蔵書No_0140 奥羽の二人
本の題名 | 奥羽の二人 |
出版社 | (株)講談社 |
本のサイズ | 文庫(講談社文庫) |
初版&購入版.年月日 | 1986/11/15●23版2002/12/16 |
価格 | 495+税(5%) |
作品名 | 1.「転変」(286__02) 2.「武将不信」(412__02) 3.「背伸び」(464) 4.「三位入道」(原題=行雲の涯て) (465) 5.「細川幽斎」(466) 6.「奥羽の二人」(467) 7.「群疑」(468) 8.「英雄愚心」 (469) 9.「脱出」(470) 10.「葛」(471) |
帯(カバー・腰巻き) | 不適な野望と奔放さに満ちた若き伊達政宗と奥羽で対峙する蒲生氏郷−−−二人にとって越えることのできない大きな存在が秀吉であった。天下に志を得ずに終わった彼らの胸中のの苦悶を描く代表作のほかに、抗いがたい力に翻弄され、結局は身を滅ぼしていった武将たちの悲話十編を収録。待望の歴史小説傑作短編集。 |
画像(撮影&スキャン日時) | (2007年02月11日スキャン) |