●ねずたんとねこたん●のブログへ投稿
posted by 素不徒 at 2006/08/29 19:12
突然で(これは当然ですが)、かなり遅い反応で申し訳ありません。
私は、松本清張の作品群をこよなく愛する一読者です。
蔵書の整理を目的にHPをつくりました。
タイトルは、松本清張の蛇足的研究
ホームページのアドレスは
http://www.geocities.jp/sofutohahito/index_m.htmlです。
(2020年5月21日現在は、https://seityoudasoku.garyoutensei.com/)
もしよろしければ、私の拙いHPを覗いて頂ければ幸いです。
さて、前置きはこのくらいにして、本題に入ります。
HP更新のため、蔵書の整理をしていたとき、『再春』が目にとまり、再読しました。
以前『春の血』を作品紹介に取り上げたこともあり、内容の酷似にビックリした次第です。
酷似というより、同じなのですが。
冗談半分(半分というより、ほぼ全部冗談ですが)
『日本清張学会』(NSG)なる団体をでっちあげるについて
恰好のテーマだと考え、HPにその酷似ぶりを書いたのですが、反応がありませんでした。
したがって、少し調べてみたのです。
そこで、貴ブログに行き当たりました。
>「再春」は清張自身の苦い経験を語ったもの。
>松本清張のような大作家でもこのような経験をしたということに興味深く読めた。
そうか、公知の事実なのだ、と思った次第です。しかし、その経過を私は、全く知りません。
もし、清張自身又は誰でも良いのですが
「苦い経験」を語った、文献、文章をご存じでした教えて下さい。
最後に
貴ブログへ、リンクを張りました。もし問題がありました、連絡をいただければ幸いです。
ただちに、リンクを外します。(事後承諾で申し訳ありません)
2006年8月29日
松本清張の蛇足的研究、そして、NSGの素不徒破人でした。
これに対する返事が、ありました。
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