蔵書No_0008 影の地帯

【蔵書リスト】

本の題名 影の地帯
出版社 (株)光文社
本のサイズ 新書(KAPPANOVELS)
初版&購入版.年月日 1931/03/10●179版1976/11/10
価格 600
作品名 1.「影の地帯」(011)
帯(カバー・腰巻き) 若くて野心的なカメラマン田代利介が、飛行機の中で、富士山を撮りたいと思い立った−−−これが、彼が事件の渦中に巻き込まれる運命の発端となった。さらに、独身でカメラを恋人としていた彼が、いつか夢のような恋を人に秘めねばならなくなったのも、その時の出来事が原因であった。銀座裏のバーのマダムの失踪−−−それは、情事の果てでも経営の失敗からでもない−−−もっと大きな、恐ろしい謎に包まれている。
画像(撮影&スキャン日時) 画像の拡大表示(2006年12月30日スキャン)