嫉妬は女の婚約者に向かう。 鉄鎚は婚約者に向かって振り下ろされた。ダイヤを持ち去ったが、始末に困る。炎と化してダイヤは消滅する。 |
||||
113__01 113__02 (重複) |
「式場の微笑」 | 小説(短編) | 「0059」 | |
114 (改題) |
● | 「殺人行おくのほそ道(上)」(原題=風炎) | 小説(長編) | 「0050」 |
【カバー】銀座で洋裁店を経営する美しい叔母は、倉田麻佐子の自慢だった。ある時、麻佐子は、叔母が叔父の山林を、叔父に内緒で売った事を知り愕然とする。密かにその謎を探る彼女は、その山林売買の仲介をした海野がタクシーにはねられて死んだ事を知る。叔母はなぜ金に困っているのか。海野の死は・・・・・・連続殺人事件の始まりだ。 | ||||
115 TOP END (改題) |
● | 「殺人行おくのほそ道(下)」(原題=風炎) | 小説(長編) | 「0051」 |
【カバー】叔母の周りの人々が次々と殺されていく・・・・・・しかも、その土地が松尾芭蕉の『おくの細道』に由来している。麻佐子は、五年前、叔父と二人旅でした”おくの細道”と連続殺人事件の謎を解こうとして、やがて犯人と覚しき一人の男を知る。しかし、その男もまた、殺されてしまうのだった。それでは真犯人はいったい・・・・・・。 | ||||
116 (改題) |
● | 「雑草群落(上)」(原題=風圧) | 小説(長編) | 「0052」 |
【カバー】古美術商「草美堂」の主人・高尾庄平は30も年下の料理屋の女中・和子と一年前から関係がある。火事で焼け出された和子を新築のアパートに移らせ、デパートで家具などを買いそろえた。その買い物の途中、同業の駒井竜古堂が国立総合美術館の佐川課長と連れだってきているのに出会った。文化財保護委員の佐川は、庄平たちの業者仲間では幅をきかせている男である。−−−古美術蒐集のため金に糸目をつけぬ明和製薬の村上社長へ接近を図る庄平は竜古堂の動きに危険な策謀を感じた・・・・・・。古美術界の実態を鋭く描破した巨匠の異色の大作。 | ||||
117 (改題) |
● | 「雑草群落(下)」(原題=風圧) | 小説(長編) | 「0053」 |
【カバー】高尾庄平は、息子の健吉と古美術商を営んでいる。古美術に趣味のある明和製薬の村上社長の寵を得ようと画策していたが、自分の世話している和子が村上の隠し子であることを知って驚く。和子は村上を嫌っていたが、とにかく庄平のために村上に近づく仲介をしてくれた。庄平は村上の謡の師匠・倉田と、自伝の代筆者・日下部の二人に会う。二人の注文は肉筆浮世絵という。とても庄平の手に入らぬものだったが、商売がたきの駒井竜古堂への対抗上、和子の知人の男友達の若い画家を、利用することにした・・・・・・(上巻あらすじ) | ||||
118 | ● | 「眼の気流」 | 小説(短編) | 「0054」 |
119 | 「小説 3億円事件「米国保険会社内調査報告書」」 | 小説(短編) | 「0049」 | |
白バイ・青酸カリ・元警察官僚・警備会社・姉夫婦・伯父・単独犯・複数犯・保険会社・私立探偵事務所 | ||||
犯人は浜野健次・義兄と義兄の伯父。姉も共犯。私立探偵G・セーヤーズの推論は真実に近づいているんか? 事実とフィクションの狭間の小説は真実を語っているのか? あの3億円事件は迷宮入り! |
||||
120 (改名) |
「東経139度線」(原題=東経一三九度線) | 小説(短編) | 「0031」 | |
121 | ● | 「遭難 【黒い画集】第一話」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0055」 |
登山・寝台車・リュックサック・山小屋・地図・動機・金沢・不倫・姉・従兄・銀行・鹿島槍ヶ岳 | ||||
それだけですよ、動機は...完全犯罪か?仕掛けはするが、結果は「偶然」でよい。 ほんのちょっぴり匂わせてやったんです。仕掛けに、結果の必然性がなければ犯罪にならないのでは? |
||||
122 | 「証言 【黒い画集】第二話」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0055」 | |
西大久保、丸の内、大森、渋谷、映画、偽証、筆跡、課長、陥穽(カンセイ)、愛人、若い恋人、最高裁 | ||||
「偽証」は保身の嘘から始まる。人間の嘘には、人間の嘘が復讐するのであろうか。−− | ||||
123 | 「坂道の家 【黒い画集】第三話」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0055」 | |
小間物屋の主人・紙入れ・キャバレー・アパート・店員・浮気・高台の貸屋・弟・テレビ・風呂・おがくず・氷・司法解剖・受験生・遺体の引取 | ||||
女房以外の女を知らない堅物の男がキャバレーの女に溺れる。貯めていた小金をしゃぶり尽くされながらも離れられない男。 女には弟という男がいる。殺意を持った男は実行に移すが... |
||||
124 | ● | 「失踪 【黒い画集】第四話」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0207」 |
捜査資料・不動産詐欺・台湾人・偽名・失踪・年齢の間違い・古物商・リヤカー・デシン・ギャバン・デパートの店員・無実の罪・アリバイ・証言 | ||||
囲われ女は失踪した。頃あれたかもしれない。心配した母親は、執拗に探す。事は事件性を帯び捜査が進むことになる。事件は土地家屋を廻る詐欺事件の様相を見せる。主犯格は死刑、従犯は、懲役10年の判決。主犯は一貫して無罪を主張する。真実はどこになるのか? | ||||
125 TOP END |
「紐【黒い画集】第五話」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0055」 | |
多摩川土手・少年・神官・絞殺・保険金・理髪店・寄席・講談・映画・親子丼・デパート・田端駅・渋谷・新宿・自殺・愛人・所帯道具 | ||||
殺されたのは岡山の神官。大金を持ち上京するが、仕事に失敗、行方不明。妻は夫を探す為東京に住む姉夫を頼りに上京。しかし、熱心に夫を探す風には見えない。そんな妻に疑惑の目が向けられるがアリバイは完璧だった。トリックに使われるのは映画館での出来事。犯人らしくないのが犯人? そもそも殺人なのか? 殺された神官には多額の生命保険が掛けられていた。保険会社の調査員の推理は正しいのか...警察は別の答えを用意していた。 | ||||
126 | 「寒流【黒い画集】第六話」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0055」 | |
割烹料理店・女将・支店長・常務・左遷・スキャンダル・総会屋・土建屋・ドライブ・箱根・キャデラック・自殺未遂・私立探偵・調査員 | ||||
B銀行の常務と支店長、得意先の割烹料理店の女将は未亡人。未亡人は支店長の女だった。常務は女に目を付け、執拗に迫り物にした。支店長は常務と女将のスキャンダルを私立探偵に調べさせ、総会屋を使って追い落としを図る。総会屋は悪党だった。常務も強かだった。絶望的だった支店長を助けたの私立探偵社の調査委員の男だった。悪い奴はよく眠るか? 復讐は成功するか? | ||||
127 | 「凶器 【黒い画集】第七話」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0055」 | |
農婦、自転車、未亡人、木槌、餅、大釜、叺、蓑、雑貨商、黒岩村、××平野 、五歳の息子 | ||||
殺人事件が起きた。推理小説好きの若い捜査員の意見は捜査本部の同意を得る。 しかし、凶器は? 刑事は突然のひらめいた。それは、事件から数年後であった。 |
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128__01 128__02 (重複) |
「濁った陽【黒い画集】第八話」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0055」 | |
劇作家・放送局・汚職事件・自殺・××公団・花札・課長補佐・弁護士・愛人・伊東・溺死・バー、レスロランの経営・メバル・麻雀 | ||||
「ある小官僚の抹殺」のリメークか? 劇作家と若い女性の助手の凸凹コンビが事件にせまる。 テレビ作品の脚本を依頼された劇作家は、社会性のある作品をと意気込む。過去の汚職事件の自殺者のその後を調べる。 ××公団の課長補佐自殺事件を調べる。これは、「ある小官僚の抹殺」にうり二つである。同じ食材で違う料理を出された感じだ。 |
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129__01 129__02 (重複) |
「草【黒い画集】第九話」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0055」 | |
病院・院長・婦長・事務長・駆落ち・薬室・ヒロポン・入院患者・値下闘争・偽装・麻薬組織・刑事・自殺・逮捕状・ウイスキー・付添婦 | ||||
秘かに行われていた張込み、入院患者の正体は、麻薬組織の一員と刑事。病院を巻き込む事件は多くの犠牲者を出すことになる。登場する女はしっかり者で仕事の出来る婦長と金銭欲に支配される付添婦 | ||||
130 | ● | 「網(上)」(【黒の線刻画】第一話) | 小説(長編) | 「0056」 |
【裏】小説家の小西康夫は、かつての戦友である沼田貞一が社長をしている中北新聞に小説を連載することにした。しかし、このことが小西を奇妙な事件に巻き込む。ある人物の失踪・・・・・・そして、四国八十八ヶ所霊場巡礼歌の謎・・・・・・!?選挙という血みどろの争いを背景に、人間の絆と信義を問う、巨匠の壮大なる傑作推理! | ||||
131 | ● | 「網(下)」(【黒の線刻画】第一話) | 小説(長編) | 「0057」 |
【裏】小西康夫の危惧は当たった。意外な人物の謎の死! 白骨死体の着衣から蜜蜂とハエの死骸が・・・・・・。いったい何を意味するのか? さらに第二の殺人! 小西は、推理の輪をしぼっていく。恐るべき背景が、徐々に、浮かび上がってくる・・・・・・!?壮大なスケールで描く、重量感あふれる巨匠の傑作推理大作! | ||||
132 | ● | 「渦」(【黒の線刻画】第二話) | 小説(長編/シリーズ) | 「0058」 |
133 (改題) |
● | 「馬を売る女」(【黒の線刻画】第三話)(原題=利) | 小説(長編/シリーズ) | 「0059」 |
【帯】大都会の盲点・高速道路の非常駐車帯で殺されたのは競走馬情報をサイドビジネスにしていた平凡なOLだった。現代風俗を鮮やかに描く異色のミステリー | ||||
134 | ● | 「二重葉脈」 | 小説(長編) | 「0060」 |
【帯】イコマ電器倒産・・・・・・債権者会議では、下請け零細業者の怒りと不安が渦巻いていた。だが、社長の生駒以下会社の幹部は所在をくらましている。偽装倒産の疑いで動きだした捜査陣は、営業担当重役・前岡の水死体発見の報に色めき立つ。続いて経理担当重役・杉村の死体も岡山県のダムの湖底から揚がった。捜査陣の前に姿を現して不敵に笑う生駒・・・・・・その彼も何者かに射殺された・・・・・・。持てる者の歪んだ欲望と明日の生活を失った者の怨恨を底流に描く、松本清張得意の社会推理巨編 | ||||
135__01 135__02 135__03 (重複) TOP END |
● | 「真贋の森〔中央公論社=真贋の森〕」 | 小説(中編) | 「0061」 |
136 | ● | 「詩城の旅びと」 | 小説(長編) | 「0062」 |
【帯】女は復讐に男は執念に生きるのか・・・日仏を舞台に、国際的スケールで描く巨匠渾身のサスペンス・ロマン!! | ||||
137__01 137__02 (重複) |
「市長死す」 | 小説(短編) | 「0007」 | |
歌舞伎座.テレビ.休憩時間.官金.女中頭.陸軍.志摩川温泉.釣り師 | ||||
市長は歌舞伎座で何を見たのか?金と女を奪って遁走した男を追う。殺された市長は...誰が殺した! | ||||
138__01 138__02 (重複) |
「喪失」 | 小説(短編) | 「0066」 | |
三角関係・相互銀行・嫉妬・運送会社・製薬会社・愛人・生活 | ||||
経済力のない男の嫉妬。田代、あさ子、須田の三角関係。喪失、それはあさ子の生活だった。 | ||||
139 (別題) |
● | 「死の発送」(原題=渇いた配色) | 小説(長編) | 「0063」 |
【帯】東北本線の草地に発見された死体入トランク。鉄道便による東京からの発送者は何と被害者自身だった・・・!巨匠の本格長編推理 | ||||
140 | 「三味線」 | 小説(短編) | 「0017」 | |
141 | 「交通事故死者1名 【死の枝】第一話」(原題=十二の紐) | 小説(短編/シリーズ) | 「0047」 | |
交通事故・タクシー・I街道・吉祥寺・橋・大型車・事故係・電気器具卸・狂言自殺・共謀 | ||||
仕組まれた交通事故。本当の被害者はタクシー運転手懲役三年の実刑。名探偵はタクシー会社の事故係。事故現場の登場人物の証言は「羅生門」 | ||||
142 | 「偽狂人の犯罪 【死の枝】第二話」(原題=十二の紐) | 小説(短編/シリーズ) | 「0047」 | |
経師師・軸物・表装・火鉢・高利貸し・精神分裂症・精神鑑定・色事・ドストエフスキー・罪と罰・小料理屋・法廷戦術・検事・検察事務官 | ||||
犯人は生涯狂人として生きる決意をしたのか。殺人を計画した経師師は、犯行後の法廷戦術として偽狂人を選ぶ。結末は意外なのか当然なのか??? | ||||
143 | 「家紋 【死の枝】第三話」(原題=十二の紐) | 小説(短編/シリーズ) | 「0047」 | |
住職・院代・報恩講・本家・分家・提灯・揚羽蝶・帽子・身長・村社会・一向一揆・マント・頭巾・寺・檀徒 | ||||
一向門徒で運命共同体的な意識が村を支配している、閉鎖社会で起きた殺人事件。検事総長が体験を語る回想記は存在した。「火の記憶」は再現された。 | ||||
144 | 「史疑 【死の枝】第四話」(原題=十二の紐) | 小説(短編/シリーズ) | 「0047」 | |
加賀藩藩儒・子孫・蔵書・マニア・学芸記者・助教授・歴史学者・田舎娘・不貞・懐中電燈・提灯・美濃.私鉄・駅 | ||||
助教授は、知的興味と名誉の誘惑に道を踏み外した。白石の『史疑』は存在するのか?犯行後の性的興奮は墓穴を掘ることになる。 | ||||
145 TOP END |
「年下の男【死の枝】第五話」(原題=十二の紐) | 小説(短編/シリーズ) | 「0047」 | |
電話交換手・新聞社・髪と眉毛の薄い女・背の低い女・背の高い男・剽軽者・電気屋・高尾山・アリ・カメラ置き引きの常習犯・墜死 | ||||
誇り高い女の殺人計画。十二歳年下の男を殺さなければならなくなった女の哀れ。プライドは殺人計画を実行させるが、別件から事件は発覚する。 | ||||
146 | 「古本【死の枝】第六話」(原題=十二の紐) | 小説(短編/シリーズ) | 「0047」 | |
東京の西・広島県府中市・古本屋・室町夜噺・栄華女人図・神田・女性雑誌・連載・鉄橋・月刊誌・随筆・批評家・刑事・謎解き | ||||
ネタ本はこの夜に一冊だけか? 復活した作家の前に現れた男は、ネタ本の原作者の孫。たかりは段々図図しくなる。作家と脅迫者は破滅に向かう。 | ||||
147 | 「ペルシアの測天儀【死の枝】第七話」(原題=十二の紐) | 小説(短編/シリーズ) | 「0047」 | |
模造品・アテネ土産・窃盗常習犯・ペンダント・愛人・測天儀 | ||||
間抜けでお人好しの窃盗常習犯は、はじめの現場で測天儀の模造品を盗む。が、捕まる。次の現場でも目にする。そこでは後に、殺人事件が起きていたのだ。 | ||||
148 | 「不法建築 【死の枝】第八話」(原題=十二の紐) | 小説(短編/シリーズ) | 「0047」 | |
建築課監察係・希望建設・陳情・違反建築・バラバラ事件・売春婦・病院・変態性欲 | ||||
殺人現場は違法建築の建物。不法建築の通報者は白髪混じりの紳士、建築課監査係の推理は... | ||||
149__01 149__02 (重複) |
「入江の記憶 【死の枝】第九話」(原題=十二の紐) | 小説(短編/シリーズ) | 「0047」 | |
打擲・金盥・朝鮮・空白の二日・失火・放火・焼死・小心者模造品・潮待ち湊・田野浦・生まれ故郷 | ||||
「私」の記憶は性格なのか? 父母と叔母にまつわる記憶が「私」を犯罪に導く。打擲される叔母を見た幼い「私」は、義妹を手に掛ける。 | ||||
150 | 「不在宴会 【死の枝】第十話」(原題=十二の紐) | 小説(短編/シリーズ) | 「0047」 | |
視察・官庁・北九州・宴会・小心者・バアの女・不正事件 | ||||
女と待ち合わせた視察旅行。宴会を断って、女の待つ温泉旅館へ。待っていたのは女の死体。遁走する小役人の男。身に迫る捜査に震える。 | ||||
151 | 「土偶 【死の枝】第十一話」(原題=十二の紐) | 小説(短編/シリーズ) | 「0047」 | |
軍用品・廃品回収業・温泉地・東北・買い出し・農家の庭先・若い考古学者・発掘・偶然の殺人・ハンガリーの土偶 | ||||
軍用品の横流し、笑いが止まらないほど儲ける。女と温泉旅行。偶然から殺人事件の犯人へ。事件後も商売は順調。土偶は全てを見ていた。 | ||||
152 | ● | 「十万分の一の偶然」 | 小説(長編) | 「0064」 |
湘南光影会・交通事故・作為・赤い火の玉・ストロボ・婚約者・報道写真・タケウマ・暴走族・大麻・航空機 | ||||
【帯】最新長篇推理愛する婚約者を奪い去った悽惨な交通事故のその瞬間をカメラに収めた奴がいる! 果たしてそれは『十万分の一の偶然』にすぎないのか? ぬぐい切れぬ疑惑を胸に沼井正平の執念の追求がはじまった・・・・・・ | ||||
153 | ● | 「草の陰刻」●松本清張全集 8 草の陰刻 | 小説(長編) | 「0065」 |
【帯】張りめぐらされた犯罪の見えない糸に戦いを挑む長篇推理小説 | ||||
154 (改題) |
「すずらん」(原題=六月の北海道) | 小説(短編) | 「0068」 | |
155__01 155__02 (改題)(重複) TOP END |
● | 「青春の彷徨」(原題=死神) | 小説(短編) | 「0066」 |
阿蘇山・火口・心中行・耶馬溪・写真屋・救助訓練・鹿鳴館・老夫婦・大学教授・医者・急患・麻雀・暇つぶしの話・劇中劇 | ||||
麻雀のメンバーが抜けた暇つぶしの話は、聞く者を引きつけた。心中行をする二人の軽さは、深刻なテーマを片隅に追いやる。青春とは美しいものに憧れる。 それが死であっても同じ事である。心中行を決行しながら、命の惜しさに目覚める。それも、すぐさま淡い美しさに幻惑誘惑されて彷徨することになる。 |
||||
156 | ● | 「棲息分布」 | 小説(長編) | 「0067」 |
【帯】戦後の混乱期に巨財を築いた社長が、愛人を通して政界実力者に接近−−地位と金と女。飽くなき欲望うずまく政財界の暗部を、時代を予見する作家の眼がとらえ、興味つきない長篇に描く巨匠力作 | ||||
157 | ● | 「憎悪の依頼」 | 小説(短編) | 「0068」 |
金銭トラブル・別の動機・殺人・自称詩人・立ちション・嫉妬・殺人犯の独白・報告の真実 | ||||
憎悪の依頼の報告は正しく行われたのか?本当の殺人の動機は?男を翻弄する女心とは? | ||||
158__01 158__02 158__03 (重複) |
「捜査圏外の条件〔(株)光文社=青春の彷徨(KAPPANOVELS)〕」 | 小説(短編) | 「0066」 | |
159 | ● | 「黒の回廊」 | 小説(長編) | 「0069」 |
160 | 「大臣の恋」 | 小説(短編) | 「0068」 | |
161 | ● | 「西街道談綺 一」 | 小説(長編・時代) | 「0070」 |
【帯】上司を斬り密通の妻を廃坑につき落して逐電した男の数奇な物語 作州から江戸へ、そして西海道へ。養子縁組で直参に変身した恵之助は密命をおびて西国郡代地方手附となり、日田へ着任した。しかし、現地の壁は厚く、恵之助の見えざる敵とのたたかいが始まる。 |
||||
162 | ● | 「西街道談綺 二」 | 小説(長編・時代) | 「0071」 |
【帯】隠し金山を探る西国郡代手附を正体不明の山伏集団が挑発する 西国郡代手附太田恵之助をめぐる多彩な登場人物−−−江戸から追ってきた柳橋芸者おえん。若党の喜助。浅からぬ因縁の山師甚兵衛と白髪女お島。恩誼を感じる森藩菅沼吉十郎。。そして悪役の山伏集団・宇佐石体権現。 |
||||
163 | ● | 「西街道談綺 三」 | 小説(長編・時代) | 「0072」 |
【帯】罠と知りながら女を攫った山伏集団を追って潜入した男に危機が迫った。 つけ火騒ぎのどさくさにおえんは秀観一味にさらわれた。通報を受けた太田恵之助は眞相究明のため山中深く追跡する。助けるのは甚兵衛ただ一人。救援を求める使いに出した喜助もまだ帰らない。代官所の面々も山に向かう。 |
||||
164 | ● | 「西街道談綺 四」 | 小説(長編・時代) | 「0073」 |
【帯】敵は誰か?味方は誰か?疑心暗鬼の攻防の中で謎は解け始める 白髪女の裏切りで囚われのおえんは色好み秀観の邪心の前に曝されている。一方、横恋慕する向井も破傷風に苦しみながら執拗におえんを追う。敵味方入乱れた謀略の渦の中で、恵之輔はひたすら援軍を待つのだが・・・・・・ |
||||
165 TOP END |
● | 「西街道談綺 五」 | 小説(長編・時代) | 「0074」 |
【帯】完結編 ついに来た援軍・犬神宗族と秀観一味の対決呪術くらべのクライマックス 主要な登場人物はことごとく山中に集結した。甚兵衛が口説き落とした犬神宗族の統領は村人の怒りをこめて秀観の呪術に立ち向う。妖気を孕んだ対決をよそに、地底に閉込められた恵之助らはさらに大きな法螺の音を聞いた。 |
||||
166 | ● | 「地の指」 | 小説(長編) | 「0075」 |
【カバー】深夜の路上に毒殺死体で発見された元新聞記者島田は、「 」と記す不思議な紙片を上着に持っていた。タクシー運転手三上は、その死体を目撃した折りの客の挙動に不審を抱き、客が都厚生局職員山中であることを突き止めた。そして山中はまた、不二野精神病院事務長飯田、都議岩村ともつながりを持つことを知った。(三人の関係に何かがある!)と三上は思った。病院経営をめぐる黒い霧と謎の連続殺人事件を描く、巨匠の長編社会派推理。 | ||||
167 (改題) |
● | 「風紋」(原題=流れの結像) | 小説(長編) | 「0076」 |
【帯】サラリーマン社会の錯綜する人間関係!新製品の成否に命運をかける食品業界の内幕とマスコミの魔力! 一企業の繁栄と衰退を見事に描く傑作企業長編 | ||||
168 | ● | 「水の炎」 | 小説(長編) | 「0077」 |
【カバー】貪婪な食欲をもって弱小者を食っては肥えふとってゆく権力者が、新たな獲物を狙って乗り出してゆくとき、そのまわりには、欲望と野心をむき出しして、その成功の分け前にあずかろうとする男たちがひしめいていた・・・・・・。『水の炎』は『波の塔』『風の視線』において、ミステリーの手法をもって”恋愛”を描くことに成功した松本清張が、険しい男の世界を背景に、愛に対する女の姿勢を描いた異色の長編ロマンである。 | ||||
169 | ● | 「野盗伝奇」 | 小説(長編・時代) | 「0078」 |
【カバー】獣のように山野を駆け、火のように巷を掠める乱波!意地ゆえに武士を捨て修羅の炎に生きた一個の反骨秋月伊助の数奇惨烈な闘魂を、戦国の余燻の中に描く、長編推理小説。 | ||||
170 | 「文字のない初登攀」 | 小説(短編) | 「0068」 | |
171 | ● | 「【別冊黒い画集】第一話『事故』」●松本清張全集 7 別冊黒い画集・ミステリーの系譜 | 小説(中編/シリーズ) | 「0079」 |
172 | 「【別冊黒い画集】第二話『熱い空気』」●松本清張全集 7 | 小説(中編/シリーズ) | 「0079」 | |
173 | (【別冊黒い画集】第三話)「獄衣のない女囚」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0045」 | |
174 | 「【別冊黒い画集】第四話『形』」●松本清張全集 7 | 小説(短編/シリーズ) | 「0079」 | |
175__01 175__02 (重複) TOP END |
「陸行水行 【別冊黒い画集】第五話」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0079」 | |
魏志倭人伝・郷土史家・安心院・宇佐神宮・詐欺師・名刺・邪馬台国・伊都国・大学教授・広告 | ||||
郷土史家「浜中」は詐欺師か?旅先で渡した名刺が災いのもと? 川田に舞い込む手紙は役場の吏員ではなくバッタ屋の浜中の人物を聞く。 「魏志倭人伝」の邪馬台国を探す旅へ出たのか? 醤油の醸造元の主人は村田は50万円をもって行方不明。浜中も同行している。 |
||||
176 | 「【別冊黒い画集】第六話『断線』」●松本清張全集 7 | 小説(中編/シリーズ) | 「0079」 | |
177 | 「【別冊黒い画集】第七話『寝敷き』」●松本清張全集 7 | 小説(短編/シリーズ) | 「0079」 | |
178(改名) | 「美の虚像」(原題=美の虚象) | 小説(短編) | 「0068」 | |
179__01 179__02 (改題)(重複) |
「廃物〔(株)光文社=青春の彷徨(KAPPANOVELS)〕」(原題=三河物語) | 小説(短編・時代) | 「0066」 | |
180__01 180__02 (重複) |
「氷雨〔(株)講談社=遠くからの声(講談社文庫)〕」 | 小説(短編) | 「0007」 | |
181 | ● | 「渡された場面 【禁忌の連歌】第一話」 | 小説(長編/シリーズ) | 「0080」 |
盗用、四国、海峡文学、文芸界、同人誌、陶芸店、千鳥旅館、妊娠、博多の女、織幡神社、犬、書評、冤罪 | ||||
【帯】愛が幻とは知らずに信じた女の地下からの悲しい復讐か?語ることができぬ死者が用意した予期せぬ結末・・・・・・ | ||||
182 | ● | 「状況曲線(上)」(【禁忌の連歌】第二話) | 小説(長編/シリーズ) | 「0081」 |
【帯】業界の談合と中央官僚癒着の実態! 都心のビル屋上から発見された男の他殺死体。その日偶然聞いた奇妙な電話、誘いに乗って出かけたラブホテルには女の絞殺死体・・・・・・大手建設会社専務味岡に仕掛けらた罠の奥でほ北叟笑む人は誰? |
||||
183 | ● | 「状況曲線(下)」(【禁忌の連歌】第二話) | 小説(長編/シリーズ) | 「0082」 |
【帯】難解なトリックに挑む刑事の執念! 味岡の不審な行動を解く五色岩の破片が手繰り寄せた絞殺事件の現場。だが体温を保ち無傷で長距離の死体運搬は可能なのか?卓抜な仕掛けが用意された長篇サスペンスが告発する土建業界の暗部。 |
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184 | ● | 「天才画の女」(【禁忌の連歌】第三話) | 小説(長編/シリーズ) | 「0083」 |
【帯】サスペンス長篇小説 果たして女は天才か?謎の多い新人の製作をめぐって渦まく商算と評論家の欺瞞をあばく話題作!! |
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185 TOP END |
● | 「黒革の手帳(上)」(【禁忌の連歌】第四話) | 小説(長編/シリーズ) | 「0084」 |
【帯】十数年の満たされぬ境遇への怨念をかけ、緻密な企画で作成した行金横領のためのブラックリスト−−−この武器≠ナ見事に転身した女の幸せはどこまで続くか? | ||||
186 | ● | 「黒革の手帳(下)」(【禁忌の連歌】第四話) | 小説(長編/シリーズ) | 「0085」 |
【帯】夜の銀座を徘徊する脱税医師、国会議員秘書、予備校関係者、総会屋・・・・・・社会の裏に通じた人たちだけに、弱みは多い。 女は標的に向かって行動を開始した−−− |
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187 | 「筆写」 | 小説(短編) | 「0166」 | |
188 | 「礼遇の資格」 | 小説(短編) | 「0031」 | |
189 | 「理外の理」 | 小説(短編) | 「0031」 | |
雑誌・編集長・執筆者・作家・巷説逸話・縊鬼・オデデコ人形・首くくり・風呂敷・作中作品・法医学書 | ||||
「世の中に「縊鬼」の話のような理外の理があることがわかりますよ。」玄堂の不気味な予言である。 | ||||
190__01 190__02 (重複) |
「地方紙を買う女」 | 小説(短編) | 「0066」 | |
甲信新聞・作家・野盗伝奇・連載小説・新聞購読・新大臣・帰郷演説・ピクニック・遺書・心中 | ||||
地方紙を買う女とは、潮田芳子である。その目的は?「男女の心中死体が発見された」の記事。 | ||||
191 | ● | 「【黒の様式】第一話『歯止め』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0087」 |
能楽・養子・京城・朝鮮総監府・T大・義兄・自殺・悪戯・悪習・病的性欲・青酸カリ・殺虫剤・薬問屋・応用化学・資材課長・担任・赤い紙 | ||||
病的性欲を収めるのは母親の力しか頼りにならないのか?禁断の世界に巻き込まれた姉は不幸な最後を迎えた。息子の悪戯に悩む母は、姉の死にも疑問を持ち始める。悩める夫婦の導き出した結論は悲しい推理で終わる。しかし、肝心の悩める原因は何一つ解決していないのだ。 | ||||
192 | 「【黒の様式】第二話『犯罪広告』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0087」 | |
告発状・精神異常・狂人・殺人事件・時効・床下・大島紬・活版印刷所・住民・果実出荷組合・金ちゃん・蜜柑畑・郵便貯金・失踪・海ホタル | ||||
告発状という名のチラシは町民を一気に事件に巻き込む。狂人の仕業か、殺人者として告発される男は、平静を装いながら暮らす。無責任な住民意識は野次馬的に盛り上がる。告発者の言う通り実施見聞が行われる。何も出ない。告発者の虚言か? 告発者の執念は時効を過ぎたにもかかわらず海ホタルが見つける。 | ||||
193 | 「【黒の様式】第三話『微笑の儀式』」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0087」 | |
法学博士・法隆寺・仏像・止利様式・古抽の笑い・彫刻家・保険金・調査員・警部補・ドライアイス・プロパンガス・デスマスク・笑気ガス・アパート・オンリー | ||||
法隆寺で出逢った男は、彫刻家で「微笑」と言う作品をものにする。法医学の権威である博士は、偶然の出会いから「微笑」に引き込まれていく。彫刻家として評価された作品は二度と同じ程度の作品を再生産することの出来ない方法で作られていた。「微笑」に憑かれた男の悲劇的な運命と、法学博士の出会いは悲しい結末を迎える。 | ||||
194 | 「【黒の様式】第四話『二つの声』」 | 小説(長編/シリーズ) | 「0087」 | |
句会・俳号・野鳥の会・連句・軽井沢・別荘・録音機・睦言・放送局・淺草・剥製・よたか・青い河 | ||||
録音機を持ち込み別荘での、野鳥の声を聞きながらの句会は、思わぬ声を録音することになる。録音された声は、誰のものか。身近に失踪者が現れる。急展開する話しは、俳句仲間の四人が如何なる関わりを持つか探偵役は四人のうちの一人。録音された声の秘密が事件を解く。 | ||||
195 (改名) TOP END |
「【黒の様式】第五話『弱気の蟲』」(原題=弱気の虫) | 小説(中編/シリーズ) | 「0087」 | |
山陰・山林・有名私大・エリートコース・省庁・土建屋・麻雀・取り立て・借金・市中金融・転落・外郭団体・レート | ||||
典型的な小官僚。チョットした切っ掛けで麻雀にのめり込む。転落は早く加速していく。よりレートの高い賭け麻雀に引きずり込まれる。麻雀店を開業した知人の妻に淡い期待を抱く仕組まれたことが疑われるが、それさえ気づかない。金策が行き詰まる中、思わぬ展開は精神的に共犯者に落ちていく。 | ||||
196 (改題) |
「【黒の様式】第六話『内海の輪』」(原題=霧笛の町) | 小説(中編/シリーズ) | 「0087」 | |
兄嫁・再会・池袋・タクシー・道順・発掘調査・大学教授・明月荘・内海荘・岡山・尾道・松山・洋品店・新聞記者・伊丹空港・蓬莱峡・釧・考古学 | ||||
兄嫁と結ばれた男は、15年ぶりに銀座で再会した。再会した兄嫁は再婚しており「焼け木杭に火が付いた。」どちらかと言えば男にしてみれば誘われたと思っている。 家庭持ちの二人は不倫関係にのめり込む。都合の良い女とと思っていたが、不倫がバレそうになると取り乱し、男にとっては危険な女になっていく。 愉しい不倫旅行は、一転して殺人行になってしまう。蓬莱峡での殺人は男の職業と関係して破綻に向かう。考古学の知識、ストーリーにちりばめられる伏線は、推理小説の醍醐味を見せる。タクシーの運転手が鍵を握る。 |
||||
197 | 「【黒の様式】第七話『死んだ馬』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0087」 | |
設計事務所・銀座のバー・建築士・会計係・殺人の教唆・利用される男達・初めての女・共犯者・著名人・増長・エコブラー・生殺与奪 | ||||
犯罪の成立後共犯者は、お互いに最も危険な相手になる。立場の違いから、支配者になった女は、自己の虚栄心を満たし成功者になっていく。そのためには手段を選ばなかった。水商売上がりの女は手練手管を用いるのだった。唆されたとは言え、共犯者で、実行者の男もも自らの地位を守ろうとし、欲望も膨らむ。 二人の男の前に君臨する女は全ての望みが完了したと思ったとき、共犯者によって抹殺される。正確な事実を知っているのは共犯者なのだ。 |
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198 | ● | 「神と野獣の日」 | 小説(長編・SF) | 「0088」 |
SF・核ミサイル・パニック・恋人・政府・権力者 | ||||
清張唯一の?SFパニック作品。 【カバー】「重大事態発生」−−−ある早春の午後、官邸の総理大臣に、うわずった声で伝えた。Z国から東京に向かって誤射された、5メガトンの核弾頭ミサイル5個。一発で、東京から12キロ以内が全滅。空中爆破も迎撃も、不可能。到着は・・・・・・後43分。真相は、ラジオ・テレビの臨時ニュースによって、全日本国民に知らされた!SFに挑戦した、巨匠松本清張の野心作。 |
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199__01 199__02 199__03 (重複) |
「尊厳」 | 小説(短編) | 「0007」 | |
宮・天皇制・自殺・没落・大正天皇・知事・宮内庁・九州・内務省 | ||||
絶対性天皇制時代を背景とする復讐もの。没落した宮家。 |
001 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000
No | 蔵 書 |
作 品 名 | 作品分類 | 蔵書 |
200__01 200__02 (重複) |
「反射〔(株)講談社=遠くからの声(講談社文庫)〕」 | 小説(短編) | 「0007」 | |
201 | 「【ミステリーの系譜】第一話『闇に駆ける猟銃』」●松本清張全集 7 | 小説(中編/シリーズ) | 「0079」 | |
202 | (【ミステリーの系譜】第二話)「脱獄」(未購入) | (未購入) | 【未購入】 | |
203 | 「肉鍋を食う女 【ミステリーの系譜】第三話」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0079」 | |
血族結婚・近親婚・精神薄弱・牛肉・こんにゃく・ネギ・似た者夫婦・荒船山・下仁田・人肉・トラ | ||||
作られた不幸な家族。飢餓状態は人間を食料と考える。口にしなかった父が救いか? | ||||
204 | 「【ミステリーの系譜】第四話『二人の真犯人』」●松本清張全集 7 | 小説(中編/シリーズ) | 「0079」 | |
205 TOP END |
(【ミステリーの系譜】第五話)「夏夜の連続殺人事件」(未購入) | (未購入) | 【未購入】 | |
206 | 「不安な演奏」●松本清張全集 11 | 小説(長編) | 「0089」 | |
207 | ● | 「歪んだ複写」●松本清張全集 11 歪んだ複写・不安な演奏 | 小説(長編) | 「0089」 |
208 | ● | 「連関」●松本清張全集 12 連環・彩霧 | 小説(長編) | 「0090」 |
209 | 「彩霧」●松本清張全集 12 | 小説(長編) | 「0090」 | |
210 | ● | 「黒い福音」 | 小説(長編) | 「0091」 |
砂糖.麻薬.教会.貿易商.神父.高官.スチュワーデス.松茸の缶詰.速達.電報.出国.ロクサン.鳩 | ||||
砂糖から麻薬へ、腐敗堕落する教会、神父、つけいる貿易商。鳩は殺される運命か | ||||
211 | 「アムステルダム運河殺人事件」●松本清張全集 13 | 小説(長編) | 「0091」 | |
212 (改題) |
「セント・アンドリュースの事件」(原題=セント・アンドリュースの殺人)●松本清張全集 13 | 小説(長編) | 「0091」 | |
213__01 213__02 (重複) |
「ひとり旅」 | 小説(短編) | 「0017」 | |
旅・九州・男女・死 | ||||
ひとり旅の旅先で見た男女。同じ目で見られる立場に、やがて女との死が待っている | ||||
214__01 214__02 (重複) |
「賞」 | 小説(短編) | 「0017」 | |
古本屋・古文書・学士院賞受賞・詐欺・地方都市 | ||||
作家殺しの賞、落ちた受賞者。「学士院賞受賞」の粕谷侃陸の行動は賞への復讐 | ||||
215 TOP END |
「春の血」 | 小説(短編) | 「0017」 | |
病院・醜男・再婚相手・縁談・子宮筋腫・死亡通知・嫉妬 | ||||
幸せな再婚。更年期の女性の春の血は、命を削る血であった。 | ||||
216__01 216__02 (重複) |
「たづたづし」 | 小説(短編) | 「0054」 | |
和歌・万葉集・本屋・信州諏訪・恐喝傷害・服役中・夫・記憶喪失・子供 | ||||
女には服役中の男がいた。失踪する女、再会した女は記憶喪失、男と暮らす女には子供がいる。 | ||||
217 | ● | 「わるいやつら」●松本清張全集 14 わるいやつら | 小説(長編) | 「0092」 |
【帯】徹底的に悪の生態を追求した現代のドラマ | ||||
218 | 「余生の幅」 | 小説(短編) | 「0017」 | |
本妻・妾・脳軟化症・忖度・老後・便器・酒醸造 | ||||
本妻と妾。男の死後、おとなしい妾の前に君臨する本妻。無惨な妾の余生 | ||||
219 (改題) |
● | 「告訴せず」(原題=黒の挨拶(第一話)) | 小説(長編) | 「0093」 |
選挙資金・小豆相場・旅館・ホテル・間歇性記憶喪失症・代議士 | ||||
選挙資金の持ち逃げ。うまくやったはずの主人公、最後はそんなにうまくはいかない... 【カバー】松本清張の好奇心は、金大中事件への発言に見られるように、現代の生々しい事件に向けられ、隠された暗黒面を摘出する。一方、古代史の謎に対する挑戦は、官製歴史家では捉え得ぬユニークな歴史解釈を生みだしている。この『告訴せず』においても、古代の吉凶を占う”太占の法”と、風俗流行の最先端をゆく”モーテル”という、新旧両極にあるものが小説の素材として見事に活用され、清張文学に独特の風味を添えている。 |
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220 | ● | 「けものみち」●松本清張全集 15 けものみち | 小説(長編) | 「0094」 |
【帯】一女性の官能を通じて権力機構の正体を鋭くあばいた長篇ミステリー | ||||
221 | ● | 「人間水域」 | 小説(長編) | 「0095」 |
【カバー】暗闇から飛び出してきた男が、いきなり硫酸をあびせかけた。夜鳥のような悲鳴をあげてうずくまるふみ子・・・・・・。前衛水墨画の旗手として、一躍マスコミにクローズアップされた彼女はライバルの滝村可ず子を蹴落とすため、その美貌と肉体を駆使して画壇の権力者を籠絡し、着々とその名声を高めて行く。しかしその果てに彼女が得たものは何か?格調高い芸術の世界を舞台に、そこに渦巻く愛欲と陰謀を見事に浮き彫りにした松本清張の問題作! | ||||
222 | ● | 「塗られた本」 | 小説(長編) | 「0096」 |
【カバー】美貌の女性・紺野美也子は、小出版社を経営している。ベストセラーを出したいという願いで好色な大流行作家に近づき、その魅力で書き下ろし小説を依頼する。彼女には愛する二人の男性がいるが、作家の欲望の影が彼女をじりじりと追いつめていく・・・・・・。やがて、神戸で起きたささいな事件から、破滅への道が始まる。 | ||||
223 | ● | 「地の骨」●松本清張全集 16 地の骨 | 小説(長編) | 「0097」 |
【帯】金と女と地位をめぐる大学教授の醜い内幕をあばいた長篇 | ||||
224 | ● | 「北の詩人」●松本清張全集 17 北の詩人・象徴の設計 | 小説(長編) | 「0098」 |
225 TOP END |
「象徴の設計」●松本清張全集 17 | 小説(長編) | 「0098」 | |
226 | ● | 「小説 帝銀事件」 | 小説(長編) | 「0098」 |
画家・青酸カリ・毒殺・小切手・小樽・GHQ・コルサコフ症状・テンペラ画・スポイト・名刺・731部隊・進駐軍・自白・人相書き・面通し・春画 | ||||
清張は、新聞の論説委員の言葉を借りて「第一審の裁判長はともかく判決を下した。しかし、第一審裁判長の気持ちの中には、第二審の裁判長、最高裁の裁判長への恃みが全く無かったとは言えまい。まだ最高裁がある、というのは、ひとり被告の側だけの叫びではなかろう。」と締めくくった。 秘録 帝銀事件では、「かくして”犯人”はでっち上げられた。NHKのドキュメンタリードラマでは、捜査本部は憲兵Aに疑いの目を向けていた。 再審請求はされているといえども、決心している事件は謎のままである。死刑囚平沢貞道は、死刑を執行されること無く39年間を獄中で過ごし、95歳で死亡した。「極悪死刑囚」は、なぜ死刑を執行されなかったのだろうか? |
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227 | ● | 「波の塔」●松本清張全集 18 波の塔 | 小説(長編) | 「0099」 |
【帯】人妻と青年検事の愛の水脈をたどる長篇ロマン | ||||
228 | ● | 「霧の旗」 | 小説(長編) | 「0100」 |
老女殺し・弁護士・弁護料・雑誌記者・レストラン経営者の愛人・職業野球(プロ野球)・左利き・バー「海草」・リヨン | ||||
貧乏人は、まともに弁護もしてもらえないのか?兄の無実を信じる桐子は、復讐の炎を燃やす。 それは弁護士にとっては理不尽とも言える逆恨みであった。 直接関係の無い愛人を巻き込んで、執拗な復讐劇は純潔の肉体を捧げて完結する。 |
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229 | 「砂漠の塩」●松本清張全集 19 | 小説(長編) | 「0100」 | |
230__01 230__02 (重複) |
「火と汐」●松本清張全集 19 | 小説(中編) | 「0100」 | |
231 | ● | 「落差」●松本清張全集 20 落差 | 小説(長編) | 「0101」 |
232 | ● | 「小説東京帝国大学」●松本清張全集 21 小説東京帝国大学・火の虚舟 | 小説(長編) | 「0102」 |
233 | 「火の虚舟」●松本清張全集 21 | 小説(長編) | 「0102」 | |
234 | ● | 「屈折回路」●松本清張全集 22 屈折回路・象の白い脚 | 小説(長編) | 「0103」 |
235 TOP END (改題) |
「象の白い脚」(原題=象と蟻)●松本清張全集 22 | 小説(長編) | 「0103」 | |
236 | 「砂の審廷 小説東京裁判」●松本清張全集 22 | 小説(中編) | 「0103」 | |
237 (改題) |
● | 「喪失の儀礼」(原題=処女空間)●松本清張全集 23 喪失の儀礼・強き蟻 | 小説(長編) | 「0104」 |
238 | 「強き蟻」●松本清張全集 23 | 小説(長編) | 「0104」 | |
239 (改題) |
● | 「半生の記」(原題=回想的自叙伝)●松本清張全集 34 半生の記・ハノイで見たこと・エッセイより | ノンフィクション(自伝) | 「0105」 |
240 (改題) |
「ハノイで見たこと/ハノイからの報告」(原題=松本清張の北ベトナム報告)●松本清張全集 34 | ノンフィクション | 「0105」 | |
241 (改題) |
「ハノイで見たこと/ハノイ日記」(原題=北ベトナム日記)●松本清張全集 34 | ノンフィクション | 「0105」 | |
242 | 「ハノイで見たこと/ハノイに入るまで」●松本清張全集 34 | ノンフィクション | 「0105」 | |
243 | 「ハノイで見たこと/あとがき」●松本清張全集 34 | あとがき | 「0105」 | |
244__01 244__02 (重複) |
「西郷札〕」 | 小説(短編) | 「0106」 | |
新聞社、九州二千年文化史展、軍札、西郷隆盛、西南戦争、覚書、岩崎弥太郎、車夫、嫉妬、義兄、義妹、紙問屋 | ||||
西郷札と共に送られてきた「覚書」は、義妹の夫の嫉妬から全てを無くした男の顛末が、西郷札に狂奔する男たち | ||||
245__01 245__02 245__03 TOP END (重複) |
「くるま宿」 | 小説(短編) | 「0106」 | |
相模屋、小石川、太政官出仕、書生、車夫、喧嘩、手慰み、料理屋、竹卯、屯所、越後屋 | ||||
「くるま宿」の相模屋に車夫の新入りがある。名は吉兵衛。その正体は先生と呼ばれる士族。再び隠遁生活へ。 | ||||
246 | ● | 「或る『小倉日記』伝」 | 小説(中編) | 「0106」 |
森鴎外.KM.障がい者.福聚寺.東禅寺.護聖寺.広寿山.一人息子.コケットリイ.日記.採取 | ||||
空白の『小倉日記』は埋められたか?「そんなことを調べて何になります」は耕作を苦しめる。母子の「採取」は続く。 | ||||
247__01 247__02 (重複) |
「梟示抄」 | 小説(短編) | 「0106」 | |
征韓党、明治維新、佐賀の乱、佐賀城、逃亡、薩摩、土佐、四万十川、宗龍寺、島屋、吉田屋、梟首、裁判 | ||||
落胆、失望、それでも江藤新平の逃亡は続く。希望の地、土佐に向かう。希望をたたれた江藤の末路は...梟首 | ||||
248__01 248__02 (改名)(重複) |
「啾々吟〔(株)文藝春秋=松本清張全集35〕」(原題=啾啾吟)●松本清張全集 35 | 小説(短編・時代) | 「0106」 | |
249__01 249__02 (重複) |
「戦国権権謀〔(株)文藝春秋=松本清張全集35〕」●松本清張全集 35 | 小説(短編・時代) | 「0106」 | |
250 | 「菊枕 ぬい女略歴」●松本清張全集 35 | 小説(短編) | 「0106」 | |
251 | 「大黒屋 【彩色江戸切絵図】第一話」 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
文久2年・甲州屋・浄験寺・贋金・穀物問屋・炭屋・団扇・古着屋・堀江町・馬道・乞食橋・加賀・納所・岡っ引き・子分・三題噺 | ||||
きっかけは、岡っ引きの手下の好奇心。贋金造り、穀物屋と炭屋と浄土真宗の寺が共犯。仲間内の女房を巡って裏切りが起きる。 | ||||
252 | 「大山詣で 【彩色江戸切絵図】第二話」 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
石尊権現・先達・保土ケ谷・蝋燭問屋・袋物屋・木更津・漁師・淫奔・大滝・仏罰・石尊権現・天狗 | ||||
淫奔な女、小股の切れ上がった女。利右衛門の女房おふでをめぐって男たちの欲望が渦巻く。真面目な番頭、兵助は極悪人の正体を現す。 | ||||
253 | 「山椒魚 【彩色江戸切絵図】第三話」 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
疱瘡・木賃宿・薬屋・願人坊主・おかみ・惚れ薬・痺れ薬・中風・倍返し・飯・飢饉・串焼き・天明 | ||||
「山椒魚」で一儲けする源八、傍若無人の振る舞いは、庄太から倍返しを食う。清張版「どん底」 | ||||
254 | 「三人の留守居役 【彩色江戸切絵図】第四話」 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
小笠原家・阿部家・稲葉家・挟箱・貸衣装屋・付箋・芸者・料理屋・札差・櫛・笄・簪・財布(紙入れ)・戯作者・岡っ引き | ||||
料理屋の女将の眼鏡にかなった三人の武士。これがとんだ食わせ物。売れっ子芸者も騙され寝込む始末岡っ引きの惣兵衛は謎を解く | ||||
255 TOP END |
「蔵の中 【彩色江戸切絵図】第五話」 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
草龍玄寺・報恩講・お斎・祝言・一人娘・備中高梁・穴・河豚の毒・民間療法・土左衛門・戯作者 | ||||
備前屋に一大珍事が起こった。「報恩講」のお斎は悲劇の始まり。一人娘のお露を巡る色と欲。蔵の中には死体。前には掘られた穴は墓穴となった。 | ||||
256 | 「女義太夫 【彩色江戸切絵図】第六話」 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
義太夫・寄席・売れっ子・器量・旦那・米問屋・畳問屋・息子・付け人・三味線の撥・若い男・待合茶屋・料理屋 | ||||
「世迷い言は庚申の晩にしてくれ。」の言葉を残して男は逃げた。女義太夫の色恋は狂気(凶器)の撥さばきで決着。畳の錐は自らの喉を突いた。 | ||||
257 | ● | 「かげろう絵図」●松本清張全集 25 かげろう絵図 | 小説(長編・時代) | 「0107」 |
【帯】天下泰平の江戸城大奥に陰謀が火花を散らすサスペンス長篇。 | ||||
258 (改題) |
● | 「火の縄」(原題=雲を呼ぶ)●松本清張全集 26 火の縄 小説日本芸譚/私説・日本合戦譚 | 小説(長編・時代) | 「0108」 |
259 | ● | 「天保図録(上)」●松本清張全集 27 天保図録(上) | 小説(長編・時代) | 「0109」 |
【帯】泰平の世をゆるがす内外の動き 現代感覚で描いた「天保改革」 | ||||
260 | ● | 「天保図録(下)」●松本清張全集 28 天保図録(下) | 小説(長編/時代) | 「0110」 |
261 | 「【紅刷り江戸噂】第一話『七種粥』」 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
なずな売り・若い後妻・手代との仲・好色な内儀・食中毒・トリカブト・岡っ引き・関東織物・世話焼き女房・嫉妬 | ||||
大店の若い後妻は好色だった。女房のいる手代と仲良くなる。手代が悪党で悪知恵を働かせるが策に溺れる。岡っ引きの文七は腕利きだった。 | ||||
262 | 「【紅刷り江戸噂】第二話『虎』」 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
鯉幟・渡り職人・張子の虎・町医者・男色・身代・人形屋・好色・火事・岡っ引き・笹子峠 | ||||
渡り職人の与助はお梅を殺して江戸へ出る。男色町医者了庵へ添う。了庵の身代を得た与助は... | ||||
263 | 「【紅刷り江戸噂】第三話『突風』」 【同姓同名】 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
菱屋・内儀・手代・秋葉権現・祭・遊山舟・転覆・身元不明の遺体・香具師・悪党の悪知恵・信州・強請・共犯者・仲間割れ | ||||
大店の後妻は品川から来たらしい。好色で手代と遊山舟の転覆で後妻の内儀だけが助かる。手代を見捨てて、何食わぬ顔で店に帰る。 舟事故で助けられたが、所も名もなのら事を疑問に思った香具師の善助に強請られることになる。善助は友達の才次を誘い内儀のお綱を強請る。 悪党どもは、悪知恵の結果墓穴を掘る。共犯者の約束など、何の役にも立たない。突風は舟事故だけではなく悪党どもの人生も吹き飛ばす。 |
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264 | 「【紅刷り江戸噂】第四話『見世物師』」 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
蛇使い・一本足・ろくろ首・大鮑・豊虎・大狼・湯文字・けころ・瓦版屋・嫉妬・同業者・神田の岡っ引き・文吾 | ||||
兄弟分か、師弟関係か?同業者の嫉妬は見世物の勝負では無く殺人にまで発展する。 岡っ引きは策を弄して、見世物に仕掛けをする。下手人だけが知り得る品が彼らの前に現れる。犯人は死体を確かめる事で安心を得ようとする。 犯罪者の心理はいつの時代でも同じだ。謎解きをする岡っ引きの文吾は煙草を口にしながら話す。誰に話しているのだろう? |
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265 TOP END |
「【紅刷り江戸噂】第五話『術』」 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
木賃宿・居合抜き・大道芸・西国・浪人・広小路・イカサマ・首切り・女の被害者・出奔・岡っ引き | ||||
西国から流れてきたであろう浪人の葉村庄兵衛は居合抜きの達人でもあった。大道で「術」を見せながら粉薬を売っていた。 彼は暗い過去を背負っている雰囲気を持たせながら、木賃宿では居合抜きさんとと慕われていた。 首切り事件で、岡っ引きの文七に居合抜きの浪人として目を付けられる。文七は庄兵衛の人柄に納得し、彼の協力で下手人の手がかりを掴む。 めでたく解決に向かう首切り事件だが、お礼に庄兵衛を訪ねる忠七は庄兵衛の行方不明を聞かされる。庄兵衛は何者だったのだろうか?忠七は思い当たる節があった。 |
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266 | 「【紅刷り江戸噂】第六話『役者絵』」 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
お灸・浄応寺・下駄の雪・鎌倉河岸・袋物問屋・屏風・行燈・囲われ者・葭町・無宿人・酒飲み・祝い酒・岡っ引き | ||||
役者絵は下手人逮捕に一役買う。女を囲っている美濃屋六兵衛は、集金帰りに立ち寄る時を狙われて殺される。女が怪しい。女が一人で出来る仕業ではなかった。手伝った男がいるはずだ。男の姿を掴むことの出来ない岡っ引きは、行動の怪しい不良をかったっ端から調べ上げる。 当人達は誰も知らないと思っているが、関係があるから事件が起きているのだ。岡っ引きはその勘でも女と男の関係を確信する。 女の家で見た「役者絵」は、岡っ引きに一芝居を思いつかせる。 手下を使っての段取りは劇的な結末を迎える。 |
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267 (改題) |
● | 「夜光の階段(上)」(原題=ガラスの鍵) | 小説(長編) | 「0111」 |
【帯】待望の清張サスペンス長篇 女は成功の手段に利用するのみ!!財力も後楯もない地方出の新進男性ヘヤーデザイナーは、野望に燃えて危険な階段を登る!! | ||||
268 (改題) |
● | 「夜光の階段(下)」(原題=ガラスの鍵) | 小説(長編) | 「0112」 |
【帯】待望の清張サスペンス長篇 密かな洒落た男女の関係も醜悪な終わりがある。振返るな! 前進あるのみ!!成功に片手をかけた青年は、最後の飛躍を夢見る!! | ||||
269 | ● | 「聖獣配列(上)」 | 小説(長編) | 「0113」 |
【帯】華麗な迎賓館の奥深く、米大統領バートンと濃密な夜を過ごした可南子が、偶然隠し撮った驚愕の極秘国際会談の証拠写真。その成果を期待した彼女はバートンを追う・・・・・・ | ||||
270 | ● | 「聖獣配列(下)」 | 小説(長編) | 「0114」 |
【帯】スイス銀行の地下に眠る”資金”とは何か?アルプス山麓で、オランダで、次々と消される関係者。渦中にある可南子を保障するものは?恐るべきスイス銀行の絡繰り・・・・・・ | ||||
271 | 「【小説日本芸譚】第一話『古田織部』」(原題=日本芸譚)●松本清張全集 26 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
272 | 「【小説日本芸譚】第二話『世阿弥』」(原題=日本芸譚)●松本清張全集 26 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
273 | 「【小説日本芸譚】第三話『千利休』」(原題=日本芸譚)●松本清張全集 26 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
274__01 274__02 (重複) |
「【小説日本芸譚】第四話『運慶』」(原題=日本芸譚)●松本清張全集 26 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
275 TOP END |
(【小説日本芸譚】第五話)(原題=日本芸譚)「鳥羽僧正」 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0167」 | |
276 | 「【小説日本芸譚】第六話『小堀遠州』」(原題=日本芸譚)●松本清張全集 26 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
277 | 「【小説日本芸譚】第七話『写楽』」(原題=日本芸譚)●松本清張全集 26 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
278 | 「【小説日本芸譚】第八話『光悦』」(原題=日本芸譚)●松本清張全集 26 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
279 | (【小説日本芸譚】第九話)(原題=日本芸譚)「北斎」(原題=葛飾北斎) | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0167」 | |
280 | 「【小説日本芸譚】第十話『岩佐又兵衛』」(原題=日本芸譚)●松本清張全集 26 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
281 | 「【小説日本芸譚】第十一話『雪舟』」(原題=日本芸譚)●松本清張全集 26 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
282 | 「【小説日本芸譚】第十二話『止利仏師』」(原題=日本芸譚)●松本清張全集 26 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
283 | 「火の記憶」 | 小説(短編) | 「0106」 | |
失踪.兄.結婚.母.父.別な男.ボタ山.三人.市長.手紙.張りみ.N市.B市.九州.胃癌.喪中ハガキ.刑事 | ||||
両親の秘密。失踪した父、母には別の男。別の男とは元刑事。新婚の泰雄は、頼子に告白する。 頼子は兄に打ち明ける。兄からの手紙で全てが明らかに... |
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284__01 284__02 (重複) |
「贋札つくり」 | 小説(短編・時代) | 「0106」 | |
偽金・廃藩置県・福岡藩・新政府・勘定奉行・出兵・権大参事・藩財政・弾正台・大伝馬町・斬刑・発狂 | ||||
廃藩置県前の福岡藩。権大参事、元勘定奉行を中心とする贋札つくり。悲劇的な結末は... | ||||
285 TOP END |
「弱味」 | 小説(短編) | 「0066」 | |
286__01 286__02 (重複) |
「転変〔(株)文藝春秋=松本清張全集35〕」●松本清張全集 35 【同姓同名】 | 小説(短編・時代) | 「0106」 | |
287 | 「情死傍観」 | 小説(短編) | 「0106」 | |
阿蘇・噴火口・茶店・自殺・心中・老人・小説家・憎悪・利己心 | ||||
心中を救助した老人。救助された女が別の男と現れる。別の自殺者傍観する老人。女の事情は! | ||||
288 | 「断碑」●松本清張全集 35 | 小説(短編) | 「0106」 | |
289__01 289__02 289__03 (改題)(重複) |
「恋情〔(株)文藝春秋=松本清張全集35〕」(原題=弧情) ●松本清張全集 35 | 小説(短編) | 「0106」 | |
290 | ● | 「深層海流」●松本清張全集 31 深層海流・現代官僚論 | 小説(長編) | 「0115」 |
290-01 | 「「深層海流」の意図」●松本清張全集 31 深層海流・現代官僚論 | あとがき | 「0115」 | |
291 | 「【大奥婦女記】第一話『乳母将軍』」●松本清張全集 29 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0014」 | |
292 | 「【大奥婦女記】第二話『矢島の局の計算』」●松本清張全集 29 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0014」 | |
293 | 「【大奥婦女記】第三話『京から来た女』」●松本清張全集 29 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0014」 | |
294 | 「【大奥婦女記】第四話『予言僧』」 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0014」 | |
仁和寺.京訛.八百屋の娘.人相.行儀見習い.大奥.跡継ぎ.綱吉.桂昌院.入仏供養.護国寺.人の好悪 | ||||
家光の側室秋野(お玉)は徳松を生み、綱吉となる。お玉(秋野)は僧の予言通り将軍の母となり。桂昌院となった。 | ||||
295 TOP END |
「【大奥婦女記】第五話『献妻』」 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0014」 | |
講釈.性格の分裂.成貞邸.冥加.猩々.瘧.俘囚.待女.能楽.舞.学問.強奪された妻 | ||||
綱吉の分裂した性格。反逆できない成貞。自害する成住。綱吉の狂気の犠牲になる阿久里.安子、献妻の地獄。 | ||||
296 | 「【大奥婦女記】第六話『女と僧正と犬』」●松本清張全集 29 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0014」 | |
297 | 「【大奥婦女記】第七話『元禄女合戦』」●松本清張全集 29 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0014」 | |
298 | 「【大奥婦女記】第八話『転変』」●松本清張全集 29 【同姓同名】 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0014」 | |
299 | 「【大奥婦女記】第九話『絵島・生島』」●松本清張全集 29 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0014」 |
001 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000
No | 蔵 書 |
作 品 名 | 作品分類 | 蔵書 |
300 | 「【大奥婦女記】第十話『ある寺社奉行の死』」●松本清張全集 29 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0014」 | |
301 | 「【大奥婦女記】第十一話『米の値段』」●松本清張全集 29 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0014」 | |
302 | 「【大奥婦女記】第十二話『天保の初もの』」●松本清張全集 29 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0014」 | |
303-01_01__01 303-02_01__02 (重複) |
● | 「古代史疑 三世紀の日本」●松本清張全集 33 古代史疑・古代探求 | 古代史 | 「0116」 |
303-01_02__01 303-02_02__02 (重複) |
「古代史疑_大和か九州か(簡単な学説史)」●松本清張全集 33 | 古代史 | 「0116」 | |
303-01_03__01 303-02_03__03 (重複) |
「古代史疑_私はこう考える」●松本清張全集 33 | 古代史 | 「0116」 | |
303-01_04__01 303-02_04__04 (重複) |
「古代史疑_魏志の中の五行説」●松本清張全集 33 | 古代史 | 「0116」 | |
303-01_05__01 303-02_05__05 (重複) |
「古代史疑_卑弥呼とはだれか」●松本清張全集 33 | 古代史 | 「0116」 | |
303-01_06__01 303-02_06__06 (重複) |
「古代史疑_卑弥呼論」●松本清張全集 33 | 古代史 | 「0116」 | |
303-01_07__01 303-02_07__07 (重複) |
「古代史疑_稲の戦い」●松本清張全集 33 | 古代史 | 「0116」 | |
303-01_08__01 303-02_08__08 (重複) |
「古代史疑_「一大率」「女王国以北」」●松本清張全集 33 | 古代史 | 「0116」 | |
303-01_09__01 303-02_09__09 (重複) |
「古代史疑_結語」●松本清張全集 33 | 古代史 | 「0116」 | |
303-02_01__02 303-01_01__01 (重複) |
● | 「古代史疑_三世紀の日本」▲古代史疑(中央公論社) | 古代史 | 「0117」 |
303-02_02__02 303-01_02__01 (重複) |
「古代史疑_大和か九州か(簡単な学説史)」▲古代史疑(中央公論社) | 古代史 | 「0117」 | |
303-02_03__02 303-01_03__01 (重複) |
「古代史疑_私はこう考える」▲古代史疑(中央公論社) | 古代史 | 「0117」 | |
303-02_04__02 303-01_04__01 (重複) |
「古代史疑_魏志の中の五行説」▲古代史疑(中央公論社) | 古代史 | 「0117」 | |
303-02_05__02 303-01_05__01 (重複) |
「古代史疑_卑弥呼とはだれか」▲古代史疑(中央公論社) | 古代史 | 「0117」 | |
303-02_06__02 303-01_06__01 (重複) |
「古代史疑_卑弥呼論」▲古代史疑(中央公論社) | 古代史 | 「0117」 | |
303-02_07__02 303-01_07__01 (重複) |
「古代史疑_稲の戦い」▲古代史疑(中央公論社) | 古代史 | 「0117」 | |
303-02_08__02 303-01_08__01 (重複) |
「古代史疑_「一大率」「女王国以北」」▲古代史疑(中央公論社) | 古代史 | 「0117」 | |
303-02_09__02 303-01_09__01 (重複) |
「古代史疑_結語」▲古代史疑(中央公論社) | 古代史 | 「0117」 | |
304 | 「古代探求」●松本清張全集 33 | 古代史 | 「0116」 | |
305 TOP END (改題) |
「壁の青草」(原題=少年受刑者) | 小説(短編) | 「0068」 | |
306 | 「特技」●松本清張全集 35 | 小説(短編) | 「0106」 | |
307__01 307__02 (重複) |
「面貌〔(株)文藝春秋=松本清張全集35〕」 ●松本清張全集 35 | 小説(短編・時代) | 「0106」 | |
308 (改名) |
「赤いくじ」 | 小説(短編) | 「0106」 | |
朝鮮半島・全羅北道・兵団長・軍医・参謀長・慰安婦・米兵・赤いインク・引揚げ | ||||
終戦間際の朝鮮半島。出征兵士の婦人を巡る二人の男。参謀長と軍医は「皇軍敗戦ニ悲憤シ、帰還ノ途、自決セリ」。 | ||||
309__01 309__02 (重複) |
「笛壺〔(株)文藝春秋=松本清張全集35〕」●松本清張全集 35 | 小説(短編) | 「0106」 | |
310 | 「山師」●松本清張全集 35 | 小説(短編) | 「0106」 | |
311 (改題) |
● | 「【日本の黒い霧】第一話『下山国鉄総裁謀殺論』」 (原題=下山総裁謀殺論)●松本清張全集 30 日本の黒い霧 |
ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0118」 |
312 (改題) |
「【日本の黒い霧】第二話『「もく星」号遭難事件』」 (原題=運命の「もく星」号)●松本清張全集 30 |
ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0118」 | |
313 (改題) |
「【日本の黒い霧】第三話『二大疑獄事件 −昭電・造船汚職の真相−』」 (原題=謀略疑獄−−その氷山の一角)●松本清張全集 30 |
ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0118」 | |
314 (改題) |
「【日本の黒い霧】第四話『白鳥事件』」 (原題=北の疑惑−−白鳥事件)●松本清張全集 30 |
ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0118」 | |
315 TOP END (改題) |
「【日本の黒い霧】第五話『ラストヴォロフ事件』」 (原題=謀略列島−−亡命ソ連人の謎)●松本清張全集 30 |
ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0118」 | |
316 | 「【日本の黒い霧】第六話『革命を売る男・伊藤律』」●松本清張全集 30 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0118」 | |
317 | 「【日本の黒い霧】第七話『征服者とダイヤモンド』」●松本清張全集 30 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0118」 | |
318 (改題) |
「【日本の黒い霧】第八話『帝銀事件の謎』」(原題=作家と毒薬と硝煙)●松本清張全集 30 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0118」 | |
冤罪・死刑は新たな殺人事件・戦争の匂い・権力への屈従癖・731部隊・登戸研究所・青酸ニトリール・コルサコフ症候群・GHQ | ||||
平沢貞通は、死刑判決を受けながら獄中で死亡した。戦後の事件が、旧刑事訴訟法で裁かれた。知れば知るほど冤罪事件の匂いがする。 | ||||
319 (改題) |
「【日本の黒い霧】第九話『鹿地亘事件』」(原題=白公館の秘密)●松本清張全集 30 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0118」 | |
320 | 「【日本の黒い霧】第十話『推理・松川事件』」●松本清張全集 30 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0118」 | |
321 (改題) |
「【日本の黒い霧】第十一話『追放とレッド・パージ』」(原題=黒の追放と赤の烙印)●松本清張全集 30 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0118」 | |
322 (改題) |
「【日本の黒い霧】第十二話『謀略朝鮮戦争』」(原題=謀略の遠近図)●松本清張全集 30 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0118」 | |
323 | 「【現代官僚論】第一話『現代官僚論』」●松本清張全集 31 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0115」 | |
324 | 「【現代官僚論】第二話『文部官僚論』」●松本清張全集 31 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0115」 | |
325 TOP END |
「【現代官僚論】第三話『農林官僚論』」●松本清張全集 31 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0115」 | |
326 | 「【現代官僚論】第四話『検察官僚論』」●松本清張全集 31 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0115」 | |
327 | 「【現代官僚論】第五話『通産官僚論』」●松本清張全集 31 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0115」 | |
328 | 「【現代官僚論】第六話『旧内務官僚論』」(未購入) | (未購入) | 【未購入】 | |
329 | 「【現代官僚論】第七話『建設官僚論』」(未購入) | (未購入) | 【未購入】 | |
330 | 「【現代官僚論】第八話『警察官僚論』」●松本清張全集 31 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0115」 | |
331 | 「【現代官僚論】第九話『内閣調査室論』」●松本清張全集 31 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0115」 | |
332 | 「【現代官僚論】第十話『防衛官僚論』」(未購入) | (未購入) | 【未購入】 | |
333 | 「【現代官僚論】第十一話『運輸官僚論』」(未購入) | (未購入) | 【未購入】 | |
334 | 「【現代官僚論】第十二話『大蔵官僚論』」(未購入) | (未購入) | 【未購入】 | |
335 TOP END |
「【現代官僚論】第十三話『外務官僚論』」(未購入) | (未購入) | 【未購入】 | |
336 | 「腹中の敵」●松本清張全集 35 | 小説(短編・時代) | 「0106」 | |
337__01 337__02 (重複) |
「父系の指」 | 小説(短編) | 「0106」 | |
不運・伯耆郡矢戸村・里子・養子・出奔・印賀鉄・砂鉄・安来節・淀江町・和傘・車夫・女工・S市(下関市)・餅屋・学生と受験・田園調布・長い指 | ||||
父系の指への嫌悪と憎悪の感情は、同じ血への反発であり、相手に対する劣等感であった。「一族結束相互扶助」から外れた男は、出生後の不運と 生涯の伴侶になってしまった。私とは、松本清張なのか? |
||||
338 | 「石の骨」●松本清張全集 35 | 小説(短編) | 「0106」 | |
339__01 339__02 (重複) |
「柳生一族〔(株)文藝春秋=松本清張全集35〕」●松本清張全集 35 | 小説(短編) | 「0106」 | |
340 | ● | 「徳川家康」 | 小説(長編・時代) | 「0119」 |
【カバー】人の一生のなかには、3つの転機がある。まず17,8歳のとき、友だちの観化で悪くなる。次は、30歳ものごとに慢心して、老朽のものを馬鹿にする心に注意。最後は、40歳、過去ばかりふりかえって将来を見なくなる。この3転機に注意せよ。と説いた徳川家康の生涯を、青少年向きに書き下ろした伝記文学の白眉。 | ||||
341 | ● | 「【昭和史発掘】第一話『陸軍機密費問題』」■昭和史発掘 1 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0120」 |
342__01 342__02 (重複) |
「【昭和史発掘】第二話『石田検事の怪死』」■昭和史発掘 1 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0120」 | |
343__01 343__02 (重複) |
「【昭和史発掘】第三話『朴烈大逆事件』」■昭和史発掘 1 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0120」 | |
344__01 434__02 (重複) |
● | 「【昭和史発掘】第四話『芥川龍之介の死』」■昭和史発掘 2 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0122」 |
345__01 345__02 TOP END (重複) |
「【昭和史発掘】第五話『北原二等卒の直訴』」■昭和史発掘 2 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0120」 | |
346__01 346__02 (重複) |
「【昭和史発掘】第六話『三・十五共産党検挙』」■昭和史発掘 2 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0120」 | |
347 | ● | 「【昭和史発掘】第七話『「満州某重大事件」』」■昭和史発掘 3 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0123」 |
348__01 348__02 (重複) |
「【昭和史発掘】第八話『佐分利公使の怪死』」■昭和史発掘 3 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0123」 | |
349__01 349__02 (重複) |
「【昭和史発掘】第九話『潤一郎と春夫』」昭和史発掘 3 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0123」 | |
350__01 350__02 (重複) |
● | 「【昭和史発掘】第十話『天理研究会事件』」■昭和史発掘 4 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0124」 |
351 | 「【昭和史発掘】第十一話『「桜会」の野望』」■昭和史発掘 4 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0124」 | |
352 | 「【昭和史発掘】第十二話『五・十五事件』」■昭和史発掘 4 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0124」 | |
353__01 353__02 (重複) |
● | 「【昭和史発掘】第十三話『スパイ”M”の謀略』」■昭和史発掘 5 | ノンフィクション(長編/シリーズ) | 「0125」 |
354 | 「【昭和史発掘】第十四話『小林多喜二の死』」《完成:特別No001》■昭和史発掘 5 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0125」 | |
治安維持法.共産党.1928年3月15日.拷問.虐殺.特高警察.天皇制.田口タキ.伊藤ふじ子 | ||||
1933年2月20日、小林多喜二は虐殺された。悪魔の手先、治安維持法は、共産党を襲い、人民に襲いかかった。 | ||||
355 TOP END |
● | 「【昭和史発掘】第十五話『京都大学の墓碑銘』」■昭和史発掘 6 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0126」 |
356 | 「【昭和史発掘】第十六話『政治の妖雲・穏田の行者』」■対談 昭和史発掘 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0221」 | |
357 | 「【昭和史発掘】第十七話『天皇機関説』」■昭和史発掘 6 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0126」 | |
358 | 「【昭和史発掘】第十八話『「お鯉」事件』」■対談 昭和史発掘 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0221」 | |
359 | 「【昭和史発掘】第十九話『陸軍士官学校事件』」■昭和史発掘 6 | ノンフィクション(短編/シリーズ) | 「0126」 | |
360 | ● | 「【昭和史発掘】第二十話『二・二六事件 一/相沢事件』」■昭和史発掘 7 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0127」 |
361 | 「【昭和史発掘】第二十話『二・二六事件 二/軍部の暗闘』」■昭和史発掘 7 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0127」 | |
362 | ● | 「【昭和史発掘】第二十話『二・二六事件 二/相沢公判』」■昭和史発掘 8 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0128」 |
363 | 「【昭和史発掘】第二十話『二・二六事件 二/北、西田と青年将校運動』」■昭和史発掘 8 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0128」 | |
364 | ● | 「【昭和史発掘】第二十話『二・二六事件 三/安藤大尉と山口大尉』」■昭和史発掘 9 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0129」 |
365 TOP END |
「【昭和史発掘】第二十話『二・二六事件 三/二月二十五日夜』」■昭和史発掘 9 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0129」 | |
366 | ● | 「【昭和史発掘】第二十話『二・二六事件 四/襲撃』」■昭和史発掘 10 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0130」 |
367 | 「【昭和史発掘】第二十話『二・二六事件 四/「諸子の行動」』」■昭和史発掘 10 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0130」 | |
368 | ● | 「【昭和史発掘】第二十話『二・二六事件 五/占拠と戒厳令』」■昭和史発掘 11 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0131」 |
369 | 「【昭和史発掘】第二十話『二・二六事件 五/奉勅命令』」■昭和史発掘 11 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0131」 | |
370 | 「【昭和史発掘】第二十話『二・二六事件 五/崩壊』」■昭和史発掘 11 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0131」 | |
371 | ● | 「【昭和史発掘】第二十話『二・二六事件 六/特設軍法会議』」■昭和史発掘 12 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0132」 |
372 | 「【昭和史発掘】第二十話『二・二六事件 六/秘密審理』」■昭和史発掘 12 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0132」 | |
373 | ● | 「【昭和史発掘】第二十話『二・二六事件 七/判決』」■昭和史発掘 13 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0133」 |
374 | 「【昭和史発掘】第二十話『二・二六事件 七/終章』」■昭和史発掘 13 | ノンフィクション(中編/シリーズ) | 「0133」 | |
375 TOP END |
「青のある断層」●松本清張全集 35 | 小説(短編) | 「0106」 | |
376__01 376__02 (重複) |
「奉公人組〔(株)文藝春秋=松本清張全集35〕」●松本清張全集 35 | 小説(短編・時代) | 「0106」 | |
377 | 「張込み」 | 小説(短編) | 「0106」 | |
目黒・強盗殺人・刑事・小郡・S市・吝嗇・肥前屋・編物器械・温泉地・後妻・昔の女 | ||||
強盗殺人犯を追う刑事。張込み先の旅館の二階から刑事が見た女の日常。数時間の生命を燃やした女 | ||||
378 | 「秀頼走路」●松本清張全集 36 | 小説(短編・時代) | 「0086」 | |
379__01 379__02 (重複) |
「明治金沢事件〔((株)文藝春秋=松本清張全集36〕」 ●松本清張全集 36 | 小説(短編) | 「0086」 | |
380 (改題) |
「調略」(原題=戦国調略)●松本清張全集 36 | 小説(短編・時代) | 「0086」」 | |
381 | 「【私説・日本合戦譚】第一話『長篠合戦』」●松本清張全集 26 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
382 | 「【私説・日本合戦譚】第二話『姉川の戦』」●松本清張全集 26 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
383 | 「【私説・日本合戦譚】第三話『山崎の戦』」●松本清張全集 26 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
384 | 「【私説・日本合戦譚】第四話『川中島の戦』」●松本清張全集 26 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
385 TOP END |
「【私説・日本合戦譚】第五話『厳島の戦』」●松本清張全集 26 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
386 | 「【私説・日本合戦譚】第六話『九州征伐』」●松本清張全集 26 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
387 | 「【私説・日本合戦譚】第七話『島原の役』」●松本清張全集 26 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
388 | 「【私説・日本合戦譚】第八話『関ヶ原の戦』」●松本清張全集 26 | 小説(中編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
389 | 「【私説・日本合戦譚】第九話『西南戦争』」●松本清張全集 26 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0108」 | |
390__01 390__02 (重複) |
「箱根心中〔(株)文藝春秋=松本清張全集36〕」●松本清張全集 36 | 小説(短編) | 「0086」 | |
391 | ● | 「【無宿人別帳】第一話『町の島帰り』」 ●松本清張全集 24 無宿人別帳・彩色江戸切絵図/紅刷り江戸噂 |
小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 |
392 | 「【無宿人別帳】第二話『海嘯』」●松本清張全集 24 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
393 | 「【無宿人別帳】第三話『おのれの顔』」●松本清張全集 24 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
394 | 「【無宿人別帳】第四話『逃亡』」●松本清張全集 24 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
395 TOP END |
「【無宿人別帳】第五話『俺は知らない』」●松本清張全集 24 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
396 | 「【無宿人別帳】第六話『夜の足音』」●松本清張全集 24 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
397 | 「【無宿人別帳】第七話『流人騒ぎ』」●松本清張全集 24 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
398 | (【無宿人別帳】第八話)「抜け舟」(未購入)(改題して「流人騒ぎ」の後編となる) | (未購入) | 未購入 | |
399 | 「【無宿人別帳】第九話『赤猫』」●松本清張全集 24 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 |
001 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000
No | 蔵 書 |
作 品 名 | 作品分類 | 蔵書 |
400 | 「左の腕 【無宿人別帳】第十話」 | 小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
入墨、松葉屋、奉公、飴細工、押し入り、蜈蚣、料理屋、十手、包帯、火傷・料理屋・飴売り・悪徳岡っ引き | ||||
松本清張傑作世話狂言。左腕の秘密は?卯助の過去は蜈蚣の卯助。傑作時代劇 | ||||
401 | (【無宿人別帳】第十一話)「なかま」(未購入)( 改題して「雨と川の音」の前編となる) | (未購入) | 未購入 | |
402 | 「【無宿人別帳】第十二話『雨と川の音』」 〔(株)文藝春秋=全集24【無宿人別帳】(第十話)(1972/10/20)〕●松本清張全集 24 |
小説(短編・時代/シリーズ) | 「0134」 | |
403__01 403__02 (重複) |
「増上寺刃傷〔(株)文藝春秋=松本清張全集36〕」●松本清張全集 36 | 小説(短編・時代) | 「0086」 | |
404__01 404__02 (重複) |
「背広服の変死者〔(株)文藝春秋社=松本清張全集36〕」●松本清張全集 36 | 小説(短編) | 「0086」 | |
405__01 405__02 TOP END (重複) |
「疑惑」 【同姓同名】 | 小説(短編・時代) | 「0086」 | |
嫉妬心・添番・幼なじみ・妄想・実証・脱獄・婿・舅・倒幕の士・釘・添え番衆・隠居 | ||||
小さな疑いが、疑惑へと肥大していく。それは、妄想か?。縫之助は姦通を許せなかった。 | ||||
406__01 406__02 (重複) |
「五十四万石の嘘〔(株)文藝春秋=松本清張全集36〕」●松本清張全集 36 | 小説(短編・時代) | 「0086」 | |
407__01 407__02 (重複) |
「顔」 | 小説(短編) | 「0086」 | |
舞台俳優・五反田・殺人行・浜田駅・初花酒場・女給・いもぼう料理・映画・赤い森林・春雪・手紙・首実検・興信所 | ||||
殺人行の途中で顔を見られた男は、その男が忘れられない。きっと相手も自分を覚えていると確信する。 殺人を決行した売れない舞台俳優が映画俳優としてチャンスをつかみかける。 気になるのは己の「顔」だ。画面に大写しされる己の顔を覚えているはずのあの男が見ることにならないか。 |
||||
408__01 408__02 (重複) |
「途上〔(株)文藝春秋=松本清張全集36〕」●松本清張全集 36 | 小説(短編) | 「0086」 | |
409 | 「いびき」 | 小説(短編・時代) | 「0086」 | |
鼾.賭博.伝馬町.大牢.遠島.三宅島.囚人.睡眠.水くみ女.島抜け.棍棒.ねむい | ||||
鼾かきの仙太。仲間の忠告に恐怖、入牢して恐怖は現実になる。眠れぬ夜を過ごすが限界に... | ||||
410__01 410__02 (重複) |
「声」 | 小説(短編) | 「0086」 | |
電話交換手・新聞社・電話帳・社会部・石炭の粉末・ハンドバッグ・田無・小平・田端・ブローカー・麻雀 | ||||
電話交換手は300人程度の声を聞き分けることが出来る。朝子は中でも優れていた。 殺人現場に掛けた間違い電話に犯人が出た。 夫の同僚として彼女の前に現れた男は、直接聴いても分からなかったが、受話器を通して 聴いた声は、まさに聞き覚えのあるあの声だった。 犯人たちも朝子が気づいたように、あの事件で新聞記事になった、電話交換手の朝子であることを知る。 その声を確認しようとする朝子は、犯人の誘いに乗り殺されることになる。 |
||||
411__01 411__02 (重複) |
「共犯者」 | 小説(短編) | 「0086」 | |
銀行強盗・食器の販売員・漆器の販売員・家具屋・千葉市・山口県・小倉・小屋・通信員・商工特報 | ||||
赤の他人を約束し分かれた共犯者二人。成功した者は相手の動向が気になる。雇った調査員は疑問を感じて... | ||||
412__01 412__02 (重複) |
「武将不信〔(株)文藝春秋=松本清張全集36〕」●松本清張全集 36 | 小説(短編・時代) | 「0086」 | |
413__01 413__02 (重複) |
「陰謀将軍」●松本清張全集 36 | 小説(短編・時代) | 「0086」 | |
414 | 「佐渡流人行」●松本清張全集 36 | 小説(短編・時代) | 「0086」 | |
415__01 415__02 415__03 TOP END (重複) |
「鬼畜〔(株)文藝春秋=松本清張全集36〕」●松本清張全集 36 | 小説(短編) | 「0086」 | |
416 | 「一年半待て」 | 小説(短編) | 「0086」 | |
生命保険・ダム工事現場・暴力・無責任な評論家・正当防衛・執行猶予・情状酌量・夫婦生活の拒絶 | ||||
須村さと子の夫殺しは、三年の懲役、二年間の執行猶予。「一年半待て」の謎は岡島久男が明かす。 | ||||
417__01 417__02 (重複) |
「甲府在番〔(株)文藝春秋=松本清張全集36〕」●松本清張全集 36 | 小説(短編・時代) | 「0086」 | |
418 (原題) |
「カルネアデスの舟板」(別題=許者の舟板) | 小説(短編) | 「0086」 | |
大学教授・教科書・唯物史観・料理屋・出版社・田園調布・講演旅行・不条理・緊急避難 | ||||
一人なら助かる。緊急避難の原則は教授を破滅に導く。教科書問題の裏に見る人間模様。愚かな識者 | ||||
419__01 419__02 419__03 (重複) |
「白い闇〔(株)文藝春秋=松本清張全集36〕」 | 小説(短編) | 「0086」 | |
420__01 420__02 420__03 (重複) |
「発作」 | 小説(短編) | 「0136」 | |
新聞社・愛人・競輪・調査課・高利貸し・共産党員・手紙・療養所・電車・鉛筆の文字・嘱託 | ||||
誰でも犯罪者になれる。日常の狂気。募るいらいらは解き放された。 | ||||
421__01 421__02 (重複) |
「怖妻の棺」 | 小説(短編・時代) | 「0136」 | |
恐妻家・植木職人・本宅・家持ち女・両国・茶屋・棺桶 | ||||
植木職人仁兵衛と恐妻家の弥右衛門が一芝居討つ。弥右衛門の親友兵馬は、騙されながらも助っ人 | ||||
422__01 422__02 (重複) |
「乱気〔(株)文藝春秋=松本清張全集37〕」●松本清張全集 37 | 小説(短編・時代) | 「0136」 | |
423__01 423__02 423__03 (重複) |
「雀一羽」 | 小説(短編・時代) | 「0136」 | |
生類憐の令.焼き鳥.鳥黐(とりもち).元禄.柳沢吉保.御書院番.乱心.家督.白髪.御役御免 | ||||
順風満帆が暗転する。たかが「雀一羽」で。落胆、期待威、失望が絶望へ。狂人と化す縫殿。吉保は? | ||||
424__01 424__02 424__03 (重複) |
「二階〔(株)文藝春秋=松本清張全集37〕」●松本清張全集 37 | 小説(短編) | 「0136」 | |
425__01 425__02 425__03 TOP END (重複) |
「点〔(株)文藝春秋=松本清張全集37〕」●松本清張全集 37 | 小説(短編) | 「0136」 | |
426__01 426__02 426__03 (重複) |
「拐帯行〔(株)文藝春秋=松本清張全集37〕」 ●松本清張全集 37 | 小説(短編) | 「0136」 | |
427__01 427__02 427__03 (重複) |
「ある小官僚の抹殺」 | 小説(短編) | 「0136」 | |
密告電話・贈収賄事件・岡山出張・熱海の旅館・第一発見者・自称弁護士・取調室・参考人・被疑者・首つり | ||||
警視庁捜査二課へ密告の電話。 社会的地位にあぐらをかいていた被疑者たちは、取調室の空虚な椅子に座らさせられ、置かれた立場に動揺し、自供を始める。 汚職事件の様相を呈する。事件の鍵を握っているであろう、>××省業務部第三課長が突然自殺をする。第一発見者は、自称弁護士の男。 |
||||
428__01 428__02 428__03 (重複) |
● | 「黒地の絵」 | 小説(短編) | 「0136」 |
朝鮮戦争・黒人兵・小倉祇園祭・太鼓・エージャレス・歯科医・死体・刺青・強姦・MP・死臭・進駐軍 | ||||
事件は小倉祇園祭を背景に起こる。妻を強姦された男の悲しい復讐劇。復讐は狂気で完結する。 | ||||
429__01 429__02 429__03 (重複) |
「額と歯〔(株)文藝春秋=松本清張全集37〕」●松本清張全集 37 | 小説(短編) | 「0136」 | |
430__01 430__02 (重複) |
「日光中宮司事件」 | 小説(短編) | 「0136」 | |
思い込み捜査・自白・朝鮮人・無理心中・住職・岡本綺堂・芦尾屋・旅館・放火・日光・中禅寺湖・写真 | ||||
義兄のえん罪は、住職の執念で晴らされる。写真は決定的な証拠となる。極刑犯の心理は.. | ||||
431__01 431__02 (重複) |
● | 「装飾評伝」 | 小説(短編) | 「0136」 |
画家・作家・自殺・襲撃・放浪・不倫の妻・岸田劉生・ヨーロッパ帰り・芸妓 | ||||
天才画家の放浪の果て。名和薛治を襲撃する芦野信弘、陽子は名和の娘?。救いのない結末 | ||||
432__01 432__02 432__03 (重複) |
「巻頭句の女〔(株)文藝春秋=松本清張全集37〕」●松本清張全集 37 | 小説(短編) | 「0136」 | |
433__01 433__02 (重複) |
「紙の牙」●松本清張全集 37 | 小説(短編) | 「0136」 | |
434__01 434__02 434__03 (重複) |
「剥製」 | 小説(短編) | 「0136」 | |
鳥寄せの名人・武蔵野・新聞社・カメラマン・取材・作家・美術評論家・原稿・物まね・天勝一座・工員服・ズックの鞄 | ||||
名人の鳥寄せは、震える手で「剥製」を並べた。美術評論家は4,5枚の原稿依頼に27枚の原稿を送りつける。 | ||||
435__01 435__02 TOP END (重複) |
「危険な斜面〔(株)文藝春秋=松本清張全集37〕」●松本清張全集 37 | 小説(短編) | 「0136」 | |
436__01 436__02 (重複) |
「願望〔(株)文藝春秋=松本清張全集37〕」●松本清張全集 37 | 小説(短編・時代) | 「0136」 | |
437__01 437__02 437__03 (重複) |
「空白の意匠〔(株)文藝春秋=松本清張全集37〕」●松本清張全集 37 | 小説(短編) | 「0136」 | |
438__01 438__02 438__03 (重複) |
「上申書〔(株)文藝春秋=松本清張全集37〕」●松本清張全集 37 | 小説(短編) | 「0136」 | |
439 | 「部分」●松本清張全集 37 | 小説(短編) | 「0136」 | |
440__01 440__02 (重複) |
「駅路」 | 小説(短編) | 「0136」 | |
銀行・広島支店・名古屋支店・失踪・定年・可部・ゴーガン・愛人・従妹・情夫・アルバム・カメラ・電話・大村・送金 | ||||
80万円の大金を持って、銀行を定年退職した男が失踪した。なんとなく冷たい感じの婦人。ゴーガンを夢見たのか?陰に女有り。 | ||||
441__01 441__02 (重複) |
「誤差〔(株)文藝春秋=松本清張全集37〕」●松本清張全集 37 | 小説(短編) | 「0136」 | |
442 | 「厭戦」●松本清張全集 38 | 小説(短編) | 「0137」 | |
443 | 「小さな旅館」●松本清張全集 38 | 小説(短編) | 「0137」 | |
444 | 「老春」●松本清張全集 38 | 小説(短編) | 「0137」 | |
445 TOP END |
「鴉」●松本清張全集 38 | 小説(短編) | 「0137」 | |
446__01 446__02 (重複) |
● | 「皿倉学説〔(株)文藝春秋=松本清張全集38〕」●松本清張全集 38 皿倉学説・短編4 | 小説(短編) | 「0137」 |
447__01 447__02 (重複) |
「相模国愛甲郡中津村〔(株)文藝春秋=松本清張全集38〕」●松本清張全集 38 | 小説(短編) | 「0137」 | |
448__01 448__02 (重複) |
「晩景〔(株)文藝春秋=松本清張全集38」●松本清張全集 38 | 小説(短編) | 「0137」 | |
449__01 449__02 (重複) |
「ベイルート情報〔(株)文藝春秋=松本清張全集38〕」●松本清張全集 38 | 小説(短編) | 「0137」 | |
450__01 450__02 (重複) |
「統監〔(株)文藝春秋社=松本清張全集38〕」「統監」●松本清張全集 38 | 小説(短編) | 「0137」 | |
451__01 451__02 (原題)(重複) |
「花衣〔(株)文藝春秋社=松本清張全集38〕」(原題)(改題=月光)●松本清張全集 38 | 小説(短編) | 「0137」 | |
452__01 452__02 (重複) |
「粗い網版〔(株)文藝春秋社=松本清張全集38〕」●松本清張全集 38 | 小説(短編) | 「0137」 | |
453__01 453__02 (重複) |
「種族同盟〔(株)文藝春秋社=松本清張全集38〕」●松本清張全集 38 | 小説(短編) | 「0137」 | |
454__01 454__02 (重複) |
「証言の森〔(株)文藝春秋=松本清張全集38〕」●松本清張全集 38 | 小説(短編) | 「0137」 | |
455__01 455__02 TOP END (重複) |
「虚線の下絵〔(株)文藝春秋=松本清張全集38〕」●松本清張全集 38 | 小説(短編) | 「0137」 | |
456 | 「金庫」 | 小説(短編) | 「0037」 | |
457__01 457__02 (重複) |
「黒い血の女〔(株)中央公論新社=突風(中公文庫)」 | 小説(短編) | 「0037」 | |
458 | 「理由」 | 小説(短編) | 「0037」 | |
459 | 「「静雲閣」覚書」 | 小説(短編) | 「0037」 | |
460 | 「穴の中の護符」 | 小説(短編) | 「0037」 | |
461 (改名) |
「恐喝者」(原題=脅喝者) | 小説(短編) | 「0135」 | |
462__01 462__02 (重複) |
「愛と空白の共謀〔(株)新潮社=共犯者(新潮文庫)〕」 | 小説(短編) | 「0135」 | |
463 (改題) |
「距離の女囚」(原題=女囚抄)(別題=悪魔にもとめる女) | 小説(短編) | 「0135」 | |
464 | 「背伸び」 | 小説(短編・時代) | 「0140」 | |
465 TOP END (改題) |
「三位入道」(原題=行雲の涯て) | 小説(短編・時代) | 「0140」 | |
466 | 「細川幽斎」 | 小説(短編・時代) | 「0140」 | |
467 | ● | 「奥羽の二人」 | 小説(短編・時代) | 「0140」 |
468 | 「群疑」 | 小説(短編・時代) | 「0140」 | |
469 | 「英雄愚心」 | 小説(短編・時代) | 「0140」 | |
470 | 「脱出」 | 小説(短編・時代) | 「0140」 | |
471 | 「葛」 | 小説(短編・時代) | 「0140」 | |
472 | ● | 「ガラスの城」 | 小説(長編) | 「0141」 |
【帯】サラリーマン社会にうずまく、さまざまな欲望に根ざした犯罪の構図を、鮮やかな物語の展開と、ユニークな人間観察で見事に描く傑作推理長編 | ||||
473 | ● | 「迷走地図(上)」 | 小説(長編) | 「0142」 |
【帯】松竹・霧プロ提携 映画化決定!! 与党派閥抗争の確執の陰で、次期大臣の椅子を狙い、票を読む代議士を支える人人・・・・・・秘書、運転手、院内紙記者。恥部を知り尽くした永田町人種の日常を抉る!! |
||||
474 | ● | 「迷走地図(下)」 | 小説(長編) | 「0143」 |
【帯】野村芳太郎監督作品 今秋公開!! 総裁禅譲の噂さの中で辣腕秘書の突然の辞任。腹心後輩の不可解な動揺。一束の手紙をメグリ揺れる政権。闇に消える人。日本の運命を担う政界の暗部を描く!! |
||||
475 TOP END |
● | 「彩り河(上)」 | 小説(長編) | 「0144」 |
【帯】最新長篇推理 事件の糸口は高級クラブにはじまった。ママの本当のパトロンは誰か?高速道路の通行券に描かれた謎めいた記号は? ロックのリズムの中の殺人 |
||||
476 | ● | 「彩り河(下)」 | 小説(長編) | 「0145」 |
【帯】最新長篇推理 巨大な黒い手は弱者をめがけて襲いかかる。財界の裏面にうごめく欲望。仮面の下の色欲を白日にさらす決め手は何か? 山峡の崖上、静謐の中の殺人 |
||||
477 (改題) |
● | 「赤い氷河期(上)」(原題=赤い氷河−ゴモラに死を) (「赤い氷河期(上・下)」) | 小説(長編)) | 「0146」 |
エイズ・アイデア業・IHC・WHO・行政制度視察団・シュルタンベルグ湖・タシロ伯・修道院・首無し死体・幽霊島・王党派・ジルト島・高波・ゴモラ | ||||
【帯】エイズ! 世界を恐怖に陥れたウイルスはヨーロッパ山岳地方にまで侵入し、人類滅亡の歌を密かに唱っていた・・・・・・ | ||||
478 (改題) |
● | 「赤い氷河期(下)」(原題=赤い氷河−ゴモラに死を) | 小説(長編) | 「0147」 |
エイズ・アイデア業・IHC・WHO・行政制度視察団・シュルタンベルグ湖・タシロ伯・修道院・首無し死体・幽霊島・王党派・ジルト島・高波・ゴモラ・兵器 | ||||
【帯】発病を促進させる者は誰か?生き残りを賭け、地下で展開する熾烈な戦い。科学資料を駆使して描く驚愕の最新長篇。 | ||||
479 | ● | 「熱い絹(上)」 | 小説(長編) | 「0148」 |
【帯】壮大な構想で、巨匠松本清張が贈る最新推理大作!! 驀’自然の密室’に忽然と消えた大富豪の謎 軽井沢とマレーシアの高原で起きた二つの事件。そこに一つの接点が見いだされた時、事件は大きく広がっていった。自然密室カメロンハイランドで消えたタイのシルク王の謎は劇的に進行していく |
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480 | ● | 「熱い絹(下)」 | 小説(長編) | 「0149」 |
【帯】意外な結末で、読者待望の本格長篇推理刊行!! ’熱帯の高原’で繰り広げられる連続殺人事件 1976年、マレーシアの密林で起きた億万長者の失踪事件という事実を背景に、熱帯を舞台に繰り広げられる連続殺人事件。長い年月と壮大な構想で、意外な結末に向かって、さらに事件が行進していく。 |
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481 | ● | 「【隠花の飾り】第一話『足袋』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0150」 |
謡曲・師匠・弟子・五つのコハゼ・和服・高弟・師範・密告・徘徊・草履・左足の足袋・手紙・溺死体・玉川上水・女の執念 | ||||
師匠と弟子は男と女の関係になった。師匠の女は大師匠の女だった。抜き差しならない関係は、弟子の密告で露見する。男は妻子持ち、家庭崩壊に進むのか。仲介者は二人の仲を切れさせる。女は意外に純情だった。足袋は男を引きつけるが、恐怖の形見となる。 | ||||
482 (改題) |
「【隠花の飾り】第二話『愛犬』」(原題=狗) | 小説(短編/シリーズ) | 「0150」 | |
割烹料理店・お座敷女中・会計係・離婚歴・犬・足音・ラグビー・鹿児島・一流商社・水道工事・修理工・タクシーの運転手・人妻殺し・浅草橋 | ||||
おみよさんは、犬が好きだった。少し度が過ぎたようだ。離婚歴があるが、それも犬のせいだとも言えた。「初音」で、働くおみよさんは、その容姿もあって男も出来たが、長続きしなかった。やはり犬が原因とも言えた。運勢暦も当てにはならない。彼女は愛犬の「サブ」と共に生きていくのだろう。 | ||||
483 | 「【隠花の飾り】第三話『北の火箭』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0150」 | |
ICC・招待・平和委員会・北ベトナム・ハノイ・ビエンチャン・オタワ・エスコート・女流詩人・大学教授・海運会社・浮世絵・アバンチュール | ||||
セール夫人とマートン教授は北ベトナムへの招待旅行を、アバンチュールの旅として過ごす。彼女の夫は、何もかも理解しているようだ。話は当時の社会情勢を反映しつつ重苦しい状況を説明しつつ、恋の行方を岡野七郎に語らせる。 事件は起こらない。火箭は浮世絵の「大川端夕涼図」に象徴される。エッセイ作品だろうが、清張作品としては異質の部類だろう。 |
||||
484 | 「【隠花の飾り】第四話『見送って』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0150」 | |
結婚式・披露宴・祝辞・島村会・欠席者・短歌・結社・歌仲間・嫁と姑・死後離婚・新婚旅行・空港・決別宣言。新しい旅立ち | ||||
披露宴の祝辞は新婦を褒めそやす。島村家の場合、教育一家と言うこともあり家柄も俎上に上がった。式には欠席しているが祖母を誉める者もいる。新婦の悠紀子は祖母と母基子の本当の仲を知っている。美辞麗句の祝辞に悠紀子の友人は異彩を放つ。基子の決意は新婚旅行に旅経つ二人を送る空港で披露される。 短歌に秘められた基子の新しい旅立ちである。。 |
||||
485 TOP END |
「【隠花の飾り】第五話『誤訳』 | 小説(短編/シリーズ) | 「0150」 | |
スキーベ賞・ベチェルク国・ベチェルク語・詩人・翻訳・大学教授・記者会見・賞金・寄付・取消・経済状況・無頓着 | ||||
プラク・ムルの詩は、ジャネット・ネイビア夫人にしか英訳できなかった。ベチェルク国のベチェルク語を理解出来る唯一の言語学者が、ジャネット・ネイビアだった。 スキーベ賞を受賞したプラク・ムル氏の記者会見にも同席した彼女は通訳としての役割を果たす。 スキーベ賞の副賞の賞金を全額寄付すると言ったプラク・ムル氏の言葉を訳したネイビア夫人は「誤訳」をしたのだろうか? 麻生静一郎は自ら体験した出来事で閃いた。彼女は、真のプラク・ムルの理解者であった。 |
||||
486 | 「【隠花の飾り】第六話『百円硬貨』 | 小説(短編/シリーズ) | 「0150」 | |
容姿・婚期・不倫・別居・別れぬ妻・慰謝料・三千万円・銀行員・横領・山陰地方・美作・伯耆・両替・小銭 | ||||
不倫は慰謝料として三千万円が必要になった。男も別れて女と暮らすつもりだったが金が無い。女は金の算段をする。男は女に任せる以外無かった。 待ち合わせの場所へ金を持っていく女は予期しない場面に遭遇して冷静さを失う。 焦る気持ちから、考えられぬ、思わぬ行動にでる。「百円硬貨」がない! |
||||
487 | 「【隠花の飾り】第七話『お手玉』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0150」 | |
駒牟礼温泉・芸者・駆け落ち・別府・マッサージ・猟奇・京料理・角屋・心臓病・二階・梯子・板前・怪女 | ||||
温泉地の猟奇話2題。嫉妬に狂う男達、手玉に取られる。女は強し「ふふん」と笑う怪女 | ||||
488 | 「【隠花の飾り】第八話『記念に』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0150」 | |
年上・姉さん女房・内縁・兄・都合の良い女・狡い男・優柔不断・弁当箱・離婚歴の女・女の本音 | ||||
優柔不断な男には、都合の良い女だった。「いつでも別れてあげる」と、言う女の言葉を都合よく解釈して信じていた。女は一途だった。 離婚歴のある女との関係は寺内良二を精神的にも、肉体的にも溺れさしていった。その良二に結婚話が来る。福井滝子は、気丈夫に別れ話を受け入れる。 男は狡い本性のまま、滝子と最後の行為に耽る。そのあげくの眠りは永遠お眠りになっいく。女は傍で泣いていた。 |
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489 | 「【隠花の飾り】第九話『箱根初詣で』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0150」 | |
箱根・小涌谷・ニューヨーク・交通事故・飛行機・英語・ホステス・繊維問屋・売春宿・黒人 | ||||
箱根神社で絹江を目撃した慶子の回想。前夫の死は交通事故ではなかった。三人の未亡人の修羅場 | ||||
490 | 「【隠花の飾り】第十話『再春』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0150」 | |
春の血・トーマスマン・文学賞・新人賞・陽海文学・短歌・結社・郷土史会・同人誌・家庭裁判所・調停委員・市議会議長・広告代理店・文筆業・襲撃・盗作・作中作 | ||||
「春の血」のアンサー小説か?川添菊子は「悪意」の助言者?鳥見可寿子は盗作の疑惑を掛けられる。 平凡な主婦を巻き込む騒動は、何事も無かったような日常を取り戻す。文化団体の微妙な立場は、名士の夫人の見栄と嫉妬が見え隠れする。 |
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491 | 「【隠花の飾り】第十一話『遺墨』」 | 小説(短編/シリーズ) | 「0150」 | |
速記者・哲学者・古書目録・古本屋・家政婦・離婚・30女・専属・商家の娘・長唄・座談会・講演旅行・泥棒猫・修羅場・風頼帖 | ||||
離婚歴のある30女の速記者は請われて、哲学者の専属になる。二人の仲は男女の仲になっていく。病で倒れ連絡を受けた女は献身的に世話を焼く。 最後に財産分けなのだろうか「風頼帖」を贈られる。そのまま終わらないのが清張作品、一命を取り留めた、恐妻家の哲学者は、妻に全てを白状した。 30女は泥棒猫と罵られ、価値あるはずだった「風頼帖」は、「名家筆蹟」の中で最も低い値が付いていた。 |
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492 | ● | 「風の息(上)」 | 小説(長編) | 「0151」 |
● | ||||
493 | ● | 「風の息(下)」 | 小説(長編) | 「0152」 |
● | ||||
494 | ● | 「霧の会議(上)」 | 小説(長編) | 「0153」 |
【帯】テムズの橋に銀行頭取が吊された! イタリア最大の銀行頭取怪死を目撃した日本人−−留学中の助教授とカトリック信者の美しき人妻。未曾有の怪事件に巻きこまれ、P2組織に追われる二人のスリリングな恋の逃避行。巨匠会心の最新長篇推理 |
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495 TOP END |
● | 「霧の会議(下)」 | 小説(長編) | 「0154」 |
【帯】華やかな国際会議の裏にひそむ謎! ”ハイテクノロジーの時代に抗して精神を武装せよ!”モンテカルロに集まった世界の文化人、国際金融にからむ頭取怪死事件と豪華な会議の接点は?目撃した二人の許されぬ恋の行方は?巨匠会心の最新長篇推理 |
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496 | ● | 「乱灯(上) 江戸影絵」 | 小説(長編・時代) | 「0155」 |
【帯】本格長編時代推理 将軍徳川吉宗の下に届けられた怪文書。南町奉行大岡越前探索の内に起きる、連続殺人事件の謎とは? |
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497 | ● | 「乱灯(下) 江戸影絵」 | 小説(長編・時代) | 「0156」 |
【帯】本格長編時代推理 殺人は殺人を呼び、大岡越前の前に事件は、恐るべき全貌を現わす。苦悩する大岡の胸中の秘策とは? |
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498 (改題) |
● | 「火の路(上)」(原題=火の回路) | 小説(長編) | 「0157」 |
【帯】朝日新聞連載「火の回路」改題 飛鳥路を一人歩く気鋭のT大史学科助手高須通子。古代人の残した様々の謎の石は何を語りかけるのか。 殺傷事件にまきこまれた落胆の在野史家海津信六を助けた通子は、彼の示唆ではるかイランへ旅立つ。見果てぬ学問の夢をのせて・・・・・。壮大なスケールで描く巨匠長篇ロマン |
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499 (改題) |
● | 「火の路(下)」(原題=火の回路) | 小説(長編) | 「0158」 |
【帯】朝日新聞連載「火の回路」改題 灼熱のイランを旅をする若き研究者高須通子。砂漠に聳え立つ沈黙の塔から遙か日本の飛鳥に思いを馳せる。 古代史家海津信六の挫折は何が原因だったのか。海津にまつわる死の影を追いつつ、謎の石に挑む通子の論文も核心に迫ってゆく・・・・・・。壮大なスケールで描く巨匠長篇ロマン |
001 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000
No | 蔵 書 |
作 品 名 | 作品分類 | 蔵書 |
500 (改名) |
「完天城越え」(原題=天城こえ) | 小説(短編/シリーズ) | 「0055」 | |
川端康成・トンネル・下田・鍛冶屋・少年・菓子屋・呉服屋・氷倉・土工・酌婦・売春婦・静岡・田島刑事・印刷屋 | ||||
伊豆の踊子は、酌婦として登場。天城越えの少年はなぜ土工に殺意を覚えたのか?女(母)への思いは 憎悪を増幅させる |
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501 501_01 (重複) |
● | 「清張通史1 邪馬台国」 | 古代史(シリーズ) | 「0159」 |
【帯】女王卑弥呼は殺害された−−。北部九州は魂の《コロニー》であった。卓抜な推理をもって邪馬台国の真実に肉薄する本書は、長い論争にひとつの終止符をうつであろう。過去の学説研究に精細な検討をくわえ、新しい邪馬台国像をうちたてる画期的成果がここにある。著者独自の鋭い史眼から日本の歴史を探究し通説の虚像をうちやぶる待望のシリーズ第一巻 | ||||
502 | ● | 「清張通史2 空白の世紀」 | 古代史(シリーズ) | 「0160」 |
【帯】倭の五王と古代天皇はどう対応するのか。大和国家は誰の手によって建てられたのか。「前方後円墳」は、なぜ突如として現れたのか。史書を書く四、五世紀はまさに空白のまま、多くの謎に秘められている。本書は古代朝鮮ならびに騎馬民族の動向をくわしくさぐりつつ、大和国家は弁韓の地から渡来した「応神部族」=夫余族によって建てられたことを立証する。 | ||||
503 | ● | 「清張通史3 カミと青銅の迷路」 | 古代史(シリーズ) | 「0161」 |
【帯】アマテラスとスサノウの関係をはじめ神話の発想には、東西両世界に意外な類似性があらわれている。神をめぐる祭儀あるいは生死観においても、光明神アラフ・マズダを主神とするゾロアスター教の伝来は、思わぬところにその影を色濃くとどめている。本書は神々の伝説から青銅器の文様まで多彩な題材をもとに、日本文化のふるさとを縦横に探索する。 | ||||
504 | ● | 「清張通史4 天皇と豪族」 | 古代史(シリーズ) | 「0162」 |
【帯】古代国家はいかにして成立したか。国家としての体制を整え、歴史を動かしていたのは誰であったか。天皇家と豪族のあいだには、確執と暗闘が渦巻き、影の支配者が「黒幕」として権力をにぎる。虚飾にいろどられた聖徳太子と藤原鎌足、疑惑に満ちた十七条憲法と大化の改新−−。的確な史書批判を通じて史実を究明し、国家黎明期の動乱を跡づける力作。 | ||||
505 TOP END |
● | 「清張通史5 壬申の乱」 | 古代史(シリーズ) | 「0163」 |
【帯】壬申の乱は果たして「皇位簒奪」をねらう「叛乱」だったのだろうか。『日本書紀』が敢えてしるさなかった動乱の真相を、鋭い史眼をもって推理し、天智・大海人・大友をめぐる人間ドラマを再現する。皇位継承をめぐる権力闘争の渦は、持統朝における大津皇子・高市皇子の謎の死へとひろがる。律令制の虚実を衝き古代国家確立期の激動をみごとに描き切る。 | ||||
506 | ● | 「清張通史6 寧楽」 | 古代史(シリーズ) | 「0164」 |
【帯】青丹よし享楽のみやこは咲く花のにほうが如くいま盛りなり−−小野老。律令制の整備、藤原氏の台頭、古事記、日本書紀の完成など、古代国家は仏教を中心に、栄耀栄華を誇った。と同時に権謀術数もはびこり、多くの叛乱も相次いだ。東アジア、とりわけ唐や西域との交流という比較史的視点を導入して、奈良期をダイナミックに跡づけた清張史学の力作。 | ||||
507 | ● | 「閉じた海」 | 小説(中編) | 「0165」 |
508 | ● | 「眩人」 | 小説(長編) | 「0166」 |
【帯】遣唐僧玄ムは波斯眩人の幻術に自らの栄達の途を見た−−−雄大な構想で脈々と描く歴史長篇。 平山郁夫挿画34葉入 | ||||
509 (改題) |
● | 「岸田劉生晩景」(原題=劉生晩期)〔(株)新潮社=岸田劉生晩景(1980/10/20)〕■エッセイ■654_sei_eltusei_ryubannki.html | エッセイ | 「0167」 |
510 | ● | 「形影 菊池寛と佐佐木茂索」 | 評伝(ノンフィクション) | 「0168」 |
【帯】作家、そして出版人。異彩を放った二人の足跡と大正・昭和の文人たち 文藝春秋を創り育てた絶妙のコンビ。”形影相伴う”両者の内実に踏み込み、その人と作品を捉え直す待望の評伝 | ||||
511-01 | ● | 「清張歴史遊記T 歴史随行1 ヘレニズムと仏教/テレビ」 | テレビ(古代史) | 「0169」 |
511-02 | 「清張歴史遊記T 歴史随行2 旅と小説/テレビ」 | テレビ(時代) | 「0169」 | |
511-03 | 「清張歴史遊記T 歴史随行3 わたしの歴史小説/テレビ」 | テレビ(時代) | 「0169」 | |
511-04 | 「清張歴史遊記T 歴史随行4 古代史の虚像と実像/テレビ」 | テレビ(古代史) | 「0169」 | |
511-05 | 「清張歴史遊記T 歴史随行5 わたしの明月記/テレビ」 | テレビ(時代) | 「0169」 | |
512-01 | 「清張歴史遊記U 古代史の旅1 「倭人伝」の虚構と真実/講演」 | 講演(古代史) | 「0169」 | |
512-02 | 「清張歴史遊記U 古代史の旅2 ペルシャ文化と飛鳥/講演」 | 講演(古代史) | 「0169」 | |
513 | 「清張歴史遊記V 飛鳥時代の西方宗教/講演」 | 講演(古代史) | 「0169」 | |
514 | 「清張歴史遊記W 戦国武将の経営術/講演」 | 講演(時代) | 「0169」 | |
515 TOP END |
「清張歴史遊記X 城下町随想−−主流と在野の人物史/講演」 | 講演(時代) | 「0169」 | |
516-01 | 「清張歴史遊記Y 清張が語る日本の官僚政治史1 官僚の誕生/ラジオ」 | ラジオ | 「0169」 | |
516-02 | 「清張歴史遊記Y 清張が語る日本の官僚政治史2 富国強兵/ラジオ」 | ラジオ | 「0169」 | |
516-03 | 「清張歴史遊記Y 清張が語る日本の官僚政治史3 政党政治と軍閥/ラジオ」 | ラジオ | 「0169」 | |
516-04 | 「清張歴史遊記Y 清張が語る日本の官僚政治史4 軍国主義と官僚/ラジオ」 | ラジオ | 「0169」 | |
516-05 | 「清張歴史遊記Y 清張が語る日本の官僚政治史5 汚職の構造/ラジオ」 | ラジオ | 「0169」 | |
517 | 「清張歴史遊記Z 接合の論理−推理 林彪・四人組事件」 | 社会評論 | 「0169」 | |
518 (改題) |
● | 「北一輝論」(原題=北一輝における『君主制』」) | 評伝(ノンフィクション) | 「0170」 |
● | ||||
519 | 「ある国家主義者の原像<対談・久野収>」■対談■ | 対談 | 「0170」 | |
520 (改題) |
● | 「岡倉天心その内なる敵」 (原題=岡倉天心とその「敵」) | 評伝(ノンフィクション) | 「0171」 |
【帯】東京美術学校校長非職騒動、九鬼男爵夫人波津子との灼熱の恋、姪貞との秘められた関係、デーヴィ夫人への愛−−−近代日本美術の理論的指導者でありながら、その性格と行動ゆえに数々の”敵”を持った天心。彼の人間性を、発掘した新資料で描く。 | ||||
521 (改題) |
● | 「私論 青木繁と坂本繁二郎」(原題=青木繁と坂本繁二郎) | 評伝(ノンフィクション) | 「0172」 |
【帯】近代絵画史に画期的な業績を残し、天才の名を定着させた青木繁。東洋美の幽玄画家として評価の高い坂本繁二郎。共に同郷、同世代の画家が、なぜかくも対照的であったのか? 評論家が見落としていた数々の問題を指摘し、新しい評価を試みる!! | ||||
522_01 (改題) |
● | 「謎の源流 飛鳥への道 対談者=伊藤義教」(原題=古代史新考問答)■対談■ | 対談/古代史 | 「0173」 |
522_02 (改題) |
「謎の源流 壮大なる源流 対談者=杉山二郎」(原題=古代史新考問答)■対談■ | 対談/古代史 | 「0173」 | |
522_03 (改題) |
「謎の源流 躍動する東夷伝 対談者=江上波夫」(原題=古代史新考問答)■対談■ | 対談/古代史 | 「0173」 | |
522_04 (改題) |
「謎の源流 揺籃の世紀 対談者=直木孝次郎・門脇禎二」(原題=古代史新考問答)■座談会■ | 座談会/古代史 | 「0173」 | |
522_05 (改題) |
「謎の源流 「古事記」の謎 対談者=神田秀夫」(原題=古代史新考問答)■対談■ | 対談/古代史 | 「0173」 | |
523 (改題) |
● | 「史観・宰相論」(原題=私観・宰相論) | 社会評論 | 「0174」 |
【帯】宰相の資格と条件を問う 大久保利通、伊藤博文から西園寺公望、原敬、さらには近衛文麿、吉田茂にいたるまで明治百年の宰相群を俎上にのせ、その功罪を論じて、求められるべき指導者像とは何かを考える80年代必読の書! |
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524 (改題) |
● | 「過ぎゆく日暦」(原題=作家の日記) | 日記 | 「0175」 |
【帯】年若きしたたかな姐御一葉は緑雨の心底を見すかしていた。いわれなき差別、虐待された者の怒りが「嵐が丘」のもう一つの主題だ。ストーンヘンジの巨大な建築物は果たして無用の長物か−−−鋭い指摘の数々のなかに旺盛な作家精神を見る貴重な記録。 | ||||
525-01_01 642 TOP END (改題)(重複) |
● | 「随筆 黒い手帖 推理小説の魅力/推理小説の読者」(原題=推理小説時代) | 随筆 | 「0176」 |
525-02_01 644-01 (重複) |
「随筆 黒い手帖 推理小説の発想/小説と素材」 | 随筆 | 「0176」 | |
525-02_02 644-02 (重複) |
「随筆 黒い手帖 推理小説の発想/創作ノート(一)」 | 随筆 | 「0176」 | |
525-02_03 | 「随筆 黒い手帖 推理小説の発想/創作ノート(二)」 | 随筆 | 「0176」 | |
525-03_01 | 「随筆 黒い手帖 現在の犯罪/黒いノート」 | 随筆 | 「0176」 | |
525-03_02 | 「随筆 黒い手帖 現在の犯罪/『日本の黒い霧』について」 | 社会評論 | 「0176」 | |
525-03_03 535 (重複) |
「随筆 黒い手帖 現在の犯罪/松川事件判決の瞬間」 | 社会評論 | 「0176」 | |
525-04_01 615 (改題)(重複) |
「随筆 黒い手帖 二つの推理/スチュワーデス殺し事件」(原題=「スチュワーデス殺し」論) | 社会評論 | 「0176」 | |
525-04_02 | 「随筆 黒い手帖 二つの推理/「下山事件白書」の謎」 | 社会評論 | 「0176」 | |
525-05_01 | 「随筆 黒い手帖 推理小説の周辺/スリラー映画」 | エッセイ | 「0176」 | |
525-05_02 | 「随筆 黒い手帖 推理小説の周辺/楽屋裏の話」 | エッセイ | 「0176」 | |
526 | ● | 「証明」 | 小説(短編) | 「0193」 |
527 | 「新開地の事件」 | 小説(短編) | 「0193」 | |
528 | 「密宗律仙教」 | 小説(短編) | 「0193」 | |
529 | ● | 「犯罪の回送」 | 小説(長編) | 「0194」 |
【カバー】北海道の北浦市市長春田は陳情上京中に失踪、数日後に武蔵野林で絞死体となって発見される。捜査陣は、政敵早川議員に疑いを向けるが、直後早川の溺死体が地元の沖合に浮かび、事件は予想外の展開をみせる。地域開発としての埋め立て計画を契機に、それぞれの愛憎が北海道−−東京間を行き交う、スリリングな傑作長編ミステリー。 | ||||
530 | ● | 「清張日記」 | 日記 | 「0177」 |
● | ||||
531-01 | ● | 「松本清張社会評論集 T かなしき家の長たち」 | 社会評論 | 「0178」 |
531-02 | 「松本清張社会評論集 T 汚職の中の女」 | 社会評論 | 「0178」 | |
531-03 | 「松本清張社会評論集 T 霧の中の教科書」 | 社会評論 | 「0178」 | |
531-04 | 「松本清張社会評論集 T わが政治的直言」 | 社会評論 | 「0178」 | |
531-05 | 「松本清張社会評論集 T 汚職日本の病根」 | 社会評論 | 「0178」 | |
531-06 | 「松本清張社会評論集 T 日蓮と社会背景」 | 社会評論 | 「0178」 | |
531-07 | 「松本清張社会評論集 T 「檄」と二・二六との近似」 | 社会評論 | 「0178」 | |
531-08 | 「松本清張社会評論集 T 「示談」への疑惑」 | 社会評論 | 「0178」 | |
531-09 | 「松本清張社会評論集 T 世事と憲法(憲法公布二十五周年記念京都府民の集いでの講演)」 | 講演/社会評論 | 「0178」 | |
531-10 | 「松本清張社会評論集 T 改悪の道は悲惨へ続く(「生かそう憲法二十五周年のつどい」の講演)」 | 講演/社会評論 | 「0178」 | |
531-11 | 「松本清張社会評論集 T 税金に異議あり(犠牲の公平の要求)」 | 社会評論 | 「0178」 | |
531-12 | 「松本清張社会評論集 T 「仲介」者の立場について」 | 社会評論 | 「0178」 | |
532-01 | 「松本清張社会評論集 U ”黒い霧”は晴れたか(松川判決を傍聴して)」 | 社会評論 | 「0178」 | |
532-02 | 「松本清張社会評論集 U 事件と政治的ふんい気」 | 社会評論 | 「0178」 | |
532-03 | 「松本清張社会評論集 U 裁判にゆらぐ人権」 | 社会評論 | 「0178」 | |
532-04 | 「松本清張社会評論集 U 松川裁判と広津和郎」 | 社会評論 | 「0178」 | |
532-05 | 「松本清張社会評論集 U 下山事件「自殺論」について」 | 社会評論 | 「0178」 | |
532-06 | 「松本清張社会評論集 U 司法権の独立と政治(「平賀書簡」訴追委決定をめぐって)」 | 社会評論 | 「0178」 | |
532-07 | 「松本清張社会評論集 U カンか科学か(機密文書「下山事件捜査報告」を読んで)」 | 社会評論 | 「0178」 | |
533-01 | 「松本清張社会評論集 V ハノイはどう考えているか」 | 社会評論 | 「0178」 | |
533-02 | 「松本清張社会評論集 V 北ベトナム古代文化の旅」 | 社会評論 | 「0178」 | |
533-03 | 「松本清張社会評論集 V ハノイ再訪」 | 社会評論 | 「0178」 | |
534 | 「幻の「謀略機関」をさぐる −一つの推論的結論−」●松本清張全集 30 | 社会評論 | 「0178」 | |
535 525−03_03 TOP END (重複) |
「松川事件判決の瞬間〔(株)文藝春秋=松本清張全集30〕」●松本清張全集 30 | 社会評論 | 「0178」 | |
536 | 「「白鳥事件」裁判の謎」●松本清張全集 30 | 社会評論 | 「0178」 | |
537 | 「「もく星」号事件の補筆」(「風の息」の「序詞」として発表)●松本清張全集 30 | 社会評論 | 「0178」 | |
538-01 | ● | 「小説と古史への旅 小説の材料」■講演■ | 講演 | 「0179」 |
538-02 | 「小説と古史への旅 わたしの小説取材から見た人物像」■講演■ | 講演 | 「0179」 | |
538-03 | 「小説と古史への旅 岡倉天心とその周辺」■講演■ | 講演 | 「0179」 | |
538-04 | 「小説と古史への旅 わたしの小説作法」■講演■ | 講演 | 「0179」 | |
538-05 | 「小説と古史への旅 古代史へのいざない」■講演■ | 講演(古代史) | 「0179」 | |
538-06 | 「小説と古史への旅 祭神の謎と神事」 | 古代史 | 「0179」 | |
538-07 | 「小説と古史への旅 道鏡事件の謎と清麻呂」■講演■ | 講演 | 「0179」 | |
538-08 | 「小説と古史への旅 古代を検証する」■座談会■ | 座談会(古代史) | 「0179」 | |
539 | 「身辺的昭和史」■エッセイ■●松本清張全集 32 | 随筆 | 「0121」 | |
540 | ● | 「古代史私注」 | 古代史 | 「0180」 |
【帯】古代日本をめぐる文化交流のダイナミズムを朝鮮、中国、シルクロード、西アジアへとさかのぼるなかに探り、現地への踏査、各地から出土する資料の精緻な比較検討、厳密な通説批判のうえに、古代史の謎に挑んだ清張史観の精髄。 | ||||
541-01 | ● | 「発想の原点 清張ミステリーの奥義 VS佐野洋」■対談■ | 対談 | 「0181」 |
541-02 | 「発想の原点 清張ドキュメンタリーの源泉 VS五木寛之」■対談■ | 対談 | 「0181」 | |
541-03 | 「発想の原点 清張作品の魅力 VS井上ひさし」■対談■ | 対談 | 「0181」 | |
541-04 | 「発想の原点 作家はひとり荒野をゆく V筒井康隆」■対談■ | 対談 | 「0181」 | |
542 | ● | 「論争邪馬台国」■座談会■ | 座談会(古代史) | 「0182」 |
【帯】畿内か九州か?江戸時代から続く論争の到達点。各階最高レベルの見解が展開される。巻頭に「倭人伝」の全文掲載。 | ||||
543 | ● | 「清張古代史をゆく ペルセポリスから飛鳥へ」 | 古代史 | 「0183」 |
【帯】一個のガラス椀から、こんどの旅はうまれた。十数年まえ、イランの骨董屋で手に入れたという正倉院宝物と同じ形の小さな白瑠璃椀がきっかけとなって、古代のイランと日本をへだてる気の遠くなるような時間と空間のただなかへ、一人の作家が歩きはじめる。 | ||||
544 | ● | 「浮遊昆虫」 | 小説(中編) | 「0184」 |
545 TOP END |
「閉鎖」 | 小説(短編) | 「0184」 | |
心理学者・福岡・公会堂・農村・オーバー・ボタン・浮浪者・跡取り | ||||
舞台は時代は1960年代の農村である。完全な自己抹殺、自作自演の手口である。 | ||||
546 | 「振幅」 | 小説(短編) | 「0184」 | |
547 | 「脊梁」 | 小説(短編) | 「0138」 | |
548 | 「軍部の妖怪」 | 小説(短編) | 「0138」 | |
549 | 「首相官邸」 | 小説(短編) | 「0139」 | |
550 | 「与えられた生」 | 小説(短編) | 「0139」 | |
551 | 「通過する客」 | 小説(短編) | 「0139」 | |
552 (改題) |
● | 「失踪の果て」(原題=生年月日) | 小説(短編) | 「0185」 |
553 | 「やさしい地方」 | 小説(短編) | 「0185」 | |
554 | 「繁昌するメス」 | 小説(短編) | 「0185」 | |
555 TOP END |
「春田氏の講演」 | 小説(短編) | 「0185」 | |
教育評論家・講演・婦人雑誌・詐欺・三人組・弟 | ||||
春田氏の講演会に出入りする女。女は姉弟という男二人を春田氏に合わせる。3人は大泥棒 | ||||
556 | 「速記録」 | 小説(短編) | 「0185」 | |
557 (改題) |
● | 「軍師の境遇」(原題=黒田如水) | 小説(長編・時代) | 「0186」 |
558 | 「逃亡者」 | 小説(短編・時代) | 「0186」 | |
559 | 「板元畫譜 −−耕書堂手代喜助の覚書」 | 小説(短編・時代) | 「0186」 | |
560 | ● | 「隠花平原(上)」 | 小説(長編) | 「0187」 |
【カバー】杉並の閑静な住宅街で、帰宅途次の銀行員が撲殺された。捜査は進展せず事件は迷宮入りとなるが、被害者の妻の弟で若手画家の山辺修二は、義兄は誰かと間違われたのでは、と思い至る。では誰と?やがて浮かび上がった謎の男の陰に、見え隠れする新興宗教団体と地方銀行のつながり。そんな折りも折り、修二は問題の銀行の頭取を通じて、その宗教団体から大作絵画の制作を依頼された・・・・・・。 | ||||
561 | ● | 「隠花平原(下)」 | 小説(長編) | 「0188」 |
【カバー】大作絵画の制作依頼を受けて赴いた真鶴の教団本部で、奇しくもあの謎の男と邂逅、男の眼許に義兄の面影を見た山辺修二は、義兄の出生の秘密を探り始める。意外な事実が明らかとなるにつれ、事件は更に惨劇の輪を広げた・・・・・・。社会の底辺に蠢く人間の深い怨嗟を見据え、家と土地を餌に信者を呼ぶ新興宗教や、銀行融資の不正疑惑など、恐るべき予見に満ちた、巨匠最盛期の意欲的長篇。 | ||||
562 | ● | 「神々の乱心(上)」 | 小説(長編) | 「0189」 |
【カバー】昭和8年。東京近郊の梅広町にある「月辰会研究所」から出てきたところを尋問された若い女官が自殺した。特高課第一係長・古屋健介は、自責の念と不審から調査を開始する。同じころ、華族の次男坊・萩園泰之は女官の兄から、遺品の通行証を見せられ、月に北斗七星の紋章の謎に挑む。−−−昭和初期を雄渾に描く巨匠最後の小説。 | ||||
563 | ● | 「神々の乱心(下)」 | 小説(長編) | 「0190」 |
【カバー】昭和八年の暮れ、渡良瀬遊水池から他殺死体があがった。そして、もう一体。。連続殺人事件と新興宗教「月辰会研究所」との関わりを追う特高係長・古屋健介と、信徒の高級女官を姉に持つ萩園泰之。「『く』の字文様の半月形の鏡」とは何か?背後に蠢く「大連阿片事件」関係者たちの思惑は?物語は大正時代の満州へと遡る。未完の大作! | ||||
564 | ● | 「紅い白猫」 | 小説(長編) | 「0191」 |
葛山産業美術研究所・観光ポスター・ヒロシ・養護施設・盗作・デザイナー・精薄児童・純粋美術・商業美術 | ||||
葉子は、美術研究所へ入社。ヒロシとの出会いは葛山の秘密に接近することになる。純粋美術と商業美術 【カバー】美大を卒業したばかりの葉子は、憧れの葛山デザイン研究所に入所する。尊敬する鬼才、葛山の下で精一杯、勉強したかったからだ。が、不可解な葛山の言動から、彼の作品のオリジナリティに疑問をもつ。真実を知りたいという熱い思いにかられ、葛山の周辺を次々に追及する葉子の前にあらわれた意外な真相とは−−−。常に斬新でなければならない一流デザイナーの苦悩を、華やかな業界を背景に描いた傑作サスペンスロマン! |
||||
565-01 TOP END |
● | 「名札のない荷物 怨霊のなぐさめ」 | エッセイ | 「0192」 |
565-02 | 「名札のない荷物 天正十年のマクベス」 | エッセイ | 「0192」 | |
565-03 | 「名札のない荷物 「兵隊王」の丘から」 | エッセイ | 「0192」 | |
565-04 | 「名札のない荷物 立ちどまる賢人」 | エッセイ | 「0192」 | |
565-05 | 「名札のない荷物 日記メモ1968・2」 | エッセイ・日記 | 「0192」 | |
565-06 | 「名札のない荷物 日記メモ1968・3」 | エッセイ・日記 | 「0192」 | |
565-07 | 「名札のない荷物 南半球の倒三角」(松本清張短篇小説館 全5話 2/5話) | エッセイ | 「0192」 | |
565-08 | 「名札のない荷物 鼎談・人類共通の敵エイズを考える」 鼎談=塩川優一・寺松尚■座談会■ | 座談会 | 「0192」 | |
566 | ● | 「西連寺の参詣人」(増上寺刃傷=講談社文庫) | 小説(短編・時代) | 「0195」 |
567__01 567__02 (重複) |
● | 「蓆〔(株)光文社=松本清張短編全集4 殺意(KAPPANOVELS)〕」 (松本清張短編全集4 鬼畜=KAPPANOVELS) |
小説(短編・時代) | 「0196」 |
568__01 568__02 (改名)(重複) |
「疵」(原題=きず) | 小説(短編・時代) | 「0196」 | |
衆道・男色・藩主・豪族・海賊・刀疵・吉原・老人・馬回り役・口止め・十俵・筑前・町医者 | ||||
余人にはできぬ手前だけの手段とは?他言無用は口止めにはならなかった。衆道とは?。疵は・・・ | ||||
569 | 「通訳〔(株)光文社=松本清張短編全集4 殺意(KAPPANOVELS)〕」 | 小説(短編) | 「0196」 | |
570 | ● | 「破談異変」(松本清張短編全集7 鬼畜=KAPPANOVELS) | 小説(短編) | 「0197」 |
571 | ● | 「権妻」(傑作短編集(三) 西郷札=新潮文庫) | 小説(短編・時代) | 「0198」 |
572__01 572__02 (重複) |
「酒井の刃傷〔(株)新潮社=西郷札 傑作短編集(三)(新潮文庫)〕」 | 小説(短編・時代) | 「0198」 | |
573 | 「二代の殉死」 | 小説(短編・時代) | 「0198」 | |
574 | 「噂始末」 | 小説(短編・時代) | 「0198」 | |
575__01 575__02 TOP END (重複) |
「白梅の香」 | 小説(短編・時代) | 「0198」 | |
津和野.参勤交代.馬廻役.江戸.芝居.若侍.吉原.香木.居留守役.妾.茶屋.詰腹.役者.色男 | ||||
白石兵馬は芝居茶屋の亭主に、「旦那様。江戸というところは面白い所でございます」 | ||||
576 | ● | 「二すじの道」(五十四万石の嘘=中公文庫) | 小説(短編・時代) | 「0199」 |
577 | 「武士くずれ」 | 小説(短編・時代) | 「0199」 | |
578-01 | ● | 「行者神髄」 | 小説(長編) | 「0202」 |
578-02 | 「葉花星宿」 | 小説(短編) | 「0202」 | |
578-03 | 「正太夫の舌」 | 小説(短編) | 「0202」 | |
579 | ● | 「失敗」 | 小説(短編) | 「0203」 |
580 | 「投影」 | 小説(短編) | 「0203」 | |
都落ち.地方紙.記者.瀬戸内海.社長.市政.市長派.助役派.土木課.港湾課.市議.課長.妻 | ||||
都落ちした太市は地方紙の記者となる。気骨のある社長に合い目覚める。やがて来る爽やかな別れ | ||||
581 | 「調べ推理する愉しみ」■エッセイ■ | エッセイ | 「0204」 | |
582 | 「倫敦犯罪古書」■エッセイ■ | エッセイ | 「0204」 | |
583 | 「日本最古の暗号文学」■エッセイ■ | エッセイ | 「0204」 | |
584 | 「「史料」と「西域探検」」■エッセイ■ | エッセイ | 「0204」 | |
585 TOP END |
「未完短篇小説集」■エッセイ■ | エッセイ | 「0204」 | |
586 | 「フリーメーソンP2マフィア迷走記」 ヨーロッパ取材日記■エッセイ■ | エッセイ | 「0204」 | |
587 | ● | 「グルノーブルの吹奏」■エッセイ■ | エッセイ | 「0204」 |
588 | 「江戸川乱歩論」■エッセイ■ | エッセイ | 「0204」 | |
589 | 「私の中の日本人」 松本峯太郎・タニ■エッセイ■ | エッセイ | 「0204」 | |
590 | 「私感・戦後史」 事件と報道操作■エッセイ■ | エッセイ | 「0204」 | |
591 | 「近い眺め」 追悼・和田芳恵■エッセイ■ | エッセイ | 「0204」 | |
592 | 「いまだ見ぬ花」■エッセイ■ | エッセイ | 「0204」 | |
593 | 「葉脈探求の人」 木村毅氏と私■エッセイ■ | エッセイ | 「0204」 | |
594 | 「あのころのこと」 事件と報道操作■エッセイ■ | エッセイ | 「0204」 | |
595 TOP END |
「立読み半生の記」■エッセイ■ | エッセイ | 「0204」 | |
596 | 「運不運 わが小説」■エッセイ■ | エッセイ | 「0204」 | |
597 | 「文学の森・歴史の海」■エッセイ■ | エッセイ | 「0204」 | |
598 | 「詩と電話」 | 小説(短編) | 「0207」 | |
電話交換手・新聞社・転勤・人吉市・通信局・記者溜・警察・盗聴・漏洩・スクープ・詩集・朝霧・協定・停戦・将棋 | ||||
スクープを連発する地方紙の記者。その男には秘密があった。温泉場で見たその男と連れの女。 梅木欽一は、連れの女に見覚えがあった。「詩」が好きな、警察の電話交換手の女。二人の男に利用されただけか? |
||||
599 | 「骨折(グルノーブルの吹奏)」 | 小説(短編) | 「0208」 | |
冬期オリンピック・スキー・距離競技・西側・東側・医師・警察官・グルノーブル | ||||
504文字のショートショート。連絡は如何にして取られたか?公然の行為は死角となる。 |
001 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000
No | 蔵 書 |
作 品 名 | 作品分類 | 蔵書 |
600 | 付論「古代史の空洞をのぞく」〔(株)文藝春秋=全集33(1974/03/20)〕●松本清張全集 33 | 随筆/古代史 | 「0116」 | |
601 | 付論「高松塚壁画の年代推説」〔(株)文藝春秋=全集33(1974/03/20)〕●松本清張全集 33 | 随筆/古代史 | 「0116」 | |
602 | 付論「高松塚の製作年代再論」〔(株)文藝春秋=全集33(1974/03/20)〕●松本清張全集 33 | 随筆/古代史 | 「0116」 | |
603 | 付論「聖徳太子の謎」〔(株)文藝春秋=全集33(1974/03/20)〕●松本清張全集 33 | 随筆/古代史 | 「0116」 | |
604 | 付論「私の万葉発掘」〔(株)文藝春秋=全集33(1974/03/20)〕●松本清張全集 33 | 随筆/古代史 | 「0116」 | |
605 TOP END |
付論「上毛野国陸行」〔(株)文藝春秋=全集33(1974/03/20)〕●松本清張全集 33 | 随筆/古代史 | 「0116」 | |
606__01 606__02 (重複) |
● | 「夏島」 | 小説(短編) | 「0209」 |
607__01 607__02 (重複) |
「信号」(松本清張短篇小説館 全5話 3/5話) | 小説(短編) | 「0209」 | |
608__01 608__02 (重複) |
「老十九年の推歩」(松本清張短篇小説館 全5話 4/5話) | 小説(短編) | 「0209」 | |
609__01 609__02 (重複) |
● | 「断崖」 | 小説(短編) | 「0208」 |
610-01 | ● | 文学と社会 松本清張対談集「推理小説の魅力」 〔(株)新日本出版社= 文学と社会 松本清張対談集〕 斉藤美智子■対談■ |
対談 | 「0200」 |
610-02 | 文学と社会 松本清張対談集「文学は誰のためのものか」 〔(株)新日本出版社= 文学と社会 松本清張対談集〕 有馬頼義・柴田錬三郎■座談会■ |
座談会 | 「0200」 | |
610-03 | 文学と社会 松本清張対談集「松川裁判を見つめて」 〔(株)新日本出版社= 文学と社会 松本清張対談集〕 広津和郎・北条秀司■座談会■ |
座談会 | 「0200」 | |
610-04 | 文学と社会 松本清張対談集「新聞の現状をどう変えるか」 〔(株)新日本出版社= 文学と社会 松本清張対談集〕 加藤周一■対談■ |
対談 | 「0200」 | |
610-05 (改題) |
文学と社会 松本清張対談集「「自主独立路線」のうちとそと」 〔(株)新日本出版社= 文学と社会 松本清張対談集〕 宮本顕治■対談■ (原題=ふたりで話そう) |
対談 | 「0200」 | |
610-06 | 文学と社会 松本清張対談集「文学五十年、この孤独な歩み」 〔(株)新日本出版社= 文学と社会 松本清張対談集〕 大佛次郎■対談■ |
対談 | 「0200」 | |
610-07 | 文学と社会 松本清張対談集「夫婦喧嘩が傑作を生む」 〔(株)新日本出版社= 文学と社会 松本清張対談集〕 林武■対談■ |
対談 | 「0200」 | |
610-08 | 文学と社会 松本清張対談集「人間性の尊厳を求めて」 〔(株)新日本出版社= 文学と社会 松本清張対談集〕 本多勝一■対談■ |
対談 | 「0200」 | |
610-09 | 文学と社会 松本清張対談集「明治45年と昭和45年が意味」 〔(株)新日本出版社= 文学と社会 松本清張対談集〕 松島栄一■対談■ |
対談 | 「0200」 | |
610-10 | 文学と社会 松本清張対談集「権力構造の魔性」 〔(株)新日本出版社= 文学と社会 松本清張対談集〕 小林直樹■対談■ |
対談 | 「0200」 | |
610-11 | 文学と社会 松本清張対談集「”ゆらぐ司法”はなぜ恐いか」 〔(株)新日本出版社= 文学と社会 松本清張対談集〕 潮見俊隆■対談■ |
対談 | 「0200」 | |
610-12__01 610-12__02 (重複) |
文学と社会 松本清張対談集「日本の歴史と日本人」 〔(株)新日本出版社= 文学と社会 松本清張対談集〕 司馬遼太郎■対談■ |
対談 | 「0200」 | |
610-13 | 文学と社会 松本清張対談集「スパイ・特高・ロッキード」 〔(株)新日本出版社= 文学と社会 松本清張対談集〕 司会=山下文男・大野達三■座談会■ |
座談会 | 「0200」 | |
611-01_01 | ● | 作家の手帖 T「創作ヒント・ノート」 | エッセイ | 「0201」 |
611-01_02 | 作家の手帖 T「折々のおぼえがき」 | エッセイ | 「0201」 | |
611-02_01 | 作家の手帖 U「福山先生の手紙」 | エッセイ | 「0201」 | |
611-02_02 | 作家の手帖 U「「読書カード」」 | エッセイ | 「0201」 | |
611-03_01 | 作家の手帖 V「はじめてのヨーロッパ(一九六四年)」 | エッセイ | 「0201」 | |
611-03_02 | 作家の手帖 V「取材紀行(オランダ・ベルギー・イギリス)」 | エッセイ | 「0201」 | |
611-04 | 作家の手帖 W「「創共協定」経過メモ」 | エッセイ | 「0201」 | |
612 | 「よごれた虹」 | 小説(短編) | 「0208」 | |
613__01 613__02 613__03 (重複) |
● | 「河西電気出張所」 | 小説(短編) | 「0210」 |
614__01 614__02 (重複) |
「不運な名前」 | 小説(中編) | 「0004」 | |
615 525-04_01 (原題)(重複) TOP END |
「「スチュワーデス殺し」論」 | エッセイ | 「0091」 | |
616 | ● | 「山」 | 小説(短編) | 「0211」 |
617 | ● | 「八十通の遺書」 | 小説(短編) | 「0212」 |
618 | ● | 「一九五二年日航機「撃墜」事件」 | 小説(長編) | 「0213」 |
619 | 「私の発想法」 (新潮文化講演会/昭和56年) ■講演■ |
講演 | 【037】関 | |
620 | 「学歴の克服」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
621 | 「実感的人生論」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
622 | 「ほんとうの教育者はと問われて」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
623 | 「碑の砂」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
624 | 「「西郷札」のころ」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
625 TOP END |
「作家殺しの賞」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
626 | 「この10年」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
627 | 「回想「酸素テントの中の格闘」」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
628 | 「ヨーロッパ20日コースをゆく」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
629 | 「"地の塩"地帯をゆく」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
630 | 「ハバナへの短い旅」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
631 | 「暑い国のスケッチ」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
632 | 「南北であった女」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
633 680_4_4 (重複) |
「瑠璃碗記」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
634 | 「私のくずかご」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
635 TOP END |
「占領「鹿鳴館」の女たち」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
636 | 「政治と税金」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
637 680_2_3 (重複) |
「現代のヒズミ−−税金」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
638 | 「小説でない「黒い霧」」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
639 | 「政治家の税金」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
640 680_2_4 (重複) |
「新権力論」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
641 | 「「政治」とよど号」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
642 525-01_01 (改題)(重複) |
「推理小説の読者」(原題=推理小説時代) 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
643 525-01_02 (改題)(重複) |
「日本の推理小説」(原題=推理小説独言) 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
644-01__01 525-02_01 (重複) |
「推理小説の発想/小説と素材」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
645 TOP END |
「私の黒い霧」病床推理文学随想 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
646 | 「推理小説の題材」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
647 | 「灰色の皺」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
648 | 「私の小説作法」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
649 | 「小説に「中間」はない」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
650 | 「朝の新聞」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
651 | 「小説のなかの「私」への疑問」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
652 | 「大岡昇平氏のロマンチックな裁断」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
653 | 「文壇小説の陥没」 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
654 509 (原題)(重複) |
「劉生晩期」(改題=岸田劉生晩景) 〔(株)文藝春秋=松本清張全集34(1974/02/20)〕■エッセイ■ ●松本清張全集 34 |
エッセイ | 「0105」 | |
655 TOP END |
「紙碑」 | 小説(短編) | 「0208」 | |
画家・再婚・日本美術大辞典・記念碑・未亡人・教頭・校長・教育委員会・編集部・波濤会 | ||||
再婚の微妙な夫婦関係。「紙の記念碑はこれで消えた」最後に、校長の妻ではなく、画家の妻を自覚する。 | ||||
656 | ● | 「偶数」 | 小説(短編) | 「0227」 |
657 | ● | 「幕末の動乱」(現代人の日本史十七)(付・あとがき) | エッセイ | 「0219」 |
658 | ● | 「信玄軍記(炎風)」 | 小説(短編・時代) | 「0220」 |
武田信虎・新羅三郎義光・清和天皇・源経基 | ||||
【帯】清張初期の歴史小説。大河ドラマ関連書 「風林火山」の旗の下、戦国の甲信に覇を競い、中原を目指した英雄の人間像を大胆に活写する |
||||
659 | ● | 「信玄軍記(乱旗)」 | 小説(短編・時代) | 「0220」 |
山本勘助・武田晴信・板垣信形 | ||||
【帯】清張初期の歴史小説。大河ドラマ関連書 「風林火山」の旗の下、戦国の甲信に覇を競い、中原を目指した英雄の人間像を大胆に活写する |
||||
660 | ● | 「信玄軍記(陣火)」 | 小説(短編・時代) | 「0220」 |
武田信玄・正室・三条氏・諏訪氏・側室・油川氏・義信・龍宝・勝頼・盛信 | ||||
【帯】清張初期の歴史小説。大河ドラマ関連書 「風林火山」の旗の下、戦国の甲信に覇を競い、中原を目指した英雄の人間像を大胆に活写する |
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661 | 対談 昭和史発掘「不安な序章−昭和恐慌」 城山三郎■対談■ | 対談 | 「0221」 | |
662 | 対談 昭和史発掘「吹き荒れる軍部ファシズム」 五味川純平■対談■ | 対談 | 「0221」 | |
663 | 対談 昭和史発掘「マッカーサーから田中角栄まで」 鶴見俊輔■対談■ | 対談 | 「0221」 | |
664 | 対談「小説ほど面白いものはない」山崎豊子■対談■ | 対談 | 【037】関 | |
665 TOP END |
「江戸綺談 甲州霊獄党」未完 | 小説(長編・時代) | 【046】関 | |
666 | ● | 「銅鐸と女王国の時代」(松本清張編)〔日本放送出版協会〕 | 古代史 | 「0222」 |
667 | まえがき■「まえがき■銅鐸と女王国の時代」(松本清張編)〔日本放送出版協会〕 | 古代史 | 「0222」 | |
668 | 女王国の範囲「女王国の範囲/銅鐸と女王国の時代」■講演■(松本清張編)〔日本放送出版協会〕 | 古代史/講演 | 「0222」 | |
669 | 共同討議■「共同討議/銅鐸と女王国の時代」(松本清張編)〔日本放送出版協会〕〈司会=松本清張〉 銅鐸と邪馬台国に時代※シンポジュウム (共同討議/岡崎啓・門脇禎二・佐原眞・水野正好・高島忠平・高倉洋影・〈司会〉松本清張) |
古代史 (シンポジュウム) |
「0222」 | |
670 | ● | 「松本清張カメラ紀行」■カメラ■ | エッセイ/カメラ | 「0205」 |
671 | ● | 「東京の旅」■エッセイ■ | エッセイ | 「0206」 |
672 | ● | 「奈良の旅」■エッセイ■ | エッセイ | 「0215」 |
673 | ● | 「鎌倉の旅」■エッセイ■ | エッセイ | 「0216」 |
674 | ● | 「京都の旅 1」■エッセイ■ | エッセイ | 「0217」 |
675 | ● | 「京都の旅 2」■エッセイ■ | エッセイ | 「0218」 |
676 | ● | 「草笛」 | 小説(短編) | 「0223」 |
677__01 677__02 (重複) |
● | 「泥炭地」 | 小説(短編) | 「0224」 |
678 | ● | 「泥炭層●白鳥一雄」 | 小説(短編) | 「0225」 |
679 | ● | 「栄落不測」 | 小説(短編・時代) | 「0226」 |
愚弟賢兄・一万石・小普請組・博奕場・若党・咎め・西国・同居・離縁・家財・乱心・自殺・綱吉・苛察・元禄 | ||||
愚弟賢兄か?旗本が大名に。有頂天で驚喜する喜多見若狭守重政の栄枯盛衰。弟の交友関係が兄にもたらした 恩恵は、その弟により破滅へと導かれる。綱吉の苛察(カサツ)は逆転の結末へ |
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680 | ● | Tわが人生のとき 1.「学歴の克服」〔「婦人公論」臨時増刊『人生読本』(1958年9月)〕(重複A) 2.「実感的人生論」〔「婦人公論」臨時増刊『人生読本』(1962年4月)〕(重複A) 3.「暗い活字」〔「文芸」(1963年8月〜1995年1月連載『半生の記』より)〕(重複A) 4.「紙の塵」〔「文芸」(1963年8月〜1995年1月連載『半生の記』より)〕(重複A) 5.「碑の砂」〔「潮」(1970年1月号)〕(重複A) U社会の視点 1.「かなしき家の長たち」〔「婦人公論」(1958年12月号)〕(重複A) 2.「世事と憲法(憲法公布二十五周年記念京都府民の集いでの講演)」■講演■(重複A) 3.「現代のヒズミ−税金」〔「朝日新聞」(1964年12月4日・夕刊)〕(重複A) 4.「新権力論」〔「日本経済新聞」(1971年1月27日)〕(重複A) V私の小説作法 1.「『西郷札』のころ」「週刊朝日」増刊(1971年4月5日)(重複A) 2.「私の小説作法」「毎日新聞」(1964年9月13日)(重複A) 3.「日本の推理小説」「文学」(1961年4月号・原題=推理小説独言)(重複A) 4.「推理小説の発想」江戸川乱歩・松本清張編『推理小説作法』(1959年4月)(重複A) 5.「舞台再訪−『点と線』」「朝日新聞」(1966年7月7日) W歴史を見る眼 1.「古代史の空洞をのぞく」「朝日新聞(1966年3月12日〜3月16日・夕刊)」(重複A) 2.「私の万葉発掘」「文芸春秋」増刊『万葉集の旅』(1973年4月)(重複A) 3.「聖徳太子の謎」「太陽」(1972年10月号)(重複A) 4.「瑠璃碗記」「太陽」(1966年7月号)(重複A) |
エッセイ | 「0214」 |
681 | ● | 「亀五郎犯罪誌」 | 小説(短編) | 「0228」 |
682 | ● | 「執念」 | 小説(短編) | 「0229」 |
683 | ● | 「写楽の謎の「一解決」」 | エッセイ | 「0230」 |
684 | ● | 「密教の水源をみる(空海・中国・インド)」 | エッセイ(旅行記) | 「0231」 |
685 TOP END |
● | 「両像・森鴎外」 原題:二醫官傳(ニイカンデン) | 小説(長編) | 「0232」 |
686 686__02 (重複) |
● | 「特派員」 | 小説(短編) | 【081】関 「0243」 |
687 | ● | 「吉野ヶ里と邪馬台国の影」 清張 古代遊記 | 古代史 | 「0235」 |
688 | ● | 「逃げ水 邪馬台国」 清張 古代遊記 | 古代史 | 「0235」 |
689 | ● | 「山中鹿之助」 | 小説(中編・時代) | 「0236」 |
690 | 日本の古代国家 −−邪馬台国の謎を探る | 古代史 | 「0234」 | |
691 | 『古事記』の機能 | 古代史 | 「0234」 | |
692 (改題) |
日本民族の系譜 | 古代史 | 「0234」 | |
693 (改題) |
奇怪な「斉明紀 | 古代史 | 「0234」 | |
694 | 「倭人伝」一大率の新考 | 古代史 | 「0234」 | |
695 TOP END |
『古事記』新解釈ノート | 古代史 | 「0234」 | |
696 (改題) |
玻璃の壁と伊都国 | 古代史 | 「0234」 | |
697 | 古代イランと飛鳥 | 古代史 | 「0234」 | |
698 (改題) |
古代西アジアと「火の路」と | 古代史 | 「0234」 | |
699 | 大化の改新は本当にあったのか:「古代史のナゾ」を解く ■座談会■ | 座談会/古代史 | 「0237」 |
001 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000
No | 蔵 書 |
作 品 名 | 作品分類 | 蔵書 |
700 TOP END |
「ヨーロッパ『草の径』取材日記」■日記■ | 日記 | 【028】関 | |
701-01 | 「「天保図録」編外 閑筆遊歩_桑名紀行」■エッセイ■ | エッセイ | 【076】関 | |
701-02 | 「「天保図録」編外 閑筆遊歩_浜松・長崎紀行」■エッセイ■ | エッセイ | 【076】関 | |
701-03 | 「「天保図録」編外 閑筆遊歩_印旛沼の秋」■エッセイ■ | エッセイ | 【076】関 | |
702 | 「国際推理作家会議で考えたこと」■エッセイ■ | エッセイ | 【079】関 | |
703 | 「三分の一の人生」■エッセイ■ | エッセイ | 【086】関 | |
704 | 「思託と元開」■エッセイ■ | エッセイ | 「0233」 | |
705 TOP END |
「木綿絣の絵」(再録・ふるさとの追想)■エッセイ■(松本清張研究 2014年:15号) | エッセイ | 【101】関 | |
706 | 「セピア色の詩風景」(再録・ふるさとの追想)■エッセイ■(松本清張研究 2014年:15号) | エッセイ | 【101】関 | |
707 | 「中央公論 岩下俊作著『富島松五郎伝』解説」(再録・ふるさとの追想)■解説■(松本清張研究 2014年:15号) | 解説 | 【101】関 | |
708 (原題) |
古事記の謎を探る (改題=古事記の機能)(691) | 古代史 | 「0240」 | |
709 709__02 (重複) |
● | 「任務」 | 小説(短編) | 【124】関 |
衛生兵・龍山・ニューギニア・アスピリン・入院・入室・就寝・練兵休・虱・二等兵・ヨーチン・ステる | ||||
憎悪は何処で生まれ、何処で増幅したのか?軍隊の中の日常は狂気と隣り合わせ。 末田衛生兵の任務とは?三上二等兵何をしたのか、」何故死ななければならなかったのか。 軍医の診断は軍医ならではの気分で行われる。 |
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710 | 「松川裁判の「愉しみ」」 ■追悼■広津和郎 | 追悼 | 「0238」 | |
711 | ● | 「陽炎」『暁鐘』(1951年10月10日) 再録/「月刊はかた」【長崎外大論叢 14号:加島巧氏論文】 | 小説(短編・時代) | 「pdfファイル」 |
712 | 「時刻表」 −−ひとり旅への憧れ(値段の明治・大正・昭和風俗史)■エッセイ■(松本清張研究 2017年:18号) | エッセイ | 【1029】関 | |
713 | ● | 「暗い血の旋舞」 | 小説(長編) | 「0241」 |
714 | 「時刻表と絵葉書」 (旅のエッセイ@)■エッセイ■(週刊松本清張1 『点と線』) | エッセイ | 【042】関 | |
715 TOP END |
「ひとり旅」 (旅のエッセイA)■エッセイ■(週刊松本清張2 『砂の器』) | エッセイ | 【043】関 | |
716 | 「旅の画集@」 (旅のエッセイB)■エッセイ■(週刊松本清張3 『ゼロの焦点』) | エッセイ | 【044】関 | |
717 | 「旅の画集A」 (旅のエッセイC)■エッセイ■(週刊松本清張4 『黒革の手帳』) | エッセイ | 【047】関 | |
718 | 「紀勢での感動と失望」 (旅のエッセイD)■エッセイ■(週刊松本清張5 『わるいやつら』) | エッセイ | 【048】関 | |
719 | 「「白い闇」の舞台・十和田湖」 (旅のエッセイE)■エッセイ■(週刊松本清張6 『天城越え』) | エッセイ | 【049】関 | |
720 | 「高原と温泉の九州旅行」 (旅のエッセイF)■エッセイ■(週刊松本清張7 『けものみち』) | エッセイ | 【050】関 | |
721 | 「旅のこと@」 (清張断章@)■エッセイ■(週刊松本清張8 『霧の旗』) | エッセイ | 【051】関 | |
722 | 「旅のことA」 (清張断章A)■エッセイ■(週刊松本清張9 『球形の荒野』) | エッセイ | 【052】関 | |
723 | 「山陰@」 (清張断章B)■エッセイ■(週刊松本清張10 『夜光の階段』) | エッセイ | 【053】関 | |
724 | 「山陰A」 (清張断章C)■エッセイ■(週刊松本清張11 『眼の壁』) | エッセイ | 【054】関 | |
725 TOP END |
「「考古学」行脚 」 (清張断章D)■エッセイ■(週刊松本清張12 『Dの複合』) | エッセイ | 【136】関 | |
726 | 「推理小説の文章_推理小説入門」松本清張研究 第四号(2003年) 特集:清張ミステリーの〈現在〉 | エッセイ | 【004】研究 | |
727 | 「ペルシャから奈良への道」 平山郁夫■対談■ | 対談 | 【144】関 | |
728 | 「現代新聞論−−−いま何を報道すべきか」 桑原武夫■対談■ | 対談 | 【022】研究 | |
729 | 「殿方ご用心遊ばせ」 佐藤みどり■対談■ | 対談 | 【145】関 | |
730 | 「暗色調(ダークトーン)の中の風景 」 (小説宝石/2009年12月号:発掘 幻のエッセイ■エッセイ■ | エッセイ | 【146】関 | |
731 | 「文学に現れた横須賀」 (横須賀市教育員会編)■その他■ | その他 | 【150】関 | |
732 | 「歴史をうがつ眼」 青木和夫■対談■ | 対談 | 「0242」 | |
733 | 思考と提出 (「歴史をうがつ眼」/2022年12月24日)※掲載雑誌等は不明・1973年6月の記載あり■エッセイ■ | エッセイ | 「0242」 | |
734 | 「危険な広告」 | 小説(短編) | 「0243」 | |
735 TOP END |
「筆記原稿」 | 小説(短編) | 「0243」 | |
736 | 「鮎返り」 | 小説(短編) | 「0243」 | |
737 | 「女に憑かれた男」 | 小説(短編) | 「0243」 | |
738 | 「悲運の落手」 | 小説(短編) | 「0243」 | |
将棋・名人戦・長考・塚田・大山・升田・木村・兵庫県売布・高輪泉岳・代々木初波奈・8六馬・まず権 | ||||
名人戦は、場外乱闘ならぬ、盤外乱闘から始まる。傍若無人の升田は闘志満々、木村名人へ挑む。木村名人は塚田に名人位を明け渡すが、不死鳥のように蘇る。木村は名人位から蹴落とされた悲哀を十分すぎるほど味わっていた。自信を持って臨む升田は、有利に展開していた将棋で負けてしまう。木村の3勝2敗で迎えた第6戦、勝利を予感した升田は、心躍る動悸を押さえる事が出来なかった。再び落手。 | ||||
739 | 「秘壺」 | 小説(短編) | 「0243」 | |
740 | 「電筆」 | 小説(短編) | 「0243」 | |
741 | 「雑草の実」■エッセイ■ | 小説(短編) | 「0243」 | |
742-02 | 「戦争と貧困はなくせるか」(文藝春秋:対談) 池田大作■対談■ | 対談 | 【156】関 | |
743〜744 | ||||
745 TOP END |
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746〜749 | ||||
750 | ||||
751 | 松本清張の日本史探訪●ヤマタイ国(三世紀に存在したヒミコの国) ■座談会(シンポジュウム): 藤間生大・上田正昭・田辺昭三 |
座談会(シンポジュウム) | 「0245」 | |
752 | 松本清張の日本史探訪●聖徳太子(新国家建設に苦闘した皇太子) ●対談:井上貞光 | 対談 | 「0245」 | |
753 | 松本清張の日本史探訪●壬申の乱(皇位を賭けた古代の大争乱) ●対談:梅原猛 | 対談 | 「0245」 | |
754 | 松本清張の日本史探訪●大仏開眼(国家的大事業の陰の政治劇) ●対談:井上貞光 | 対談 | 「0245」 | |
755 TOP END |
松本清張の日本史探訪●運慶(鎌倉期彫刻を完成した仏師) ●対談:中村直勝 | 対談 | 「0245」 | |
756 | 松本清張の日本史探訪●細川幽斎(乱世を生きのびた教養人武将) ●講演:松本清張 | 講演 | 「0245」 | |
757 | 松本清張の日本史探訪●本能寺の変(天下取りを狂わせた大事件) ●対談:宝月圭吾 | 対談 | 「0245」 | |
758 | 松本清張の日本史探訪●豊臣秀吉(天下人まで成り上がった男) ●対談:海音寺潮五郎 | 対談 | 「0245」 | |
759 | 松本清張の日本史探訪●佐渡金山(黄金をめぐる栄華と悲惨) ●対談:津村節子 | 対談 | 「0245」 | |
760 | 松本清張の日本史探訪●大岡越前守(大岡裁きで知られる名奉行) ●対談:辻達也 | 対談 | 「0245」 | |
761 | 松本清張の日本史探訪●田沼意次(人と金を動かした政治改革者) ●対談:江上照彦 | 対談 | 「0245」 | |
762 | 松本清張の日本史探訪●伊能忠敬(全国測量図を作った地学者) ●対談:保柳睦美 | 対談 | 「0245」 | |
763 | 松本清張の日本史探訪●水野忠邦(天保の改革に挫折した老中) ●対談:岡本良一 | 対談 | 「0245」 | |
764 | ||||
765 TOP END |
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766〜769 | ||||
770 | ||||
775 TOP END |
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780 | ||||
785 TOP END |
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790 | ||||
795 TOP END |
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796 | ||||
797 | ||||
798 | ||||
799 |
001 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000
No | 蔵 書 |
作 品 名 | 作品分類 | 蔵書 |
800 | あとがき■「随筆 黒い手帖 あとがき」〔中央公論社=随筆 黒い手帖(1974/05/20)〕 | |||
801 | あとがき■「松本清張全集 35 あとがき」〔(株)文藝春秋=全集35(1972/02/20)〕 | |||
802 | あとがき■「松本清張全集 36 あとがき」〔(株)文藝春秋=全集36(1973/02/20)〕 | |||
803 | あとがき■「松本清張全集 37 あとがき」〔(株)文藝春秋=全集37(1973/02/20)〕 | |||
804 | あとがき■「松本清張全集 38 あとがき」〔(株)文藝春秋=全集37(1973/02/20)〕 | |||
805 TOP END |
あとがき■「「西海道談綺」紀行」〔(株)文藝春秋=西海道談綺 五(1977/04/25)〕 | 「0074」 | ||
806 | あとがき■「松本清張全集 4 『黒い画集』を終わって」〔(株)文藝春秋=全集4(1971/08/20)〕 | |||
807 | あとがき■「小説東京帝国大学 あとがき」〔(株)文藝春秋=全集21〕 | 「0102」 | ||
808 | あとがき■「推理小説作法 あとがき」〔(株)光文社=推理小説作法 (江戸川乱歩・松本清張 共編) | 「0239」 | ||
809 | ||||
810 | ||||
811 | ||||
812 | あとがき■「松本清張全集 26 後記」〔(株)文藝春秋=全集26(1972/03/20)〕 | |||
813 | あとがき■「松本清張全集 30 なぜ「日本の黒い霧」をかいたか」〔(株)文藝春秋=全集30(1972/11/20)〕 | |||
814 | あとがき■「半生の記/あとがき (松本清張全集 34)」〔(株)文藝春秋=全集34(1974/02/20)〕 | 「0105」 | ||
815 TOP END |
あとがき■あとがき/現代人の日本史十七 『幕末の動乱』 | 「0219」 | ||
816 | あとがき■「うしろがき 五十四万石嘘(中公文庫)」〔(株)中央公論社=五十四万石の嘘(1980/06/10)〕 | 「0199」 | ||
817 | ||||
818 | ||||
819 | ||||
820 | ||||
821 | ||||
822 | ||||
823 | ||||
824 | あとがき■「松本清張短編全集4 殺意」〔(株)光文社=松本清張短編全集4(2002/10/25)〕 | 「0196」 | ||
825 TOP END |
あとがき■「松本清張短編全集05 声」〔(株)光文社=松本清張短編全集05【光文社文庫】(2009/01/20)〕) | 「0226」 | ||
826 | あとがき■「松本清張短編全集6 青春の彷徨」〔(株)光文社=松本清張短編全集6(1968/05/20)〕 | 「0066」 | ||
827 | あとがき■「松本清張短編全集7 鬼畜」〔(株)光文社=松本清張短編全集7(1968/05/20)〕 | 「0197」 | ||
828 | ||||
829 | ||||
830 | 著者のことば■「著者のことば 「火の路」(帯)」」〔(株)文藝春秋=火の路(帯)(1975/11/10)〕 | 「0157」 | ||
831 | 著者のことば■「著者のことば 「塗られた本」(カバー)」」〔(株)講談社=塗られた本(カバー)(1984/05/01)〕 | |||
835 | ||||
840 | ||||
845 TOP END |
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846 | ||||
847 | ||||
848 | ||||
849 | ||||
850 | まえがき■「まえがき 日本推理小説協会編 最新ミステリー選集一」〔(株)光文社)(1971/07/30)〕 | 「0020」 | ||
851 | まえがき■「「まえがき (謎の源流)」」〔(株)角川書店=謎の源流(1981/07/10)〕 | 「0173」 | ||
852 | まえがき■「「この本に寄せる (秘録 帝銀事件/森川哲朗著)」」〔祥伝社文庫)祥伝社(2009/07/30)〕※書籍の推薦文 | 【0155】関 | ||
853 | ||||
854 | ||||
855 TOP END |
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865 TOP END |
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870 | ||||
875 TOP END |
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880 | ||||
885 TOP END |
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890 | ||||
895 TOP END |
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896 | ||||
897 | ||||
898 | ||||
899 |
001 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000
900 | ● | 「感想・(芥川賞受賞)」 | 【関連09】 | |
芥川賞、西郷札、「或る『小倉日記』伝」、直木賞、三田文学、週刊朝日、運不運、運命 | ||||
901_00 | ● | 「北京原人失踪 (原作=クレア・タシジアン/訳=松本清張)」」■翻訳 | 【関連999】 | |
910 | ||||
920 | ||||
930 | ||||
940 | ||||
950 | 講演:小説家は人に好かれるべからず −−今こそ聞くべき名講演「人生」を知りたくば「菊池寛」を読みたまえ」 | 【関連142】 | ||
951 | 講演:日本の文化 (「歴史をうがつ眼」/2022年12月24日)※「エコノミスト創刊50周年記念講演」■講演■ | 講演 | 「0242」 | |
960 | ||||
970 | 弔辞:江戸川乱歩先生へ 肉親を失った以上の悲しみ | 追悼(弔辞) | 【関連142】 | |
980 | ||||
990 | 手紙:瑣末な「悪評」は全然気にしないことです −−−井上ひさしへ | 手紙 | 【関連142】 | |
991 | 手紙:安生登喜子 女性愛読者への手紙 | 手紙 | 【関連142】 | |
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