●別項目● |
画像 | 蔵 書 名 | |
「0001」 |
「混声の森」 |
1.「混声の森」 |
「0002」 |
「葦の浮き船」 解説:野村喬 |
1.「船葦の浮き」 |
「0003」 |
「幻華」 | 1.「幻華」(003) |
「0004」 |
「疑惑」 | 1.「疑惑」●(原題=昇る足音) 【同姓同名】 2.「不運な名前」(藤田組贋札事件)(614) |
「0005」 |
「火神被殺」 | 1.「火神被殺」(005) 2.「奇妙な被告」 3.「神の里事件」(018) 4.「恩誼の紐.」 5.「葡萄唐草文様の刺繍」(原題=葡萄草文様の刺繍)(028) |
「0006」 |
「鬼火の町」 | 1.「鬼火の町」 |
「0007」 |
「遠くからの声」 解説:権田萬治 |
1.「遠くからの声」(010) 2.「殺意」(052__01) 3.「なぜ「星図」が開いていたか」 4.「反射」(200__01) 5.「尊厳」 6.「市長死す」 7.「支払いすぎた縁談」(009__01) 8.「氷雨」(180__01) |
「0008」 |
「影の地帯」 | 1.「影の地帯」(011) |
「0009」 |
「数の風景」 | 1.「数の風景」 |
「0010」 |
「中央流砂」 | 1.「中央流砂」 |
「0011」 |
「白と黒の革命」 | 1.「白と黒の革命」 (017) |
「0012」 |
「信玄戦旗」 | 1.「信玄戦旗」(019) |
「0013」 |
「青ざめた礼服」 | 1.「蒼ざめた礼服」(020) |
「0014」 |
「松本清張全集29(全38巻)」 逃亡・大奥婦女記 解説:森秀人 |
1.「逃亡」(021) 2.【大奥婦女記】(siri-zu16) 「【大奥婦女記】第一話『乳母将軍』」(291) 「【大奥婦女記】第二話『矢島の局の計算』」(292) 「【大奥婦女記】第三話『京から来た女』」(293) 「【大奥婦女記】第四話『予言僧』」 「【大奥婦女記】第五話『献妻』」 「【大奥婦女記】第六話『女と僧正と犬』」(296) 「【大奥婦女記】第七話『元禄女合戦』」(297) 「【大奥婦女記】第八話『転変』」(298) 「【大奥婦女記】第九話『絵島・生島』」(299) 「【大奥婦女記】第十話『ある寺社奉行の死』」(300) 「【大奥婦女記】第十一話『米の値段』」(301) 「【大奥婦女記】第十二話『天保の初もの』」(302) |
「0015」 |
「蒼い描点」 | 1.「蒼い描点」 (023) |
「0016」 |
「溺れ谷」 | 1.「溺れ谷」(024) |
「0017」 |
「延命の負債」 | 1.「いきものの殻」 2.「延命の負債」 3.「月」(038__01) 4.「子連れ」(049) 5.「九十九里浜」(050__01) 6.「湖畔の人」(094__01) 7.「津の国屋」(095) 8.「三味線」(140) 9.「ひとり旅」 10.「賞」 11.「春の血」 12.「余生の幅」 |
「0018」 |
「花実のない森」 | 1.「花実のない森.」●(原題=黄色い杜) (030) |
「0019」 |
「翳った旋舞」 | 1.「翳った旋舞」 (033) |
「0020」 |
「二冊の同じ本」 日本推理作家協会編 最新ミステリー選集1〈愛憎編〉 解説:大内茂男/「推理小説の楽しみ」 |
「まえがき」(850) 1.「二冊の同じ本」 |
「0021」 |
「松本清張全集 2(全38巻)」 眼の壁・絢爛たる流離 解説:尾崎秀樹 |
1.「眼の壁」 2.【絢爛たる流離】(siri-zu04) 「【絢爛たる流離】第一話『土俗玩具』」 「【絢爛たる流離】第二話『小町太鼓』」 「【絢爛たる流離】第三話『百済の草』」 「【絢爛たる流離】第四話『走路』」 「【絢爛たる流離】第五話『雨の二階』」 「【絢爛たる流離】第六話『夕日の城』」 「【絢爛たる流離】第七話『灯』」 「【絢爛たる流離】第八話『切符』」 「【絢爛たる流離】第九話『代筆』」 「【絢爛たる流離】第十話『安全率』」 「【絢爛たる流離】第十一話『陰影』」 「【絢爛たる流離】第十二話『消滅』」 |
「0022」 |
「松本清張全集 1(全38巻)」 点と線・時間の習俗 解説:平野謙 |
1.「時間の習俗」 2.「点と線」 3.【影の車】(siri-zu01) 「【影の車】第一話『確証』」 「【影の車】第二話『万葉翡翠』」 「【影の車】第三話『薄化粧の男』」 「【影の車】第四話 『潜在光景』」 「【影の車】第五話『典雅な姉弟』」 「【影の車】第六話『田舎医師』」 「【影の車】第七話『鉢植えを買う女』」 |
「0023」 |
「乱雲」 | 1.「乱雲」(原題=武田信玄) (040) |
「0024」 |
「異変街道(上)」 | 1.「異変街道(上)」 (041) |
「0025」 |
「異変街道(下)」 | 1.「異変街道(下)」 (042) |
「0026」 |
「美しき闘争(上)」 | 1.「美しき闘争(上)」 (043) |
「0027」 |
「美しき闘争(下)」 | 1.「美しき闘争(下)」 (044) |
「0028」 |
「湖底の光芒」 | 1.「湖底の光芒」●(原題=石路) (045) |
「0029」 |
「空の城」 | 1.「空の城」 (051) |
「0030」 |
「黒い空」 | 1.「黒い空」(【歌のない歌集】第二話) (053) |
「0031」 |
「巨人の磯」 | 1.「内なる線影」(025) 2.「巨人の磯」 (054) 3.「東経139度線」(120) 4.「礼遇の資格」(188) 5.「理外の理」 |
「0032」 |
「花氷」 解説:権田萬治 |
1.「花氷」(055) |
「0033」 |
「考える葉」 | 1.「考える葉」 |
「0034」 |
「黄色い風土」 | 1.「黄色い風土」●(原題=黒い風土)(057) |
「0035」 |
「松本清張全集 3(全38巻)」 ゼロの焦点・Dの複合 解説:小松伸六 |
1.「ゼロの焦点」●(原題=零の焦点) 2.「Dの複合」 |
「0036」 |
「黒い樹海」 | 1.「黒い樹海」(060) |
「0037」 |
「突風」 解説:三好行雄 |
1.「突風」(【影の車】第八話)(068) 【同姓同名】 2.「結婚式」(048__02) 3.「金庫」(456) 4.「黒い血の女」(457__01) 5.「理由」(458) 6.「「静雲閣」覚書」(459) 7.「穴の中の護符」(460) |
「0038」 |
「高校殺人事件」 | 1.「高校殺人事件」●(原題=赤い月) |
「0039」 |
「草の径」 | 1.【草の径】(siri-zu02) 「【草の径】第二話『ネッカー川の影』」(072) 「【草の径】第三話『死者の網膜犯人像』」(073) 「【草の径】第四話『「隠り人」日記抄』」(074) 「【草の径】第五話『モーツアルトの伯楽』」(075) 「【草の径】第六話『呪術の渦巻き文様』」●(原題=無限の渦巻文様)(076) 「【草の径】第七話『老公』」(077) 「【草の径】第八話『夜が怕い』」(078__01) |
「0040」 |
「山峡の章」 | 1.「山峡の章」●(原題=氷の燈火)(080) |
「0041」 |
「松本清張全集10(全38巻)」 黒の図説 解説:矢野健太郎/数学と推理 |
1.【黒の図説】(siri-zu03) 「【黒の図説】第一話『速力の告発』」(081) 「【黒の図説】第二話『分離の時間』」(082) 「【黒の図説】第三話『鴎外の碑』」(083) 「【黒の図説】第四話『書道教授』」(084) 「【黒の図説】第五話『六畳の生涯』」(085__01) 「【黒の図説】第六話『梅雨と西洋風呂』」(086) |
「0042」 |
「生けるパスカル」 | 1.「生けるパスカル」(【黒の図説】第八話)(088) 2.「六畳の生涯」(【黒の図説】第五話)(085__02) |
「0043」 |
「遠い接近」 | 1.「遠い接近」(【黒の図説】第九話) |
「0044」 |
「表象詩人」 | 1.「山の骨」(【黒の図説】第十話)(090) 2.「表象詩人」(【黒の図説】第十一話)(091) |
「0045」 |
「高台の家」 | 1.「高台の家」(【黒の図説】第十二話)(092) 2.「獄衣のない女囚」(【別冊黒い画集】第三話)(173) |
「0046」 |
「松本清張全集 5(全38巻)」 砂の器 解説:佐藤忠男 |
1.「砂の器」 |
「0047」 |
「松本清張全集 6(全38巻)」 球形の荒野 解説:加瀬俊一 |
1.「球形の荒野」 2.【死の枝】(siri-zu07) 「【死の枝】第一話『交通事故死亡一命』」●(原題=十二の紐) 「【死の枝】第二話『偽狂人の犯罪』」●(原題=十二の紐) 「【死の枝】第三話『家紋』」●(原題=十二の紐) 「【死の枝】第四話『史疑』」●(原題=十二の紐) 「【死の枝】第五話『年下の男』」●(原題=十二の紐) 「【死の枝】第六話『古本』」●(原題=十二の紐) 「【死の枝】第七話『ペルシャの測天儀』」●(原題=十二の紐) 「【死の枝】第八話『不法建築』」●(原題=十二の紐) 「【死の枝】第九話『入江の記憶』」●(原題=十二の紐) 「【死の枝】第十話『不在宴会』」●(原題=十二の紐) 「【死の枝】第十一話『土偶』」●(原題=十二の紐) |
「0048」 |
「風の視線」 | 1.「風の視線」 (098) |
「0049」 |
「水の肌」 | 1.「凝視」 (014) 2.「指」 (029) 3.「水の肌」●(原題=沈下) (099) 4.「留守宅の事件」 5.「小説 3億円事件「米国保険会社内調査報告書」」 |
「0050」 |
「殺人行おくのほそ道(上)」 | 1.「殺人行おくのほそ道(上)」(114) |
|
画像 | 蔵 書 名 | |
「0051」 |
「殺人行おくのほそ道(下)」 | 1.「殺人行おくのほそ道(下)」(115) |
「0052」 |
「雑草群落(上)」 | 1.「雑草群落(上)」(116) |
「0053」 |
「雑草群落(下)」 | 1.「雑草群落(下)」(117) |
「0054」 |
「眼の気流」 解説:権田萬治 |
1.「暗線」 2.「影」(022__01) 3.「結婚式」(048__01) 4.「眼の気流」 (118) 5.「たづたづし」 |
「0055」 |
「松本清張全集 4(全38巻)」 黒い画集 解説:多田道太郎 |
1.【黒い画集】(siri-zu05) 「【黒い画集】第一話『遭難』」 「【黒い画集】第二話『証言』」 「【黒い画集】第三話『坂道の家』」 (123) 「【黒い画集】第四話『天城越え』」 「【黒い画集】第五話『紐』」(125) 「【黒い画集】第六話『寒流』」(126) 「【黒い画集】第七話『凶器』」 「【黒い画集】第八話『濁った陽』」(128__01) 「【黒い画集】第九話『草』」(129__01) ※全集で発表時の「失踪」と「天城越え」が入れ替え |
「0056」 |
「網(上)」 | 1.「網(上)」(【黒の線刻画】第一話)〔(株)光文社=網(上)〕(130) |
「0057」 |
「網(下)」 | 1.「網(下)」(【黒の線刻画】第一話)〔(株)光文社=網(下)〕(131) |
「0058」 |
「渦」 | 1.「渦」(【黒の線刻画】第二話)〔日本経済新聞社=渦〕(132) |
「0059」 |
「馬を売る女」 | 1.「駆ける男」) 2.「山峡の湯村」(046) 3.「式場の微笑」(113) 4.「馬を売る女」(【黒の線刻画】第三話)●(原題=利)(133) |
「0060」 |
「二重葉脈」 | 1.「二重葉脈」(134) |
「0061」 |
「真贋の森」 |
1.「真贋の森」(135__01) 2.「上申書」(438__02) 3.「剥製」(434__03) 4.「愛と空白の共謀」(462__02) 5.「空白の意匠」(437__02) |
「0062」 |
「詩城の旅人」 | 1.「詩城の旅びと」(136) |
「0063」 |
「死の発送」 | 1.「死の発送」●(原題=渇いた配色)(139) |
「0064」 |
「十万分の一の偶然」 | 1.「十万分の一の偶然」 |
「0065」 |
「松本清張全集 8(全38巻)」 草の陰刻 解説:見田宗介 |
1.「草の陰刻」(153) |
「0066」 |
「青春の彷徨」 |
1.「市長死す」 2.「喪失」 3.「ひとりの武将」(47__01) 4.「青春の彷徨」●(原題=死神) 5.「捜査圏外の条件」(158__01) 6.「廃物」●(原題=三河物語)(179__01) 7.「地方紙を買う女」 8.「運慶」(【小説日本芸譚】第四話)(274__02) 9.「弱味」(285) 10.「著者あとがき」(826) |
「0067」 |
「棲息分布」 解説:虫明亜呂無/『生息分布』の世界 |
1.「棲息分布」(156) |
「0068」 |
「憎悪の依頼」 解説:権田萬治 |
1.「絵はがきの少女」 (031__01) 2.「金環食」(039) 3.「流れの中に」●(原題=流れ) 4.「尊属」■(別題=女囚)(079__02) 5.「すずらん」●(原題=六月の北海道)(154) 6.「憎悪の依頼」 7.「大臣の恋」(160) 8.「文字のない初登攀」(170) 9.「美の虚像」(178) 10.「壁の青草」●(原題=少年受刑者) (305) |
「0061」 |
「真贋の森」 |
1.「真贋の森」(135__01) 2.「上申書」(438__02) 3.「剥製」(1063)(434__03) 4.「愛と空白の共謀」(462__02) 5.「空白の意匠」(437__02) |
「0062」 |
「詩城の旅人」 | 1.「詩城の旅びと」(136) |
「0063」 |
「死の発送」 | 1.「死の発送」●(原題=渇いた配色)(139) |
「0064」 |
「十万分の一の偶然」 | 1.「十万分の一の偶然」 |
「0065」 |
「松本清張全集 8(全38巻)」 草の陰刻 解説:見田宗介 |
1.「草の陰刻」(153) |
「0066」 |
「青春の彷徨」 |
1.「市長死す」 2.「喪失」 3.「ひとりの武将」(47__01) 4.「青春の彷徨」●(原題=死神) 5.「捜査圏外の条件」(158__01) 6.「廃物」●(原題=三河物語)(179__01) 7.「地方紙を買う女」 8.「運慶」(【小説日本芸譚】第四話)(274__02) 9.「弱味」(285) 10.「著者あとがき」(826) |
「0067」 |
「棲息分布」 解説:虫明亜呂無/『生息分布』の世界 |
1.「棲息分布」(156) |
「0068」 |
「憎悪の依頼」 解説:権田萬治 |
1.「絵はがきの少女」 (031__01) 2.「金環食」(039) 3.「流れの中に」●(原題=流れ) 4.「尊属」■(別題=女囚)(079__02) 5.「すずらん」●(原題=六月の北海道)(154) 6.「憎悪の依頼」 7.「大臣の恋」(160) 8.「文字のない初登攀」(170) 9.「美の虚像」(178) 10.「壁の青草」●(原題=少年受刑者) (305) |
「0069」 |
「黒の回廊」 | 1.「黒の回廊」(159) |
「0070」 |
「西街道談綺 一」 | 1.「西海道談綺 一」(161) |
「0071」 |
「西街道談綺 二」 | 1.「西海道談綺 二」(162) |
「0072」 |
「西街道談綺 三」 | 1.「西海道談綺 三」(163) |
「0073」 |
「西街道談綺 四」 | 1.「西海道談綺 四」(164) |
「0074」 |
「西街道談綺 五」 | 1.「西海道談綺 五」(165) 2.「「西海道談綺」紀行」(805) |
「0075」 |
「地の指」 | 1.「地の指」 (166) |
「0076」 |
「風紋」 | 1.「風紋」●(原題=流れの結像) (167) |
「0077」 |
「水の炎」 | 1.「水の炎」 (168) |
「0078」 |
「野盗伝奇」 | 1.「野盗伝奇」 (169) |
「0079」 |
「松本清張全集 7(全38巻)」 別冊黒い画集・ミステリーの系譜 解説:荒松雄 |
1.【別冊黒い画集】(siri-zu08) 「【別冊黒い画集】第一話『事故』」 (171) 「【別冊黒い画集】第二話『熱い空気』」(172) 「【別冊黒い画集】第四話『形』」(174) 「【別冊黒い画集】第五話『陸行水行』」 「【別冊黒い画集】第六話『断線』」 (176) 「【別冊黒い画集】第七話『寝敷き』」 (177) 2.【ミステリーの系譜】(siri-zu11) 「【ミステリーの系譜】第一話『闇に駆ける猟銃』」(201) 「【ミステリーの系譜】第三話『肉鍋を食う女』」 「【ミステリーの系譜】第四話『二人の真犯人』」(204) |
「0080」 |
「渡された場面」 | 1.「渡された場面」(【禁忌の連歌】第一話) |
「0081」 |
「状況曲線(上)」 | 1.「状況曲線(上)」(【禁忌の連歌】第二話) (182) |
「0082」 |
「状況曲線(下)」 | 1.「状況曲線(下)」(【禁忌の連歌】第二話) (183) |
「0083」 |
「天才画の女」 | 1.「天才画の女」(【禁忌の連歌】第三話)(184) |
「0084」 |
「黒革の手帖(上)」 | 1.「黒革の手帳(上)」(【禁忌の連歌】第四話) 〔(株)新潮社=黒革の手帳(上)〕 (185) |
「0085」 |
「黒革の手帖(下)」 | 1.「黒革の手帳(下)」(【禁忌の連歌】第四話) 〔(株)新潮社=黒革の手帳(下)〕 (186) |
「0086」 |
「松本清張全集36(全38巻)」 地方紙を買う女・短編2 解説:作田啓一 |
1.「ひとりの武将」(47__02) 2.「九十九里浜」(50__02) 3.「喪失」(138__02) 4.「捜査圏外の条件」(158__02) 5.「地方紙を買う女」(190__02) 6.「賞」(214__02) 7.「秀頼走路」(378) 8.「明治金沢事件」●(原題=明治忠臣蔵譚)(379__01) 9.「調略」●(原題=戦国調略)(380) 10.「箱根心中」(390__01) 11.「増上寺刃傷」(403__01) 12.「背広服の変死者」(404__01) 13.「疑惑」(405__01) 【同姓同名】 14.「五十四万石の嘘」(406__01) 15.「顔」 16.「途上」(408__01) 17.「いびき」 18.「声」 19.「共犯者」 20.「武将不信」(412__01) 21.「陰謀将軍」(413) 22.「佐渡流人行」(414) 23.「鬼畜」(415__01) 24.「一年半待て」 25.「甲府在番」(417__01) 26.「カルネアデスの舟板」■(別題=詐者の舟板) 27.「白い闇」(419__01) 28.あとがき■「松本清張全集 36 地方紙を買う女・短編2」(802) |
「0087」 |
「松本清張全集 9(全38巻)」 黒の様式 解説:丸谷才一 |
1.【黒の様式】(siri-zu10) 「【黒の様式】第一話『歯止め』」 「【黒の様式】第二話『犯罪広告』」 「【黒の様式】第三話『微笑の儀式』」 「【黒の様式】第四話『二つの声』」 「【黒の様式】第五話『弱気の虫』」 「【黒の様式】第六話『内海の輪』」●(原題=霧笛の町) (【黒の様式】第七話)「死んだ馬」 |
「0088」 |
「神と野獣の日」 解説:権田萬治 |
1.「神と野獣の日」 |
「0089」 |
「松本清張全集11(全38巻)」 歪んだ複写・不安な演奏 解説:中島河太郎 |
1.「不安な演奏」(206) 2.「歪んだ複写」(207) |
「0090」 |
「松本清張全集12(全38巻)」 連環・彩霧 解説:荒正人 |
1.「連環」(208) 2.「彩霧」(209) |
「0092」 |
「松本清張全集14(全38巻)」 わるいやつら 解説:なだいなだ/悪の小説と悪事の小説 |
1.「わるいやつら」(217) |
「0093」 |
「告訴せず」 | 1.「告訴せず」 ●原題=黒の挨拶(第一話)) |
「0094」 |
「松本清張全集15(全38巻)」 けものみち 解説:秋山駿 |
1.「けものみち」 (220) |
「0095」 |
「人間水域」 解説:進藤純孝 |
1.「人間水域」 (221) |
「0096」 |
「塗られた本」 | 1.「塗られた本」 (222) 2.「著者のことば」(カバー) (831) |
「0097」 |
「松本清張全集16(全38巻)」 地の骨 解説:三浦朱門 |
1.「地の骨」 (223) |
「0098」 |
「松本清張全集17(全38巻)」 北の詩人・象徴の設計 解説:菊地昌典 |
1.「北の詩人」(224) 2.「象徴の設計」(225) 3.「小説帝銀事件」 |
「0099」 |
「松本清張全集18(全38巻)」 波の塔 解説:富岡多恵子 |
1.「波の塔」 (227) |
「0100」 |
「松本清張全集19(全38巻)」 霧の旗・砂漠の塩 解説:橋本忍 |
1.「霧の旗」 2.「砂漠の塩」(229) 3.「火と汐」(230__01) |
|
画像 | 蔵 書 名 | |
「0101」 |
「松本清張全集20(全38巻)」 落差 解説:鶴見俊輔 |
1.「落差」 (231) |
「0102」 |
「松本清張全集21(全38巻)」 小説東京帝国大学・火の虚舟 解説:青地晨 |
1.「小説東京帝国大学」 (232) 2.「あとがき(小説東京帝国大学)」 (807) 3.「火の虚舟」(233) |
「0103」 |
「松本清張全集22(全38巻)」 屈折回路・象の白い脚 解説:色川大吉 |
1.「屈折回路」 (234) 2.「象の白い脚」●(原題=象と蟻) (235) 3.「砂の審廷 小説東京裁判」 (236) |
「0104」 |
「松本清張全集23(全38巻)」 喪失の儀礼・強き蟻 解説:井上俊 |
1.「聞かなかった場所」(【黒の図説】第七話) (087) 2.「喪失の儀礼」●(原題=処女空間) (237) 3.「強き蟻」 (238) |
「0105」 |
「松本清張全集34(全38巻)」 半生の記・ハノイで見たこと・エッセイより 解説:鶴見俊輔 |
1.「半生の記」●(原題=回想的自叙伝) (239) 「半生の記/あとがき」(814) 2.【ハノイで見たこと】(siri-zu12) 「ハノイで見たこと/ハノイからの報告」●(原題=松本清張の北ベトナム報告) (240) 「ハノイで見たこと/ハノイ日記」●(原題=北ベトナム日記) (241) 「ハノイで見たこと/ハノイに入るまで」 (242) 「ハノイで見たこと/あとがき」 (243) 3.【エッセイより】(siri-zu32) 「【エッセイより】 学歴の克服」(620) 「【エッセイより】 実感的人生論」(621) 「【エッセイより】 ほんとうの教育者はと問われてて」(622) 「【エッセイより】 碑の砂」(623) 「【エッセイより】 「西郷札」のころ」(624) 「【エッセイより】 作家殺しの賞」(625) 「【エッセイより】 この10年」(626) 「【エッセイより】 回想「酸素テントの中の格闘」」(627) 「【エッセイより】 ヨーロッパ20日コースをゆく」(628) 「【エッセイより】 "地の塩"地帯をゆく」(629) 「【エッセイより】 ハバナへの短い旅」(630) 「【エッセイより】 暑い国のスケッチ」(631) 「【エッセイより】 南北であった女」(632) 「【エッセイより】 瑠璃碗記」(634) 「【エッセイより】 私のくずかご」(635) 「【エッセイより】 占領「鹿鳴館」の女たち」(636) 「【エッセイより】 政治と税金」(636) 「【エッセイより】 現代のヒズミ−税金」(637) 「【エッセイより】 小説でない「黒い霧」」(638) 「【エッセイより】 政治家の税金」(639) 「【エッセイより】 新権力論」(640) 「【エッセイより】 「政治」とよど号」(641) 「【エッセイより】 推理小説の読者」●(原題=推理小説時代)(642) 「【エッセイより】 日本の推理小説」●(原題=推理小説独言)(643) 「【エッセイより】 推理小説の発想/小説と素材」(644-01) 「【エッセイより】 推理小説の発想/創作ノート」(644-02) 「【エッセイより】 私の黒い霧」(645) 「【エッセイより】 推理小説の題材」(646) 「【エッセイより】 灰色の皺」(647) 「【エッセイより】 私の小説作法」(648) 「【エッセイより】 小説に「中間」はない」(649) 「【エッセイより】 朝の新聞」(650) 「【エッセイより】 小説のなかの「私」への疑問」(651) 「【エッセイより】 大岡昇平氏のロマンチックな裁断」(652) 「【エッセイより】 文壇小説の陥没」(653) 「【エッセイより】 劉生晩期」■《改題=岸田劉生晩景》(654) |
「0106」 |
「松本清張全集35(全38巻)」 或る「小倉日記」伝・短編1 解説:桑原武夫 |
1.「湖畔の人」(094__02) 2.「廃物」●(原題=三河物語)(179__02) 3.「尊厳」 4.「西郷札」 5.「くるま宿」) 6.「或る『小倉日記』伝」 7.「梟示抄」 8.「啾啾吟」(248__01) 9.「戦国権謀」(249__01) 10.「菊枕 ぬい女略歴」(250) 11.「火の記憶」) 12.「贋札つくり」 13.「転変」(286__01) 14.「情死傍観」 15.「断碑」(288) 16.「恋情」(289) 17.「特技」(306) 18.「面貌」(307__01) 19.「赤いくじ」●(原題=赤い籤) 20.「笛壺」(309__01) 21.「山師」(310) 22.「腹中の敵」(336) 23.「父系の指」 24.「石の骨」(338) 25.「柳生一族」(339__01) 26.「青のある断層」(375) 27.「奉公人組」(376__01) 28.「張込み」 29.あとがき■「松本清張全集 35 或る「小倉日記」伝・短編1」(801) |
「0107」 |
「松本清張全集25(全38巻)」 かげろう絵図 解説:足立巻一/新聞小説として |
1.「かげろう絵図」(257) |
「0108」 |
「松本清張全集26(全38巻)」 火の縄 小説日本芸譚/私説・日本合戦譚 解説:池島信平 |
1.「火の縄」●(原題=雲を呼ぶ)(258) 2.【小説日本芸譚】(siri-zu15) 「【小説日本芸譚】第一話『古田織部』」●(原題=日本芸譚)〕(271) 「【小説日本芸譚】第二話『世阿弥』」●(原題=日本芸譚)(272) 「【小説日本芸譚】第三話『千利休』」●(原題=日本芸譚)(273) 「【小説日本芸譚】第四話『運慶』」●(原題=日本芸譚) (274__01) 「【小説日本芸譚】第七話『写楽』」●(原題=日本芸譚)(276) 「【小説日本芸譚】第七話『写楽』」●(原題=日本芸譚)〕(277) 「【小説日本芸譚】第八話『光悦』」●(原題=日本芸譚)〕(278) 「【小説日本芸譚】第十話『岩佐又兵衛』」●(原題=日本芸譚)〕(280) 「【小説日本芸譚】第十一話『雪舟』」●(原題=日本芸譚)(281) 「【小説日本芸譚】第十二話『止利仏師』」●(原題=日本芸譚)(282) 「【小説日本芸譚】後記」(812) 3.【私説・日本合戦譚】(siri-zu21) 「【私説・日本合戦譚】第一話『長篠の合戦』」(381) 「【私説・日本合戦譚】第二話『姉川の戦』」(382) 「【私説・日本合戦譚】第三話『山崎の戦』」(383) 「【私説・日本合戦譚】第四話『川中島の戦』」(384) 「【私説・日本合戦譚】第五話『厳島の戦』」385) 「【私説・日本合戦譚】第六話『九州征伐』」(386) 「【私説・日本合戦譚】第七話『島原の役』」(387) 「【私説・日本合戦譚】第八話『関ヶ原の戦』」(388) 「【私説・日本合戦譚】第九話『西南戦争』」(389) |
「0109」 |
「松本清張全集27(全38巻)」 天保図録(上) 解説:松島栄一 |
1.「天保図録(上)」(259) |
「0110」 |
「松本清張全集28(全38巻)」 天保図録(下) 解説:井上ひさし/道化としての本庄茂平次 |
1.「天保図録(下)」(260) |
「0111」 |
「夜光階段(上)」 | 1.「夜光の階段(上)」●(原題=ガラスの鍵)(267) |
「0112」 |
「夜光階段(下)」 | 1.「夜光の階段(下)」●(原題=ガラスの鍵)(268) |
「0113」 |
「聖獣配列(上)」 | 1.「聖獣配列(上)」(269) |
「0114」 |
「聖獣配列(下)」 | 1.「聖獣配列(下)」(270) |
「0115」 |
「松本清張全集31(全38巻)」 深層海流・現代官僚論 解説:大田薫 |
1.「深層海流」(290) 「「深層海流」の意図」(290-01) 2.【現代官僚論】(siri-zu18) 「【現代官僚論】第一話『現代官僚論』」(323) 「【現代官僚論】第二話『文部官僚論』」(324) 「【現代官僚論】第三話『農林官僚論』」(325) 「【現代官僚論】第四話『検察官僚論』」(326) 「【現代官僚論】第五話『通産官僚論』」(327) 「【現代官僚論】第八話『警察官僚論』」(330) 「【現代官僚論】第九話『内閣調査室論』」(331) |
「0116」 |
「松本清張全集33(全38巻)」 古代史疑・古代探求 解説:上田正昭 |
1.古代史疑 ●三世紀の日本(303-01__01) ●大和か九州か(簡単な学説史)(303-01__02) ●私はこう考える(303-01__03) ●魏志の中の五行説(303-01__04) ●卑弥呼とはだれか(303-01__05) ●卑弥呼論(303-01__06) ●稲の戦い(303-01__07) ●「一大率」「女王国以北」(303-01__08) ●結語(303-01__09) 2.「古代探求」(304) 3.【(古代史疑)付論(古代探求)】(siri-zu30) ●「付論 古代史の空洞をのぞく」(600) ●「付論 高松塚壁画の年代推説」〔(601) ●「付論 高松塚の製作年代再論」(602) ●「付論 聖徳太子の謎」(603) ●「付論 私の万葉発掘」(604) ●「付論 上毛野国陸行」(605) |
「0117」 |
「古代史疑」 | 1.「古代史疑_三世紀の日本」(303-02_01) 2.「古代史疑_大和か九州か(簡単な学説史)」(303-02_02) 3.「古代史疑_私はこう考える」(303-02_03) 4.「古代史疑_魏志の中の五行説」(303-02_04) 5.「古代史疑_卑弥呼とはだれか」(303-02_5) 6.「古代史疑_卑弥呼論」(303-02_06) 7.「古代史疑_稲の戦い」(303-02_07) 8.「古代史疑_「一大率」「女王国以北」」(303-02_08) 9.「古代史疑_結語」(303-02_09) |
「0118」 |
「松本清張全集30(全38巻)」 日本の黒い霧 解説:杉浦明平 |
1.【日本の黒い霧】(siri-zu17) 「【日本の黒い霧】第一話『下山国鉄総裁謀殺論』」●(原題=下山総裁謀殺論)(311) 「【日本の黒い霧】第二話『「もく星」号遭難事件』」●(原題=運命の「もく星」号)(312) 「【日本の黒い霧】第三話『二大疑獄事件 −昭電・造船汚職の真相−』」 ●(原題=謀略疑獄−−その氷山の一角)(313) 「【日本の黒い霧】第四話『白鳥事件』」●(原題=北の疑惑−−白鳥事件)(314) 「【日本の黒い霧】第五話『ラストヴォロフ事件』」 ●(原題=謀略列島−−亡命ソ連人の謎)(315) 「【日本の黒い霧】第六話『革命を売る男・伊藤律』」(316) 「【日本の黒い霧】第七話『征服者とダイヤモンド』」(317) 「【日本の黒い霧】第八話『帝銀事件の謎』」●(原題=作家と毒薬と硝煙)(318) 「【日本の黒い霧】第九話『鹿地亘事件』」●(原題=白公館の秘密)(319) 「【日本の黒い霧】第十話『推理・松川事件』」(320) 「【日本の黒い霧】第十一話『追放とレッド・パージ』」●(原題=黒の追放と赤の烙印)(321) 「【日本の黒い霧】第十二話『謀略朝鮮戦争』」●(原題=謀略の遠近図)(322) 日本の黒い霧あとがき■「なぜ「日本の黒い霧」をかいたか」(813) |
「0119」 |
「徳川家康」 | 1.「徳川家康」(340) |
「0120」 |
「昭和史発掘 1(全13巻)」 | ●全13巻〔昭和史発掘 1〕 1.「陸軍機密費問題」(341-01) 2.「石田検事の怪死」(342-02__01) 3.「朴烈大逆事件」(343-03__01) ●【昭和史発掘】(siri-zu19) |
「0121」 |
「松本清張全集32(全38巻)」昭和史発掘 解説:家永三郎 |
●全集(全9話) 1.「石田検事の怪死」(342-02__02) 2.「朴烈大逆事件」(343-03__02) 3.「芥川龍之介の死」(344-04__02) 4.「北原二等卒の直訴」(345-05__02) 5.「三・十五共産党事件」(346-06__02) 6.「佐分利公使の怪死」(348-08__02) 7.「潤一郎と春夫」(349-09__02) 8.「天理研究会事件」(350-10__02) 9.「スパイ”M”の謀略」(353-13__02) ●【昭和史発掘】(siri-zu19) |
「0122」 |
「昭和史発掘 2(全13巻)」 | ●全13巻〔昭和史発掘 2〕 1.「芥川龍之介の死」(344-04__01) 2.「北原二等卒の直訴」(345-05__01) 3.「三・十五共産党事件」(346-06__01) ●【昭和史発掘】(siri-zu19) |
「0123」 |
「昭和史発掘 3(全13巻)」 | ●全13巻〔昭和史発掘 3〕 1.「「満州某重大事件」」(347-07) 2.「佐分利公使の怪死」(348-08__01) 3.「潤一郎と春夫」(34--09__01) ●【昭和史発掘】(siri-zu19) |
「0124」 |
「昭和史発掘 4(全13巻)」 | ●全13巻〔昭和史発掘 4〕 1.「天理研究会事件」(350-10__01) 2.「『桜会』の野望」(351-11) 3.「五・十五事件」(352-12) ●【昭和史発掘】(siri-zu19) |
「0125」 |
「昭和史発掘 5(全13巻)」 | ●全13巻〔昭和史発掘 5〕 1.「スパイ”M”の謀略」(353-13__01) 2.「小林多喜二の死」(354-14) ●【昭和史発掘】(siri-zu19) |
「0126」 |
「昭和史発掘 6(全13巻)」 | ●全13巻〔昭和史発掘 6〕 1.「京都大学の墓碑銘」(355-15) 2.「天皇機関説」(357-17) 3.「陸軍士官学校事件」(359-19) ●【昭和史発掘】(siri-zu19) |
「0127」 |
「昭和史発掘 7(全13巻)」 | ●全13巻〔昭和史発掘 7〕 7.二・二十六事件 一 「相沢事件」(360-20_01_01) 「軍閥の暗闘」(361-20_01_02) ●【昭和史発掘】(siri-zu19) |
「0128」 |
「昭和史発掘 8(全13巻)」 |
●全13巻〔昭和史発掘 8〕 8.二・二十六事件 二 「相沢公判」(362-20_02_01) 「北、西田と青年将校運動」(363-20_02_02) ●【昭和史発掘】(siri-zu19) |
「0129」 |
「昭和史発掘 9(全13巻)」 |
●全13巻〔昭和史発掘 9〕 9.二・二十六事件 三 「安藤大尉と山口大尉」(364-20_03_01) 「二月二十五日夜」(365-20_03_02) ●【昭和史発掘】(siri-zu19) |
「0130」 |
「昭和史発掘10(全13巻)」 | ●全13巻〔昭和史発掘 10〕 10.二・二十六事件 四 「襲撃」(366-20_04_01) 「「諸子ノ行動」」(367-20_04_02) ●【昭和史発掘】(siri-zu19) |
「0131」 |
「昭和史発掘11(全13巻)」 | ●全13巻〔昭和史発掘 11〕 11.二・二十六事件 五 「占拠と戒厳令」(368-20_05_01) 「奉勅命令」(369-20_05_02) 「崩壊」(370-20_05_03) ●【昭和史発掘】(siri-zu19) |
「0132」 |
「昭和史発掘12(全13巻)」 |
●全13巻〔昭和史発掘 12〕 12.二・二十六事件 六 「特設軍法会議」(371-20_06_01) 「秘密審理」(372-20_06_02) ●【昭和史発掘】(siri-zu19) |
「0133」 |
「昭和史発掘13(全13巻)」 | ●全13巻〔昭和史発掘 13〕 13.二・二十六事件 七 「判決」(373-20_07_01) 「終章」(374-20_07_02) ●【昭和史発掘】(siri-zu19) |
「0134」 |
「松本清張全集24(全38巻)」 無宿人別帳・彩色江戸切絵図 紅刷り江戸噂 解説:加太こうじ |
1.【無宿人別帳】(siri-zu20) 「【無宿人別帳】第一話『町の島帰り』」(391) 「【無宿人別帳】第二話『海嘯』」(392) 「【無宿人別帳】第三話『おのれの顔』」(393) 「【無宿人別帳】第四話『逃亡』」(394) 「【無宿人別帳】第五話『俺は知らない』」(395) 「【無宿人別帳】第六話『夜の足音』」(396) 「【無宿人別帳】第七話『流人騒ぎ』」(397) 「【無宿人別帳】第九話『赤猫』」(399) 「【無宿人別帳】第十話『左の腕』」 「【無宿人別帳】第十二話『雨と川の音』」(402) 2.【彩色江戸切絵図】(siri-zu13) 「【彩色江戸切絵図】第一話『大黒屋』」 「【彩色江戸切絵図】第二話『大山詣で』」 「【彩色江戸切絵図】第三話『山椒魚』」 「【彩色江戸切絵図】第四話『三人の留守居役』」 「【彩色江戸切絵図】第五話『蔵の中』」 「【彩色江戸切絵図】第六話『女義太夫』」 3.【紅刷り江戸噂】(siri-zu14) 「【紅刷り江戸噂】第一話『七種粥』」(261) 「【紅刷り江戸噂】第二話『虎』」 「【紅刷り江戸噂】第三話『突風』」(263) 【同姓同名】 「【紅刷り江戸噂】第四話『見世物師』」(264) 「【紅刷り江戸噂】第五話『術』」(265) 「【紅刷り江戸噂】第六話『役者絵』」(266) |
「0135」 |
「共犯者」 解説:権田萬治 |
1.「共犯者」(411__02) 2.「恐喝者」●(原題=脅喝者)(461) 3.「愛と空白の共謀」 (462__01) 4.「発作」(1057) (420__02) 5.「青春の彷徨」●(原題=死神)(155__02) 6.「点」(425__02) 7.「潜在光景」(【影の車】第四話)(064__02 8.「剥製」(434__02)) 9.「典雅な姉弟」(【影の車】第五話)(065__02) 10.「距離の女囚」●(原題=女囚抄)■(別題=悪魔にもとめる女)(463) |
「0136」 |
「松本清張全集37(全38巻)」 装飾評伝・短編3 解説:中野好夫/松本清張さんのこと |
1.「支払いすぎた縁談」 (009__02) 2.「真贋の森」(135__02) 3.「氷雨」(180__02) 4.「発作」 5.「怖妻の棺」 6.「乱気」(422__01) 7.「雀一羽」 8.「二階」(424__01) 9.「点」(425__01) 10.「拐帯行」 (426__01) 11.「ある小官僚の抹殺」 12.「黒地の絵」 13.「額と歯」(429__01) 14.「日光中宮祠事件」 15.「装飾評伝」 16.「巻頭句の女」(432__01) 17.「紙の牙」(433__01) 18.「剥製」 19.「危険な斜面」(435) 20.「願望」(436__01) 21.「空白の意匠」(437__01) 22.「上申書」(438__01) 23.「部分」(439) 24.「駅路」 25.「誤差」(441) 26.あとがき■「松本清張全集 37 装飾評伝・短編3」(803) |
「0137」 |
「松本清張全集38(全38巻)」 皿倉学説・短編4 解説:福田定良 |
1.「厭戦」 (442) 2.「小さな旅館」 (443) 3.「老春」 (444) 4.「鴉」(445) 5.「皿倉学説」(446__01) 6.「相模国愛甲郡中津村」(447__01) 7.「影」(448__01) 8.「たづたづし」(216__02) 9.「晩景」(448__01) 10.「ベイルート情報」 (449__01) 11.「統監」(450__01) 12.「花衣」(451__01) 13.「粗い網版」 (452__01) 14.「種族同盟」(453__01) 15.「月」 (038__02) 16.「証言の森」(454__01) 17.「虚線の下絵」(455__01) 18.あとがき■「松本清張全集 38 皿倉学説・短編4」(804) 年譜 著書目録 ※年譜 |
「0138」 |
「ベイルート情報」 | 1.「脊梁」(547) 2.「晩景」 (448__02) 3.「軍部の妖怪」 (548) 4.「ベイルート情報」(449__02) |
「0139」 |
「虚線の下絵」 | 1.「与えられた生」(550) 2.「虚線の下絵」 (455__02) 3.「通過する客」 (551) 4.「首相官邸」(549) |
「0140」 |
「奥羽の二人」 | 1.「転変」(286__02) 2.「武将不信」(412__02) 3.「背伸び」(464) 4.「三位入道」●(原題=行雲の涯て) (465) 5.「細川幽斎」(466) 6.「奥羽の二人」(467) 7.「群疑」(468) 8.「英雄愚心」 (469) 9.「脱出」(470) 10.「葛」(471) |
「0141」 |
「ガラスの城」 | 1.「ガラスの城」(472) |
「0142」 |
「迷走地図(上)」 | 1.「迷走地図(上)」(473) |
「0143」 |
「迷走地図(下)」 | 1.「迷走地図(下)」(474) |
「0144」 |
「彩り河(上)」 | 1.「彩り河(上)」(475) |
「0145」 |
「彩り河(下)」 | 1.「彩り河(下)」(476) |
「0146」 |
「赤い氷河期(上)」 | 1.「赤い氷河期(上)」:「赤い氷河期(上・下 )」●(原題=赤い氷河−ゴモラに死を) |
「0147」 |
「赤い氷河期(下)」 | 1.「赤い氷河期(下)」 ●(原題=赤い氷河−ゴモラに死を) |
「0148」 |
「熱い絹(上)」 | 1.「熱い絹(上)」 (479) |
「0149」 |
「熱い絹(下)」 | 1.「熱い絹(下)」 (480) |
「0150」 |
「隠花の飾り」 | 1.【隠花の飾り】(原題=清張短編新集)(siri-zu23) ●全11話=隠花の飾り(11話) 1.足袋 2.狗■《改題=愛犬》 3.北の火箭 4.見送って 5.誤訳 6.百円硬貨 7.お手玉 8.記念に 9.箱根初詣で 10.再春 11.遺墨 ● あとがき(817) |
画像 | 蔵 書 名 | |
「0151」 |
「風の息(上)」 | 1.「風の息(上)」(492) |
「0152」 |
「風の息(下)」 | 1.「風の息(下)」(493) |
「0153」 |
「霧の会議(上)」 | 1.「霧の会議(上)」(494) |
「0154」 |
「霧の会議(下)」 | 1.「霧の会議(下)」(495) |
「0155」 |
「乱灯(上) 江戸影絵」 | 1.「乱灯(上) 江戸影絵」(原題=大岡政談)(496) |
「0156」 |
「乱灯(下) 江戸影絵」 | 1.「乱灯(下) 江戸影絵」(原題=大岡政談)(497) |
「0157」 |
「火の路(上)」 | 1.「火の路(上)」(原題=火の回路)(498) 2.「著者のことば」(帯) (831) |
「0158」 |
「火の路(下)」 | 1.「火の路(下)」(原題=火の回路)(499) |
「0159」 |
「清張通史1 邪馬台国」 | 【清張通史】●全6話(siri-zu24) 1.「邪馬台国」(501) |
「0160」 |
「清張通史2 空白の世紀」 | 【清張通史】●全6話(siri-zu24) 1.「空白の世紀」(502) |
「0161」 |
「清張通史3 カミ青銅の迷路」 | 【清張通史】●全6話(siri-zu24) 1.「カミと青銅の迷路」(503) |
「0162」 |
「清張通史4 天皇と豪族」 | 【清張通史】●全6話(siri-zu24) 1.「天皇と豪族」(504) |
「0163」 |
「清張通史5 壬申の乱」 | 【清張通史】●全6話(siri-zu24) 1.「壬申の乱」(505) |
「0164」 |
「清張通史6 寧楽」 | 【清張通史】●全6話(siri-zu24) 1.「寧楽」(506) |
「0165」 |
「閉じた海」 | 1.「閉じた海」(507) |
「0166」 |
「眩人」 | 1.「眩人」 (508) |
「0167」 |
「岸田劉生晩景」 | 1.「骨壺の風景」 2.「女囚」●(原題=尊属)(079__01) 3.「筆写」(187) 4.「鳥羽僧正」(【小説日本芸譚】第五話)(275)) 5.「北斎」●(原題=葛飾北斎)(【小説日本芸譚】第九話)(279) 6.「岸田劉生晩景」●(原題=劉生晩期)■エッセイ■ (509) |
「0168」 |
「形影 菊池寛と佐々木茂索」 | 1.「形影 菊池寛と佐々木茂索」 (510) |
「0169」 |
「清張歴史遊記」 | 【清張遊記】(siri-zu25) T 歴史随行 ヘレニズムと仏教/テレビ(511-01) 旅と小説/テレビ(511-02) わたしの歴史小説/テレビ(511-03) 古代史の虚像と実像/テレビ(511-04) わたしの明月記/テレビ 」(511-05) U 古代史の旅 「倭人伝」の虚構と真実/講演(512-01) ペルシャ文化と飛鳥/講演(512-02) V 飛鳥時代の西方宗教/講演(513) W 戦国武将の経営術/講演(514) X 城下町随想−−主流と在野の人物史/講演(515) Y 清張が語る日本の官僚政治史 官僚の誕生/ラジオ(516-01) 富国強兵/ラジオ(516-02) 政党政治と軍閥/ラジオ(516-03) 軍国主義と官僚/ラジオ(516-04) 汚職の構造/ラジオ(516-05) Z 接合の論理−推理 林彪・四人組事件(517) |
「0170」 |
「北一輝論」 | 1.「北一輝論」(518) 2.「ある国家主義者の原像<対談・久野収>」■対談■(519) |
「0171」 |
「岡倉天心その内なる敵」 | 1.「岡倉天心その内なる敵」 (520) |
「0172」 |
「私論 青木繁と坂本繁二郎」 | 1.「私論 青木繁と坂本繁二郎」 (521) |
「0173」 |
「謎の源流」 | 1.【謎の源流】(siri-zu38) 1.「飛鳥への道/まえがき 対談者=伊藤義教」(522_01) 2.「壮大なる源流/まえがき 対談者=杉山二郎」(522_02) 3.「躍動する東夷伝/まえがき 対談者=江上波夫」(522_03) 4.「揺藍の世紀/まえがき 対談者=直木孝次郎・門脇禎二」(522_04) 5.「「古事記」の謎/まえがき 対談者=神田秀夫」(522_05) |
「0174」 |
「史観・宰相論」 | 1.「史観・宰相論」●(原題=私観・宰相論) (523) |
「0175」 |
「過ぎゆく日暦」 | 1.「過ぎゆく日暦」●(原題=作家の日記) (524) |
「0176」 |
「随筆 黒い手帖」 | 1.【随筆 黒い手帖】(siri-zu26) 随筆 黒い手帖 推理小説の魅力 ●「推理小説の読者」(525-01__01) ●「日本の推理小説」(525-01__02) 随筆 黒い手帖 推理小説の発想 ●「小説と素材」(525-02__01) ●「創作ノート(一)」(525-02__02) ●「創作ノート(二)」(525-02__03) 随筆 黒い手帖 現在の犯罪 ●「黒いノート」(525-03__01) ●「『日本の黒い霧』について」(525-03__02) ●「松川事件判決の瞬間」(525-03__03) 随筆 黒い手帖 二つの推論 ●「スチュワーデス殺し事件」(525-04__01) ●「下山事件白書」の謎」(525-04__02) 随筆 黒い手帖 推理小説の周辺 ●「スリラー映画」(525-05__01) ●「楽屋裏の話 」(525-05__02) 随筆 黒い手帖 「あとがき 」(800) |
「0177」 |
「清張日記」 | 1.「清張日記」(530) |
「0178」 |
「松本清張社会評論集」 解説:塩田庄兵衛/松本清張さんの 「社会評論集」によせて |
1.【松本清張社会評論集】(siri-zu35) T 「かなしき家の長たち」(531-01) 「汚職の中の女」(531-02) 「霧の中の教科書」(531-03) 「わが政治的直言」(531-04) 「汚職日本の病根」(531-05) 「日蓮と社会背景」(531-06) 「「檄」と二・二六との近似」(531-07) 「「示談」への疑惑」(531-08) 「世事と憲法(憲法公布二十五周年記念京都府民の集いでの講演)」 ■講演■ (531-09) 「改悪の道は悲惨へ続く(「生かそう憲法二十五周年のつどい」の講演)」 ■講演■ (531-10) 「税金に異議あり(犠牲の公平の要求)」(531-11) 「「仲介」者の立場について」(531-12) U 「”黒い霧”は晴れたか(松川判決を傍聴して)」(532-01) 「事件と政治的ふんい気」(532-02) 「裁判にゆらぐ人権」(532-03) 「松川裁判と広津和郎」(532-04) 「下山事件「自殺論」について」(532-05) 「司法権の独立と政治(「平賀書簡」訴追委決定をめぐって)」(532-06) 「カンか科学か(機密文書「下山事件捜査報告」を読んで)」(532-07) V 「ハノイはどう考えているか」 (533-01) 「北ベトナム古代文化の旅」(533-02) 「ハノイ再訪」(533-03) 松本清張さんの「社会評論集」によせて:塩田庄兵衛 |
「0179」 |
「小説と古史への旅」 | 1.【小説と古史への旅】(siri-zu33) 「小説の材料」■講演■(538-01) 「わたしの小説取材から見た人物像」■講演■(538-02) 「岡倉天心とその周辺」■講演■(538-03) 「わたしの小説作法」■講演■(538-04) 「古代史へのいざない」■講演■(538-05) 「祭神の謎と神事」(538-06) 「道鏡事件の謎と清麻呂」■講演■(538-07) 「古代を検証する」■座談会■(538-08) |
「0180」 |
「古代史私注」 | 1.「古代史私注」 (540) |
「0181」 |
「発想の原点」 | 1.【発想の原点】(siri-zu34) 1.「発想の原点 清張ミステリーの奥義を探る VS佐野洋」■対談■ (541-01) 2.「発想の原点 清張ドキュメンタリーの燃える源泉を探る VS五木寛之」■対談■ (541-02) 3.「発想の原点 清張作品の魅力 VS井上ひさし」■対談■(541-03) 4.「発想の原点 作家はひとり荒野をゆく V筒井康隆」■対談■(541-04) |
「0182」 |
「論争邪馬台国」 | 1.「論争邪馬台国」(542) 司会者挨拶・松本清張 記念講演・大林太良 記念講演・森浩一 記念講演・岡崎敬 記念講演・直木孝次郎 記念講演・井上貞光 記念講演・江上波夫 記念講演補足 シンポジウム・午前の部 シンポジウム・午後の部 ※本書は朝日新聞社主催「邪馬台国シンポジウム」(1977年1月15日〜16日) の記念講演とシンポジウムをまとめたものです。 |
「0183」 |
「清張古代史をゆくペルセポリスから飛鳥へ」 | 1.「清張古代史をゆく ペルセポリスから飛鳥へ」(543) |
「0184」 |
「浮遊昆虫」 | 1.「浮遊昆虫」(544) 2.「閉鎖」 3.「皿倉学説」 (446__02) 4.「相模国愛甲郡中津村」(447__02) 5.「振幅」(546) |
「0185」 |
「失踪の果て」 | 1.「失踪の果て」●(原題=生年月日)(552) 2.「額と歯」(492__02) 3.「やさしい地方」(553) 4.「繁昌するメス」(554) 5.「春田氏の講演」 6.「速記録」(556) |
「0186」 |
「軍師の境遇」 | 1.「軍師の境遇」(557) 2.「逃亡者」(558) 3.「板元畫譜 −−耕書堂手代喜助の覚書」(559) |
「0187」 |
「隠花平原(上)」 | 1.「隠花平原(上)」 (560) |
「0188」 |
「隠花平原(下)」 | 1.「隠花平原(下)」(561) |
「0189」 |
「神々の乱心(上)」 | 1.「神々の乱心(上)」 (562) |
「0190」 |
「神々の乱心(下)」 | 1.「神々の乱心(下)」 (563) ※編集部註 |
「0191」 |
「紅い白猫」 解説:権田萬治 |
1.「紅い白猫」 |
「0192」 |
「名札のない荷物」 | 1.【名札のない荷物】●全8話(siri-zu39) 1.「怨霊のなぐさめ 」(565-01) 2.「天正十年のマクベス」(565-02) 3.「「兵隊王」の丘から」(565-03) 4.「立ちどまる賢人」(565-04) 5.「日記メモ1968・2」(565-05) 6.「日記メモ1968・3」(565-06) 7.「南半球の倒三角」(565-07) 8.「鼎談・人類共通の敵エイズを考える」 座談会/鼎談=塩川優一・寺松尚・松本清張(565-08) |
「0193」 |
「証明」 | 1.「証明」(526) 2.「新開地の事件」(566) 3.「密宗律仙教」(567) 4.「留守宅の事件」(100__02) |
「0194」 |
「犯罪の回送」 解説:郷原宏 |
1.「犯罪の回送」(568) |
「0195」 |
「増上寺刃傷」 解説:小梛治宣(オナギハルノブ) |
1.「願望」(436__02) 2.「奉公人組」(376__02) 3.「増上寺刃傷」(403__02) 4.「乱気」(422__02) 5.「雀一羽」(423__02) 6.「疑惑」(405__02) 【同姓同名】 7.「西蓮寺の参詣人」(566) 8.「贋札つくり」(284__02) 9.「明治金沢事件」 (379__02) |
「0196」 |
「殺意 松本清張短編全集 4」 解説:山前譲/松本清張と旅情 |
1.「殺意」(052__02) 2.「白い闇」(419__02) 3.「蓆」(567__01) 4.「箱根心中」(390__02) 5.「疵」●(原題=きず) 6.「通訳」(569) 7.「柳生一族」(339__02) 8.「笛壺」 (309__02) 9.「あとがき」 (824) |
「0197」 |
「鬼畜 松本清張短編全集 7」 |
1.「なぜ「星図」が開いていたか」(006__02) 2.「反射」(200__02) 3.「破談異変」(570) 4.「点」(425__03) 5.「甲府在番」(417__02) 6.「怖妻の棺」(421__02) 7.「鬼畜」 (415__02) 8.「あとがき」 (827) |
「0198」 |
「西郷札 傑作短編集(三)」 解説:平野謙 |
1.「西郷札」(244__02) 2.「くるま宿」(245__02) 3.「梟示抄」(247__02) 4.「啾々吟」(248__02) 5.「戦国権謀」(249__02) 6.「権妻」(571) 7.「酒井の刃傷」 (572)■《改題=忠節》 8.「二代の殉死」 (573) 9.「面貌」 (307__02) 10.「恋情」 (289__02) 11.「噂始末」 (574) 12.「白梅の香」 |
「0199」 |
「五十四万石の嘘」 |
1.「二すじの道」(576) 2.「五十四万石の嘘」(406__02) 3.「疵」(原題=きず)(568__02) 4.「白梅の香」(575__02) 5.「蓆」(567__02) 6.「酒井の刃傷」(572__02)■《改題=忠節》 7.「武士くずれ」 (577) 8.「くるま宿」 (245__03) 9.「うしろがき」解説に代えて (816) |
「0200」 |
「文学と社会 松本清張対談集」 | 1.【文学と社会 松本清張対談集】(siri-zu36) 1.推理小説の魅力 対談=斉藤美智子(610-01) 2.文学は誰のためのものか 座談会=有馬頼義・柴田錬三郎・松本清張(610-02) 3.松川裁判を見つめて 座談会=広津和郎・北条秀司・松本清張(610-03) 4.新聞の現状をどう変えるか 対談=加藤周一(610-04) 5.「自主独立路線」のうちそと 対談=宮本顕治(610-05) 6.文学五十年、この孤独な歩み 対談=大佛次郎(610-06) 7.夫婦喧嘩が傑作を生む 対談=林武(610-07) 8.人間性の尊厳を求めて 対談=本多勝一(610-08) 9.明治45年と昭和45年が意味するもの 対談=松島栄一(610-09) 10.権力構造の魔性 対談=小林直樹(610-10) 11.”ゆらぐ司法”はなぜ恐いか 対談=潮見俊隆(610-11) 12.日本の歴史と日本人 対談=司馬遼太郎(610-12) 13.スパイ・特高・ロッキード 座談会/司会=山下文男・大野達三・松本清張(610-13) |
|
画像 | 蔵 書 名 | |
「0201」 |
「作家の手帖」 | 1.【作家の手帖】(siri-zu31) ●作家の手帖 T 創作ヒント・ノート(611-01_01) 折々のおぼえがき(611-01_02) ●作家の手帖 U 福山先生の手紙(611-02_01) 「読者カード」(611-02_02) ●作家の手帖 V はじめてのヨーロッパ(一九六四年)(611-03_01) 取材紀行(オランダ・ベルギー・イギリス)(611-03_02) ●作家の手帖 W 「創共協定」経過メモ(611-04) |
「0202」 |
「文豪」 解説:平岡敏夫 |
1.【文豪】(siri-zu41) 1.「行者神髄」(578-01) 2.「葉花星宿」(578-02) 3.「正太夫の舌」(578-03) |
「0203」 |
「危険な斜面」 | 1.「危険な斜面」(435_02) 2.「二階」(424_02) 3.「巻頭句の女」(432_02) 4.「失敗」(579) 5.「拐帯行」(426_02) 6.「投影」 |
「0204」 |
「グルノーブルの吹奏」 | T 1.「調べ推理する愉しみ」(581) 2.「倫敦犯罪古書」(582) 3.「日本最古の暗号文学」(583) 4.「「史料」と「西域探検」」 私の読書(584) 5.「未完短篇小説集」(585) 6.「フリーメーソンP2マフィア迷走記」 ヨーロッパ取材日記(586) 7.「グルノーブルの吹奏」(587) 8.「江戸川乱歩論」(588) U 1.「私の中の日本人」 松本峯太郎・タニ(589) 2.「私感・戦後史」 事件と報道操作(590) 3.「近い眺め」 追悼・和田芳恵 (591) 4.「いまだ見ぬ花」(592) 5.「葉脈探求の人」 木村毅氏と私(593) 6.「あのころのこと」(594) 7.「立読み半生の記」(595) 8.「運不運 わが小説」(596) 9.「文学の森・歴史の海」(597) |
「0205」 |
「松本清張カメラ紀行」■カメラ■ | 1.「松本清張のカメラ紀行」(671) |
「0206」 |
「東京の旅」共書(樋口清之) | 1.「東京の旅」(671) |
「0207」 |
「失踪」(松本清張初文庫化作品集@) 解説:細谷正充 |
1.「草」(129__02) 2.「失踪」(124) 3.「二冊の同じ本」(034__02) 4.「詩と電話」 |
「0208」 |
「断崖」(松本清張初文庫化作品集A) 解説:細谷正充 |
1.「濁った陽」(128__02) 2.「断崖」(609) 3.「よごれた虹」(612) 4.「粗い網版」(452__02) 5.「骨折」 |
「0209」 |
「途上」(松本清張初文庫化作品集B) 解説:細谷正充 |
1.「紙碑」 2.「途上」(408__02) 3.「老十九年の推歩」(608)〔松本清張短篇小説館(全五話)4/5話〕 4.「夏島」(606) 5.「信号」(607)〔松本清張短篇小説館(全五話)3/5話〕 |
「0210」 |
「月光」(松本清張初文庫化作品集C) 解説:細谷正充 |
1.「河西電気出張所」(613_01) 2.「月光」(451__02)●(原題=花衣) 3.「統監」(450__02) 4.「背広服の変死者」(404__02) |
「0211」 |
「火と汐」 | 1.「火と汐」(230__02) 2.「証言の森」(454__02) 3.「種族同盟」(453__02) 4.「山」(616) |
「0212」 |
「潜在光景」 解説:山前譲 |
1.「潜在光景」(064__03) 2.「八十通の遺書」(617) 3.「発作」(420__03) 4.「黒い血の女」(457__02) 5.「鉢植えを買う女」(067__02) 6.「鬼畜」(415__03) 7.「雀一羽」(423__03) |
「0213」 |
「一九五二年日航機「撃墜」事件」 解説:山前譲 |
1.「一九五二年日航機「撃墜」事件(618) 2.”小原院陽子”さんのこと”(朝倉摂) |
「0214」 |
「私のものの見方考え方」 解説:尾崎秀樹/文學.歴史.社会 (松本清張の世界) |
わが人生観 Tわが人生のとき 1.「学歴の克服」 〔「婦人公論」臨時増刊『人生読本』(1958年9月)〕(重複A) 2.「実感的人生論」 〔「婦人公論」臨時増刊『人生読本』(1962年4月)〕(重複A) 3.「暗い活字」 〔「文芸」(1963年8月〜1995年1月連載『半生の記』より)〕(重複A) 4.「紙の塵」 〔「文芸」(1963年8月〜1995年1月連載『半生の記』より)〕(重複A) 5.「碑の砂」 〔「潮」(1970年1月号)〕(重複A) U社会の視点 1.「かなしき家の長たち」 〔「婦人公論」(1958年12月号)〕(重複A) 2.「世事と憲法(憲法公布二十五周年記念京都府民の集いでの講演)」 ■講演■(重複A) 3.「現代のヒズミ−税金」 〔「朝日新聞」(1964年12月4日・夕刊)〕(重複A) 4.「新権力論」 〔「日本経済新聞」(1971年1月27日)〕(重複A) V私の小説作法 1.「『西郷札』のころ」 「週刊朝日」増刊(1971年4月5日)(重複A) 2.「私の小説作法」 「毎日新聞」(1964年9月13日)(重複A) 3.「日本の推理小説」 「文学」(1961年4月号・原題=推理小説独言)(重複A) 4.「推理小説の発想」 江戸川乱歩・松本清張編『推理小説作法』(1959年4月)(重複A) 5.「舞台再訪−『点と線』」 「朝日新聞」(1966年7月7日) W歴史を見る眼 1.「古代史の空洞をのぞく」 「朝日新聞(1966年3月12日〜3月16日・夕刊)」(重複A) 2.「私の万葉発掘」 「文芸春秋」増刊『万葉集の旅』(1973年4月)(重複A) 3.「聖徳太子の謎」 「太陽」(1972年10月号)(重複A) 4.「瑠璃碗記」 「太陽」(1966年7月号)(重複A) |
「0215」 |
「奈良の旅」共書(樋口清之) | 1.「奈良の旅」(672) |
「0216」 |
「鎌倉(箱根・伊豆)の旅」共書(樋口清之) | 1.「鎌倉(箱根・伊豆)の旅」(673) |
「0217」 |
「京都の旅 1」共書(樋口清之) | 1.「京都の旅 1」(674) |
「0218」 |
「京都の旅 2」共書(樋口清之) | 1.「京都の旅 2」(675) |
「0219」 |
「幕末の動乱」 | 1.「幕末の動乱」(657) 2.「あとがき・現代人の日本史17『幕末の動乱』」(815) |
「0220」 |
「信玄軍記」 解説:末國善己 |
1.「炎風」(658) 2.「乱旗」(659) 3.「陣火」(660) |
「0221」 |
「対談 昭和史発掘」 解説:有馬学/同時代史としての 『昭和史発掘』 |
第一部 対談 昭和史発掘 1.戦前編 対談「不安な序章−昭和恐慌/城山三郎」(661) 2.戦中編 対談「吹き荒れる軍部ファシズム/五味川純平」(662) 3.戦後編 対談「マッカーサーから田中角栄まで/鶴見俊輔」(663) 第二部 昭和史発掘 番外編 「政治の妖雲・穏田の行者」(356) 「「お鯉」事件」(358) |
「0222」 |
「銅鐸と女王の時代」 | 銅鐸と女王国の時代(666) まえがき(667) 女王国の範囲(668) ■シンポジュウム■銅鐸と邪馬台国の時代(669) |
「0223」 |
「黒地の絵」 解説:平野謙 |
1.「二階」(424__03) 2.「拐帯行」(426__03) 3.「黒地の絵」(428__02) 4.「装飾評伝」(431__02) 5.「真贋の森」(135__03) 6.「紙の牙」(433__02) 7.「空白の意匠」(437__03) 8.「草笛」(680) 5.「確証」(061__02) |
「0224」 |
宮部みゆきオリジナルセレクション 「戦う男の素顔(松本清張傑作選)」 解説:香山二三郎 |
1.「月」(038__03) 2.「恩義の紐」(026__02) 3.「入江の記憶」(149__02) 4.「夜が怕い」(078__02) 5.「田舎医師」(066__02) 6.「父系の指」(337__02) 7.「流れの中に」(070__02) 8.「暗線」(012__02) 9.「ひとり旅」(213__02) 10.「絵はがきの少女」(031__02) 11.「河西電気出張所」(613__02) 12.「泥炭地」(677) |
「0225」 |
「人物日本史:昭和(時代小説大全集6)」 監修:縄田一男 |
1.「泥炭層●白鳥一雄」(678) |
「0226」 |
「松本清張 短編全集05 【声】」 解説:山前謙 巻末エッセイ:柴田哲孝 |
1.「声」(410__02) 2.「顔」(407__02) 3.「恋情」(289__03) 4.「栄落不測」 5.「尊厳」(199__03) 6.「陰謀将軍」(413__02) |
「0227」 |
「駅路 傑作短編集(六)」 解説:平野謙 |
1.「白い闇」(419__03) 2.「捜査圏外の条件」(158__03) 3.「ある小官僚の抹殺」(427__02) 4.「巻頭句の女」(432__03) 5.「駅路」(440__02) 6.「誤差」(441__02) 7.「万葉翡翠」(062__02) 8.「薄化粧の男」(063__02) 9.「偶数」(656) 10.「陸行水行」(175__02) |
「0228」 |
「黒地の絵」カッパ・ノベルス | 1.「黒地の絵」(428__03) 2.「ある小官僚の抹殺」(427__03) 3.「亀五郎犯罪誌」(681) 4.「日光中宮祠事件」(430__02) 5.「額と歯」(429__03) 6.「上申書」(438__03) |
「0229」 |
「文芸雑誌 「海」」中央公論 | 1.「執念」(682) |
「0230」 |
「写楽の謎の「一解決」」 | 1.「写楽の謎の「一解決」」(683) |
「0231」 |
「密教の水源をみる」 | 1.「密教の水源をみる」」(684) |
「0232」 |
「両像・森鴎外」 解説:桶屋秀昭 |
1.「両像・森鴎外」(685)
※原題:二醫官傳(ニイカンデン) |
「0233」 |
「松本清張全集 66 老公・短篇6」 解説:秋山俊 ※松本清張全集二期(最後の巻) |
一.【草の径】(siri-zu03) 1.老公(077__02) 2.モーツアルトの伯楽(075__02) 3.死者の網膜犯人像(073__02) 4.ネッカー川の影(072__02) 5.「隠り人」日記抄(074__02) 6.呪術の渦巻文様(076__02) 7.夜が怕い(078__03) 二.「河西電気出張所」(613__03) 三.「山峡の湯村」(046__02) 四.「夏島」(606___02) 五.「式場の微笑」(113__02) 六.「骨壺の風景」 七.「不運な名前」(614__02) 八.「疑惑」(004__02) 九.「断崖」(609__02) 十.「思託と元開」(704) 十一.「信号」(607__02) 十二.「老十九年の推歩」(608__02) 十三.「泥炭地」(677__02) 十四.「削除の復元(071) ※「松本清張全集 66 老公 短篇6」では、 シリーズ「草の径」ではなく単独で収録 ●年譜 ●著書目録 ●翻訳出版目録 |
「0234」 |
「清張 古代史記」 | T日本の古代国家 −−邪馬台国の謎を探る−−(690) U『古事記』の機能(691) V日本民族の系譜(692) W古代史の空洞(600__03)(改題)(重複B) X奇怪な「斉明記」(693) Y「倭人伝」一大率の新考(694) Z『古事記』新解釈ノート(695) [高松塚の制作年代再論(602__02)(重複A) \玻璃の壁と伊都国(696) ]古代イランと飛鳥(697) XI古代西アジアと「火の路」と(698) |
「0235」 |
「清張 古代遊記」 | はじめに 松本古代史学の刺激 −−佐原 真−− T 吉野ヶ里と邪馬台国の影 U 邪馬台国 はじめに 1 神仙的「倭人伝」 2 「倭」と「倭人」 3 ウソとマコト 4 倭の女王 5 北部九州のなかの漢 6 ツイタテ統治 7 外交往来 8 南北戦争 9 信仰風俗 10 女王国消滅 私説の要点 V 逃げ水 邪馬台国 解説 門脇禎二 『清張 古代遊記−−吉野ヶ里と邪馬台国』刊行に寄せて 水谷慶一 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ●シリーズ名=清張 古代遊記 ●全3話 T.吉野ヶ里と邪馬台国の影(687) U.邪馬台国(501_01) V.逃げ水 邪馬台国(688) |
「0236」 |
「山中鹿之助」 | 1.「山中鹿之助」(689) |
「0237」 |
「日本史七つの謎」 | 1.「大化の改新は本当にあったのか」(699) 一、大化の改新は本当にあったのか(699) 松本清張(作家) 門脇禎二(京都橘女子大学学長) 佐原 真(国立歴史民族博物館館長) 二、短詩形文字はなぜ日本文字の中心なのか 丸谷才一(作家) 大岡 信(詩人) 山崎正和(劇作家) 三、武家政権はなぜ天皇を立て続けたのか 永井路子(作家) 今谷 明(横浜市立大学教授) 五味文彦(東京大学教授) 四、織田、豊臣、徳川がなぜ天下をとれたのか 遠藤周作(作家) 朝尾直弘(京都大学名誉教授) 山室恭子(東京工業大学助教授) 五、薩長はなぜ徳川幕府を倒せたか 中村真一郎(作家) 石井ェ治(東京大学教授) 井上 勲(学習院大学教授) 六、太平洋戦争はなぜ始まったか 井上ひさし(作家) 森本忠夫(評論家) 大江志乃夫(茨城大学名誉教授) 七、高度成長はなぜ可能だったか 伊東光晴(京都大学名誉教授) 香西 泰(日本経済研究センター理事長) 森谷正規(技術評論家) 著者紹介 |
「0238」 |
「追悼の文学史」 | 1.「松川裁判の「愉しみ」」(710) ■追悼:広津和郎 佐藤春夫(1892〜1964) 江口 渙 室生朝子 丸岡 明 吉行淳之介 奥野信太郎 檀一雄 亀井勝一郎 柴田錬三郎 長谷川幸夫 中谷孝雄 富沢有為男 高田博厚 丹阿弥谷津子 石坂洋次郎 山本健吉 高見 順(1907〜1963) 田村泰次郎 新田 潤 吉行淳之介 円地文子 本多秋五 井上 靖 平野 謙 広津和郎(1891〜1968) 網野 菊 尾崎一雄 丹羽文雄 伊藤 整 中野重治 佐多稲子 松本清張:松川裁判の「愉しみ」(710) 広津桃子 三島由紀夫(1925〜1970) 舟橋聖一 阿川弘之 瀬戸内晴美 河野多惠子 森 栞莉 上田三四二 志賀直哉(1883〜1971) 網野 菊 藤枝静男 瀧井孝作 上司海雲 阿川弘之 |
「0239」 |
「推理小説の作法」 | まえがき :江戸川乱歩 推理小説の歴史 :中島河太郎 トリックの話 :江戸川乱歩 動機の心理 :大内 茂男 素人探偵誕生 :加田伶太郎 推理小説のエチケット :荒 正人 現場鑑識 :平島寛一 推理小説とスリラー映画 :植草甚一 推理小説の発想 :松本清張(525_2) あとがき :松本清張(808) 解説:権田萬治 |
「0240」 |
「古事記の謎を探る」 | ※雑誌『太陽』 創刊第十周年記念特大号 1973年7月号 特集 ●松本清張+篠山紀信 1.古事記の謎を探る(708) 文:松本清張 写真:篠山紀信 |
「0241」 |
「暗い血の旋舞」 | 1.「暗い血の旋舞」(713) ウィーン暮色 マリア・テクラ・ミツの墓 古典のある館 「美の国」からの使者 リヒァルトの回想 −− ミツコ小伝 うつろいの影 「伯爵」の虚実 幻影”社交界の花” ある構図 ボヘミア貴族 ゲロルフの「想い出」 旧い首都 二つの「自伝」の間 ボヘミアの「意地」 白山有感 ホテック家の館 近親の恋 ゾフィー非歌 暗い血の旋舞 ハプスブルク家の呪い 駐在武官 系図・地図・文献 |
「0242」 |
「歴史をうがつ眼」 | ●思考と提出 −−−−−私を語る 松本清張 日本の文化(講演:松本清張) 巨大な墳墓の誕生/財産消費で王朝交替/前方後円墳のナゾ/風水説が成り立つ古都 古墳にみる陰陽思想/マルと四角の接合/原日本人の民族構成/最後にきた天孫民族 生活風習の同化政策/権力をもった大王/東西文化圏の相違 日本の歴史と日本人 対談:司馬遼太郎×松本清張(610) 日本人はどこから来たか/朝鮮半島と日本の関係/日本人北方民族説/ 日本の近親相姦的風習/古代天皇の性格と位置/日本人の精神的・経済的成立/ 庶民のエネルギーと革命/日本人の統一願望と権威主義/尊皇という言葉の定義/ 近代国家とは何か/イデオロギー性のない自由民権運動/歴史は実証的に 歴史をうがつ眼 対談:青木和夫×松本清張(732) 古代史と現代史と/文献史学と考古学と/聖徳太子とその時代/蘇我氏の存在/ 藤原鎌足の実像/歴史における個と集団/壬申の乱と皇位継承問題/ たびかさなる還都のナゾ/マニ教・ゾロアスター教・『火の路』/歴史と文学との接点 |
「0243」 |
「任務(松本清張未刊行短篇集)」 | 1.「任務」(重複) 2.「危険な広告」(734) 3.「筆記原稿」(735) 4.「鮎返り」(736) 5.「女に憑かれた男」(737) 6.「悲運の落手」 7.「秘壺」(739) 8.「電筆」(740) 9.「特派員」(686__02) 10.「雑草の実」(741) ■解説:(権田萬治)■ |
「0244」 |
「松本清張推理評論集」 | T 『小説研究十六講』を読んだころ 推理小説に知性を 推理小説の独創性 ブームの眼の中で 推理小説のヒント 推理小説の文章 懸賞小説に期待する 一人の芭蕉 ■解説:巽 昌章 |
U ■森鴎外 ●鴎外の暗示 ■仁木悦子 ●『猫は知っていた』 ■角田喜久雄 ●角田さんの受賞 ●わが理想の人 ■江戸川乱歩 ●対談・これからの探偵小説 ●江戸川乱歩論 ●偉大なる作家江戸川乱歩 ●江戸川乱歩を惜しむ ●弔辞 ■木々高太郎 ●木々先生のこと ●追悼・木々高太郎 ●木々作品のロマン性 半七とホームズ 坂口安吾 ■牧 逸馬 ●牧逸馬の「実話」手法 ■平野 謙 ●活字と肉声 J・Sフレッチャー E・Cベントリー」 ■ジョルジュ・シムノン ●メグレ文学散歩 ●愛欲を包む霧 |
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V 新しい推理小説 新本格推理小説全集に寄せて 推理小説と旅 推理小説の凝集を ▲推理小説年鑑序文 一九六四 一九七〇 一九七一 『最新ミステリー選集』まえがき 推理小説の材題 小説と取材 コーヒーと推理小説と古代史と 私の小説作法−−自作解説 <面白さ>の発見 推理小説と実生活 菊池寛の文学 グルノーブルの吹奏「骨折」(587) 国際推理作家会議で考えたこと ネオ「本格派」小説を提唱する 初出・註・解題 松本清張略年譜 |
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「月報 (松本清張全集・後期)」 |
月報 松本清張全集 全66巻【第1期1巻〜38巻】【第2期39巻〜66巻】 ※第2期分:1回配本〜18回配本(除く17回配本) |
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「0999」 |
「北京原人失踪」 | 1.北京原人失踪 2.訳者あとがき |