松本清張_古代史記_古代西アジアと「火の路」と(改題)

(原題)古代西アジア雑記

題名 古代史記_古代西アジアと「火の路」と
読み コダイシキ_コダイニシアジアトヒノミチト
原題/改題/副題/備考 T日本の古代国家  −−邪馬台国の謎を探る−−(690)

U
『古事記』の機能(691)(改題)

V
日本民族の系譜(692)(改題)

W
古代史の空洞(600__02)(改題)(重複B)

X
奇怪な「斉明紀」(693)(改題)

Y
「倭人伝」一大率の新考(694)

Z
『古事記』新解釈ノート(695)

[
高松塚の制作年代再論(602__02)(重複A)

\
玻璃の壁と伊都国(696)(改題)

]
古代イランと飛鳥(697)

XI古代西アジアと「火の路」と(698)(改題)
本の題名 清張 古代史記【蔵書No0234】
出版社 日本放送出版協会
本のサイズ A5(普通)
初版&購入版.年月日 1996/03/30●初版
価格 1+送料250/古本 アマゾン
発表雑誌/発表場所 『栄光のペルシア帝国』(1981年新潮古代美術館2>,新潮社)
作品発表 年月日 1981年
コードNo 19810000-00000000
書き出し 古代の日本とペルシア
奈良期の仏像にペルシア伝来の様式があると論じたのは、石田幹之助「我が上代文化におけるイラン要素の一例」「長谷寺の千仏多宝塔銅板に見えるイラン的要素に就いて」(「東洋文庫論叢」五四『東亜文化史叢考』昭和四八年)が最初であろう。
その後、どういうわけかこれについて他の学者の言及がないが、イラン人の飛鳥・奈良居住説を考えつくわたしの一材料となっている。
順序として石田論文の概要を紹介する。
作品分類 古代史 
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