| 本の題名 | 花実のない森 |
| 出版社 | （株）光文社 |
| 本のサイズ | 新書(KAPPANOVELS) |
| 初版＆購入版．年月日 | 1964/10/01●116版1975/10/20 |
| 価格 | 580 |
| 作品名 | １．「花実のない森.」（原題＝黄色い杜） (030) |
| 帯（カバー・腰巻き） | 若くて活力に満ちていて、退屈している一人の青年が、愛車を駆っての道すがら、夏の夜の所沢街道で一組の男女を拾った。夫婦と名のる二人、しかし闇に匂うような美女とみにくく粗野な中年男の不思議なカップルに、青年の好奇心は燃えあがる。そして二人が去ったあとの車中には、万葉の古歌を彫った銀色のペンダントと、女の肌の香りとまざった”スキャンダル”の甘い香りが・・・・・・。 |
| 画像（撮影＆スキャン日時） |  （２００６年１２月３０日スキャン） |