蔵書No_0135 共犯者
本の題名 | 共犯者 |
出版社 | (株)新潮社 |
本のサイズ | 文庫(新潮文庫) |
初版&購入版.年月日 | 1980/05/25●51版2002/06/15 |
価格 | 514税別 |
作品名 | 1.「共犯者」(411__02) 2.「恐喝者」(原題=脅喝者)(461) 3.「愛と空白の共謀」 (462__01) 4.「発作」 (420__02) 5.「青春の彷徨」(原題=死神)(155__02) 6.「点」(425__02) 7.「潜在光景」(【影の車】第四話)(064__02) 8.「剥製」(434__02)) 9.「典雅な姉弟」(【影の車】第五話)(065__02) 10.「距離の女囚」(原題=女囚抄)(別題=悪魔にもとめる女)(463) ■解説:権田萬治 |
帯(カバー・腰巻き) | 銀行を襲い、仲間と山わけにした金で商売をはじめた内堀彦介は、事業に成功した今、真相露顕の恐怖から5年前に別れた共犯者の監視を開始するが......。疑心暗鬼から自滅していく男を描く『共犯者』。妻の病気、借金、愛人とのもめごと、仕事の失敗−−−たび重なる欲求不満と緊張の連続が生み出す衝撃的な殺意を捉えた『発作』。ほかに、『恐喝者』『愛と空白の共謀』、など10編を収める。 |
画像(撮影&スキャン日時) | (2007年02月11日スキャン) |