(注)※文字数は概算です。
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No | 蔵 書 |
作 品 名 | 作品分類 | 蔵書 |
004__01 004__02 (重複)(改題) |
● | 「疑惑」(原題=昇る足音) 【同姓同名】 | 小説(中編) | 「0004」 |
北陸・県庁所在地・保険金・国選弁護人・マスコミ報道・悪女・鬼クマ・自動車事故 | ||||
鬼塚球磨子は鬼クマなのか?国選弁護士の意欲は、新聞記者秋谷の懸念を増幅させる。 | ||||
032 | 「駆ける男」 | 小説(中編) | 「0059」 | |
蒐集狂・パラノイア・ハシリドコロ・亀の子ホテル・ヒヨン・心臓麻痺・球根・天ぷら・蓬莱閣 | ||||
ハシリドコロ=〈はしりどころ(走野老)=ナス科の多年草〉。 | ||||
081 | ● | 「【黒の図説】第一話『速力の告発』」●松本清張全集 10 黒の図説 | 小説(中編/シリーズ) | 「0041」 |
082 | 「【黒の図説】第二話『分離の時間』」●松本清張全集 10 | 小説(中編/シリーズ) | 「0041」 | |
083 | 「【黒の図説】第三話『鴎外の碑』」●松本清張全集 10 | 小説(中編/シリーズ) | 「0041」 | |
084 | 「【黒の図説】第四話『書道教授』」●松本清張全集 10 | 小説(中編/シリーズ) | 「0041」 | |
085__01 085__02 TOP END |
「【黒の図説】第五話『六畳の生涯』〔〔株〕文藝春秋=松本清張全集10〕」●松本清張全集 10 | 小説(中編/シリーズ) | 「0041」 | |
088 | ● | (【黒の図説】第八話)「生けるパスカル」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0042」 |
090 | (【黒の図説】第十話)「山の骨」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0044」 | |
092 | ● | (【黒の図説】第十二話)「高台の家」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0045」 |
No | 蔵 書 |
作 品 名 | 作品分類 | 蔵書 |
123 | 「坂道の家 【黒い画集】第三話」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0055」 | |
小間物屋の主人・紙入れ・キャバレー・アパート・店員・浮気・高台の貸屋・弟・テレビ・風呂・おがくず・氷・司法解剖・受験生・遺体の引取 | ||||
女房以外の女を知らない堅物の男がキャバレーの女に溺れる。貯めていた小金をしゃぶり尽くされながらも離れられない男。 女には弟という男がいる。殺意を持った男は実行に移すが... |
||||
125 TOP END |
「【黒い画集】第五話『紐』」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0055」 | |
多摩川土手・少年・神官・絞殺・保険金・理髪店・寄席・講談・映画・親子丼・デパート・田端駅・渋谷・新宿・自殺・愛人・所帯道具 | ||||
殺されたのは岡山の神官。大金を持ち上京するが、仕事に失敗、行方不明。妻は夫を探す為東京に住む姉夫を頼りに上京。しかし、熱心に夫を探す風には見えない。そんな妻に疑惑の目が向けられるがアリバイは完璧だった。トリックに使われるのは映画館での出来事。犯人らしくないのが犯人? そもそも殺人なのか? 殺された神官には多額の生命保険が掛けられていた。保険会社の調査員の推理は正しいのか...警察は別の答えを用意していた。 | ||||
126 | 「【黒い画集】第六話『寒流』」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0055」 | |
割烹料理店・女将・支店長・常務・左遷・スキャンダル・総会屋・土建屋・傷害前科・ドライブ・箱根・キャデラック・自殺未遂・私立探偵・調査員 | ||||
B銀行の常務と支店長、得意先の割烹料理店の女将は未亡人。未亡人は支店長の女だった。常務は女に目を付け、執拗に迫り物にした。支店長は常務と女将のスキャンダルを私立探偵に調べさせ、総会屋を使って追い落としを図る。総会屋は悪党だった。常務も強かだった。絶望的だった支店長を助けたの私立探偵社の調査委員の男だった。悪い奴はよく眠るか? 復讐は成功するか? | ||||
128__01 128__02 (重複) |
「【黒い画集】第八話『濁った陽』」●松本清張全集 4 | 小説(中編/シリーズ) | 「0055」 | |
129__01 129__02 (重複) |
「【黒い画集】第九話『草』」●松本清張全集 4 | 小説(中編/シリーズ) | 「0055」 | |
135__01 135__02 135__03 (重複) TOP END |
● | 「真贋の森〔中央公論社=真贋の森〕」 | 小説(中編) | 「0061」 |
171 | ● | 「【別冊黒い画集】第一話『事故』」●松本清張全集 7 別冊黒い画集・ミステリーの系譜 | 小説(中編/シリーズ) | 「0079」 |
172 | 「【別冊黒い画集】第二話『熱い空気』」●松本清張全集 7 | 小説(中編/シリーズ) | 「0079」 | |
173 | (【別冊黒い画集】第三話)「獄衣のない女囚」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0045」 | |
176 | 「【別冊黒い画集】第六話『断線』」●松本清張全集 7 | 小説(中編/シリーズ) | 「0079」 | |
193 | 「【黒の様式】第三話『微笑の儀式』」 | 小説(中編/シリーズ) | 「0087」 | |
法学博士・法隆寺・仏像・止利様式・古抽の笑い・彫刻家・保険金・調査員・警部補・ドライアイス・プロパンガス・デスマスク・笑気ガス・アパート・オンリー | ||||
法隆寺で出逢った男は、彫刻家で「微笑」と言う作品をものにする。法医学の権威である博士は、偶然の出会いから「微笑」に引き込まれていく。彫刻家として評価された作品は二度と同じ程度の作品を再生産することの出来ない方法で作られていた。「微笑」に憑かれた男の悲劇的な運命と、法学博士の出会いは悲しい結末を迎える。 | ||||
195 (改名) TOP END |
「【黒の様式】第五話『弱気の蟲』」(原題=弱気の虫) | 小説(中編/シリーズ) | 「0087」 | |
山陰・山林・有名私大・エリートコース・省庁・土建屋・麻雀・取り立て・借金・市中金融・転落・外郭団体・レート | ||||
典型的な小官僚。チョットした切っ掛けで麻雀にのめり込む。転落は早く加速していく。よりレートの高い賭け麻雀に引きずり込まれる。麻雀店を開業した知人の妻に淡い期待を抱く仕組まれたことが疑われるが、それさえ気づかない。金策が行き詰まる中、思わぬ展開は精神的に共犯者に落ちていく。 | ||||
196 (改題) |
「【黒の様式】第六話『内海の輪』」(原題=霧笛の町) | 小説(中編/シリーズ) | 「0087」 | |
兄嫁・再会・池袋・タクシー・道順・発掘調査・大学教授・明月荘・内海荘・岡山・尾道・松山・洋品店・新聞記者・伊丹空港・蓬莱峡・釧・考古学 | ||||
兄嫁と結ばれた男は、15年ぶりに銀座で再会した。再会した兄嫁は再婚しており「焼け木杭に火が付いた。」どちらかと言えば男にしてみれば誘われたと思っている。 家庭持ちの二人は不倫関係にのめり込む。都合の良い女とと思っていたが、不倫がバレそうになると取り乱し、男にとっては危険な女になっていく。 愉しい不倫旅行は、一転して殺人行になってしまう。蓬莱峡での殺人は男の職業と関係して破綻に向かう。考古学の知識、ストーリーにちりばめられる伏線は、推理小説の醍醐味を見せる。タクシーの運転手が鍵を握る。 |
No | 蔵 書 |
作 品 名 | 作品分類 | 蔵書 |
201 | 「【ミステリーの系譜】第一話『闇に駆ける猟銃』」●松本清張全集 7 | 小説(中編/シリーズ) | 「0079」 | |
204 | 「【ミステリーの系譜】第四話『二人の真犯人』」●松本清張全集 7 | 小説(中編/シリーズ) | 「0079」 | |
230__01 230__02 (重複) |
「火と汐」●松本清張全集 19 | 小説(中編) | 「0100」 | |
236 | 「砂の審廷 小説東京裁判」●松本清張全集 22 | 小説(中編) | 「0103」 | |
246 | ● | 「或る『小倉日記』伝」 | 小説(中編) | 「0106」 |
森鴎外.KM.障がい者.福聚寺.東禅寺.護聖寺.広寿山.一人息子.コケットリイ.日記.採取 | ||||
空白の『小倉日記』は埋められたか?「そんなことを調べて何になります」は耕作を苦しめる。母子の「採取」は続く。 |
No | 蔵 書 |
作 品 名 | 作品分類 | 蔵書 |
388 | 「【私説・日本合戦譚】第八話『関ヶ原の戦』」●松本清張全集 26 | 小説(中編・時代/シリーズ) | 「0108」 |
No | 蔵 書 |
作 品 名 | 作品分類 | 蔵書 |
001 100 200 300 400 500 600 END
No | 蔵 書 |
作 品 名 | 作品分類 | 蔵書 |
507 | ● | 「閉じた海」 | 小説(中編) | 「0165」 |
544 | ● | 「浮遊昆虫」 | 小説(中編) | 「0184」 |
No | 蔵 書 |
作 品 名 | 作品分類 | 蔵書 |
614__01 614__02 (重複) |
「不運な名前」 | 小説(中編) | ||
689 | ● | 「山中鹿之助」 | 小説(中編・時代) | 「0236」 |