蔵書No_0053 雑草群落(下)
本の題名 | 雑草群落(下) |
出版社 | (株)光文社 |
本のサイズ | 新書(KAPPANOVELS) |
初版&購入版.年月日 | 1979/10/25●初版 |
価格 | 630 |
作品名 | 1.「雑草群落(下)」(117) |
帯(カバー・腰巻き) | 高尾庄平は、息子の健吉と古美術商を営んでいる。古美術に趣味のある明和製薬の村上社長の寵を得ようと画策していたが、自分の世話している和子が村上の隠し子であることを知って驚く。和子は村上を嫌っていたが、とにかく庄平のために村上に近づく仲介をしてくれた。庄平は村上の謡の師匠・倉田と、自伝の代筆者・日下部の二人に会う。二人の注文は肉筆浮世絵という。とても庄平の手に入らぬものだったが、商売がたきの駒井竜古堂への対抗上、和子の知人の男友達の若い画家を、利用することにした・・・・・・(上巻あらすじ) |
画像(撮影&スキャン日時) | ![]() ![]() |