蔵書No_0200 文学と社会 松本清張対談集

【蔵書リスト】

本の題名 文学と社会 松本清張対談集
出版社 (株)新日本出版社
本のサイズ A5(普通)
初版&購入版.年月日 1977/06/30●初版
価格 1200
作品名 1.【文学と社会 松本清張対談集】(siri-zu36)

 1.推理小説の魅力            対談=斉藤美智子(610-01)
 2.
文学は誰のためのものか        座談会=有馬頼義・柴田錬三郎・松本清張(610-02)
 3.
松川裁判を見つめて           座談会=広津和郎・北条秀司・松本清張(610-03)
 4.
新聞の現状をどう変えるか         対談=加藤周一(610-04)
 5.
「自主独立路線」のうちそと          対談=宮本顕治(610-05)
 6.
文学五十年、この孤独な歩み       対談=大佛次郎(610-06)
 7.
夫婦喧嘩が傑作を生む           対談=林武(610-07)
 8.
人間性の尊厳を求めて           対談=本多勝一(610-08)
 9.
明治45年と昭和45年が意味するもの   対談=松島栄一(610-09)
10.
権力構造の魔性               対談=小林直樹(610-10)
11.
”ゆらぐ司法”はなぜ恐いか        対談=潮見俊隆(610-11)
12.
日本の歴史と日本人            対談=司馬遼太郎(610-12)
13.
スパイ・特高・ロッキード     座談会/司会=山下文男・大野達三・松本清張(610-13)
帯(カバー・腰巻き) 奔放な発想と緻密な論理で、文壇の巨匠が文学、芸術の魅力をさぐり、現代社会の仕組みにいどむ。各界第一人者との異色対談集!
画像(撮影&スキャン日時) 画像の拡大表示(2007年02月20日スキャン)