え(名前) |
人物像 |
作品名 |
英子 |
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三十六歳。村川の後妻。地方都市で小さな料理屋をしていた。 |
「駆ける男」 |
村川 英子(ムラカワエイコ) |
栄子 |
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54歳。村川の元恋人。「蓬莱閣」の女中頭 |
「駆ける男」 |
蒲田 栄子(カマタエイコ) |
榮太郎 |
刑事。警視庁捜査一課 |
「砂の器」 |
今西 栄太郎(イマニシエイタロウ)
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英良 |
作曲家。ヌーボー・グループ。三木謙一を殺す。田所佐知子は婚約者。本名は本浦秀夫 |
「砂の器」 |
和賀 英良(ワガエイリョウ) |
恵美子 |
関川重雄の愛人。 |
「砂の器」 |
三浦 恵美子(ミウラエミコ) |
英造 |
大学教授。ベレー帽をかぶっている。自宅は世田谷区豪徳寺 |
「砂の器」 |
川野 英造(カワノエイゾウ) |
恵美子 |
夫は出征軍人。美人。鼻筋は細く、唇は小さく格好がよかった。皮膚も白く透いて濁りがない。 |
「赤いくじ」 |
塚西 恵美子(ツカニシエミコ) |
栄三 |
湘南光影会に所属。山鹿も湘南光影会の仲間だったが、山鹿は会を抜ける。 山鹿の人となりや古家庫之助との関係を沼井に話す。 |
「十万分の一の偶然」 |
西田 栄三(ニシダエイゾウ) |
絵津子 |
本名は、黒池幸子。黒池健吉(山本一男)の妹。山杉商事の社長秘書。
事件をどこまで知っているか不明だが、連絡役として見え隠れする。
兄(黒池健吉)が舟坂に殺された事を知るに至り警察にすべてを話す。 |
「眼の壁」 |
上崎 絵津子(ウエザキエツコ)
本名:黒池幸子 |
恵海 |
徳蓮寺の住職。五十歳。寺に来てから十年以上(事件当時) |
「家紋」 |
上野 恵海(ウエノエカイ) |
英子 |
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男がいたが勇造の金に目がくらんだか、勇造の女になる。後に恋人を作り勇造の元を去る。 |
「土偶」 |
英子(エイコ) |
江利子 |
良夫の夫。恭太の母。結婚した素芽子は姉。息子の行動に手を焼く。 夫の協力も余り得られず、悩んだ揚げ句、恭太の担任の教師(刈屋)に相談する。 刈屋の話から、姉の自殺が思わぬ方向へ進んでいく。夫の弟の結婚式へ参列する旅で「重三」を知る。 それは、信雄につながり、恭太へとつながる事へ恐怖を抱く。 夫婦の会話から、姉の素芽子の自殺に疑問を持つ。 |
「歯止め」 |
津留 江利子(ツルエリコ) |
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