題名 | 銅鐸と女王国の時代 | |
読み | ドウタクトジョオウコクノジダイ | |
原題/改題/副題/備考 | 〔細目〕 まえがき(667) 女王国の範囲(668) 銅鐸と邪馬台国の時代(669) ●まえがき 松本清張 ●序−銅鐸と女王国 佐原眞 ●第T部 基調報告および提論 一 青銅器の渡来 岡崎啓 二 女王 西と東 門脇禎二 三 銅鐸と武器形祭器 佐原眞 四 青銅祭器と鬼道 水野正好 五 女王国の範囲 松本清張 ●第U部 共同討議 − 銅鐸と邪馬台国の時代 岡崎啓・門脇禎二・佐原眞・水野正好・高島忠平・高倉洋影・〈司会〉松本清張 1 邪馬台国は大和か九州か 2 銅鐸から見た邪馬台国論 3 質疑応答 ●第V部 付論 − 銅鐸考 一 安永田遺跡の銅鐸鋳型について 藤瀬禎博 二 銅鐸への道 高倉洋影 三 銅鐸 − 倭国と鳥栖 − その連環に「政治構造」をよむ 水野正好 ●終 − 「直接的事実」と「間接的事実」 弥生時代の畿内と九州を比べるために 佐原眞 「魏志倭人伝」の現代語訳 図版解説 挿図解説 |
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本の題名 | 銅鐸と女王国の時代■【蔵書No0222】 | |
出版社 | 日本放送出版協会 | |
本のサイズ | A5(普通) | |
初版&購入版.年月日 | 1983/10/01●初版 | |
価格 | 1600/古本341=(1+送料340)) | |
発表雑誌/発表場所 | ||
作品発表 年月日 | 1983年(昭和58年)10月01日 | |
コードNo | 19831001-00000000 | |
書き出し | 一九八〇年、九州・佐賀県鳥栖市安永田で銅鐸の鋳型がみいだされたことは、これまでの学会の通念ないし常識をうちやぶるものとして、考古学界・歴史学界に大きな衝撃をあたえることとなった。のみならず、教科書の記述を書きなおすほどの大発見として、古代史ファン、一般市民のあいだにも、多くの関心と話題惹起したものである。 | |
作品分類 | 古代史/まえがき | |
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