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作品名(映画:DVD) | 作品名(TV録画:DVD) |
張込み | 書道教授(主演:杉本彩.船越英一郎) |
ゼロの焦点 | 霧の旗(主演:市川海老蔵.相武紗季) |
霧の旗 | 遠い接近(主演:小林桂樹.吉行和子) |
砂の器 | 山峡の章 (主演:菊川怜) |
球形の荒野 | 黒の奔流(同盟種族)(主演:船越英一郎.賀来千香子) |
眼の壁 | 疑惑 (主演:田村正和.沢口靖子) |
風の視線 | 不在宴会(主演:三浦友和.田中好子) |
点と線 | 点と線(主演:ビートたけし) |
無宿人別帳 【逃亡】 | 強き蟻(主演:若村麻由美.津川雅彦) |
ある遭難 【遭難】 | 黒い樹海(主演:菊川怜) |
告訴せず | 渡された場面 (主演:三浦友和.高岡早紀) |
影の車 【潜在光景】 | 殺意 (主演:高島礼子) |
かげろう絵図 | 黒革の手帳(主演:米倉涼子) |
疑惑(原題:昇る足音) | 証言(主演:東山紀之) |
鬼畜 | 喪失の儀礼 (主演:泉ピン子) |
花実のない森 | 薄化粧の男 (主演:風間杜夫.斉藤由貴) |
熱い空気 (主演:市原悦子) | |
(映画のTV放送を録画) | 塗られた本 (主演:沢口靖子) |
天城越え (TV放送録画) | 顔 (主演:???) |
あるサラリーマンの証言 【証言】 | 火と汐 (主演:寺尾聡) |
けものみち (主演:米倉涼子) | |
異変街道 (主演:古谷一行) | |
作品名/映画 | 制作会社/監督・演出・プロデューサー | ||||||||||||||||
張込み 1958年 ●ページのTOP● |
(張込み)
警視庁の柚木刑事は、東京・目黒で発生した強盗殺人事件の主犯・石井を追って、 石井の昔の恋人・横川さだ子が嫁ぐ九州S市に向かう。 横川家近くの旅館で張り込みを開始した柚木だが、 銀行員の後妻となったさだ子はただ単調な日常生活を繰り返すのみ。 本当に石井は現れるのか。柚木にも焦りが募る。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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ゼロの焦点 1961年 ●ページのTOP● |
(ゼロの焦点)
板根禎子は26歳。広告代理店に勤める鵜原憲一と見合い結婚した。 紅葉が盛りを迎えている信州から木曾を巡る新婚旅行を終えた10日後、憲一は、 仕事の引継ぎをしてくると言って金沢へ旅立つ。しかし、予定を過ぎても帰京しない憲一。 禎子のもとにもたらされたのは、憲一が北陸で行方不明になったという、勤務先からの 知らせであった。急遽金沢へ向かう禎子。 憲一の後任である本多の協力を得つつ、憲一の行方を追うが、その過程で彼女は、 夫の隠された生活を知ることになる 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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霧の旗 1965年 |
(霧の旗)
九州の片田舎で発生した、金貸しの老女の強盗殺人事件。 被害者から金を借りていた教師の柳田正夫が、犯人として検挙された。柳田は、 殺害現場での借用証書の窃取は認めたものの、殺人に関しては無罪を主張する。 しかし、殺人の物的証拠が揃い十分な動機も認められた状況の中で、 柳田の主張は受け入れられず、国選弁護人も状況を覆すことはできなかった。 思いあまった妹の桐子は、高名な弁護士の大塚に弁護の依頼を申し出るが、拒絶される。 やがて、無実を訴えながら獄中で非業の死を遂げた兄のため、桐子がある行動に出る。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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砂の器 1974年 ●ページのTOP● |
(砂の器)
ある夜、蒲田駅の操車場で、一人の男の他殺死体が発見された。 被害者の身元は不明で、唯一の手がかりは被害者の東北訛りと、 「カメダ」という言葉のみ。 警視庁の捜査は難航を極め、一度は継続捜査となるが、警視庁捜査第一課の 今西刑事と蒲田署の吉村刑事は持ち前の粘り強さで、 遠回りをしながらも真実に近づいていく。 一方、そのころ「ヌーボー・グループ」とよばれる、若い世代で新しい芸術論を唱える グループがいた。 今西はその中の一人、評論家関川重雄の愛人・恵美子に接触。 やがて本浦秀夫という一人の男にたどり着く。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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球形の荒野
1975年 ●ページのTOP● |
(球形の荒野)
昭和36年のこと、奈良の唐招提寺を訪ねた芦村節子は、その芳名帳に、 大戦中に外交官であった亡き叔父・野上顕一郎に相似した筆跡を発見する。 名前は違っていたが、懐かしさを覚えた節子は、夫の亮一や野上未亡人・孝子に この件を話す。 彼らは野上顕一郎の死亡は確認されているとして取り合わなかったが、 孝子の娘・久美子のボーイフレンドである添田彰一は、野上顕一郎の 死亡前後の事情を調べてみようと試みる。しかし、当時の関係者は一様に 冷淡な反応を示し、 村尾課長は「ウィンストン・チャーチルに訊け」との謎めいた言葉で添田を煙に巻く。 ところが間もなく、当時の公使館関係者の一人が、世田谷で絞殺死体となり発見された。 さらに、野上久美子の行く場所で、拳銃狙撃などの怪事件が相次ぐ。 久美子も添田も、一連の事件に見えない糸が張りめぐらされているのを感じていた。 やがて、終戦間際の公使館に端を発する悲劇が、徐々にその貌を現わしていく… 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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眼の壁
1958年 ●ページのTOP● |
(眼の壁)
悪徳に仕える謎の女!死の脅威の中で真相に食い下がる男! 弱味につけ込む巧妙な犯罪! 真相を追って執拗に食いさがる男の眼! ある会社の会計課長が金融工作の途中で 自殺した。 部下の萩崎は、残された遺書から彼がパクリ屋の詐欺にあったことを知る。 その日から真相究明に乗り出す萩崎だったが、 事件の根幹が政界の黒幕にまで及んでいた。 悪徳に仕える謎の美女の影と巧妙な犯罪。 死の脅威にさらされながらも、組織的な社会悪の正体に執拗に食いさがる 男の姿を描いた快作。
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風の視線
1963年 ●ページのTOP● |
(風の視線)
結婚式をあげて間もない若手カメラマン・奈津井久夫は、新妻に構わないまま、 雑誌の取材旅行に出掛ける。 同行の作家や編集者は、奈津井の仕事熱心に驚くが、彼の行動には理由があった。 奈津井は人妻・竜崎亜矢子のセッティングに基づき見合いをし、 気持ちの整理もつかないうちに、野々村千佳子と結婚する運びとなった。 仕事を終えた奈津井は、千佳子とむなしさの漂う新婚初夜を迎える。 千佳子の心も、奈津井から遠く隔たっていた。 彼女は奈津井をまるで他人のように眺めていた。 奈津井たちの参加する写真展を企画していた久世俊介は、空港の玄関を出たあと、 古風な顔立ちの女性・竜崎亜矢子と合流する。 亜矢子の心は、海外に赴任中の夫・重隆からすでに離れていた。しかし、 眼がほとんど見えなくなっていた重隆の母・總子や親戚のことを思うと、夫との離婚は 彼女には考えられなかった。 そんな折、重隆は突然帰国するが、妻との冷えた会話のあと、自宅に戻らずホテルに 滞在する。寂寥のなかで、久世からの電話に胸騒ぎを覚える亜矢子。 他方、重隆の帰国に気持ちの落ち着かない自分に気づき、うろたえる久世。 葛藤の末に、それぞれが選んだ愛の決断は…。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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点と線
1958年 ●ページのTOP● |
(点と線)
料亭「小雪」の女中2人と、東京駅の13番線プラットフォームで見送られていた機械工具商会を 経営する安田辰郎。この3人は、向かいの15番線プラットフォームに、同じく「小雪」で働く お時が男性と夜行特急列車「あさかぜ」に乗り込むところを見つける。 だが数日後、お時とその男・佐山は、香椎の海岸で情死体となって発見された。 一見ありふれた情死に見えたが、博多のベテラン刑事・鳥飼重太郎は、佐山が持っていた 車内食堂の伝票から事件の裏の真相を探るため、一人、捜査をすることにする。 一方、佐山は現在社会をにぎわしている××省の汚職事件の関係者であった。 この事件を追っていた本庁の刑事・三原紀一は、 心中事件を追って九州へ向かい、鳥飼と出会う。 捜査の結果、二人は、東京駅で13番線プラットフォームから15番線プラットフォームが 見えるのは、1日の中でわずか4分間しかないことを突き止め、 安田を容疑者として追及しようとする。だが、安田には完璧なアリバイがあった。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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無宿人別帳
(逃亡) 1963年 ●ページのTOP● |
(無宿人別帳)
清張の短編『佐渡流人行』のストーリーをベースに、 『無宿人別帳』中に収録された「逃亡」の設定をまじえ、脚色した作品。 弥十郎・くみ・喜助・小十郎などは「佐渡流人行」に基づき (ただし、特に横内のキャラクター設定など小説から大幅に変更されている)、 新平・おみよなどは「逃亡」に基づいている。DVD化されている 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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ある遭難 (遭難) 1961年 ●ページのTOP● |
(ある遭難)
銀行に務める江田昌利・浦橋吾一・岩瀬秀雄の3人は、8月30日、 北アルプスの鹿島槍ヶ岳に登った。 山小屋に宿泊して翌日、雨の降る中、3人は途中で遭難、江田が救援に向かうも、 岩瀬は疲労と寒気から凍死に陥る。 ある日、江田は岩瀬の姉・真佐子と従兄の槇田二郎から夕食に呼ばれ、 遭難現場を訪ねたいとの申し出を受けるが……。る 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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告訴せず
1975年 ●ページのTOP● |
(告訴せず)
総選挙の行われている最中、木谷省吾は、義弟の代議士・大井芳太が非公式に得ていた、 違法な出所の選挙資金を抱え、逃走した。 木谷を告訴しても、それは大井芳太の選挙違反の暴露を意味するため、 警察も立件することができない。 勝利を感じた木谷だったが、逃避行を続ける間に、温泉旅館の女中・お篠から、 高崎市近くに在する比礼神社の、 穀物の出来高に関する神託が、よく的中するという話を耳にする。 神主から「今年の小豆は凶作」という託宣を受けた木谷は、資金拡張のため、 「福山誠造」の偽名を使い、小豆相場への投資を始めた。 追跡者の影に怯え、また相場動向への一喜一憂が続いたが、託宣通り、 勝ち逃げに成功し、新しい商売も無事始められるように思われた。だが…。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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影の車
(潜在光景) 1970年 ●ページのTOP● |
(影の車)
(潜在光景) 小磯泰子から声をかけられ、学生時代以来の再会をする。 1週間後、再びバスの中で遭遇した泰子は、家に立ち寄るよう勧めた。 思い切ってバスを降りた浜島は、泰子が夫を失い、保険の集金の仕事をしながら、 六歳の健一という名前の息子と二人で暮らしているのを知る。 泰子の態度に、妻には見られないやさしさを感じる浜島。 他方、浜島の妻は、それほど温かい気持ちの女ではなく、家の中は索漠としていた。 浜島と泰子の間は急速に進み、二人は結ばれる。 少ない収入にもかかわらず、浜島に心から仕える泰子。 しかし、息子の健一はひどく人見知りし、一向に浜島に馴れない。 泰子と話をしていても、健一の存在が煙たく、気持ちにひっかかってくる浜島。 浜島はふと、自分の小さいときの記憶を途切れ途切れに思い出すようになったが、 その記憶に潜在する光景が、現在の浜島に思わぬ影をもたらす。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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かげろう絵図
1959年 ●ページのTOP● |
(かげろう絵図)
暖かさを増してきた春の日、江戸城内・吹上の庭にて、大御所・徳川家斉の臨席する 風雅な観桜が催された。 大奥女中による歌くらべが始められるが、お美代の方と多喜の方による競争となり、 大御所の軍配は多喜の方の詠んだ歌に上がった。 大御所の意を受け、桜の梢に歌を結ぼうとする多喜の方。 しかし、踏台に登った多喜の方は、女中の注視を集める中、突如転び落ちた。 身籠っていた多喜の方は流産し、そのまま息を引き取った。 大奥内は騒動の話で持ちきりとなったが、この間、お美代の方の意により、 去年奉公に上がったばかりの身分の低い女中・登美は、中年寄・菊川の部屋附に抜擢された。 一方、脇坂淡路守の屋敷に、無役の旗本・島田又左衛門が訪れ、 これまでの経緯と今後の計画を報告していた。 又左衛門は今の大奥政治の弊害を訴え、事態の背後には、中野播磨守石翁の遠大な野望があるという。 又左衛門の甥・新之助は、叔父の性急な行動を危ぶむが、すでに又左衛門邸の周辺には怪しげな人物が うろつき始めていた。新之助は馴染の町医者・良庵と共に叔父の身辺を案じるが、間髪置かず、 新之助らは得体の知れない権力の策謀に巻き込まれてゆく。 【映画】 1959年9月27日公開。製作は大映京都撮影所、配給は大映。原作の完結前に公開された映画となり、 この結果、ストーリーは原作と比べて簡略化され、結末もオリジナルのものとなっている。 登美と豊春は姉妹に設定されている。DVD化されている 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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疑惑 1982年 ●ページのTOP● |
(疑惑(原題:昇る足音)
富山新港湾の岸壁で、鬼塚球磨子(くまこ)と夫・白河福太郎の乗った車が、 時速40キロのスピードで海へ突っ込み、夫が死亡する事件が起こった。 球磨子は車から脱出し助かっていたが、保険金狙いの殺人と疑われ警察に逮捕される。 新聞記者の秋谷茂一は、球磨子の過去…新宿でのホステス時代、暴力団員とつるんで 詐欺・恐喝・傷害事件を起こし、北陸の財産家である福太郎と結婚後はすぐ、 夫に巨額の生命保険をかけた…を詳細に報じた上で、球磨子を「北陸一の毒婦」と糾弾する記事を書いた。 秋谷の記事を契機に他のマスコミも追随、日本中が球磨子の犯行を疑わないムードになった。 球磨子の弁護人も辞退が続出する中、佐原卓吉が弁護人となる。 球磨子の犯行を確信する秋谷は、佐原に状況を覆す力はないと高をくくっていたが……。 【映画】 1982年9月18日に公開。製作は松竹・霧プロダクション、配給は松竹・富士映画。 原作の焦点は新聞記者・秋谷に当てられているが、映画では、桃井かおり演じる被疑者・球磨子と、 岩下志麻演じる女性弁護士・佐原の心理的関係に焦点が当てられている。 英語題名『Suspicion』。現在はDVD化されている。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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鬼畜
1978年 ●ページのTOP● |
(鬼畜)
東京から急行列車で3時間を要するある地方で、32歳の竹中宗吉は、 ようやく、印刷屋の主になるところまで漕ぎつけた。 狐のような顔をした妻・お梅との間に、子供はなかった。 商売の順調な宗吉は、ある時、料理屋の女中・菊代に惹かれる。 何とか菊代を養えそうな気がした宗吉は、彼女と関係を持った。 好きな女を囲う身分になれたという充足は出世感に近かった。 菊代との間には、3人の子供ができた。 しかしその後、近代的な印刷会社の進出や火事により、 宗吉の商売は零落する。 宗吉から生活費の貰えなくなった菊代が、3人の子を連れて、宗吉の家に乗り込んだため、 お梅にも事態が露見する。 お梅の仕打ちと女房の前に竦んだ宗吉の腑抜けぶりに、菊代は怒り、出て行ってしまう。 3人の子供が残された。女房の睨む中、子供は、一人ずつ「処分」されていく。 【エピソード】 野村芳太郎が当初主演に考えたのは渥美清だった。 野村によると「平凡で気が弱く、優しくてお人好し。 そういう人間が追い込まれて、最後は鬼畜になると言うのがこの作品の主眼。 そう考えたときに最初に頭に浮かんだのは渥美清だった」と語っている。 しかし、このオファーは寅さんのイメージとの兼ね合いも有り、結局、通らなかったという (映画会社の意向か渥美自身が断ったのかは不明)。 緒形拳は最初、宗吉役を相当渋っていたが、仲の良かった車掌役の三谷昇がシナリオを読み、 「こんないい役をやらない役者はないだろう」と言ったことで、決心をつけたという 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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花実のない森
1965年 ●ページのTOP● |
(花実のない森)
退屈な生活に飽き飽きしていた梅木隆介は、ドライブ帰りの途中で、 一組のカップルを拾った。 芳醇で蠱惑的な魅力を湛えた美しい女性と、品の無い中年男の 不思議な組み合わせに、梅木は好奇心を起こす。 車の中に落ちていた万葉集の相聞歌が刻まれたペンダントの返却を口実に、 梅木は、女性の正体を突き止めるべく追跡を始める。 その結果、原宿近くの高級アパートに住んでいることを知るものの、 女を例の中年男から取り上げようと次の展開を睨んでいた矢先、 女性はアパートから姿を消してしまう。 件の女性が戦前からの上流階級と繋がりがあることを知った梅木は、 彼女が参加したデザイナーの新作発表会の 出席者から手がかりを掴もうとするが、なぜか関係者はひどく冷たい態度を示す。 調査が壁に突き当たったかに見えた中、箱根で発見された殺害死体の主に驚く梅木。 やがて、それにとどまらず、問題の女性に近づいた男が 続々と怪死を遂げていることがわかり、 梅木はいっそう強い興味を惹かれていくが・・・。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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TVドラマ | |||||||||||||||||||
作品名 制作会社/監督・キャスト・スタッフ | |||||||||||||||||||
◎◎ (書道教授) 2010年版 |
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◎◎ (霧の旗) 日テレ「生誕100年2週連続松本清張スペシャル |
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「松本清張シリーズ・遠い接近」。1975年10月18日20:00-21:10、 |
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◎◎ (山峡の章) 2010年版 |
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◎◎ (黒の奔流)(種族同盟) 2009年版 |
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◎◎ (疑惑) 2009年版 |
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◎◎ (不在宴会) 『不在宴会』(ふざいえんかい)は、松本清張の短編小説。 |
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◎◎ (点と線) 『松本清張 点と線』(まつもとせいちょう てんとせん)の題名で、 |
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◎◎ (強き蟻) 2006年版 |
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◎◎ (黒い樹海) 2005年版 |
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◎◎ (渡された場面) 2005年版 |
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◎◎ (殺意) 2004年版 |
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◎◎ (黒革の手帳) 2005年版 |
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◎◎ (証言) 黒い画集 第二話 2004年版 |
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◎◎ (喪失の儀礼) 2003年版 |
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◎◎ (薄化粧の男) 1998年版 |
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◎◎ (熱い空気) 1983年版 |
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◎◎ (塗られた本) 「松本清張スペシャルドラマ・塗られた本」。 |
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◎◎ (顔) 2009年版 |
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◎◎ (火と汐) 2009年版 |
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◎◎ (けものみち) 『けものみち』は、松本清張の長編小説。「けものみち」に迷い込み、戦後日本の権力構造を垣間見た者たち の運命の変転を描く、著者の社会派サスペンスの代表的長編である。 『週刊新潮』(1962年1月8日号 - 1963年12月30日号、連載時の挿絵は生沢朗)に連載され、1964年5月、 新潮社から単行本として刊行された。後に電子書籍版も発売されている。 1965年に東宝で映画化、また3度テレビドラマ化されている。 2006年版 松本清張 けものみち ジャンル テレビドラマ 放送時間 木曜日21:00 - 21:54(54分) 放送期間 2006年1月12日 - 3月9日(9回) 制作局 テレビ朝日 演出 藤田明二 松田秀知 福本義人 原作 松本清張『けものみち』 脚本 寺田敏雄 プロデューサー 内山聖子(テレビ朝日) 伊賀宣子(共同テレビ) 出演者 米倉涼子 佐藤浩市 仲村トオル 若村麻由美 平幹二朗 エンディング 中島みゆき「帰れない者たちへ」 『松本清張 けものみち』は、テレビ朝日系列の『木曜ドラマ』枠(毎週木曜日21:00 - 21:54[12]、JST)で 2006年1月12日から3月9日まで放送された日本のテレビドラマ。主演は米倉涼子。 福井放送では4日遅れで月曜(22:00 - 22:54)から放送されている(初回は遅れ日数を2日短縮し、 1月14日(土曜日)13:00 - 14:09に前倒し)。DVD化されている。 なお、主演の米倉と仲村は、2004年に、原作者を同じくする「松本清張 黒革の手帖」にメインキャストとして 出演していた。 ●キャスト 成沢家 成沢 民子〈30〉 - 米倉涼子:料亭旅館「芳仙閣」の仲居。宝石デザイナーを夢見て夫と結婚したが…。 成沢 寛次〈35〉 - 田中哲司:民子の夫。脳梗塞で身体が不自由、寝たきりの生活を送る。 杉原 七々美〈21〉 - 上原美佐:民子の家で家事手伝いのアルバイトをしている女子美大生。 久恒家 久恒 春樹〈40〉演 - 仲村トオル:世田谷東署のノンキャリア刑事。久恒 薫演 - 網浜直子久恒の妻。 久恒 太郎 - 吉川史樹:久恒の息子。 ニュー・ローヤル・ホテル 小滝 章二郎〈44〉 - 佐藤浩市:「ニュー・ローヤル・ホテル」総支配人。芳泉閣で民子を見初める。 秦野 重武〈47〉 - 吹越満:弁護士の肩書きを持ち、ニュー・ローヤル・ホテルを常宿としている。 鬼頭の邸宅 鬼頭 洪太〈72〉 - 平幹二朗:政財界の裏を担うフィクサー。 佐伯 米子〈40〉 - 若村麻由美:鬼頭家を取り仕切る女性。 黒谷 富雄〈31〉 - 前川泰之:鬼頭家の使用人兼警備。 芳仙閣 武藤 美代子 - 星野真里:芳仙閣の仲居。民子に複雑な思いを持つ。 如月 初音〈45〉 - 東ちづる:芳仙閣の女将。民子に小滝を紹介する。 |
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◎◎ (異変街道) 『異変街道』(いへんかいどう)は、松本清張の長編時代小説。『週刊現代』 (1960年10月23日号 - 1961年12月24日号)に連載され、1986年4月に講談社ノベルスから刊行された。 後に電子書籍版も発売されている。 1993年にテレビドラマ化されている。
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映画のTV放送の録画 | |||||||||||||||||||
作品名/映画 | 制作会社/監督・演出・プロデューサー | ||||||||||||||||||
天城越え | (天城越え) 映画情報 1983年2月19日公開。 製作は松竹・霧プロダクション、配給は松竹。時代設定は、 原作の大正から昭和15年(1940年)に変更されており、 これにより、少年が大人になった後のくだりは現代(映画化時点) になっている。 本映画は、脚本・監督の三村晴彦により、 「母恋・純愛物語」のコンセプトを加えて描かれている。 現在はDVD化されている。なお、併映作は本作と同じ 松本清張の原作による『砂の器』の再編集版であった。 あらすじ
※TV再放送をDVD録画 |
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鬼畜 | (鬼畜) 映画情報 1978年10月7日公開。 製作・配給は松竹。 監督は野村芳太郎。 主演は岩下志麻、緒形拳。英語題名『The Demon』。 現在はDVD化されている。 あらすじ 東京から急行列車で3時間を要するある地方で、32歳の竹中宗吉は、 ようやく、印刷屋の主になるところまで漕ぎつけた。 狐のような顔をした妻・お梅との間に、子供はなかった。 商売の順調な宗吉は、ある時、料理屋の女中・菊代に惹かれる。 何とか菊代を養えそうな気がした宗吉は、彼女と関係を持った。 好きな女を囲う身分になれたという充足は出世感に近かった。 菊代との間には、3人の子供ができた。 しかしその後、近代的な印刷会社の進出や火事により、 宗吉の商売は零落する。 宗吉から生活費の貰えなくなった菊代が、3人の子を連れて、 宗吉の家に乗り込んだため、お梅にも事態が露見する。 お梅の仕打ちと女房の前に竦んだ宗吉の腑抜けぶりに、菊代は怒り、 出て行ってしまう。 3人の子供が残された。女房の睨む中、子供は、一人ずつ「処分」 されていく。
※TV再放送をDVD録画 ●ページのTOP● |
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あるサラリーマンの証言 (証言) 黒い画集 第二話 |
(あるサラリーマンの証言)
※TV再放送をDVD録画 ●ページのTOP● |