1970年代

■松本清張の世界(文藝春秋10月臨時増刊号・1992年)参照■

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1970年代 作品名 ●重複 蔵   書 出版社
●改題
●別題
●改名 蔵書の題
●改稿
 
1970 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1960年代
清張61歳 1971
■対談■ 対談■「古代史の謎一 <対談=水野祐>」『赤旗』
●原題=古代史の謎 (1970年1月1日〜24日)
※対談
97001
(1970年1月1日〜24日)  
  苗族の餅『朝日新聞・夕刊』(1970年1月21日)
読み(苗族=ミャオゾク)
97141 (1970年1月21日)  
■あとがき■ 対談のあと−−「古代史の謎」の連載を終わって」 
(1970年1月25日)
97002 (1970年1月25日)  
  強き蟻 238 強き蟻
(1970年1月〜1971年3月)
(株)文藝春秋
松本清張全集23
  密宗律仙教 567 密宗律仙教
(1970年2月)
(株)文藝春秋
証明
■対談■ 人間性の尊厳を求めて
<対談・本多勝一>
610_08 文学と社会 松本清張対談集
人間性の尊厳を求めて
(1970年2月)
新日本出版社
松本清張対談集
■対談■ 明治45年と昭和45年の意味するもの
<対談・松島栄一>
610_09 文学と社会 松本清張対談集
明治45年と昭和45年が意味
(1970年2月)
新日本出版社
松本清張対談集
  寒い家からの文学『朝日新聞別集PR版』
(1970年2月4日)
97092 (1970年2月4日)  
  あのころのこと
『新潮日本文学五十 松本清張集 月報19』〔新潮社〕
(1970年3月)  
97075 (1970年3月)    
  解説■解説・『江戸川乱歩全集一二』
〔講談社〕(1970年3月)  
※解説
97081 (1970年3月)  
  「倭」と「倭人」の相違『朝日新聞・夕刊』
(1970年3月12日)
97038 (1970年3月12日)  
  序『推理小説年鑑 一九七〇年版推理小説代表作選集』
〔日本推理作家協会〕(1970年4月)
97096 (1970年4月)  
  六畳の生涯 【085】 【黒の図説】第五話『六畳の生涯』
(1970年4月3日〜7月10日)
(株)文藝春秋
松本清張全集10
生けるパスカル
■対談■ 対談■「古代史の謎二 <対談・和歌森太郎>
●原題=続 古代史の謎
 (1970年4月15日〜5月13日) 
※対談
97004
(1970年4月15日〜5月13日)  
■古代史■ 新解釈・魏志倭人伝」(1970年5月)(未完) 97005
(未完)
(1970年5月) (未完)
■古代史■ 古代史の謎」『週刊読売』
(1979年5月6日13日・27日) 
(97001=『赤旗』(1970年1月1日〜24日)とは別)

【同姓同名】
97006 (1970年5月6日・13日合併号〜27日)  
  飛鳥保存と政府の”熱意”『朝日新聞/夕刊』
(1970年6月17日)
97074 (1970年6月17日)  
  梅雨と西洋風呂 086 【黒の図説】第六話『梅雨と西洋風呂』
(1970年7月17日〜12月11日)
(株)文藝春秋
松本清張全集10
  選考経過報告(江戸川乱歩賞選考委員)『殺意の演奏』大谷半太郎著 〔講談社〕(1970年8月) 97105 (1970年8月) 「」
  編集委員『角田喜久夫全集』(全十三巻)
〔講談社〕(1970年8月〜1971年8月)
97136 (1970年8月〜1971年8月)  
  火神被殺 005 火神被殺
(1970年9月)
(株)文藝春秋
火神被殺
  奇妙な被告  007 奇妙な被告
(1970年10月)
(株)文藝春秋
火神被殺
  巨人の磯 054 巨人の磯
(1970年10月)
(株)新潮社
巨人の磯
■対談■ 監修■監修・『木々高太郎全集(全六巻)』
〔朝日新聞社〕(1970年10月〜1971年3月)
※監修
97084 (1970年10月〜1971年3月)  
■対談■ 対談■「古代史の謎三 大王への道<対談・井上光貞>」(1970年10月18日〜11月24日) ※対談 97007 (1970年10月18日〜11月24日)  
  追悼&弔詞■追悼・木々高太郎/木々先生と私(1970年10月31日) ※追悼&弔詞 97061 (1970年10月31日)  
■社会評論■ 私の教科書批判−−歴史
(1970年11月23日〜1971年3月8日)
97008 (1970年11月23日〜1971年3月8日)  
  砂の審廷 小説・東京裁判 236 砂の審廷−−小説・東京裁判
(1970年12月〜1971年9月)
(株)文藝春秋
松本清張全集22
■対談■ 権力構造の魔性
<対談・小林直樹>
610-10 権力構造の魔性
(1970年12月)   
新日本出版社
松本清張対談集
  聞かなかった場所 087 (【黒の図説】第七話)聞かなかった場所
(1970年12月18日〜1971年4月30日)
(株)文藝春秋
松本清張全集10
  監修・『新青年傑作選(全五巻) 97085 立風書房(1970年?月)  ※監修  

 

1971 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1970
清張62歳 1972
  葡萄草文様の刺繍
(改題=葡萄唐草文様の刺繍)
028
葡萄草文様の刺繍
《改題=葡萄唐草文様の刺繍》
(1971年1月)
(株)文藝春秋
火神被殺
  二冊の同じ本 【034】 二冊の同じ本
(1971年1月)
(株)光文社
二冊の同じ本
失踪
  沈下
(改題=水の肌)
099
水の肌
《原題=沈下》
(1971年1月)
(株)新潮社
水の肌
■古代史■ 遊古疑考」(1971年1月〜1972年11月)
遊史疑考
97009
(1971年1月〜1972年11月)  
■古代史■ 古代への探求
(改題=古代探求)
304
古代探求
《原題=古代への探求》
(1971年1月〜1972年11月)
(株)文藝春秋
松本清張全集33
  対談■清張作品とその時代背景<対談・巌谷大四>
『新刊ニュース』(1971年4月) ※対談
97103 (1971年4月)  
  黒の回廊 159 黒の回廊
(1971年4月〜1974年5月)
(株)文藝春秋
黒の回廊
  序『推理小説年鑑 一九七一年版推理小説代表作選集』〔日本推理作家協会〕(1971年4月20日) 97097    
  留守宅の事件 【100】 留守宅の事件
(1971年5月)
(株)新潮社
水の肌
証明
■エッセイ■ 身辺的昭和史 539 身辺的昭和史
(1971年5月3日〜1972年6月14日)
(株)文藝春秋
松本清張全集32
  生けるパスカル
【黒の図説】
088 (【黒の図説】第八話)生けるパスカル
(1971年5月7日〜7月30日)
(株)光文社
生けるパスカル
  西海道談綺 (161-165) 西海道談綺 一
西海道談綺 二
西海道談綺 三
西海道談綺 四
西海道談綺 五
(1971年5月17日〜1976年5月6日)

「西海道談綺」紀行
(1976年5月13日)
(株)文藝春秋
西海道談綺一
西海道談綺二
西海道談綺三
西海道談綺四
西海道談綺五
■対談■ ”ゆらぐ司法”はなぜ恐いか
<対談・汐見俊隆> 
610-11 ”ゆらぐ司法”はなぜ恐いか
(1971年6月)
新日本出版社
松本清張対談集
■古代史■ 日本の古代国家−邪馬台国の謎を探る
(1971年7月)
97010
(1971年7月)  
  対談■激動するアジアを見つめて<対談・ウイルフレッド・G・バーチェット>
『文藝春秋49(9)』(1971年7月)  
※対談
97089 (1971年7月)  
  神の里事件 018 神の里事件
(1971年8月)
(株)文藝春秋
火神被殺
  まえがき『最新ミステリー選集二 家紋』
〔光文社〕(1971年8月)
97138 (1971年8月)  
  選考経過報告(江戸川乱歩賞選考委員)『仮面法廷』和久俊三著 〔講談社〕(1971年8月) 97106 (1971年8月)  
  中国侵略の後始末をきちんとつけよ<対談・新井宝雄>
『サンデー毎日』(1971年8月1日)
97113 (1971年8月1日)  
  遠い接近
【黒の図説】
089 (【黒の図説】第九話)遠い接近
(1971年8月6日〜1972年4月21日)
(株)光文社
遠い接近
  内なる線影 025 内なる線影
(1971年9月)
(株)新潮社
巨人の磯
  まえがき『最新ミステリー選集三 新開地の事件』
〔光文社〕(1971年9月)
97139 (1971年9月)  
  松本清張対司馬遼太郎(座談会)
『噂』(1971年11月)
97140 (1971年11月)  
  板元畫譜 559 板元畫譜 −−耕書堂手代喜助の覚書
(1971年12月)
(株)角川書店
軍師の境遇

 

1972 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1971
清張63歳 1973
  礼遇の資格 188 礼遇の資格
(1972年1月) 
(株)新潮社
巨人の磯
  東西日本文化はなぜ断たれたか『文藝春秋50(2)』
(1972年2月)
97122 (1972年2月)  
  熱い絹 479・480
熱い絹(上)」 ・「熱い絹(下)
(1972年2月〜1974年12月・中絶/1983年報知新聞に連載) 
(株)講談社
熱い絹(上)
熱い絹(下)
  風の息 492・493 風の息(上)」・「風の息(下)
(1972年2月15日〜1973年4月13日) 
朝日新聞社
風の息(上)
風の息(下)
  恩誼の紐 026 恩誼の紐.
(1972年3月) 
(株)文藝春秋
火神被殺
  日本の文化(エコノミスト創刊50周年記念講演)
『エコノミスト50(28)』(1972年4月)
97130 (1972年4月)  
  リアリティ『現代推理小説大系九』〔講談社
〕(1972年4月8日)
97055 (1972年4月8日)  
  東方の恐怖と歓喜『世界の名画三 アングルとドラクロワ 新古典派とロマン派』井上靖、高階秀爾〔中央公論社〕(1972年4月10日) 97123 (1972年4月10日)  
  高松塚古墳を推理する『朝日新聞・夕刊』
(1972年4月19日)
97110 (1972年4月19日)  
■戯曲■ 戯曲■北一輝の・・・▼「日本改造法案−北一輝の死(戯曲)」(1972年5月) ※戯曲 97011 『群像』(1972年5月)  
  山の骨
【黒の図説】
090 (【黒の図説】第十話)山の骨
(1972年5月19日〜7月14日)
(株)光文社
表彰詩人
  対談■「古代日本人の生活をめぐって<対談・藤間生大>●原題=古代史の謎を探る (1972年6月) ※対談 97003 (1972年6月)  
  座談会■「古代日本人の生活をめぐって<座談会=和島誠一、甘粕健、松本清張>(1972年6月)●原題=古代史の謎を探る ※座談会 97012
(1972年6月)  
  高松塚壁画の年代推説『世界』(1972年6月) 97112 (1972年6月)  
  日本官僚政治の病根−−ファシズムを生む密室構造<座談会=太田薫、岡義達、松本清張>『エコノミスト50(27)』(1972年6月27日) ※座談会 97125 (1972年6月27日)  
  葉花星宿
【文豪】
578-02 葉花星宿(【文豪】2.)
(1972年6月)
(株)文藝春秋
文豪
  表象詩人
【黒の図説】
091 (【黒の図説】第十一話)表象詩人
(1972年7月21日〜11月3日)
(株)光文社
表彰詩人
  理外の理 189 理外の理
(1972年9月) 
(株)新潮社
巨人の磯
  正太夫の舌
【文豪】
578-03 正太夫の舌(【文豪】3.)
(1972年9月)
(株)文藝春秋
文豪
  対談■私の芝居遍歴<対談・川口松太郎>
『オール讀物』(1972年10月)  ※対談
97042 (1972年10月)  
  聖徳太子の謎『太陽』(1972年10月) 97100 (1972年10月)  
  対談■邪馬台国を語る『邪馬台国の謎を探る−−歴史と文学の旅』<対談・江上波夫>〔平凡社〕(1972年10月) ※対談 97095 (1972年10月)  
  高台の家
【黒の図説】
092 (【黒の図説】第十二話)高台の家
(1972年11月10日〜12月29日)
(株)文藝春秋
高台の家
  神話と歴史について(第八回)『日本のなかの朝鮮文化(8)』<座談会=司馬僚太郎、井上秀雄、上田正昭、金達寿、松本清張>(1970年12月) ※座談会

〔再録〕『日本の朝鮮文化』〔中央公論社〕
(1972年11月)
97102 (1970年12月)  
  対談■古代史の朝鮮と日本<対談・金錫享>
『中央公論』(1972年12月) 
※対談 
97064 (1970年12月)  
  モスクワの惨事と「もく星」号の間『週刊朝日』
(1972年12月15日)
97142 (1972年12月15日)  

 

1973 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1972
清張64歳 1974
  駆ける男  032 駆ける男
(1973年1月) 
(株)文藝春秋
馬を売る女
■対談■ 日本の歴史と日本人
<対談・司馬遼太郎> 
610-12 日本の歴史と日本人
(1973年1月)
新日本出版社
松本清張対談集
  対談■天皇陵を推理する<対談・江上波夫>
『藝術新潮24(1)』(1973年1月) 
※対談
97119 (1973年1月)  
  告訴せず  219 告訴せず
(原題=黒の挨拶(第一話)へ加筆)
(1973年1月12日〜11月30日)
(株)光文社
告訴せず
  北一輝における「君主制」
(補筆改稿・改題=北一輝論)
518
北一輝論
(原題=北一輝における「君主制」)
(1973年1月〜7月)
(株)講談社
北一輝論
  東経一三九度線
(改名=東経139度線)
120
東経139度線
(原題=東経一三九度線)
(1973年2月)
(株)新潮社
巨人の磯
  文壇の”社会派”大いに語る」(1973年2月) 97013 (1973年2月)  
■社会評論■ 税金に異議あり 531-11 税金に異議あり(犠牲の公平の要求)
(1973年3月)
新日本出版社
清張社会評論集
  対談■日本文学をさかのぼる<対談・増田勝実>特集・日本文学の始原『國文学18(3)』學燈社(1973年3月) ※対談 97131 (1973年3月)  
  行者神髄
【文豪】
578-01 行者神髄(【文豪】1.)
(1973年3月〜1974年3月)
(株)文藝春秋
文豪
■エッセイ■ 古代史の空洞をのぞく 600 古代史の空洞をのぞく【付論(古代史疑・古代探求)】
(1973年3月12日〜3月16日)
(株)文藝春秋
松本清張全集33
■エッセイ■ 私の万葉発掘 604 私の万葉発掘【付論(古代史疑・古代探求)】
(1973年4月)
(株)文藝春秋
松本清張全集33
  私を語る−−思考と提出『國文学18(7)』
〔學燈社〕(1973年6月)
97039 (1973年6月)  
  対談■続日本文学をさかのぼる<対談・増田勝実>
『國文學18(6)』〔學燈社〕(1973年6月) ※対談
97108 (1973年6月)  
■古代史■
97014
(購入済)

708
古事記の謎を探る(708)
(改題=「古事記の機能」)
97014
(1973年6月12日)  
  火の回路
(改題=火の路)
498・499
火の路(上)
火の路(下)
(原題=火の回路)
(1973年6月16日〜1974年10月13日)
(株)文藝春秋
火の路(上)
火の路(下)
  高松塚の製作年代再論『朝日新聞・夕刊』
(1973年6月29日)
97111 (1973年6月29日)  
  イラン高原の「火」の旅から『太陽』(1973年9月) 97079 (1973年9月  
  伊勢参宮へのいざない『日本人のための日本再発見・樋口清之編』〔朝日出版〕(1973年10月10日) 97078 (1973年10月10日)  
  閉じた海 501 閉じた海
(1973年11月)
(株)文藝春秋
文藝春秋臨時増刊
■社会評論■ 北ベトナム古代文化の旅 533-02 松本清張社会評論集 V 北ベトナム古代文化の旅
(1973年12月20日〜21日・24日・25日)
新日本出版社
清張社会評論集

 

1974 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1973
清張65歳 1975
  河西電気出張所 613 河西電気出張所
(1974年1月)
(株)双葉社
月光
  疑通史−古代信仰は日本固有のものか
(1974年1月)
97016 (1974年1月)  
  高井戸巡査殺し『週刊新潮』(1974年1月3日) 97109 (1974年1月3日)  
  対談■石油危機と日本の進路<対談・朝海浩一郎>
『サンデー毎日』」(1974年1月6日) ※対談
97104 (1974年1月6日)  
  座談会■古代史が結ぶ日本とベトナム/「マナシカタマ」の符号<座談会=江上波夫、大林太良、松本清張>『朝日ジャーナル』(1974年2月1・15日) ※座談会 97063 (1974年2月1・15日)  
■社会評論■ ハノイ再訪 533_03 ハノイ再訪
(1974年1月20日〜1月26日)
新日本出版社
清張社会評論集
  対談■学界未公認=松本・塩道説<対談・池島信平>『文学よもやま話 上 池島信平対談集』〔文藝春秋〕(1974年2月10日) ※対談 97058 (1974年2月10日)  
  歴史家『文学よもやま話上』『文藝春秋』1974年2月10日) 97128 (1974年2月10日)  
  座談会■下駄でつながるムオン族<座談会=・江上波夫、大林太良、松本清張>古代から結ぶ日本とベトナム(下)『朝日ジャーナル16(6)』
(1974年2月15日)  
※座談会
97090 (1974年2月15日)  
  対談■日本を沈没させる元凶は東大だ<対談・宇井純>宇井純のシリーズ告発『週刊サンケイ』(1974年2月15日) ※対談 97133 (1974年2月15日)  
  トンニャット・ホテルの客 97017
(中絶)
『野生時代』(1974年5・6・8月) (中絶)
  【同姓同名】 97018 『別冊文藝春秋128』(1974年6月)          【同姓同名】  
  「五」の話『オール讀物』(1974年8月) 97067 (1974年8月)  
  文豪 578-01
578-02
578-03
【文豪】
(1974年10月)
行者神髄
葉花星宿
正太夫の舌
(株)文藝春秋
文豪
  日本史への架け橋『東京新聞』」
(1974年10月14日〜17日)
97126 (1974年10月14日〜17日)  
■エッセイ■ 福山先生の手紙
【作家の手帖】
611-02_02 【作家の手帖】U 福山先生の手紙
(1974年11月)
(株)文藝春秋
作家の手帖
  あとがき■あとがき『邪馬台国の常識』
〔毎日新聞社〕(1974年11月)
97076 (1974年11月)  
  装飾古墳にみる「倭人伝」『藝術新潮25(11)』
(1974年11月)
97107 (1974年11月)  
  倭国の大乱と卑弥呼『邪馬台国の常識』
〔毎日新聞社〕(1974年11月) (編者)
97056 (1974年11月)  
  聖徳太子『人物日本の歴史一 飛鳥の悲歌』
〔小学館〕(1974年11月25日)
97099 (1974年11月25日)  
  公木元生氏の口舌−−ある小説家の北陸路講演
(1974年12月)
97019 (1974年12月)  

 

1975 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1974
清張66歳 1976
■対談■ シンポジュウム■「ヤマタイ国−わが内なる国家と民族」
出席者(藤間生大、上田正昭、田辺昭三、水谷慶一、松本清張)
(1975年1月) ※シンポジュウム
97021 (1975年1月)  
 97101-01
(ふ・し)
(購入済)
661
対談■昭和史発掘・対談 不安な序章<対談・城山三郎>『文藝春秋』(1975年1月) ※対談

〔細目〕不安な序章<城山三郎>/吹き荒れるファシズム<五味川純平>/マッカーサ−から田中角栄まで<鶴見俊輔>
97101-01 (1975年1月)  
 97101-02
(ふ・し)
(購入済)
662
対談■昭和史発掘・対談 吹き荒れるファシズム<対談・五味川純平>『文藝春秋』(1975年1月) ※対談

〔細目〕不安な序章<城山三郎>/吹き荒れるファシズム<五味川純平>/マッカーサ−から田中角栄まで<鶴見俊輔>
97101-02 (1975年1月)  
 97101-03
(ま・し)
(購入済)
663
対談■昭和史発掘・対談 マッカーサ−から田中角栄まで<対談・鶴見俊輔>『文藝春秋』(1975年1月) ※対談

〔細目〕不安な序章<城山三郎>/吹き荒れるファシズム<五味川純平>/マッカーサ−から田中角栄まで<鶴見俊輔>
97101-03 (1975年1月)  
  対談■松本清張の天皇史発掘_連載対談<対談・直木孝次郎>『サンデー毎日』(1975年1月5日〜19日)※対談 97088 (1975年1月5日〜19日)  
  「北一輝における『君主制』」
(改題=北一輝論)
518
北一輝論
(1975年1月〜5月)
(株)講談社
北一輝論
■エッセイ■ 私の中の日本人−−松本峯太郎・タニ−− 589 私の中の日本人−−松本峯太郎・タニ−−
(1975年2月)
(株)新日本出版社
グルノーブルの吹奏
  山峡の湯村 046 山峡の湯村
(1975年2月)
(株)文藝春秋
馬を売る女
■対談■ 対談■「作家にとって実生活とはなにか<対談・平野謙>」『群像』(1975年2月) ※対談 97022 (1975年2月)  
97023
(購入済)
683
写楽の謎の「一解決」」(1975年2月) 97023 (1975年2月)  
  対談■作家にとって実生活とは何か<対談・平野謙>
『群像』(1975年2月) 
※対談
97073 (1975年2月)  
  「倭人伝」一大率の新考『朝日新聞』
(1975月2月13日〜14日)
97046 (1975月2月13日〜14日)  
  黒の線刻画 (130-133) 【黒の線刻画】
(1975年3月9日〜1977年4月6日)

(第一話)網(上)」〔(株)光文社=網(上)〕

(第一話)網(下)」〔(株)光文社=網(下)〕

(第二話)」〔日本経済新聞社=渦〕

(第三話)馬を売る女(原題=利)
 〔日本経済新聞社=馬を売る女〕
(株)光文社
日本経済新聞社
網(上)
網(下)

馬を売る女
 
【黒の線刻画】
130・131 (【黒の線刻画】第一話)網(上)」・「網(下)
(1975年3月9日〜1976年3月17日)
(株)光文社
網(上)
網(下)
■対談■ 対談■『魏志』の「倭人伝」をどう読むか」<対談・直木孝次郎>(1975年4月) ※対談 97024 (1975年4月)  
  夏島 606 夏島
(1975年6月)
(株)双葉社
途上
■エッセイ■ 江戸川乱歩論 588 江戸川乱歩論
(1975年7月)
(株)新日本出版社
グルノーブルの吹奏
  箒売りの内職『太陽』(1975年7月) 97034 (1975年7月)  
  銅鼓とガンダーラ仏−−私のコレクション(秘蔵二十五)
『藝術新潮26(7)』(1975年7月)
97121 (1975年7月)  
■対談■
97026(け)
(購入済)
728
対談■「現代新聞論−−いま何を報道すべきか<対談・桑原武夫>
(1975年8月)  
※対談
97026 (1975年8月)  
■社会評論■ 「仲介」者の立場について
-創価学会・共産党協定
10042 「仲介」者の立場について
(1975年8月9日)
新日本出版社
清張社会評論集
  式場の微笑 113 式場の微笑
(1975年9月)
(株)文藝春秋
馬を売る女
  編者のことば『邪馬台国99の謎−−どこに在り、なぜ消えたのか』『サンポーブックス90』〔産報〕(1975年9月) 97137 (1975年9月)  
  対談■大推理3億円事件と連続爆破事件<特別対談・立花隆>『週刊文春』(1975年11月20日) ※対談 97020 (1975年11月20日)  
  本の岐れと末」『別冊文藝春秋(134)』(1975年12月) 97027 (1975年12月)  
  対談■日本の神話世界をめぐって<対談・上田正昭>
『続古代史の謎』〔青木書店〕対談=1975年4月15日
(1976年12月1日) 
※対談
97127 (1976年12月1日)  
  作家にきく一時間(インタビュー書評)松本清張「地の骨」(上・下)『週刊小説』(1975年12月12日) 97072 (1975年12月12日)  
  追悼&弔詞■追悼・角川源義/弔詞(1975年12月15日) ※追悼&弔詞 読み=角川源義(カドカワゲンヨシ) 97114 (1975年12月15日)  
         
  小説3億円事件 119 小説 3億円事件「米国保険会社内調査報告書」
(1975年12月5日〜12月12日)
(株)新潮社
水の肌

 

1976 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1975
清張67歳 1977
■対談■ 実証・北一輝論=ある国家主義者の原象
<対談・久野収>
519 ある国家主義者の原像<対談・久野収>」(実証・北一輝論)
(1976年1月)
(株)講談社
北一輝論
  対談■「明治の小説・現代の小説<対談・木村毅>
(1976年1月) 
※対談
97030 (1976年1月)  
  座談会■「古代日本人のことばと文学<座談会=青木和夫、大野晋、中西進、松本清張>」(1976年1月) ※座談会 97031 (1976年1月)  
  倭国の「漢」地帯」(1976年1月) 97057 (1976年1月)  
■古代史■ 古風土記
(改題=「私説古風土記」)
97028
『太陽』(1976年1月〜1977年8月)  
  清張通史 (501-506) 【清張通史】
(1976年1月1日〜1978年7月6日)

清張通史1 邪馬台国

清張通史2 空白の世紀

清張通史3 カミと青銅の迷路

清張通史4 天皇と豪族

清張通史5 壬申の乱

清張通史6 寧楽
(株)講談社
清張通史1
清張通史2
清張通史3
清張通史4
清張通史5
清張通史6
  禁忌の連歌 (181-186) 【禁忌の連歌】
(1976年1月1日〜1980年2月14日)

(第一話)渡された場面」〔(株)新潮社=渡された場面〕
(第二話)状況曲線(上)」〔(株)新潮社=状況曲線(上)〕

(第二話)状況曲線(下)」〔(株)新潮社=状況曲線(下)〕

(第三話)天才画の女」〔(株)新潮社=天才画の女〕

(第四話)黒革の手帳(上)」〔(株)新潮社=黒革の手帳(上)〕

(第四話)黒革の手帳(下)」〔(株)新潮社=黒革の手帳(下)〕
(株)新潮社
渡された場面
状況曲線(上)
状況曲線(下)
天才画の女
黒革の手帳(上)
黒革の手帳(下)
  渡された場面
【禁忌の連歌】
181 (【禁忌の連歌】第一話)渡された場面
(1976年1月1日〜7月15日)
(株)新潮社
渡された場面
  追悼&弔詞■弔詞『俳句25(2)』(角川源義追悼特集)
(1976年2月)
 
※追悼&弔詞 読み=角川源義(カドカワゲンヨシ)
97115 (1976年2月)  
■古代史■ 古代史私注 540 古代史私注
(1976年2月〜1980年12月)
(株)講談社
古代史私注
  ガラスの壁と伊都国『朝日新聞』(1976年2月5日)
 改題・瑠璃の壁と伊都国

再録『清張古代史記』〔日本放送出版協会〕
(1982年11月)
読み(玻璃=はり/ガラスの異称)
97083 (1976年2月5日)   
 
【黒の線刻画】
132 (【黒の線刻画】第二話)
(1976年3月18日〜1977年1月8日)
日本経済新聞社
  事件の推移をみながら(鼎談)特集・ロッキード事件国際疑惑『中央公論91(4)』(1976年4月) 97093 (1976年4月)  
■座談会■ スパイ・特高・ロッキード
<座談会・山下文男・大野達三>
610-13 スパイ・特高・ロッキード
(1976年5月)
新日本出版社
松本清張対談集
■あとがき■ あとがき■「西海道談綺」紀行/あとがき 805
「西海道談綺」紀行/あとがき
(1976年5月13日)
(株)文藝春秋
西海道談綺五
  ヤポネシア古代学の未来(シンポジュウム)『市民講座・日本古代文学入門一』共編者江上波夫 『読売新聞社』(1976年5月20日)
<出席者=森浩一・谷川健一・大林太良・井上秀雄・上田正昭・国分直一・中西進・山田秀三・李進熈・司会/鈴木武樹> ※シンポジュウム
97143 (1976年5月20日)  
  沙翁と卑弥呼」(1976年6月)
※さ‐おう〔‐ヲウ〕【沙翁】 《「沙」は「沙比阿」などの略》
シェークスピアのこと。しゃおう。
97032 (1976年6月)  
■対談■ 対談■火?教と中国文化<対談・石田幹之助>
(1976年6月)  
※対談
97033
天=?
(1976年6月)  
  解説■奈良朝廷で活躍したペルシャ人僧(解説)
『中央公論54(6)』(1976年6月) ※解説
97124 (1976年6月)  
  私の推理小説作法(自作解説)
『松本清張自選傑作短篇集』〔讀賣新聞社〕
(1976年6月10日)
97041 (1976年6月10日)  
■対談■ 清張ミステリーの奥義を探る
<対談・佐野洋>
541-01 発想の原点 清張ミステリーの奥義を探る VS佐野洋
(1976年6月・7月)
(株)双葉社
発想の原点
 97035(し)
(購入済)
741
雑草の実〈自伝抄〉」『讀売新聞 夕刊』
(1976年6月16日〜7月9日)■エッセイ■
97035 (1976年6月16日〜7月9日)  
  北一輝と児玉誉士夫」(1976年7月) 97036 (1976年7月)  
  状況曲線
【禁忌の連歌】
185・186 (【禁忌の連歌】第二話)状況曲線(上)状況曲線(下)
(1976年7月29日〜1978年3月9日)
(株)新潮社
状況曲線(上)
状況曲線(下)
■社会評論■ 松本清張社会評論集 531-01〜

533-03

【松本清張社会評論集】
(1976年8月)

T  「
かなしき家の長たち
   「
汚職の中の女
   「
霧の中の教科書
   「
わが政治的直言
   「
汚職日本の病根
   「
日蓮と社会背景
   「
「檄」と二・二六との近似
   「
「示談」への疑惑
   「
世事と憲法
(憲法公布二十五周年記念京都府民の集いでの講演)■講演■
   「
改悪の道は悲惨へ続く
(「生かそう憲法二十五周年のつどい」の講演)■講演■
   「
税金に異議あり(犠牲の公平の要求)
   「
「仲介」者の立場について
U  「
”黒い霧”は晴れたか(松川判決を傍聴して)
   「
事件と政治的ふんい気
   「
裁判にゆらぐ人権
   「
松川裁判と広津和郎
   「
下山事件「自殺論」について
   「
司法権の独立と政治(「平賀書簡」訴追委決定をめぐって)
   「
カンか科学か(機密文書「下山事件捜査報告」を読んで)
V  「
ハノイはどう考えているか
   「
北ベトナム古代文化の旅
   「
ハノイ再訪
新日本出版社
清張社会評論集
  日本の「黒い霧(ワイロ)」史の主役たち『週刊朝日』」
(1976年9月10日〜10月8日)
97037 (1976年9月10日〜10月8日)  
  対談■財界からみたロッキード事件<対談・三鬼陽之介>特集・三木武夫頑張りの背景『中央公論91(10)』(1976年10月) ※対談 97070 (1976年10月)   
  小説『火の路』創作ノート
『日本史謎と鍵』〔平凡社〕(1976年11月25日)
97098 (1976年11月25日)  
■エッセイ■ 調べ推理する愉しみ 581 調べ推理する愉しみ
(1976年11月)
(株)新日本出版社
グルノーブルの吹奏
■対談■ 清張ドキュメンタリーの燃える源泉を探る
<対談・五木寛之>
541-02 発想の原点 清張ドキュメンタリーの燃える源泉を探る VS五木寛之
(1976年11月・12月)
(株)双葉社
発想の原点

 

1977 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1976
清張68歳 1978
■対談■ 対談■「ペルシャから奈良への道<対談・平山郁夫>
(1977年1月1日〜1月15日) 
※対談
97040 (1977年1月1日〜1月15日)  
■対談■ 作家はひとり広野をゆく
<対談・筒井康隆> 
541-04 発想の原点 作家はひとり荒野をゆく V筒井康隆
(1977年1月)
(株)双葉社
発想の原点
 
【黒の線刻画】
(改題=馬を売る女)
133
(【黒の線刻画】第三話)(第三話)馬を売る女
(原題=利)

(1977年1月9日〜4月6日)
(株)文藝春秋
馬を売る女
  古代史シンポジュム国家成立の謎
(朝日新聞社主催)(1977年1月20・21日)
出席者(井上貞光、大塚初重、杉山二郎、直木孝次郎、西嶋定生、森浩一、松本清張)
〔細目〕
司会者挨拶講演補足とシンポジュムの主なテーマ稲荷山古墳の鉄剣銘磐井の反乱古墳の分布・鏡
任那と日本仏教・蘇我氏国家成立の時期まとめ   『国家成立の謎』平凡社(1980年4月5日)
97069-00

97069-09

(1977年1月20・21日)  
■エッセイ■ 倫敦犯罪古書 582 倫敦犯罪古書
(1977年2月)
(株)新日本出版社
グルノーブルの吹奏
■対談■ 清張作品の魅力を俯瞰する
(改題=清張作品の魅力)
<対談・井上ひさし> 
541-03
発想の原点 清張作品の魅力 VS井上ひさし
(1977年2月〜3月)
(株)双葉社
発想の原点
  眩人 508 眩人
(1977年2月〜1980年9月)
中央公論社
眩人
  白の謀略」(1977年3月) 97043 (1977年3月)  
  インタビュー■「邪馬台国」(インタビュー書評)
『週刊現代』〔講談社〕(1977年3月10日)
 <座談会・江上波夫他> 
※座談会
97051 (1977年3月10日)  
  座談会■疑獄の系譜−−その構造と風土−−<座談会=金原左門、川村善二郎、原田勝正、門馬晋・司会/松本清張>
『疑獄100年史』
『読売新聞』(1977年3月20日)  ※座談会
97086 (1977年3月20日)  
  対談■魏志倭人伝をめぐる国際環境<対談・西嶋定生>『古代探求』『朝日新聞』(1977年4月20日) 「古代探求」『文藝春秋』とは別書  ※対談 97087 (1977年4月20日)  
  倭人伝「其他旁国」参上」(1977年5月) 97045 (1977年5月)  
  「多額納税者」のつぶやき」(1977年6月)  97044 (1977年6月)  
  対談■「ナゾの原日本人と大和民族形成の秘密<対談・森浩一>」(1977年10月22日) ※対談 97047 (1977年10月22日)  
  私説風土記(原題=古風土記) (再録)『私説風土記』
〔平凡社〕(1977年12月)・『松本清張全集55』
(1984年4月)
97095 (1977年12月)  
■古代史■ 倭人伝「其他旁国」参上 97045 『芸術新潮』(1977年5月)  
■エッセイ■ 私感・戦後史−−事件と報道操作−− 591 私感・戦後史−−事件と報道操作−−
(1977年12月)
(株)新日本出版社
グルノーブルの吹奏
  視線
(改題=凝視)
014
凝視
(原題=視線)
(1977年7月2日〜8月13日)
(株)新潮社
水の肌
  延命の負債 027 延命の負債
(1977年9月)
(株)角川書店
延命の負債
■対談■ ナゾの原日本人と大和民族形成の秘密
<対談・森浩一>
97047 『週刊読売』(1977年10月22日)  
■エッセイ■ 近い眺め−−追悼・和田芳恵−− 591 近い眺め−−追悼・和田芳恵−−
(1977年12月)
(株)新日本出版社
グルノーブルの吹奏

 

1978 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1977
清張69歳 1979
  足袋
【隠花の飾り】
(原題=清張短編新集)
481 第一話『足袋』
(1978年1月)
(株)新潮社
隠花の飾り
  「万世一系」天皇制の研究」(1978年1月) 97048 (1978年1月)  
 
  「万世一系」天皇制の研究」(1978年1月) 97048 (1978年1月)  
  清張短編新集
(改題=隠花の飾り)
(481-491) 【隠花の飾り】
(原題=清張短編新集)
(1978年1月・2月・4月・5月・6月・7月・8月・10月)
(1979年1月〜1979年3月)

第一話『足袋』

第二話『愛犬』

(原題=狗)

第三話『北の火箭』


第四話『見送って』

第五話『誤訳』

第六話『百円硬貨』

第七話『お手玉』

第八話『記念に』

第九話『箱根初詣で』


第十話『再春』

第十一話『遺墨』
(株)新潮社
隠花の飾り
  愛犬
【隠花の飾り】
(原題=清張短編新集)
482 第二話『愛犬』
(原題=狗)
(1978年2月)
(株)新潮社
隠花の飾り
  天才画の女
【禁忌の連歌】
051 (【禁忌の連歌】第三話)天才画の女
(1978年3月16日〜10月12日)
(株)新潮社
天才画の女
  北の火箭
【隠花の飾り】
(原題=清張短編新集)
483 第三話『北の火箭』
(1978年4月)
(株)新潮社
隠花の飾り
  見送って
【隠花の飾り】
(原題=清張短編新集)
484 第四話『見送って』
(1978年5月)
(株)新潮社
隠花の飾り
  作品解説・編『海外推理小説傑作選』全六巻 
〔集英社〕(1978年5・6・7・11月)
97071 (1978年5・6・7・11月)  
  誤訳
【隠花の飾り】
(原題=清張短編新集)
485
(1138)
第五話『誤訳』
(1978年6月)
(株)新潮社
隠花の飾り
  対談■歴史をうがつ眼<対談・青木和夫>
『国文学・解釈と鑑賞』(1978年6月) ※対談
97049 (1978年6月)  
  社会派推理小説への道程」(1978年6月) 97050 (1978年6月)  
  追悼&弔詞■追悼・平野謙/活字と肉声(1978年6月) ※追悼&弔詞 97082 (1978年6月)  
  追悼&弔詞■追悼の辞『和田芳恵先生を偲ぶ』長万部町(北海道)和田芳恵先生を讃える会(1978年6月10日) ※追悼&弔辞 97117 (1978年6月10日)  
  百円硬貨
【隠花の飾り】
(原題=清張短編新集)
486 第六話『百円硬貨』
(1978年7月)
(株)新潮社
隠花の飾り
(原題) 日本民俗の系譜『太陽』(1978年7月)
(改題=日本人の源流を探る)
97132
(1978年7月)  
■エッセイ■ 日本人よ何処へ行く」(1978年7月9日〜7月16日) 97052 (1978年7月9日〜7月16日)  
  わが人生観 私しのものの見方 考え方 680_1_1__02
680
_1_2__02
680
_1_3__02
680
_1_4__02
680
_1_5__02
680
_2_1__02
680
_2_2__02
680
_2_3__02
680
_2_4__02
680
_3_1__02
680
_3_2__02
680
_3_3__02
680
_3_4__02
680
_3_5__02
680
_4_1__02
680
_4_2__02
680
_4_3__02
680
_4_4__02
Tわが人生のとき
1.「
学歴の克服
〔「婦人公論」臨時増刊『人生読本』(1958年9月)〕
(重複A)
2.「
実感的人生論
〔「婦人公論」臨時増刊『人生読本』(1962年4月)〕
(重複A)
3.「
暗い活字
〔「文芸」(1963年8月〜1995年1月連載『半生の記』より)〕
(重複A)
4.「
紙の塵
〔「文芸」(1963年8月〜1995年1月連載『半生の記』より)〕
(重複A)
5.「
碑の砂
〔「潮」(1970年1月号)〕
(重複A)

U社会の視点
1.「
かなしき家の長たち
〔「婦人公論」(1958年12月号)〕
(重複A)
2.「
世事と憲法
(憲法公布二十五周年記念京都府民の集いでの講演)
■講演■
(重複A)
3.「
現代のヒズミ−税金
〔「朝日新聞」(1964年12月4日・夕刊)〕
(重複A)
4.「
新権力論
〔「日本経済新聞」(1971年1月27日)〕
(重複A)

V私の小説作法
1.「
『西郷札』のころ
「週刊朝日」増刊(1971年4月5日)
(重複A)
2.「
私の小説作法
「毎日新聞」(1964年9月13日)
(重複A)
3.「
日本の推理小説
「文学」(1961年4月号・原題=推理小説独言)
(重複A)
4.「
推理小説の発想
江戸川乱歩・松本清張編『推理小説作法』(1959年4月)
(重複A)
5.「
舞台再訪−『点と線』
「朝日新聞」(1966年7月7日)

W歴史を見る眼
1.「
古代史の空洞をのぞく
「朝日新聞(1966年3月12日〜3月16日・夕刊)」
(重複A)
2.「
私の万葉発掘
「文芸春秋」増刊『万葉集の旅』(1973年4月)
(重複A)
3.「
聖徳太子の謎
「太陽」(1972年10月号)
(重複A)
4.「
瑠璃碗記
「太陽」(1966年7月号)
(重複A)

(1978年9月5日)
大和出版
わが人生観・・・
  お手玉
【隠花の飾り】
(原題=清張短編新集)
487 第七話『お手玉』
(1978年8月)
(株)新潮社
隠花の飾り
  東アジアの中の日本古代−−倭の女王卑弥呼
『日本史の中の女性−−卑弥呼から唐人の吉まで』
『毎日新聞』(1978年9月30日)
970134 (1978年9月30日)  
  記念に
【隠花の飾り】
(原題=清張短編新集)
488 第八話『記念に』
(1978年10月)
(株)新潮社
隠花の飾り
  鉄剣銘解釈への疑問(稲荷山古墳の謎)
『芸術新潮29(11)』(1978年11月)
97118 (1978年11月)  
  黒革の手帖
【禁忌の連歌】
611 (【禁忌の連歌】第四話)黒革の手帳(上)」・黒革の手帳(下)
(1978年11月16日〜1979年2月14日)
(株)新潮社
黒革の手帳(上)
黒革の手帳(下)
■エッセイ■ 取材紀行(オランダ・ベルギー・イギリス)
【作家の手帖】
611-03_02 【作家の手帖】V 取材紀行(オランダ・ベルギー・イギリス)
(1978年12月)
(株)文藝春秋
作家の手帖
  菊池寛賞受賞を喜ぶ(第26回菊池寛賞発表) 97062 『文藝春秋・56(12)』(1978年12月)   
  古代イランと飛鳥『朝日新聞』(1978年12月4・5日)
※再録『清張古代史記』〔日本放送出版協会〕
(1982年11月)
97066 (1978年12月4・5日)  

 

1979 TOP   1950年代1960年代1970年代1980年代1990年代 1978
清張70歳 1980年代
  箱根初詣で
【隠花の飾り】
(原題=清張短編新集)
489) 第九話『箱根初詣で』
(1979年1月)
(株)新潮社
隠花の飾り
  カイエ・ダール<図説>火の路−−ペルセポリスから飛鳥へ『芸術新潮30(T)』(1979年1月) 97080 (1979年1月)  
■対談■ 対談■「言論の自由があってタブーのない社会を<対談・城山三郎>」(1979年1月5日)  ※対談 97053 (1979年1月5日)  
■対談■ 対談■カンボジア内戦で生じるアジアの嵐<対談・松本三郎>『週刊読売』(1979年1月28日)  ※対談 97059 (1979年1月28日)   
(原題) 奇妙な「斉明紀」『朝日新聞』(1979年1月28日)
(改題=奇妙な「斉明記」)
97060
(1979年1月28日)  改題・「奇妙な斉明紀」  
  再春
【隠花の飾り】
(原題=清張短編新集)
490 第十話『再春』
(1979年2月)
(株)新潮社
隠花の飾り
■エッセイ■ いまだ見ぬ花−−ぼくのマドンナ−− 592 いまだ見ぬ花−−ぼくのマドンナ−−
(1979年2月)
(株)新日本出版社
グルノーブルの吹奏
 97054
(購入済)
686
686__02
特派員」(1979年2月) 97054 (1979年2月)  
  遺墨
【隠花の飾り】
(原題=清張短編新集)
491 第十一話『遺墨』
(1979年3月)
(株)新潮社
隠花の飾り
■古代史■ ペルセポリスから飛鳥へ 543 清張古代史をゆく ペルセポリスから飛鳥へ
(1979年5月)
日本放送出版協会
清張古代史をゆく
  古代史の謎」『週刊読売』
(1979年5月6日13日・27日) (97001=『赤旗』
(1970年1月1日〜24日)とは別)
97006 1979年5月6日13日・27日)  
  文藝春秋と私 埋没された青春『文藝春秋』
(1979年6月)
97135 (1979年6月)  
  対談■歴史をうがつ眼<対談・青木和夫>
『国文学・解釈と鑑賞』(1979年6月) ※対談
97049 (1979年6月)  
  白と黒の革命 017 白と黒の革命
(1979年6月〜1979年12月)
(株)文藝春秋
白と黒の革命
  時刻表−−ひとり旅への憧れ(値段の明治・大正・昭和風俗史)『週刊朝日』(1979年11月16日) 97094 (1979年11月16日)  
  歳月の砂(或る「小倉日記」伝妙)
『現代文章宝館』〔柏書房〕(1979年11月21日)
97077 (1979年11月21日)  
  速記録 556 速記録
(1979年12月)
(株)角川書店
失踪の果て
  歳月の砂(或る「小倉日記」伝妙)『現代対談■
子供が見捨てられる時代<対談・野村芳太郎>
『婦人公論』(1979年12月) 
※対談
97065 (1979年12月)  

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