蔵書No_0013 青ざめた礼服
本の題名 | 青ざめた礼服 |
出版社 | (株)光文社 |
本のサイズ | 新書(KAPPANOVELS) |
初版&購入版.年月日 | 1966/07/15●118版1976/10/01 |
価格 | 600 |
作品名 | 1.「蒼ざめた礼服」(020) |
帯(カバー・腰巻き) | 洋傘会社に勤める片山幸一は、無気力な毎日を送っていた。ところが、退屈しのぎに古雑誌「新世紀」を買ったことから彼の人生コースは変わった。その古雑誌を異常な熱意で求めていた随筆家・関口の紹介で、片山は、有力な調査期間「柿坂研究所」に転職した。彼の行く手に奇怪な事件が続発−−−件の古雑誌元編集長と写真師が前後して変死体となって東京湾に浮上した。−−−そのころ、新型潜水艦の鑑種決定をめぐって、国防庁、産業界は混乱していた。”青ざめた礼服”とは何を意味するのか−−− |
画像(撮影&スキャン日時) | (2007年01月01日スキャン) |