登場人物の名前50音検索ギャラリー


その名は




ページの最後


 登場人物【名前】50音検索
あ行 」 「」 「」 「」 「 か行 」 「」 「」 「」 「
さ行 」 「」 「」 「」 「 た行 」 「」 「」 「」 「
な行 」 「」 「」 「」 「 は行 」 「」 「」 「」 「
ま行 」 「」 「」 「」 「 や行 」 「」 「」 「」 「
ら行 」 「」 「」 「」 「 わ行 ABCD... ●作品別検索●
お(名前) 人物像 作品名
お篠 木谷の愛人。木谷を裏切る 告訴せず
お篠(オシノ)
おきく 笠間宗平の叔母。十五,六で宗平の子守をする。
生きていれば七十前後?
流れの中に
おきく(オキク)
おとわ 香月弥右衛門の妻。家持ち女。
戸村兵馬も日頃から好意を持っていない
怖妻の棺
おとわ(オトワ)
おみよ 香月弥右衛門の囲い女。親切で気だてがよい両国の茶屋女 怖妻の棺
おみよ(オミヨ)
お玉 家光の子、綱吉(徳松)の母。お玉、八百屋の娘。大奥に入り秋野を名乗る。
家光没後桂昌院を名乗る(お玉、秋野)。徳
松(綱吉)が元服後も後見人。
権勢を振るう
予言僧
お玉(秋野)(桂昌院)(オタマ)
お雪さん 今西栄太郎の妹。川口に住んでいる。
小さなアパートを持っている。お雪さん
砂の器
お雪さん(雪/妹)(オユキサン)
お染め 才次郎の亡兄の妻。五十七歳、才次郎が引き取る。
普通の老婆。桃世と不仲。
典雅な姉弟
お染(生駒お染)(オソメ)
お時さん 料亭「小雪」の女中。安田辰郎の愛人、妻亮子公認?。
本名桑山秀子。旅館での偽名=菅原雪子
点と線
お時さん(オトキサン)
お種 薬屋の女房。訳ありのようで、亭主は中風。
吉原か品川あたりの女郎?。三十過ぎ。
山椒魚
お種(オタネ)
おあき   卯助の娘。おっかさんは十ぐらいに死んだ。働き者で器量よし。 左の腕
おあき(オアキ)
お梅 皐月屋の女中。奉公に来て三年、22歳。与助と夫婦になる。
好色な女
お梅(オウメ)
お澄 旅籠のおかみの姪。与助(庄吉)の女房になる。
お澄(オスミ)
織人 少参事。大伝馬町の牢獄で斬刑 贋札つくり
徳永 織人(トクナガオリト)
おみよ 仙太の女房になる水くみ女。ひたむきに仙太に尽くす。
情熱的な女。
いびき
おみよ(オミヨ)
お美代の方 将軍家斉の寵愛を受ける。養父中野碩翁の後ろ盾になる。 鬼火の町
お美代の方(オミヨノカタ)
お伝の方 綱吉の愛妾。実兄が堀田将監。黒鍬組という低い士分の家の娘  栄落不測
お伝の方(オデンノカタ)
音次  新興右翼のボス。時に事務長の山崎と名乗り萩崎、田村に会う。パクリ事件の黒幕四六七歳。
本名梅村音次。
眼の壁
梅村 音次(ウメムラオトジ)
舟坂秀明を名乗る 
お房 市之助美奈子夫婦の隣人で庄作の女房。雪代をかわいがっていた。
事件当時雪代を預かったので雪代が殺されなかった。
家紋 
お房(オフサ)
おくま 四十八歳。大黒屋の雇われ女。留五郎嫌い、持ち前の気丈夫さで、留五郎に渡り合う。 大黒屋
おくま(オクマ)
おふで 木更津の漁師の娘だが、利右衛門に見初められ後妻に行く。
漁師の娘にしてはいい女で、江戸者は小股の切れ上がった女と評判
大山詣でで袋物屋の息子、久太郎といい仲になる。
大山詣でに同行した番頭の兵助に露見して、兵助の意のままにされる。淫奔な女。
大山詣で
おふで(オフデ)
お米(お仙) もとは科人の女房。梅三郎の口車に乗って夫が島流しの間に梅三郎になびく。
湯島天神下に料理屋「松葉屋」を開く。
女中にお八恵・お秋そしてお蝶が加わる。加賀屋敷の侍、石川がよく利用する。
逃亡」(原題:江戸秘紋)
お米(お仙)(オヨネ)
お仙(お米) もとは科人の女房。梅三郎の口車に乗って夫が島流しの間に梅三郎になびく。
湯島天神下に料理屋「松葉屋」を開く。
女中にお八恵・お秋そしてお蝶が加わる。加賀屋敷の侍、石川がよく利用する。
逃亡」(原題:江戸秘紋)
お仙(お米)(オセン)
お蝶 錺職人の一人娘。伝兵衛が親父、伝助は兄。源氏に惚れて道行きとなるが、岡っ引きの梅三郎に知られて脅され言うなりになってしまう。
騙されたことを知り隅田川に身を投げる。
逃亡」(原題:江戸秘紋)
お蝶(オチョウ)
お秋   「松葉屋」の女中。加賀屋の六右衛門の世話のため派遣され、そこで源次と知り合う。
源次がどこまで本気か分からないが女房にすると云い、加賀屋を探らせる。お秋は本気で源次に尽くす。
逃亡」(原題:江戸秘紋)
お秋(オアキ)
お八重 お秋、お蝶の同僚。「松葉屋」女中 逃亡」(原題:江戸秘紋)
お八重(オヤエ)
お露 庄兵衛夫婦の一人娘。手代の岩吉と出来ている。
親からは婿として亥助と祝言を挙げるように言われている。
それでも岩吉と蔵の中で密会をしていた。十九歳。
蔵の中
お露(オツユ)
お秋   備前屋では最年長の女中。奉公して五年になる。台所回りをしている。 蔵の中
お秋(オアキ)
お梅 巴之助の付き人。巴之助に尽くす付き人。
巴之助が、重兵衛との座敷で酒に酔ったとは言え罵詈雑言の悪態、離れていく。
女義太夫
お梅(オウメ)
お秋   巴之助の付き人  女義太夫
お秋(オアキ)
お雪 巴之助の付き人  女義太夫
お雪(オユキ)
お粂 巴之助の家の小女 女義太夫
お粂(オクメ)
およね 「筒井屋」旅館の 女中。「筒井屋」旅館の主人は筒井源三郎(本名=門田源一郎) 球形の荒野
およね(オヨネ)
およね 「筒井屋」旅館の 女中。「筒井屋」旅館の主人は筒井源三郎(本名=門田源一郎)  球形の荒野
およね(オヨネ)
織江 旗島信雄の養母。十七,八歳の信雄の悪戯を身をもって収めたのか?
織江が信雄にほどこしていた厳格な躾は、他人の眼に隠れ蓑となっていた。
きびしい躾と溺愛とは隣り合っていた。二人の関係が素芽子を自殺に追いやった訳ではなさそうだ。
球形の荒野
旗島 織江(ハタジマオリエ)
     
     

ページのTOP