蔵書No_0068 憎悪の依頼
本の題名 | 憎悪の依頼 |
出版社 | (株)新潮社 |
本のサイズ | 文庫(新潮文庫) |
初版&購入版.年月日 | 1982/09/25●初版 |
価格 | 320 |
作品名 | 1.「憎悪の依頼」 2.「美の虚像」(178) 3.「すずらん」(原題=六月の北海道)(154) 4.「尊属」(別題=女囚)(079__02) 5.「文字のない初登攀」(170) 6.「絵はがきの少女」 (031__01) 7.「大臣の恋」(160) 8..「金環食」(039) 9.「流れの中に」(原題=流れ) 10.「壁の青草」(原題=少年受刑者) (305) ■解説:権田萬治 |
帯(カバー・腰巻き) | 私の殺人犯罪の原因は、川倉甚太郎との金銭貸借ということになっている。−−−金銭のもつれから友人を殺害した男が刑の確定後に、秘められた動機を語る代表作。女性が失踪し、カメラだけが北海道で見つかった。死体は発見されず、容疑者の新進画家には堅牢なアリバイがある。巧みなトリックを生かした「すずらん」など、魅力に溢れる全10編を収録した文庫オリジナル短編集。 |
画像(撮影&スキャン日時) | (2007年02月01日スキャン) |