1960年代

■松本清張の世界(文藝春秋10月臨時増刊号・1992年)参照■

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1960年代 作品名 【重複】 蔵   書 出版社
●改題
●別題
●改名 蔵書の題
●改稿
 
1960 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1950年代
清張51歳 1961
  濁った陽
【黒い画集】 
 【128】 【黒い画集】第八話『濁った陽』
(1960年1月) 
 
 (株)文藝春秋
松本清張全集04 
  日本の黒い霧  (311-322) 【日本の黒い霧】
(1960年1月〜12月)

第一話『下山国鉄総裁謀殺論』
(原題=下山総裁謀殺論)

第二話『「もく星」号遭難事件』
(原題=運命の「もく星」号)

第三話『二大疑獄事件 −昭電・造船汚職の真相−』
(原題=謀略疑獄−−その氷山の一角)

第四話『白鳥事件』
(原題=北の疑惑−−白鳥事件)

第五話『ラストヴォロフ事件』
(原題=謀略列島−−亡命ソ連人の謎)

第六話『革命を売る男・伊藤律』

第七話『征服者とダイヤモンド』

第八話『帝銀事件の謎』
(原題=作家と毒薬と硝煙)第九話『鹿地亘事件』
(原題=白公館の秘密)

第十話『推理・松川事件』

第十一話『追放とレッド・パージ』
(原題=黒の追放と赤の烙印)

第十二話『謀略朝鮮戦争』
(原題=謀略の遠近図) 
 (株)文藝春秋
 松本清張全集30
  下山総裁謀殺論
改題=下山国鉄総裁謀殺論)
【日本の黒い霧】
311
【日本の黒い霧】第一話『下山国鉄総裁謀殺論』
(原題=下山総裁謀殺論)
(1960年1月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集30
  球形の荒野 097 球形の荒野
(1960年1月〜1961年12月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集06
  わるいやつら 217 わるいやつら
(1960年1月11日〜1961年6月5日) 
(株)文藝春秋
松本清張全集14
  運命の「もく星」号
(改題=「もく星」号遭難事件)
【日本の黒い霧】
312
【日本の黒い霧】第二話『「もく星」号遭難事件』
(原題=運命の「もく星」号)
(1960年2月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集30
  謀略疑獄−−その氷山の一角
(改題=二代疑獄事件 −昭電・造船汚職の真相−)
【日本の黒い霧】
313
【日本の黒い霧】第三話『二大疑獄事件 −昭電・造船汚職の真相−』
(原題=謀略疑獄−−その氷山の一角)
(1960年3月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集30
  推理小説の文章『推理小説入門』〔光文社〕
(1960年3月)
96081 (1960年3月)  
  北の疑惑−−白鳥事件
(改題=白鳥事件)
【日本の黒い霧】
314
【日本の黒い霧】第四話『白鳥事件』
(原題=北の疑惑−−白鳥事件)
(1960年4月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集30
 
【黒い画集】
【129】 【黒い画集】第九話『草』」●松本清張全集 4 黒い画集
(1960年4月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集04
  解説■江戸川乱歩『日本推理小説大系二』(解説)
〔東都書房〕(1960年4月)  ※解説
96024 (1960年4月)  
  考える葉 056 考える葉
(1960年4月3日〜1961年2月19日) 
(株)光文社
考える葉
  赤い月
(改題=高校殺人事件)
069
高校殺人事件
(原題=赤い月)(「高校上級コース」/雑誌名変更「高校コース」)
(1960年4月〜1961年3月) 
(株)光文社
高校殺人事件
  謀略列島−−亡命ソ連人の謎
(改題=ラストヴォロフ事件)
【日本の黒い霧】
315
【日本の黒い霧】第五話『ラストヴォロフ事件』
(原題=謀略列島−−亡命ソ連人の謎)
(1960年5月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集30
  結婚式
(別題=時計)
【048】
結婚式〔(株)新潮社=眼の気流(新潮文庫)〕
(1960年5月) 
(株)新潮社
眼の気流
突風
  砂の器 096 砂の器
(1960年5月17日〜1961年4月20日) 
(株)文藝春秋
松本清張全集05
  革命を売る男・伊藤律
【日本の黒い霧】
316 【日本の黒い霧】第六話『革命を売る男・伊藤律』
(1960年6月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集30
  氷の燈火
(改題=山峡の章)
080
山峡の章
(原題=氷の燈火)
(1960年6月〜1961年12月) 
(株)光文社
山峡の章
  燃える水(「黒い福音」推理編) 210 黒い福音」(「黒い福音」推理編=「黒い福音・第二部」)
(1960年6月14日〜10月25日) 
(株)文藝春秋
松本清張全集13
  小説のための地方色メモ『旅』(1960年6月) 96077 (1960年6月)  
  征服者とダイヤモンド
【日本の黒い霧】
317 【日本の黒い霧】第七話『征服者とダイヤモンド』
(1960年7月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集30
  部分 439 部分
(1960年7月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集37
■あとがき■ 『黒い画集』を終わって
【黒い画集】
806 『黒い画集』を終わって
(1960年7月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集04
  作家と毒薬と硝煙
(改題=帝銀事件の謎)
【日本の黒い霧】
318
【日本の黒い霧】第八話『帝銀事件の謎』
(原題=作家と毒薬と硝煙)
(1960年8月)
(株)文藝春秋
松本清張全集30
  駅路 440 駅路
(1960年8月7日) 
(株)文藝春秋
松本清張全集37
  白公爵の秘密
(改題=鹿地亘事件)
【日本の黒い霧】
319
【日本の黒い霧】第九話『鹿地亘事件』
(原題=白公館の秘密)
(1960年9月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集30
96001
(購入済)

739
秘壺」(1960年9月) 96001 (1960年9月)  
96002
(購入済)
680
草笛」(1960年9月) 96002 (1960年9月)  
  推理・松川事件
【日本の黒い霧】
320 【日本の黒い霧】第十話『推理・松川事件』
(1960年10月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集30
  誤差 441 誤差
(1960年10月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集37
  津の国屋 095 津の国屋
(1960年10月) 
(株)角川書店
延命の負債
  異変街道 041・042 異変街道(上)」 ・「異変街道(下)
(1960年10月23日〜1961年12月24日) 
(株)講談社
異変街道(上)
異変街道(下)
  黒の追放と赤の烙印
(改題=追放とレットパ−ジ)
【日本の黒い霧】
321
【日本の黒い霧】第十一話『追放とレッド・パージ』
(原題=黒の追放と赤の烙印)
(1960年11月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集30
■エッセイ■ 占領「鹿鳴館」の女たち 625 エッセイより 占領「鹿鳴館」の女たち
(1960年11月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集34
         
  占領「鹿鳴館」の女たち『婦人公論』(1960年11月) 96085 (1960年11月)  
  一冊の本『朝日新聞』(1960年11月2日) 96022 (1960年11月2日)  
  『小説研究一六講』を読んだ頃『朝日新聞』
(1960年11月2日)
96076 (1960年11月2日)  
  文字のない初登攀 170 文字のない初登攀
(1960年11月16日) 
(株)新潮社
憎悪の依頼
  謀略の遠近図
(改題=謀略朝鮮戦争)
【日本の黒い霧】
322
【日本の黒い霧】第十二話『謀略朝鮮戦争』
(原題=謀略の遠近図)
(1960年12月)
(株)文藝春秋
松本清張全集30
■あとがき■ なぜ「日本の黒い霧」を書いたか
【日本の黒い霧】
【525-03_02/813】 『日本の黒い霧』について
なぜ「日本の黒い霧」を書いたか
(1960年12月4日) 
(株)文藝春秋
松本清張全集30

 

1961 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1960
清張52歳 1962
  金環食 039 金環食
(1961年1月) 
(株)新潮社
憎悪の依頼
96003
(購入済)
740
電筆」(1961年1月) 96003 (1961年1月)  
  水の中の顔」(1961年1月) 96004 (1961年1月)  
  岸田劉生への疑問『藝術新潮・12(1)』
(1961年1月)
96044 (1961年1月)  
  深層海流 290 深層海流
(1961年1月〜12月)
(株)文藝春秋
松本清張全集31
  影の車 (061-068) 【影の車】
(1961年1月〜8月)

第一話『確証』

第二話『万葉翡翠』

第三話『薄化粧の男』

第四話 『潜在光景』

第五話『典雅な姉弟』

第六話『田舎医師』

第七話『鉢植えを買う女』

第八話『突風』〔中央公論新社=突風(中公文庫)〕
(株)文藝春秋
中央公論新社
松本清張全集01
  確証
【影の車】
061 【影の車】第一話『確証』
(1961年1月)
(株)文藝春秋
松本清張全集01
  連環 208 連環
(1961年1月〜1962年10月)
(株)文藝春秋
松本清張全集12
  蒼ざめた礼服 020 蒼ざめた礼服
(1961年1月1日〜1962年3月25日)
(株)光文社
蒼ざめた礼服
  風の視線 098 風の視線
(1961年1月3日〜12月18日)
(株)光文社
風の視線
  深夜租界『朝日新聞・夕刊』(1961年1月8日) 96079 (1961年1月8日)  
  万葉翡翠
【影の車】
062 【影の車】第二話『万葉翡翠』
(1961年2月)
(株)文藝春秋
松本清張全集01
  偶数」『小説新潮』(1961年2月) 96005 (1961年2月)  
  紀勢での感動と失望『旅』(1961年2月19日) 96045 (1961年2月19日)  
  薄化粧の男
【影の車】
063 【影の車】第三話『薄化粧の男』
(1961年3月)
(株)文藝春秋
松本清張全集01
  不安な演奏 206 不安な演奏
(1961年3月13日〜12月25日)
(株)文藝春秋
松本清張全集11
  私立探偵社『朝日新聞』(1961年3月26日) 96078 (1961年3月26日)  
  潜在光景
【影の車】
【064】 【影の車】第四話『潜在光景』
(1961年4月)
(株)文藝春秋
松本清張全集01
■エッセイ■ 推理小説独言
(改題=日本の推理小説)
【525-01_02/643】
エッセイより 日本の推理小説
(原題=推理小説独言)
(1961年4月)
(株)文藝春秋
松本清張全集34
  渇いた配色
(別題=死の発送)
139
死の発送
(原題=渇いた配色)
(週間公論休刊のため中断した後、1962年小説中央公論で再開)
(1961年4月10日〜8月21日)
(株)文藝春秋
松本清張全集06
  典雅な姉弟
【影の車】
【065】 【影の車】第五話『典雅な姉弟』
(1961年5月)
(株)文藝春秋
松本清張全集01
  あとがき■あとがき『現代人の日本史十七 幕末の動乱』〔河出書房新社〕(1961年5月) 96032 (1961年5月)  
  父から娘へ<対談・井上靖>『若い女性』
(1961年5月) 
※対談
96093 (1961年5月)   
  幕末の動乱『現代人の日本史第十七巻 幕末の動乱』
〔河出書房新社〕(1961年5月1日) 付・あとがき
96101 (1961年5月1日)  
  東京・水上暑『朝日新聞』(1961年5月14日) 96096 (1961年5月14日)  
  対談■女に振られる暇もない<対談・岡部冬彦>
『週刊公論』(1961年5月22日)  
※対談
96062 (1961年5月22日)  
  時間の習俗 035 時間の習俗
(1961年5月〜1962年11月)
(株)文藝春秋
松本清張全集01
  田舎医師
【影の車】
066 【影の車】第六話『田舎医師』
(1961年6月)
(株)文藝春秋
松本清張全集01
  浮遊昆虫 544 浮遊昆虫
(1961年6月)
(株)文藝春秋
浮遊昆虫
  鉢植えを買う女
【影の車】
067 【影の車】第七話『鉢植えを買う女』
(1961年7月)
(株)文藝春秋
松本清張全集01
  厭戦 442 厭戦
(1961年7月)
(株)文藝春秋
松本清張全集38
  紅い白猫 564) 紅い白猫
(1961年7月〜1962年12月) 
(株)角川書店
紅い白猫0
  突風
【影の車】
068 【影の車】第八話『突風』
(1961年8月)
中央公論社
突風
  座談会■明治維新の志士たち<座談会=小西四郎、津久井龍雄、松本清張・司会/池島)『歴史よもやま話・日本編下』池島信平編〔文藝春秋〕
(1966年8月1日)
NHK放送日1961年10月19日 
※座談会
96118 (1966年8月1日) 松本清張全集38
  警視庁捜査二課『朝日新聞』(1961年8月2日) 96049 (1961年8月2日)  
■社会評論■ 松川事件判決の瞬間 【525-03_03/535】 松川事件判決の瞬間
(1961年8月21日)
中央公論社
随筆 黒い手帖
■座談会■ 松川裁判を見つめて
<座談会・広津和郎・北条秀司>
610-03 松川裁判を見つめて
(1961年9月)
新日本出版社
松本清張対談集
  小さな旅館 443 小さな旅館
(1961年9月)
(株)文藝春秋
松本清張全集38
  作者の言葉(水の中の顔)
『代表作時代小説 昭和三十六年度』〔東京文藝社〕
(1961年9月)
96058 (1961年9月)  
  移りゆく武蔵野」『朝日新聞』(1961年9月10日) 96023 (1961年9月10日)  
  流れ
(改題=流れの中に)
070
流れの中に
(原題=流れ)
(1961年10月)
(株)新潮社
憎悪の依頼
  創作「ヒント帖」から『別冊小説新潮』(1961年10月) 96087 (1961年10月)  
  判決をめぐって−−国民と裁判(松川判決をめぐって)
『世界(190)』(1961年10月)
96106 (1961年10月)  
  老春 444 老春
(1961年11月)
(株)文藝春秋
松本清張全集38
  わが小説−−「断碑」『朝日新聞』
(1961年11月17日)
96127 (1961年11月17日)  
  誤差 441 誤差
(1961年11月12日〜1962年11月21日)
(株)文藝春秋
松本清張全集37
  理由 458 理由
(1961年11月20日)
中央公論新社
突風
  逃亡者 558 逃亡者
(1961年12月)
(株)角川書店
軍師の境遇
■社会評論■ 汚職の中の女 531-02 汚職の中の女
(1961年12月)
新日本出版社
清張社会評論集
  人間水域 221 人間水域
(1961年12月〜1963年4月)
(株)角川書店
人間水域
  ひとつの敵は本能寺にあり−−部落問題
『日本読書新聞』(1961年12月4日)
96127 (1961年12月4日)  

 

1962 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1961
清張53歳 1963
  閉鎖 545 閉鎖
(1962年1月)
文春文庫
浮遊昆虫
■エッセイ■ 大岡昇平氏のロマンチックな裁断■ 652 エッセイより 大岡昇平氏のロマンチックな裁断
(1962年1月)
(株)文藝春秋
松本清張全集34
  北の詩人 224 北の詩人
(1962年1月〜1963年3月)
(株)文藝春秋
松本清張全集17
  塗られた本 222 塗られた本
(1962年1月〜1963年5月)
(株)講談社
塗られた本
  ガラスの城 472 ガラスの城
(1962年1月〜1963年6月)
(株)講談社
ガラスの城
  繁昌するメス 554 繁昌するメス
(1962年1月1日)
角川文庫
失踪の果て
  「こぐり」の味『讀賣新聞』(1962年1月1日) 96054 (1962年1月1日) 失踪の果て
  水の炎 168 水の炎
(1962年1月1〜12月17日)
(株)光文社
水の炎
  445
(1962年1月7日)
(株)文藝春秋
松本清張全集38
  地の指 166 地の指
(1962年1月8日〜12月31日)
(株)角川書店
地の指
  けものみち 220 けものみち
(1962年1月8日〜1963年12月30日)
(株)文藝春秋
松本清張全集15
  対曲線
(改題=犯罪の回送)
568
犯罪の回送
(原題=対曲線)
(1962年1月〜1963年1月)
(株)角川書店
犯罪の回送
  美しき闘争 043・044 美しき闘争(上)」 ・「美しき闘争(下)
(1962年1月11日〜10月4日)
(株)角川書店
美しき闘争(上)
美しき闘争(下)
  名作取材紀行『ゼロの焦点』『週間読書人』
(1962年1月20日)
96117 (1962年1月20日)  
■あとがき■ あとがき■「深層海流」の意図 290-01 「深層海流」の意図
(1962年2月)
(株)文藝春秋
松本清張全集31
  偉大なる作家江戸川乱歩『別冊宝石』(1962年2月) 96021 (1962年2月)    
  私の周辺『毎日新聞』(1962年2月1日) 96129 (1962年2月1日)  
  眼の気流 118 眼の気流
(1962年3月)
(株)新潮社
眼の気流
  象徴の設計 225 象徴の設計
(1962年3月〜1963年6月)
(株)文藝春秋
松本清張全集17
  こわもて『毎日新聞/夕刊』(1962年3月3日) 96056 (1962年3月3日)  
  実感的人生論 621 エッセイより 実感的人生論
(1962年4月)
(株)文藝春秋
松本清張全集34
  木々先生のこと『宝石』(1962年4月) 96046 (1962年4月)  
  天保図録 259・260 天保図録(上)」・「天保図録(下)
(1962年4月13日〜1964年12月25日)
(株)文藝春秋
松本清張全集27
松本清張全集28
  渇いた配色
(改題=死の発送)
139
死の発送
(原題=渇いた配色)
(週間公論休刊のため中断した後、1962年小説中央公論で再開)
(1962年5月10月12月)
(株)角川書店
死の発送
  霧の中の教科書 531-03 霧の中の教科書
(1962年6月)
(株)文藝春秋
松本清張全集34
  対談■私小説と本格小説<対談・平野謙>『群像』
(1962年6月) 
※対談
96020 (1962年6月)  
  あの頃の自分のこと『オール讀物』(1962年6月) 96031 (1962年6月)  
  対談■やァこんにちは<対談・近藤日出造>
『週刊読売』(1962年6月3日) ※対談
96120 (1962年6月3日)  
  編集委員『現代長篇推理小説全集』(全十六巻)
〔東都書房〕(1962年7月〜1963年11月)
96113 (1962年7月〜1963年11月)  
■エッセイ■ 私の黒い霧 645 エッセイより 私の黒い霧
(1963年8月)
(株)文藝春秋
松本清張全集34
  黄色い杜
(改題=花実のない森)
030
花実のない森.
(原題=黄色い杜)
(1962年9月〜1963年8月)
(株)光文社
花実のない森
  序『カッパ大将−−神吉晴夫奮戦記』片柳忠男著
〔オリオン出版部〕(1962年9月25日)
96074 (1962年9月25日)  
  座談会■推理小説の作者と読者<座談会=水沢周、高木彬光、松本清張>
『思想の科学(7)』(1962年10月) 
※座談会
96080 (1962年10月)  
  泥の中の「佐野乾山」『術新潮13(10)』
(1962年10月1日)
96097 (1962年10月1日)  
  鳥海青児自選展『朝日新聞』(1962年10月12日) 96094 (1962年10月12日)  
  平林たい子さんに訊く『読書新聞』
(1962年10月22日)
96108 (1962年10月22日)  
  よごれた虹 612 よごれた虹
(1962年11月)
(株)双葉社
断崖
 96007
(購入済)
730
暗色調(ダークトーン)の中の風景」『女性自身・増刊号』
(1962年11月)
96007 (1962年11月)  
  再び平林たい子さんに訊く『読書新聞』
(1962年11月12日)
96110 (1962年11月12日)  
  皿倉学説 【446】 皿倉学説
(1962年12月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集38
  事故
【別冊黒い画集】
171 【別冊黒い画集】第一話『事故』
(1962年12月)
(株)文藝春秋
松本清張全集07
  あとがき■あとがきに代えて『深層海流』
〔文藝春秋新社〕(1962年12月)
96033 (1962年12月)  
  別冊黒い画集 (171-177) 【別冊黒い画集】
(1962年12月〜1964年4月)

第一話『事故』

第二話『熱い空気』

(第三話)獄衣のない女囚」〔(株)文藝春秋=高台の家〕

第四話『形』

第五話『陸行水行』

第六話『断線』
(株)文藝春秋
松本清張全集07

 

1963 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1962
清張54歳 1964
  相模国愛甲郡中津村 【447】 相模国愛甲郡中津村
(1963年1月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集38
  022 影〔(株)新潮社=眼の気流(新潮文庫)〕
(1963年1月) 
(株)新潮社
眼の気流
  対談■推理を呼ぶもの<対談・戸板康二>
『放送朝日』(1963年1月) 
※対談
96083 (1963年1月)  
  暗線 012 暗線
(1963年1月6日) 
(株)新潮社
眼の気流
  絢爛たる流離 (101-112) 【絢爛たる流離】(1963年1月〜12月)

第一話『土俗玩具』

第二話『小町太鼓』

第三話『百済の草』


第四話『走路』

第五話『雨の二階』


第六話『夕日の城』

第七話『灯』

第八話『切符』


第九話『代筆』

第十話『安全率』

第十一話『陰影』


第十二話『消滅』
(株)文藝春秋
松本清張全集06
  土俗玩具
【絢爛たる流離】
101 【絢爛たる流離】第一話『土俗玩具』
(1963年1月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集02
  彩霧 209 彩霧
(1963年1月〜12月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集12
  現代官僚論 (323-335) 【現代官僚論】
(1963年1月〜1965年11月)

第一話『現代官僚論』

第二話『文部官僚論』

第三話『農林官僚論』

第四話『検察官僚論』

第五話『通産官僚論』

第六話『旧内務官僚論』(未購入)

第七話『建設官僚論』(未購入)

第八話『警察官僚論』

第九話『内閣調査室論』

第十話『防衛官僚論』(未購入)

第十一話『運輸官僚論』(未購入)

第十二話『大蔵官僚論』(未購入)

第十三話『外務官僚論』(未購入)
(株)文藝春秋
松本清張全集31
  現代官僚論
【現代官僚論】
323 【現代官僚論】第一話『現代官僚論』
(1963年1月2月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集31
  小町太鼓
【絢爛たる流離】
102 【絢爛たる流離】第二話『小町太鼓』
(1963年2月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集02
  石路
(改題=湖底の光芒)
045
湖底の光芒
(原題=石路)
(1963年2月〜1964年5月) 
(株)講談社
湖底の光芒
  神と野獣の日 198 神と野獣の日
(1963年2月18日〜6月24日) 
(株)角川書店
神と野獣の日
  百済の草
【絢爛たる流離】
103 【絢爛たる流離】第三話『百済の草』
(1963年3月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集02
  集落(詩)『風景』(1963年3月) 96073 (1963年3月)  
  屈折回路 234 屈折回路
(1963年3月〜1965年2月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集22
  文部官僚論
【現代官僚論】
324 【現代官僚論】第二話『文部官僚論』
(1963年3月4月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集31
  古い小倉の町『讀賣新聞・夕刊』(1963年3月12日) 96112 (1963年3月12日)  
  懸賞小説に期待する『朝日新聞』(1963年3月23日) 96050 (1963年3月23日)  
  大岡政談
(改題=乱灯 江戸影絵)
496・497
乱灯(上) 江戸影絵」・「乱灯(下) 江戸影絵
(原題=大岡政談)
(1963年3月21日〜1964年4月29日) 
(株)角川書店
乱灯(上)江戸影絵」「乱灯(下)江戸影絵
  走路
【絢爛たる流離】
104 【絢爛たる流離】第四話『走路』
(1963年4月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集02
  書いたころ『松本清張短編総集』〔講談社〕
(1963年4月10日)
96029 (1963年4月10日)  
  熱い空気
【別冊黒い画集】
172 【別冊黒い画集】第二話『熱い空気』
(1963年4月20日〜7月8日)
(株)文藝春秋
松本清張全集07
  春田氏の講演 555 春田氏の講演
(1963年4月10日) 
角川文庫
失踪の果て
  雨の二階
【絢爛たる流離】
105 【絢爛たる流離】第五話『雨の二階』
(1963年5月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集02
  たづたづし 【216】 たづたづし〔(株)新潮社=眼の気流(新潮文庫)〕
(1963年5月) 
(株)新潮社
眼の気流
  座談会■現代の文学と大衆(座談会・川端康成、丹波文雄、円地文子、井上靖、三島由紀夫、松本清張>
『文藝』(1963年5月)  ※座談会
96047 (1963年5月)  
  農林官僚論
【現代官僚論】
325 【現代官僚論】第三話『農林官僚論』
(1963年5月〜7月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集31
  翳った旋舞 033 翳った旋舞
(1963年5月5日〜10月23日) 
(株)角川書店
翳った旋舞
  警察と犯罪捜査『讀賣新聞』(1963年5月10日) 96048 (1963年5月10日)  
  夕日の城
【絢爛たる流離】
106 【絢爛たる流離】第六話『夕日の城』
(1963年6月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集02
  振幅 546 振幅
(1963年6月) 
(株)文藝春秋
浮遊昆虫
  林房雄氏の文芸時評について『朝日新聞』
(1963年6月7日)
96104 (1963年6月7日)  
  林房雄氏の回答に寄す『朝日新聞』
(1963年6月25日)
96105 (1963年6月25日)  
 
【絢爛たる流離】
107 【絢爛たる流離】第七話『灯』
(1963年7月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集02
  戯曲■鬼三味線(戯曲)「読売ホールにて上演」
(1963年7月)  
※戯曲
96026 (1963年7月)  
  獄衣のない女囚
【別冊黒い画集】
173 (【別冊黒い画集】第三話)獄衣のない女囚
(1963年7月15日〜10月14日)
(株)文藝春秋
高台の家
  切符
【絢爛たる流離】
108 【絢爛たる流離】第八話『切符』
(1963年8月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集02
  追悼&弔詞■多佳子月光(追悼・橋本多佳子
『俳句12(8)』(1963年8月) ※追悼&弔辞
96091 (1963年8月)  
  検察官僚論
【現代官僚論】
326 【現代官僚論】第四話『検察官僚論』
(1963年8月9月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集31
■自叙伝■ 回想的自叙伝
(改題=半生の記)
239
半生の記
(原題=回想的自叙伝)
(1963年8月〜1965年1月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集34
  代筆
【絢爛たる流離】
109 【絢爛たる流離】第九話『代筆』
(1963年9月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集02
  安全率
【絢爛たる流離】
110 【絢爛たる流離】第十話『安全率』
(1963年10月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集02
  通産官僚論
【現代官僚論】
327 【現代官僚論】第五話『通産官僚論』
(1963年10月〜12月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集31
 
【別冊黒い画集】
174 【別冊黒い画集】第四話『形』
(1963年10月20日〜11月18日)
(株)文藝春秋
松本清張全集07
  陰影
【絢爛たる流離】
111 【絢爛たる流離】第十一話『陰影』
(1963年11月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集02
  作家の内的衝動『日本近代文学館設立趣意二』
(1963年11月)
96060 (1963年11月) 松本清張全集02
  戯曲■遊殺「宝塚劇団によって明治座にて上演」
(1963年)11月 
※戯曲
96124 (1963年11月)  
  陸行水行
【別冊黒い画集】
175 【別冊黒い画集】第五話『陸行水行』
(1963年11月25日〜1964年1月6日)
(株)文藝春秋
松本清張全集07
  消滅
【絢爛たる流離】
112 【絢爛たる流離】第十二話『消滅』
(1963年12月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集02
  脊梁 547 脊梁
(1963年12月) 
(株)文藝春秋
ベイルート情報
  やさしい地方 553 やさしい地方
(1963年12月) 
(株)角川書店
失踪の果て
  落葉『朝日新聞』(1963年12月9日) 96025 (1963年12月9日)  

 

1964 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1963
清張55歳 1965
■社会評論■ 「白鳥事件」裁判の謎 536 「白鳥事件」裁判の謎
(1964年1月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集30
■社会評論■ 裁判にゆらぐ人権 532-03 裁判にゆらぐ人権
(1964年1月) 
新日本出版社
清張社会評論集
■エッセイ■ 朝の新聞 705 エッセイより 朝の新聞
(1964年1月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集34
  あとがき■あとがき『松本清張短編全集3 張込み』
〔カッパ・ノベルス/光文社〕(1964年1月)
96034 (1964年1月)  
  (【現代官僚論】第六話)「旧内務官僚論
(1964年1月)」

【現代官僚論】
96063
328
(1964年1月)  
  彩色江戸切絵図 (251-256) 【彩色江戸切絵図】
(1962年1月〜12月)

第一話『大黒屋』


第二話『大山詣で』


第三話『山椒魚』

第四話『三人の留守居役』


第五話『蔵の中』

第六話『女義太夫』
(株)文藝春秋
松本清張全集31
  大黒屋
【彩色江戸切絵図】
251 【彩色江戸切絵図】第一話『大黒屋』
(1964年1月〜2月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集31
  溺れ谷 024 溺れ谷.
(1964年1月〜1965年2月) 
(株)新潮社
溺れ谷
  断線
【別冊黒い画集】
176 【別冊黒い画集】第六話『断線』
(1964年1月13日〜3月23日)
(株)文藝春秋
松本清張全集07
  (【現代官僚論】第七話)「建設官僚論
(1964年2月)

【現代官僚論】
96064
329
(1964年2月)  
■エッセイ■ この十年 626 エッセイより この10年
(1964年3月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集34
  筆写  187  (1964年3月)  (株)新潮社 
岸田劉生晩景 
  大山詣で
【彩色江戸切絵図】
252 【彩色江戸切絵図】第二話『大山詣で』
(1964年3月〜4月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集31
  寝敷き
【別冊黒い画集】
177 【別冊黒い画集】第七話『寝敷き』
(1964年3月30日〜4月20日)
(株)文藝春秋
松本清張全集07
  警察官僚論
【現代官僚論】
330 【現代官僚論】第八話『警察官僚論』
(1964年4月〜6月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集31
■エッセイ■ 政治と税金 636 エッセイより 政治と税金
(1964年4月1日〜2日) 
(株)文藝春秋
松本清張全集34
  山椒魚
【彩色江戸切絵図】
253 【彩色江戸切絵図】第三話『山椒魚』
(1964年5月〜6月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集31
  江戸秘紋
(改題=逃亡)
021
逃亡
(原題=江戸秘紋)
(1964年5月16日〜1965年5月17日) 
(株)文藝春秋
松本清張全集29
  草の陰刻 153 草の陰刻
(1964年5月16日〜1965年5月17日) 
(株)文藝春秋
松本清張全集08
  序『日本推理小説年鑑 一九六四年版推理小説ベスト二四』〔東都書房〕(1964年6月) 96075 (1964年6月)  
  」(1964年6月15〜12月21日) 96009
(中絶)
(1964年6月15〜12月21日) (中絶)
  内閣調査室論
【現代官僚論】
330 【現代官僚論】第九話『内閣調査室論』
(1964年7月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集31
  三人の留守役
【彩色江戸切絵図】
254 【彩色江戸切絵図】第四話『三人の留守居役』
(1964年7月〜8月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集31
■エッセイ■ ヨーロッパ20日コースを行く
(改題=はじめてのヨーロッパ)
【611-03_01/628】
【作家の手帖】V はじめてのヨーロッパ(一九六四年)
(原題=ヨーロッパ20日コースを行く)
(1964年7月〜9月) 
(株)文藝春秋
作家の手帖
  風炎
(改題=殺人行おくのほそ道)
 114・115
殺人行おくのほそ道(上)」・「殺人行おくのほそ道(下)
(原題=風炎)
(1964年7月6日〜1965年8月23日) 
(株)講談社
殺人行おくのほそ道(上)
殺人行おくのほそ道(下)
  昭和史発掘 (341-374) 【昭和史発掘】
(1964年7月6日〜1971年4月12日)

第一話『陸軍機密費問題』

第二話『石田検事の怪死』

第三話『朴烈大逆事件』

第四話『芥川龍之介の死』

第五話『北原二等卒の直訴』

第六話『三・十五共産党検挙』

第七話『「満州某重大事件」』

第八話『佐分利公使の怪死』

第九話『潤一郎と春夫』

第十話『天理研究会事件』

第十一話『「桜会」の野望』

第十二話『五・十五事件』

第十三話『スパイ”M”の謀略』

第十四話『小林多喜二の死』

第十五話『京都大学の墓碑銘』

第十六話『政治の妖雲・穏田の行者』(未購入)

第十七話『天皇機関説』

第十八話『「お鯉」事件』(未購入)

第十九話『陸軍士官学校事件』

第二十話『二・二六事件 一/相沢事件』

第二十話『二・二六事件 一/軍閥の暗闘』

第二十話『二・二六事件 二/相沢公判』

第二十話『二・二六事件 二/北、西田と青年将校運動』

第二十話『二・二六事件 三/安藤大尉と山口大尉』

第二十話『二・二六事件 四/襲撃』

第二十話『二・二六事件 四/「諸子の行動」』

第二十話『二・二六事件 五/占拠と戒厳令』

第二十話『二・二六事件 五/奉勅命令』

第二十話『二・二六事件 五/崩壊』

第二十話『二・二六事件 六/特設軍法会議』

第二十話『二・二六事件 六/秘密審理』

第二十話『二・二六事件 七/判決』

第二十話『二・二六事件 七/終章』
(株)文藝春秋
松本清張全集32

昭和史発掘01

昭和史発掘02

昭和史発掘03

昭和史発掘04

昭和史発掘05

昭和史発掘06

昭和史発掘07

昭和史発掘08

昭和史発掘09

昭和史発掘10

昭和史発掘11

昭和史発掘12

昭和史発掘13
  陸軍機密費問題
【昭和史発掘】
341 【昭和史発掘】第一話『陸軍機密費問題』
(1964年7月6日〜8月10日)
(株)文藝春秋
昭和史発掘
  「下山事件」追跡の手を止めるな!
『週刊朝日』(1964年7月10日)
96072 (1964年7月10日)  
  尊属
(別題=女囚)
【079】
尊属〔(株)新潮社=憎悪の依頼〕」・「別題=女囚
(原題=尊属)
(1964年8月) 
(株)新潮社
憎悪の依頼
  石田検事の怪死
【昭和史発掘】
【342】 【昭和史発掘】第二話『石田検事の怪死』
(1964年8月17日〜9月21日)
(株)文藝春秋
昭和史発掘
  晩景 【448】 晩景
(1964年9月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集38
  蔵の中
【彩色江戸切絵図】
255 【彩色江戸切絵図】第五話『蔵の中』
(1964年9月10月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集31
  (【現代官僚論】第十話)「防衛官僚論
(1964年9月〜11月)

【現代官僚論】
96065
332
(1964年9月〜11月)  
  朴烈大逆事件
【昭和史発掘】
【343】 【昭和史発掘】第三話『朴烈大逆事件』
(1964年9月28日〜11月2日)
(株)文藝春秋
昭和史発掘01
  あとがき■あとがき『松本清張短編全集8 遠くからの声』〔カッパ・ノベルス/光文社〕(1964年10月) 96035 (1964年10月)  
  あとがき■あとがき『松本清張短編全集9 誤差』
〔カッパ・ノベルス/光文社〕(1964年11月)
96036 (1964年11月)  
  このごろ『朝日新聞』(1964年11月5日) 96055 (1964年11月5日)  
  女義太夫
【彩色江戸切絵図】
256 【彩色江戸切絵図】第六話『女義太夫』
(1964年11月12月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集31
  芥川龍之介の死
【昭和史発掘】
【344】 【昭和史発掘】第四話『芥川龍之介の死』
(1964年11月9日〜1965年1月11日)
(株)文藝春秋
昭和史発掘02
  地の骨 223 地の骨
(1964年11月9日〜1966年6月11日) 
(株)文藝春秋
松本清張全集16
  軍部の妖怪 548 軍部の妖怪
(1964年12月) 
(株)文藝春秋
ベイルート情報
  あとがき■あとがき『松本清張短編全集10 空白の意匠』〔カッパ・ノベルス/光文社〕(1964年12月) 96037 (1964年12月)  
  戯曲■細川の茶碗(1964年12月)(新橋演舞場/前進座のために執筆された) ※戯曲 96114 (1964年12月)  

 

1965 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1964
清張56歳 1966
  (【現代官僚論】第十一話)「運輸官僚論
(1965年1月〜3月)

【現代官僚論】
96066
333
(1965年1月〜3月)  
  北原二等卒の直訴
【昭和史発掘】
【345】 【昭和史発掘】第五話『北原二等卒の直訴』
(1965年1月18日〜3月1日)
(株)文藝春秋
昭和史発掘02
  私説・日本合戦譚 (381-389) 【私説・日本合戦譚】
(1964年1月〜12月)

第一話『長篠合戦』

第二話『姉川の戦』

第三話『山崎の戦』

第四話『川中島の戦』

第五話『厳島の戦』

第六話『九州征伐』

第七話『島原の役』

第八話『関ヶ原の戦』

第九話『西南戦争』
(株)文藝春秋
松本清張全集26
  長篠合戦
【私説・日本合戦譚】
381 【私説・日本合戦譚】第一話『長篠合戦』
(1965年1月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集26
  花氷 055 花氷
(1965年1月〜1966年5月) 
(株)講談社
花氷
  姉川の戦
【私説・日本合戦譚】
382 【私説・日本合戦譚】第二話『姉川の戦』
(1965年2月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集26
  あとがき■あとがき『松本清張短編全集11 共犯者』
〔カッパ・ノベルス/光文社〕(1965年2月)
96038 (1965年2月)  
  あとがき■あとがき『天保図録 下』
〔朝日新聞社〕(1965年2月)
96039 (1965年2月)  
  劉生晩期
(改題=岸田劉生晩景)
509
岸田劉生晩景
(原題=劉生晩期)
(1965年2月〜4月) 
(株)新潮社
岸田劉生晩景
  子連れ 049 子連れ
(1965年3月) 
(株)角川書店
延命の負債
  山崎の戦
【私説・日本合戦譚】
382 【私説・日本合戦譚】第三話『山崎の戦』
(1965年3月)
(株)文藝春秋
松本清張全集26
  三・十五共産党検挙
【昭和史発掘】
【346】 【昭和史発掘】第六話『三・十五共産党検挙』
(1965年3月8日〜5月3日)
株)文藝春秋
昭和史発掘02
  私の本だな『東京新聞』(1965年3月27日) 96057 (1965年3月27日)  
  川中島の戦
【私説・日本合戦譚】
384 【私説・日本合戦譚】第四話『川中島の戦』
(1965年4月)
(株)文藝春秋
松本清張全集26
  カイロ−−口にのぞく貧しさ『私の旅情』
〔毎日新聞社/外信部編〕(1965年4月)
96043 (1965年4月)  
  厳島の戦
【私説・日本合戦譚】
385 【私説・日本合戦譚】第五話『厳島の戦』
(1965年5月)
(株)文藝春秋
松本清張全集26
  (【現代官僚論】第十二話)「大蔵官僚論』
(1965年5月・6月・8月・9月)
【現代官僚論】
96067
334
(1965年5月・6月・8月・9月)  
  「満州某重大事件」
【昭和史発掘】
347 【昭和史発掘】第七話『「満州某重大事件」』
(1965年5月10日〜6月21日)
(株)文藝春秋
昭和史発掘03
  ベイルート情報 【449】 ベイル−ト情報
(1965年6月)
(株)文藝春秋
松本清張全集38
  九州征伐
【私説・日本合戦譚】
386 【私説・日本合戦譚】第六話『九州征伐』
(1965年6月)
(株)文藝春秋
松本清張全集26
  風圧
(改題=雑草群落)
 116・117
雑草群落(上)雑草群落(下)(原題=風圧)
(1965年6月18日〜1966年7月7日)
(株)光文社
雑草群落(上)
雑草群落(下)
  小説東京大学
(改題=小説東京帝国大学)
232
小説東京帝国大学
(原題=小説東京大学)
(1965年6月27日〜1966年10月23日)
(株)文藝春秋
松本清張全集21
  佐分利公使の怪死
【昭和史発掘】
【348】 【昭和史発掘】第八話『佐分利公使の怪死』
(1965年6月28日〜8月2日)
株)文藝春秋
昭和史発掘03
  島原の役
【私説・日本合戦譚】
387 【私説・日本合戦譚】第七話『島原の役』
(1965年7月)
(株)文藝春秋
松本清張全集26
  鬼火の町 008 鬼火の町
(1965年8月〜1966年12月)
(株)文藝春秋
鬼火の町
  関ヶ原の戦
【私説・日本合戦譚】
388 【私説・日本合戦譚】第八話『関ヶ原の戦』
(1965年8月〜10月)
(株)文藝春秋
松本清張全集26
  潤一郎と春夫
【昭和史発掘】
【349】 【昭和史発掘】第九話『潤一郎と春夫』
(1965年8月9日〜10月4日)
株)文藝春秋
昭和史発掘03
  砂漠の塩 229 砂漠の塩
(1965年9月〜1966年11月)
(株)文藝春秋
松本清張全集19
  (【現代官僚論】第十三話)「外務官僚論
(1965年10月・11月)

【現代官僚論】
96068
335
(1965年10月・11月)  
  天理研究会事件
【昭和史発掘】
【350】 【昭和史発掘】第十話『天理研究会事件』
(1965年10月11日〜11月22日) 
株)文藝春秋
昭和史発掘04
  中央流沙 016 中央流砂
(1965年10月〜1966年11月)
河出書房新社
中央流砂
  Dの複合 093 Dの複合
(1965年10月〜1968年3月)
(株)文藝春秋
松本清張全集03
  六月の北海道
(改題=すずらん)
154
すずらん
(原題=六月の北海道)
(1965年11月)
(株)新潮社
憎悪の依頼
  西南戦争
【私説・日本合戦譚】
389 【私説・日本合戦譚】第九話『西南戦争』
(1965年11月〜12月) 
(株)文藝春秋
松本清張全集26
  『桜会』の野望
【昭和史発掘】
351 【昭和史発掘】第十一話『「桜会」の野望』
(1965年11月29日〜1966年2月7日) 
株)文藝春秋
昭和史発掘04
96010
(購入済)
678
泥炭層」(1965年12月) 96010 (1965年12月)  

 

1966 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1965
清張57歳 1967
  余生の幅 218 余生の幅
(1966年1月)
(株)角川書店
延命の負債
  狩猟」『オール讀物』(1966年1月〜1967年1月) 96011 (1966年1月〜1967年1月)  
  葦の浮船 002 葦の浮き船
(1966年1月〜1967年4月)
(株)角川書店
葦の浮き船
  棲息分布 156 棲息分布
(1966年1月1日〜1967年2月16日)
(株)講談社
棲息分布
  現代社会の歪み「差別」『部落18(2』(1966年2月) 96051 (1966年2月)  
  五・十五事件
【昭和史発掘】
352 【昭和史発掘】第十二話『五・十五事件』
(1966年2月14日〜4月18日) 
(株)文藝春秋
昭和史発掘04
  統監 【450】
統監
(1966年3月)
(株)文藝春秋
松本清張全集38
  美の虚象
(改名=美の虚像)
178
美の虚像
(1966年3月)
(株)新潮社
憎悪の依頼
  『今日の風土記』全六巻、共著・樋口清之〔光文社文庫/光文社〕(1966年3月〜1967年8月)
付・著書のことば−−こんな念願で、『今日の風土記』を書いた。

〔細目〕
(一)京都の旅(1)(二)奈良の旅(三)東京の旅(四)京都の旅(2)(五)鎌倉(箱根・伊豆)の旅(6)南紀(伊勢志摩)の旅
96099-00 (1966年3月〜1967年8月)  
96099-01
(購入済)
674
『今日の風土記』全六巻、共著・樋口清之〔光文社文庫/光文社〕(1966年3月〜1967年8月)
付・著書のことば−−こんな念願で、『今日の風土記』を書いた。
〔細目〕
(一)京都の旅(1)/(二)奈良の旅/(三)東京の旅/(四)京都の旅(2)/(五)鎌倉(箱根・伊豆)の旅/(6)南紀(伊勢志摩)の旅
96099-01 (1966年3月〜1967年8月)  
96099-02
(購入済)
672
『今日の風土記』全六巻、共著・樋口清之〔光文社文庫/光文社〕(1966年3月〜1967年8月)
付・著書のことば−−こんな念願で、『今日の風土記』を書いた。
〔細目〕(一)京都の旅(1)/
(二)奈良の旅/(三)東京の旅/(四)京都の旅(2)/(五)鎌倉(箱根・伊豆)の旅/(6)南紀(伊勢志摩)の旅
96099-02 (1966年3月〜1967年8月)  
96099-03
(購入済)
671
『今日の風土記』全六巻、共著・樋口清之〔光文社文庫/光文社〕(1966年3月〜1967年8月)
付・著書のことば−−こんな念願で、『今日の風土記』を書いた。
〔細目〕(一)京都の旅(1)/(二)奈良の旅/
(三)東京の旅/(四)京都の旅(2)/(五)鎌倉(箱根・伊豆)の旅/(6)南紀(伊勢志摩)の旅
96099-03 (1966年3月〜1967年8月)  
96099-04
(購入済)
675
『今日の風土記』全六巻、共著・樋口清之〔光文社文庫/光文社〕(1966年3月〜1967年8月)
付・著書のことば−−こんな念願で、『今日の風土記』を書いた。
〔細目〕(一)京都の旅(1)/(二)奈良の旅/(三)東京の旅/
(四)京都の旅(2)/(五)鎌倉(箱根・伊豆)の旅/(6)南紀(伊勢志摩)の旅
96099-04 (1966年3月〜1967年8月)  
96099-05
(購入済)
673
『今日の風土記』全六巻、共著・樋口清之〔光文社文庫/光文社〕(1966年3月〜1967年8月)
付・著書のことば−−こんな念願で、『今日の風土記』を書いた。
〔細目〕(一)京都の旅(1)/(二)奈良の旅/(三)東京の旅/(四)京都の旅(2)/
(五)鎌倉(箱根・伊豆)の旅/(6)南紀(伊勢志摩)の旅
96099-05 (1966年3月〜1967年8月)  
  『今日の風土記』全六巻、共著・樋口清之〔光文社文庫/光文社〕(1966年3月〜1967年8月)
付・著書のことば−−こんな念願で、『今日の風土記』を書いた。
〔細目〕(一)京都の旅(1)/(二)奈良の旅/(三)東京の旅/(四)京都の旅(2)/(五)鎌倉(箱根・伊豆)の旅/
(6)南紀(伊勢志摩)の旅
96099-06 (1966年3月〜1967年8月)  
  著者のことば『今日の風土記』〔カッパ・ビブリア/光文社〕(1966年3月〜1967年8月) 96095 (1966年3月〜1967年8月)  
  二重葉脈 134 二重葉脈
(1966年3月11日〜1967年4月17日)
(株)光文社
二重葉脈
  スパイ”M”の謀略
【昭和史発掘】
【353】 【昭和史発掘】第十三話『スパイ”M”の謀略』
(1966年4月25日〜8月8日)
(株)文藝春秋
松本清張全集32
  少年受刑者
(改題=壁の青草)
305
壁の青草
(原題=少年受刑者)
(1966年5月)
(株)新潮社
憎悪の依頼
  わが理想の人『角田久喜雄氏華甲記念文集』
〔角田喜久雄文集編集委員会〕(1966年5月)
96128 (1966年5月)  
  花衣(原題)
(改題=月光)
【451】
花衣
(改題=月光)
(1966年6月)
(株)文藝春秋
松本清張全集38
■古代史■ 古代史疑 (303_01・303_02) 【古代史疑】
(1966年6月〜1967年3月)

三世紀の日本

大和か九州か(簡単な学説史)

私はこう考える

魏志の中の五行説

卑弥呼とはだれか

卑弥呼論

稲の戦い

「一大率」「女王国以北」

結語
(株)文藝春秋
松本清張全集33
  火の虚舟 233 火の虚舟
(1966年6月〜1967年8月)
(株)文藝春秋
松本清張全集21
  舞台再訪−『点と線』 233 舞台再訪−『点と線』
(1966年7月7日)
大和出版
わが人生観・・・
  」『別冊宝石』(1966年8月) 96012 (1966年8月)               【同姓同名】 【同姓同名】
  私はこの時代に生きたかった 明治時代(特撮グラビア)
『別冊宝石』(1966年8月)
96086 (1966年8月)  
  大臣のイス『朝日新聞』(1966年8月8日)  96090 (1966年8月8日)   
  小林多喜二の死
【昭和史発掘】
354 【昭和史発掘】第十四話『小林多喜二の死』
(1966年8月15日〜10月3日)
(株)文藝春秋
昭和史発掘05
  三味線 140 三味線
(1966年9月)
(株)角川書店
延命の負債
  東京の旅 670 東京の旅
(1966年9月)
延命の負債
■対談■ 新聞の現状をどう変えるのか
<対談・加藤周一>
610_04 新聞の現状をどう変えるか
(1966年10月)
新日本出版社
松本清張対談集
  あとがき■あとがき『半生の記』〔河出書房新社〕
(1966年10月)
96040 (1966年10月)  
  京都大学の墓碑銘
【昭和史発掘】
355 【昭和史発掘】第十五話『京都大学の墓碑銘』
(1966年10月10日〜12月5日)
(株)文藝春秋
昭和史発掘06
  粗い網版 【452】 粗い網版
(1966年12月)
(株)文藝春秋
松本清張全集38
  解説■解説・責任監修『書き下ろし新本格推理小説全集 全十巻』〔読売新聞社〕(1966年12月)  ※解説 96027 (1966年12月)  
  対談■やァこんにちは<対談・近藤日出造>
『週刊読売』(1966年12月9日) 
※対談
96121 (1966年12月9日)  
  (【昭和史発掘】第十六話)「政治の妖雲・穏田の行者
」(1966年12月12日〜1967年1月16日)

【昭和史発掘】
96069
356
(1966年12月12日〜1967年1月16日)  
  新しい推理小説『讀賣新聞』(1966年12月19日) 96030 (1966年12月19日)  
■対談■ 自主独立路線」のうちとそと
<対談・宮本顕治>
610_05 「自主独立路線」のうちとそと
(1966年12月23日)
新日本出版社
松本清張対談集

 

1967 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1966
清張58歳 1968
  役者絵
【紅刷り江戸噂】
266 役者絵
(松本清張全集24で【紅刷り江戸噂】第六話として集録)
(1967年1月)
(株)文藝春秋
松本清張全集24
  紅刷り江戸噂 (261-266)
(1045)
【紅刷り江戸噂】
(1967年1月〜12月)

第一話『七種粥』

第二話『虎』」(1045)

第三話『突風』」                    【同姓同名】

第四話『見世物師』

第五話『術』

第六話『役者絵』
(株)文藝春秋
松本清張全集24
  七草粥
【紅刷り江戸噂】
261 【紅刷り江戸噂】第一話『七種粥』
(1967年1月〜3月)
(株)文藝春秋
松本清張全集24
  流れの結像
(改題=風紋)
167
風紋
(原題=流れの結像)
(1967年1月〜1968年6月)
(株)講談社
風紋
  黒の様式 (191-197) 【黒の様式】
(1967年1月6日〜1968年10月25日)

第一話『歯止め』

第二話『犯罪広告』

第三話『微笑の儀式』

第四話『二つの声』

第五話『弱気の虫』

第六話『内海の輪』
(原題=霧笛の町)

(【黒の様式】第七話)死んだ馬
(松本清張全集09で【黒の様式】第七話として集録)
(株)文藝春秋
松本清張全集09
  隠花平原 560・561 隠花平原(上)」 ・「隠花平原(下)
(1967年1月7日〜1968年3月16日) 
(株)新潮社
隠花平原(上)
隠花平原(下)
  歯止め
【黒の様式】
191 【黒の様式】第一話『歯止め』
(1967年1月6日〜2月24日)
(株)文藝春秋
松本清張全集09
  天皇機関説 357 【昭和史発掘】第十七話『天皇機関説』
(1967年1月23日〜4月3日)
(株)文藝春秋
昭和史発掘06
  十二の紐
(改題=死の枝)
(141-151) 【死の枝】
(原題=十二の紐)
(1967年2月〜12月)

第一話『交通事故死亡一命』(原題=十二の紐)

第二話『偽狂人の犯罪』(原題=十二の紐)

第三話『家紋』(原題=十二の紐)

第四話『史疑』
(原題=十二の紐)

第五話『年下の男』
(原題=十二の紐)

第六話『古本』
(原題=十二の紐)

第七話『ペルシャの測天儀』
(原題=十二の紐)

第八話『不法建築』
(原題=十二の紐)

第九話『入江の記憶』
(原題=十二の紐)

第十話『不在宴会』
(原題=十二の紐)

第十一話『土偶』
(原題=十二の紐)
(株)文藝春秋
松本清張全集06
  交通事故死亡1名
【死の枝】
141
(1105)
【死の枝】第一話『交通事故死亡1名』(原題=十二の紐)
(1967年2月)
(株)文藝春秋
松本清張全集06
  種族同盟 453 種族同盟
(1967年3月)
(株)文藝春秋
松本清張全集38
  偽強狂人の犯罪
【死の枝】
142 【死の枝】第二話『偽狂人の犯罪』(原題=十二の紐)
(1967年3月)
(株)文藝春秋
松本清張全集06
  犯罪広告
【黒の様式】
192 【黒の様式】第二話『犯罪広告』
(1967年3月3日〜4月21日)
(株)文藝春秋
松本清張全集09
  「邪馬台国」に対話を『朝日新聞』(1967年3月7日) 96122 (1967年3月7日) 松本清張全集09
  家紋
【死の枝】
143 【死の枝】第三話『家紋』(原題=十二の紐)
(1967年4月)
(株)文藝春秋
松本清張全集06
 
【紅刷り江戸噂】
262 【紅刷り江戸噂】第二話『虎』
(1967年4月〜5月)
(株)文藝春秋
松本清張全集24
  (【昭和史発掘】第十八話)「「お鯉」事件
(1967年4月10日〜5月15日)

【昭和史発掘】
96070
358
(1967年4月10日〜5月15日)  
  微笑の儀式
【黒の様式】
193 【黒の様式】第三話『微笑の儀式』
(1967年4月28日〜6月30日)
(株)文藝春秋
松本清張全集09
  史疑
【死の枝】
144 【死の枝】第四話『史疑』(原題=十二の紐)
(1967年5月)
(株)文藝春秋
松本清張全集06
  砂の国の苦悩『讀賣新聞』(1967年5月) 96082 (1967年5月)  
■エッセイ■ 私のくずかご 634 私のくずかご
(1967年5月〜1968年4月)
(株)文藝春秋
松本清張全集34
  突風
【紅刷り江戸噂】
263 【紅刷り江戸噂】第三話『突風』
(1967年5月〜6月)
(株)文藝春秋
松本清張全集24
  陸軍士官学校事件 359 昭和史発掘 第十九話『陸軍士官学校事件』
(1967年5月22日〜9月11日)
(株)文藝春秋
昭和史発掘06
  年下の男
【死の枝】
145 【死の枝】第五話『年下の男』(原題=十二の紐)
(1967年6月)
(株)文藝春秋
松本清張全集06
  【038】 月〔(株)角川書店=延命の負債(角川文庫)〕
(1967年6月)
(株)角川書店
延命の負債
  古本
【死の枝】
146 【死の枝】第六話『古本』(原題=十二の紐)
(1967年7月)
(株)文藝春秋
松本清張全集06
  東風西風」(1967年7月3日〜1968年6月28日) 96013 (1967年7月3日〜1968年6月28日)  
  二つの声
【黒の様式】
194 【黒の様式】第四話『二つの声』
(1967年7月7日〜10月27日)
(株)文藝春秋
松本清張全集09
  ペルシャの測天儀
【死の枝】
147 【死の枝】第七話『ペルシャの測天儀』(原題=十二の紐)
(1967年8月)
(株)文藝春秋
松本清張全集06
  証言の森 454 証言の森
(1967年8月)
(株)文藝春秋
松本清張全集38
  山本謙吉氏の「火の虚舟」について『讀賣新聞』
(1967年8月8日)
96123 (1967年8月8日)  
  ミステリーの系譜 (201-205)
(1047)
【ミステリーの系譜】
(1967年8月11日〜1968年4月5日)

第一話『闇に駆ける猟銃』

第二話『脱獄』(未購入)

第三話『肉鍋を食う女』


第四話『二人の真犯人』

第五話『夏夜の連続殺人事件』(未購入)
(株)文藝春秋
松本清張全集07
  闇に駆ける猟銃
【ミステリーの系譜】
201 【ミステリーの系譜】第一話『闇に駆ける猟銃』
(1967年8月11日〜10月13日)
(株)文藝春秋
松本清張全集07
  再び山本謙吉氏へ『讀賣新聞』(1967年8月23日) 96111 (1967年8月23日)  
  混声の森 001 混声の森
(1967年8月25日〜1968年9月2日)
(株)角川書店
混声の森
  不法建築
【死の枝】
148 【死の枝】第八話『不法建築』(原題=十二の紐)
(1967年9月)
(株)文藝春秋
松本清張全集06
  見世物師
【紅刷り江戸噂】
264 【紅刷り江戸噂】第四話『見世物師』
(1967年9月〜10月)
(株)文藝春秋
松本清張全集24
  二・二六事件 (360-374) 二・二六事件
(昭和史発掘=全13巻(7〜13巻))
(1967年9月18日〜1971年4月12日)

第二十話『二・二六事件 一/相沢事件』

第二十話『二・二六事件 一/軍閥の暗闘』

第二十話『二・二六事件 二/相沢公判』

第二十話『二・二六事件 二/北、西田と青年将校運動』

第二十話『二・二六事件 三/安藤大尉と山口大尉』

第二十話『二・二六事件 四/襲撃』

第二十話『二・二六事件 四/「諸子の行動」』

第二十話『二・二六事件 五/占拠と戒厳令』

第二十話『二・二六事件 五/奉勅命令』

第二十話『二・二六事件 五/崩壊』

第二十話『二・二六事件 六/特設軍法会議』

第二十話『二・二六事件 六/秘密審理』

第二十話『二・二六事件 七/判決』

第二十話『二・二六事件 七/終章』
(株)文藝春秋
昭和史発掘07

昭和史発掘08

昭和史発掘09

昭和史発掘10

昭和史発掘11

昭和史発掘12

昭和史発掘13
  入江の記憶
【死の枝】
149 【死の枝】第九話『入江の記憶』(原題=十二の紐)
(1967年10月)
(株)文藝春秋
松本清張全集06
  母親運動の統一を喜ぶ『文化評論」(72)』(1967年10月)第十三回日本母親大会全体会講演 ※講演 96103 (1967年10月)  
         
  【ミステリーの系譜】第二話『脱獄』
(1967年10月20日〜11月17日)

【ミステリーの系譜】
96092
202
(1967年10月20日〜11月17日)  
  火と汐 230 火と汐
(1967年11月)
(株)文藝春秋
松本清張全集19
  不在宴会
【死の枝】
150 【死の枝】第十話『不在宴会』(原題=十二の紐)
(1967年11月)
(株)文藝春秋
松本清張全集06
 
【紅刷り江戸噂】
265 【紅刷り江戸噂】第五話『術』
(1967年11月〜12月)
(株)文藝春秋
松本清張全集24
  弱気の虫
【黒の様式】
195 【黒の様式】第五話『弱気の虫』
(1967年11月3日〜1968年2月9日)
(株)文藝春秋
松本清張全集09
  肉鍋を食う女
【ミステリーの系譜】
203 【ミステリーの系譜】第三話『肉鍋を食う女』
(1967年11月24日〜12月15日)
(株)文藝春秋
松本清張全集07
  土偶
【死の枝】
151 【死の枝】第十一話『土偶』(原題=十二の紐)
(1967年12月)
(株)文藝春秋
松本清張全集06
  地を匍う翼」(1967年12月) 96014 (1967年12月)  
  二人の真犯人
【ミステリーの系譜】
204 【ミステリーの系譜】第四話『二人の真犯人』」〔
(1967年12月22日〜1968年2月16日)
(株)文藝春秋
松本清張全集07

 

1968 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1967
清張59歳 1969
  ロマンチズムの発掘〔改題〕 
『現代ノンフィクション全集二』筑摩書房(1968年1月)
96126 (1968年1月)  
■対談■ 松本清張対談」(1968年1月〜1968年12月) 96015-00 (1968年1月〜1968年12月)  
  対談■「やんちゃ皇族の戦争と平和<対談・東久邇稔彦>」『松本清張対談・文藝春秋』(1968年2月)  ※対談 96015-01 (1968年2月)  
  対談■「戦争と貧困はなくせるか<対談・池田大作>
『松本清張対談・文藝春秋』(1968年2月)  
※対談
96015-02 (1968年2月)  
  内海の輪 196 【黒の様式】第六話『内海の輪』
(原題=霧笛の町)
(1968年2月16日〜10月25日)
(株)文藝春秋
松本清張全集09
  【ミステリーの系譜】第五話『夏夜の連続殺人事件』
(1968年2月23日〜4月5日)

【ミステリーの系譜】
96098
205
(1968年2月23日〜4月5日)  
  対談■「キューバ・佐世保・ベトナム<対談・大森実>
『松本清張対談・文藝春秋』(1968年3月)  
※対談
96015-03 (1968年3月)  
  対談■都政ただいま体質改善<対談・美濃部亮吉>
 『松本清張対談・文藝春秋』(1968年4月) ※対談
96015-04 (1968年4月)  
  対談■最後の元老西園寺公の素顔<対談・橋本実斐> 『松本清張対談・文藝春秋』(1968年4月) ※対談 96015-07 (1968年4月)  
■エッセイ■ 松本清張の北ベトナム報告
(改題=ハノイからの報告)
240
【ハノイで見たこと】(240−243)
ハノイで見たこと/ハノイからの報告
(原題=松本清張の北ベトナム報告)
(1968年4月5日〜6月7日)
(株)文藝春秋
松本清張全集34
■日記■ 北ベトナム日記
(改題=ハノイ日記)
241
【ハノイで見たこと】(240−243)
ハノイで見たこと/ハノイ日記
(原題=北ベトナム日記)
(1968年4月21日〜6月2日)
(株)文藝春秋
松本清張全集34
  「中国と北ベトナムはどう出るか」」(1968年6月) 96016 (1968年6月)  
  虚線の下絵 455 虚線の下絵
(1968年6月)
(株)文藝春秋
松本清張全集38
■対談■ 夫婦喧嘩が傑作を生む
<対談・林武>
610_07 文学と社会 松本清張対談集
夫婦喧嘩が傑作を生む
(1968年6月) 
新日本出版社
松本清張対談集
96017
(購入済)
616
」(1968年7月) 96017 (1968年7月)  
■社会評論■ 汚職日本の病根 531-05 汚職日本の病根
(1968年8月)
(株)新日本出版社
清張社会評論集
  対談■「騎馬民族が日本を征服した<対談・江上波夫>」『松本清張対談・文藝春秋』(1968年8月)  ※対談 96015-08 (1968年8月)  
■あとがき■ あとがき■ハノイで見たこと/あとがき   243 ハノイで見たこと/あとがき
(1968年8月20日)
(株)文藝春秋
松本清張全集34
  回想「酸素テントの中の格闘」『週刊新潮』
(1968年8月31日)
96028 (1968年8月31日)  
  現代日本の差別『部落・臨時増刊20(11)』
(1968年9月)
96052 (1968年9月)  
  古代出雲の王権は存在したか(共同討議=門脇禎二、佐原真、近藤喬一、速水保孝、司会/松本清張)『銅剣・銅鐸・銅矛と出雲王国の時代』
〔日本放送出版協会〕(1968年9月20日)
96053 (1968年9月20  
  対談■医者に博士号はいらない<対談・中山恒明>
 『松本清張対談・文藝春秋』(1968年10月) 
※対談
96015-09 (1968年10月)  
  対談■明治は日本のルネッサンス<対談・桑原武夫>
『松本清張対談・文藝春秋』(1968年11月)  
※対談
96015-10 (1968年11月)  
  追悼&弔詞■広津氏と「松川裁判」(広津和郎氏追悼)
『文藝7(8)』(1968年11月) 
※追悼&弔辞
96109 (1968年11月)  
  対談■経営とは傘をさすことなり<対談・松下幸之助>
『松本清張対談・文藝春秋』(1968年12月)  
※対談
96015-11 (1968年12月)  
  松川裁判の「愉しみ」(特集・広津和郎)
『群像23(12)』(1968年12月)
96116 (1968年12月)  
  講演■木綿餅の絵『統合記念天神島』
(北九州天神島小学校)(1968年) 
※講演
96119 (1968年) ※月は不明  

 

1969 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1968
清張60歳 1970年代
  与えられた生 550 与えられた生
(1969年1月)
(株)文藝春秋
虚線の下絵
  処女空間
(改題=喪失の儀礼)
237
喪失の儀礼
(原題=処女空間)
(1969年1月〜12月)
(株)文藝春秋
松本清張全集23
  二十歳のころ『讀賣新聞社・夕刊』(1969年1月6日) 96102 (1969年1月6日)  
  新開地の事件 527 新開地の事件
(1969年2月)
(株)文藝春秋
証明
  029
(1969年2月)
(株)新潮社
水の肌
  対談■三億円犯人との対話<対談・南博>
特集・一九六九年・8つのポイント『潮』(106)
(1969年2月) 
※対談
96059 (1969年2月)  
  通過する客 551 通過する客
(1969年3月)
(株)文藝春秋
虚線の下絵
  死んだ馬 197 (【黒の様式】第七話)死んだ馬
(1969年3月)
(株)文藝春秋
松本清張全集09
  黒の図説 (081-092) 【黒の図説】
(1969年3月21日〜1972年12月29日)

第一話『速力の告発』

第二話『分離の時間』

第三話『鴎外の碑』

【第四話『書道教授』

【第五話『六畳の生涯』

第六話『梅雨と西洋風呂』

(第七話)聞かなかった場所
〔(株)文藝春秋=全集23(1974/04/20)〕

(第八話)生けるパスカル
〔(株)光文社=生けるパスカル〕

(第九話)遠い接近
〔(株)光文社=遠い接近〕

(第十話)山の骨
〔(株)光文社=表象詩人〕

(第十一話)表象詩人
〔(株)光文社=表象詩人〕

(第十二話)高台の家
〔(株)文藝春秋=高台の家〕
(株)文藝春秋
松本清張全集10
  速力の告発 081 【黒の図説】第一話『速力の告発』
(1969年3月21日〜5月16日)
(株)文藝春秋
松本清張全集10
  アムステルダム運河殺人事件 211 アムステルダム運河殺人事件
(1969年4月)
(株)文藝春秋
松本清張全集13
  ガラスの鍵
(改題=夜光の階段)
 267・268 夜光の階段(上)」・「夜光の階段(下)
(原題=ガラスの鍵)
(1969年5月10日〜9月26日)
(株)新潮社
夜光階段(上)
夜光階段(下)
  分離の時間 082 【黒の図説】第二話『分離の時間』
(1969年5月23日〜9月5日)
(株)文藝春秋
松本清張全集10
  対談■対談・鼎談『保存版・司馬遼太郎の世紀』斉藤禎爾・責任編集 〔朝日出版〕(1969年6月25日) ※対談・鼎談
<出席者=島尾敏雄・桑原武夫・橋川文三・武田泰淳・花田清輝・松本清張>
96089 (1969年6月25日)  
  下山事件「自殺論」について『赤旗』(1969年7月5日) 96071 (1969年7月5日)  
  首相官邸 549 首相官邸
(1969年8月)
(株)文藝春秋
虚線の下絵
  再説・下山国鉄総裁謀殺論」(1969年8月) 96018 (1969年8月)  
  選考経過報告(江戸川乱歩賞選考委員)『高層の死角』森村誠一著 〔講談社〕(1969年8月) 96084 (1969年8月)  
  象と蟻
(改題=象の白い脚)
235
象の白い脚
(原題=象と蟻)
(1969年8月〜1970年8月)
(株)文藝春秋
松本清張全集22
  証明 526 証明
(1969年9月)
(株)文藝春秋
証明
  鴎外の碑 083 【黒の図説】第三話『鴎外の碑』
(1969年9月12日〜12月12日)
(株)文藝春秋
松本清張全集10
■社会評論■ 幻の「謀略機関」をさぐる 534 幻の「謀略機関」をさぐる −一つの推論的結論−
(1969年9月19日)
(株)文藝春秋
松本清張全集34
  セント・アンドリュースの殺人
(改題=セント・アンドリュースの事件)
212
セント・アンドリュースの事件
(原題=セント・アンドリュースの殺人)
(1969年10月)
(株)文藝春秋
松本清張全集13
  作家論『坂口安吾全集八』〔冬樹社〕(1969年10月) 96061 (1969年10月) (中絶)
  追悼&弔詞■その人柄を偲ぶ(ホー・チ・ミン主席を追悼する)『文化評論(98)』(1969年11月) ※追悼&弔辞 96088 (1969年11月)  
  牧逸馬と私『一人三人全集 林不忘・谷謙次・牧逸馬集』
〔河出書房新社〕(1969年11月)
96115 (1969年11月)  
  日本考古展を見て『朝日新聞・夕刊』
(1969年11月17日)
96100 (1969年11月17日)  
■あとがき■ あとがき■小説東京帝国大学/あとがき 808 小説東京帝国大学/あとがき
(1969年12月)
(株)文藝春秋
松本清張全集21
  」(1969年12月〜1970年5月) 96019
(中絶)
(1969年12月〜1970年5月) (中絶)
  書道教授 084 【黒の図説】第四話『書道教授』
(1969年12月19日〜1970年3月27日)
(株)文藝春秋
松本清張全集10

1960年代1960196119621963196419651966196719681969

1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代


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