蔵書No_0195 増上寺刃傷
本の題名 | 増上寺刃傷 |
出版社 | (株)講談社 |
本のサイズ | 文庫(講談社文庫) |
初版&購入版.年月日 | 2003/01/15●1987年1月に収録されたもをあらたに大活字、新装版として刊行 |
価格 | 619+税(5%) |
作品名 | 1.「願望」(436__02) 2.「奉公人組」(376__02) 3.「増上寺刃傷」(403__02) 4.「乱気」(422__02) 5.「雀一羽」(423__02) 6.「疑惑」(405__02) 7.「西蓮寺の参詣人」(566) 8.「贋札つくり」 (284__02) 9.「明治金沢事件」 (379__02) ■解説:小梛治宣(オナギハルノブ) |
帯(カバー・腰巻き) | 将軍家光の死に際し、殉死しなかった祖父と、遊里で横死した兄。この二つの屈辱感を払拭するため、永井尚長は傲慢にふるまっていたのだが・・・・・・。自らの生を見誤った者たちを描く歴史短編集。 |
画像(撮影&スキャン日時) | ![]() |