蔵書No_0242 松本清張 歴史をうがつ眼

【蔵書リスト】

本の題名 歴史をうがつ眼
出版社 中央公論新社
本のサイズ B6(新書)
初版&購入版.年月日 2022/12/25●初版
価格 1300円+税
作品名 思考と提出 −−−−−私を語る(733)     松本清張

日本の文化(講演:松本清張)(951)
   巨大な墳墓の誕生/財産消費で王朝交替/前方後円墳のナゾ/風水説が成り立つ古都
   古墳にみる陰陽思想/マルと四角の接合/原日本人の民族構成/最後にきた天孫民族
   生活風習の同化政策/権力をもった大王/東西文化圏の相違

日本の歴史と日本人   対談:司馬遼太郎×松本清張(610_12)
   日本人はどこから来たか/朝鮮半島と日本の関係/日本人北方民族説/日本の近親相姦的風習
   古代天皇の性格と位置/日本人の精神的・経済的成立/庶民のエネルギーと革命
   日本人の統一願望と権威主義/尊皇という言葉の定義/近代国家とは何か
   イデオロギー性のない自由民権運動/歴史は実証的に

歴史をうがつ眼      対談:青木和夫×松本清張(732)
   古代史と現代史と/文献史学と考古学と/聖徳太子とその時代/蘇我氏の存在/藤原鎌足の実像
   歴史における個と集団/壬申の乱と皇位継承問題/たびかさなる還都のナゾ/
   マニ教・ゾロアスター教・『火の路』/歴史と文学との接点
帯(カバー・腰巻き) 日本とは何かを問う
極上の歴史談義
司馬遼太郎との伝説の10時間対談を収録
画像(撮影&スキャン日時) 画像の拡大表示(2022年12月24日スキャン)