蔵書No_0189 神々の乱心(上)
本の題名 | 神々の乱心(上) |
出版社 | (株)文藝春秋 |
本のサイズ | 文庫(文春文庫) |
初版&購入版.年月日 | 2000/01/10●初版 |
価格 | 590+税(5%)/古本 210(税5%込み)+送料294÷4 |
作品名 | 1.「神々の乱心(上)」 (562) |
帯(カバー・腰巻き) | 昭和8年。東京近郊の梅広町にある「月辰会研究所」から出てきたところを尋問された若い女官が自殺した。特高課第一係長・古屋健介は、自責の念と不審から調査を開始する。同じころ、華族の次男坊・萩園泰之は女官の兄から、遺品の通行証を見せられ、月に北斗七星の紋章の謎に挑む。−−−昭和初期を雄渾に描く巨匠最後の小説。 |
画像(撮影&スキャン日時) | ![]() ![]() |