| そ(名前) | 人物像 | 他の読み | 作品名 | 
              
                | ソウロク | 屋根屋の和泉屋八左右衛門の屋根職人。大奥の浦風といい仲。 仙造と共に殺される
 |  | 「鬼火の町」 | 
              
                | 惣六 | 
              
                | ソウサカチョウ | 魚屋(魚屋の親爺という感じ)。自殺と見せかけた他殺の首つりを解明する。 |  | 「遠い接近」 | 
              
                | 捜査課長 | 
              
                | ソエジマ ジロウ | 検事。事務官の河田鉄五郎のアイデアで猿渡卯平の詐病を見破る。事件は解決したが、地方に左遷される。 |  | 「偽狂人の犯罪」 | 
              
                | 副島 二郎 | 
              
                | ソウベエ | 松枝町に住む岡っ引きの親分。子分は、幸八、権太、熊五郎。 |  | 「大黒屋」 「三人の留守居役」 | 
              
                | 惣兵衛 | 
              
                | ソウベエ | 松枝町の親分。子分は幸八、権太。「大黒屋」にも登場する。 |  | 「三人の留守居役」 | 
              
                | 惣兵衛 | 
              
                | ソエダ ショウイチ | 野上久美子の恋人。新聞社の記者。正義感もあり行動力のある好青年。 芦村節子の話から野上顕一郎の死亡説に疑問を持つ。影の主役でもある。
 |  | 「球形の荒野」 | 
              
                | 添田 彰一 | 
              
                | ソボ(ユキコノソボ) | 島村基子の姑。悠紀子の祖母。夫は都内で私立学園を経営していた。結婚式は欠席。基子の手配で、新婚旅行に旅立つ二人を見送った。 | 「し」・「は」 | 「見送って」 | 
              
                | 悠紀子の祖母 | 
              
                | ソウゾウ | Z大学の助教授(教授になる)。兄嫁の美奈子と男女の関係になる。15年を経て再開する。度限りの関係であったはずが、「焼けぼっくいに火が付く」。宗三にしてみれば美奈子は都合の良い都合の良い女だった。 不倫旅行の果てに痴話喧嘩から、美奈子は宗三を脅かす女へと変貌する。宗三は身勝手な理屈で美奈子を殺す。
 | 「え」 | 「内海の輪」 | 
              
                | 宗三(江村宗三) | 
              
                | ソウザエモン | 庄兵衛の伯父。庄兵衛亡き後大津屋のその後を案じて、お千勢に、親戚代表として意向を聞く。 |  | 「七草粥」 | 
              
                | 惣左ヱ門 | 
              
                | ソウベエ | 菱屋の主人。歳の離れた女房に裏切られ、事件に巻き込まれながら最後を迎える。 
 |  | 「突風」 | 
              
                | 宗兵衛 | 
              
                | ソウタ | 小悪党の遊び人。鎌倉の河岸の荷揚げ人足をしている。二日灸に行ってお蝶を見つける。 色男なのか、お灸の帰りにお蝶と馴染みになり、三日とあけず入り浸りになる。
 お蝶に持ちかけられ、六右衛門殺しを手伝う。
 |  | 「役者絵」 | 
              
                | 宗太 | 
              
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