な(名前) |
人物像 |
他の読み |
作品名 |
ナカヤマ キイチ |
中部交通株式会社観光課宣伝主任 |
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「紅い白描」 |
中山 喜一 |
ナカジマ |
羽島謙の友人。 |
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「高校殺人事件」 |
中島 |
ナカムラセンセイ |
学級担任、英語の教師。27,8歳。大学卒業後すぐ赴任、4年目。 |
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「高校殺人事件」 |
中村先生 |
ナカガワ |
A大手出版社の編集者。「日本美術大辞典」の編集部次長 |
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「紙碑」 |
中川 |
ナオイ ケイコ |
弘吉と再婚。前夫(直井祐介)はニューヨークで死亡、慶子が25歳の年の七月半ば |
「け」 |
「箱根初詣で」 |
直井 慶子 |
ナオイ ユウスケ |
A大手出版社の編集者。「日本美術大辞典」の編集部次長 |
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「箱根初詣で」 |
直井 祐介 |
ナミヅ リョウタ |
主人公。R物産(株)の元総務部長。会社人間 |
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「いきものの殻」 |
波津良太 |
ナルセ リエコ |
劇団の事務員。滝野川のアパートに住む。自殺。紙吹雪の女。25歳。和賀英良の愛人。 |
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「砂の器」 |
成瀬 リエ子 |
ナカムラ トヨ |
関川重雄の家の通いの家政婦。54歳 |
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「砂の器」 |
中村 トヨ |
ナワ セツジ |
(ナワセツジ)天才画家。芦野信弘の妻と関係が出来る。事故死、自殺? |
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「装飾評伝」 |
名和 薛治 |
ナヌシ |
四郎兵衛(名主)。仙太に女房を世話する。よく働く仙太に目をかける。 |
「し」 |
「いびき」 |
名主(四郎兵衛) |
ナカムラフジン |
高官夫人。色が白く、鶴のように痩せて典雅である。
官吏を夫に持っていた。信者 |
「ふ」 |
「黒地の絵」 |
中村夫人 |
ナイトウ ヌイ |
内藤縫殿忠毘(ナイトウヌイタダアツ)。御書院番士で番頭になるが。
雀一羽で御役御免 |
「ぬ」 |
「雀一羽」 |
内藤 縫殿 |
ナイトウ リエ |
縫殿(ぬい)の妻。利一郎を生む。賢妻で縫殿に尽くす。
縫殿亡き後は尼になる |
「り」 |
「雀一羽」 |
内藤 りえ |
ナイトウ リイチロウ |
縫殿とりえの間の子。内藤家の家督を嗣ぐことになる。 |
「り」 |
「雀一羽」 |
内藤 利一郎 |
ナカノ セキオウ |
お美代の方の養父。将軍家斉に取り入り実権を持つ。巨悪の権化? 。 |
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「鬼火の町」 |
中野 碩翁 |
ナンジョボウズ |
円行寺の納所坊主。浦風の相手。惣六殺しの下手人 |
「り」 |
「鬼火の町」 |
納所坊主(了善) |
ナリズミ |
安子の夫。妻を手込めにされるが、成貞とは違った。
舅である成貞に「卑怯者」と罵り、自害する。 |
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「献妻」 |
成住 |
ナカノ シンイチ |
橋本、山内、中野晋一、川原俊吉を名乗る。山内明子は婚約者。濃い口髭と顎髭。
明子の死は結婚式の二週間前。元P大学経済学部助手 |
「ぬ」 |
「十万分の一の偶然」 |
中野 晋一
(沼井正平) |
ナラバヤシ タモツ |
月刊「草枕」を発行する天地社の社長。株と不動産で資産を作った財産家。
宇美辰丸の船主 |
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「Dの複合」 |
奈良林 保 |
ナカタジョウトウヘイ |
召集の老兵で、正直そうであった。
ガラス屋の職人、禿げ頭と、皺の多い顔。当番兵、高級参謀の爺やという感じであった。 |
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「百済の草」 |
中田上等兵 |
ナツイ タケジ |
谷原の経営していた出版社の編集長。鹿児島県出身。四十五歳。奥さんが病身。 |
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「数の風景」 |
夏井 武二 |
ナカノ ハクケイ |
大臣も経験したことがある、保守党の一方の派閥の頭領。金目の話には嗅覚が利く。
かって疑獄事件に巻き込まれたことがある。 |
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「考える葉」 |
中野 博圭 |
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