蔵書No_0209 途上 (松本清張初文庫化作品集B)

【蔵書リスト】

本の題名 途上(松本清張初文庫化作品集B)
出版社 (株)双葉社
本のサイズ 文庫(双葉文庫)
初版&購入版.年月日 2006/02/20●初版
価格 580(552+28)
作品名 1.「紙碑」(1029)(655)

2.「
途上」(408__02)

3.「
老十九年の推歩」(608)〔松本清張短篇小説館(全五話)4/5話〕

4.「
夏島」(606)

5.「
信号」(607)〔松本清張短篇小説館(全五話)3/5話〕

■解説:細谷正充
帯(カバー・腰巻き) 不遇なまま死んだ画家の妻は、その後再婚し穏やかな日々を送っていた。しかし、ある出来事を契機にその日々は乱れ始める。−−2人の男の間で揺れる、女心を描いた珠玉の作品「詩碑」、人生に絶望し、死を求めていた男の姿を通して、生きることの意義を問う「途上」、伊能忠敬の実像に迫った「老十九年の推歩」など5編を収録
画像(撮影&スキャン日時) 画像の拡大表示(2007年02月20日スキャン)