| 題名 | 清張歴史遊記Ⅶ 接合の論理－推理 林彪・四人組事件 |
| 読み | セイチョウレキシユウキ０７ セツゴウノロンリ－－スイリ リンピョウ・ヨニングミジケン |
| 原題／改題／副題／備考 | ●シリーズ名＝清張歴史遊記 Ⅰ 歴史随行 ヘレニズムと仏教／テレビ 旅と小説／テレビ わたしの歴史小説／テレビ 古代史の虚像と実像／テレビ わたしの明月記／テレビ 」 Ⅱ 古代史の旅 「倭人伝」の虚構と真実／講演 ペルシャ文化と飛鳥／講演 Ⅲ 飛鳥時代の西方宗教／講演 Ⅳ 戦国武将の経営術／講演 Ⅴ 城下町随想－－主流と在野の人物史／講演 Ⅵ 清張が語る日本の官僚政治史 官僚の誕生／ラジオ 富国強兵／ラジオ 政党政治と軍閥／ラジオ 軍国主義と官僚／ラジオ 汚職の構造／ラジオ Ⅶ 接合の論理－推理 林彪・四人組事件 |
| 本の題名 | 清張歴史遊記■【蔵書Ｎｏ０１６９】 |
| 出版社 | 日本放送出版協会 |
| 本のサイズ | Ａ５（普通） |
| 初版＆購入版．年月日 | 1982/11/20●初版 |
| 価格 | 1200 |
| 発表雑誌／発表場所 | 「中央公論」 |
| 作品表発表 年月日 | 1981年（昭和56年）4月号 |
| コードNo | 19810400-00000000 |
| 書き出し | ひと口に「林彪・四人組事件」裁判という。判決文（「要約」。一九八一年一月二五日北京放送。 二六日付『朝日新聞』）によると、「林彪事件」と江青ら「四人組事件」とのつながりは、こうなっている。 (1)「法廷は林彪反革命集団と江青反革命集団が、ともに党と国家の最高権力奪取を目的とした陰謀活動に従事した反革命集団であったことを確認した」 (2)「この二つの反革命集団は、人民民主独裁、すなわち中国におけるプロレタリア独裁組織（国家機関、軍事施設及びこの事件では中国共産党、これら機関、施設を指導する勢力）の打倒という共通の犯罪的組織と目的を持っており、犯罪を犯すにあたり共謀し、さらに一つの反革命連合をつくった」（傍点松本） |
| 作品分類 | 社会評論 |
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