蔵書No_0244 松本清張推理評論集 1957−1988

【蔵書リスト】

本の題名 松本清張推理評論集 1957−1988
出版社 中央公論新社
本のサイズ B6(新書)
初版&購入版.年月日 2022/07/25●初版
価格 2500円+税(200円)
作品名 T
『小説研究十六講』を読んだころ
推理小説に知性を
推理小説の独創性
ブームの眼の中で
推理小説のヒント
推理小説の文章
懸賞小説に期待する
一人の芭蕉
■解説:巽 昌章
U
■森鴎外
●鴎外の暗示

■仁木悦子
●『猫は知っていた』

■角田喜久雄
●角田さんの受賞
●わが理想の人

■江戸川乱歩
●対談・これからの探偵小説
●江戸川乱歩論
●偉大なる作家江戸川乱歩
●江戸川乱歩を惜しむ
●弔辞

■木々高太郎
●木々先生のこと
●追悼・木々高太郎
●木々作品のロマン性

半七とホームズ
坂口安吾

■牧 逸馬
●牧逸馬の「実話」手法

■平野 謙
●活字と肉声

J・Sフレッチャー
E・Cベントリー」

■ジョルジュ・シムノン
●メグレ文学散歩
●愛欲を包む霧
 
V
新しい推理小説
新本格推理小説全集に寄せて
推理小説と旅
推理小説の凝集を

▲推理小説年鑑序文
一九六四
一九七〇
一九七一

『最新ミステリー選集』まえがき
推理小説の材題
小説と取材
コーヒーと推理小説と古代史と
私の小説作法−−自作解説
<面白さ>の発見 推理小説と実生活
菊池寛の文学
グルノーブルの吹奏(骨折)
国際推理作家会議で考えたこと
ネオ「本格派」小説を提唱する

初出・註・解題
松本清張略年譜 
帯(カバー・腰巻き) 今や推理小説は、本来の性格に還らなければならない。「社会派推理」
没後30年記念出版 解説:巽昌章
画像(撮影&スキャン日時) 画像の拡大表示(2023年04月21日スキャン)