せ(名前) |
人物像 |
作品名 |
善五郎 |
三十歳前後?。製薬会社の販売員。 |
「駆ける男」 |
山井 善五郎(ヤマイゼンゴロウ) |
仙太 |
小幡の仙太。六尺近い大男で、二十八の壮齢である。
力も強ければ度胸もある。 |
「いびき」 |
仙太(センタ) |
仙造 |
船宿「つたや」の船頭。惣六と共に殺される。 |
「鬼火の町」 |
仙造(センゾウ) |
セキ |
茂兵衛の妹。浅岡縫殿の妻。茂兵衛に引き取られている。 |
「栄落不測」 |
せき(セキ) |
清五郎 |
柳橋の俥宿”相模屋”の主人。五十近い男 |
「くるま宿」 |
清五郎(セイゴロウ) |
セイヤーズ |
セーヤーズ私立探偵事務所の所長。
スミス火災海上株式会社査定部のH・S・スチムソン部長からの依頼で事件の調査をする。 |
「小説 3億円事件」 |
G・セーヤーズ |
千一 |
羽沢矢須子の弟を名乗る |
「春田氏の講演」 |
川田 千一(カワダセンイチ) |
仙太郎 |
 |
48歳、吝嗇。さだ子の夫。 |
「張込み」 |
横川 仙太郎(ヨコカワセンタロウ) |
薛治 |
(ナワセツジ)天才画家。芦野信弘の妻と関係が出来る。事故死、自殺? |
「装飾評伝」 |
名和 薛治(ナワセツジ) |
俊三郎 |
昭和電業製作所の顧問弁護士。独自にパクり事件の真相を追究するも、拉致され殺される。
竜雄に危険な行動を取るなと忠告するも自らが犠牲になる。 |
「眼の壁」 |
瀬沼 俊三郎(セヌマシュンサブロウ) |
専務 |
昭和電業製作所の専務。会計課長関野と相談しながら金策に奔走する。
結果、関野課長がパクリ屋の直接の被害に遭う。
社長に頭を下げ責任を逃れようとするが、大阪支店に左遷される。萩崎竜には好意的であった。 |
「眼の壁」 |
専務(センム)/昭和電業製作所 |
清七 |
備前屋の手代三十歳。十三年奉公している。少しぼ〜としていて後輩に先を越されても平気だった。
お露に惚れていた。亥助と同じ備中高梁の在 |
「蔵の中」 |
清七(セイシチ) |
仙山(富太) |
根っからの女好き。最初の火事で逃げた先の回向院で女を襲うが源次に邪魔をされる。
仙山を名乗って御師に化けている偽坊主。大山の山中でお秋を襲うが、逆に谷底に突き落とされる。 |
「逃亡」(原題:江戸秘紋) |
仙山(富太)(センザン・トミタ) |
節子 |
芦村亮一の妻。奈良への旅行で米?書体の「田中孝一」を見つける。久美子は従妹。
野上孝子は叔母。叔父の生存を信じ切れない。 |
「球形の荒野」 |
芦村 節子(アシムラセツコ) |
仙太郎 |
 |
崎津弘吉の従兄。硯職人。村田露石の依頼で硯を掘ることになる。 |
「考える葉」 |
崎津 仙太郎(サキツセンタロウ) |
政太郎(セイタロウ&マサタロウ) |
大庭章二より二つ下。仕事も出来て、明るく陽気な男。女房は痩せて陰気な女。
大庭夫婦と正反対カップル。多恵子の不倫相手として疑われる。 |
「確証」(影の車第一話) |
片倉 政太郎(カタクラセイタロウ) |
善吉 |
私(清張)の父方の本家筋の人間。矢戸に住む。開業医をしている。 |
「父系の指」 |
西田 善吉(ニシダゼンキチ) |
仙太郎 |
 |
寺島吉太郎がりえ子の為に借りた高台の家の隣の住人。
吉太郎が死んでりえ子が駆け込んできたので、黒石医師へ連絡する。 |
「坂道の家」 |
古賀 仙太郎(コガセンタロウ) |
誠一 |
42歳。幸子の家を整理し家財道具を持ち出そうとしていた。偶然竹下スエに会い、淵田を名乗る。竹下幸子の事件に関わり死刑になるが、無罪を主張する。 |
「失踪」 |
江藤 誠一(エトウセイイチ) |
|
|
|
|
|
|