本の題名 | 松本清張の残像 |
読み | マツモトセイチョウノザンゾウ |
著者 | 藤井康栄 |
出版社 | (株)文藝春秋(文春新書) |
本のサイズ | A5 |
初版&購入版.年月日 | 2002/12/20●初版 |
価格 | 735(700+35) |
目次 | 清張担当三十年−−−まえがきに代えて−−− 『半生の記』を考える−−− 一 三枚の写真 二 転校の時期 三 随筆的回想記 四 ”削減の復元” 五 鴎外へのこだわり 六 ふるさと小倉 七 学歴の克服 八 独学独習−−−読書 九 商業デザイナーの芥川賞受賞 十 独学独習−−−考古学 十一 独学独習−−−英語 十二 英語の学習 十三 複眼的な理解のために 「昭和史発掘」覚書 一 まぼろしの「代表作」 二 「月夜の晩ばかりでは.....」 三 「羅生門」と「或る『小倉日記』伝」 四 多くの協力者たち 五 未解決事件への関心 六 作家が作家を語る 七 苦い失敗 八 「スパイM」その後 九 伝説の半玉 十 アカデミズムへの厳しさ 十一 当事者たちの証言 一二 二・二六事件の全容解明 一三 重要資料との出会い 一四 『研究資料』の誕生 一五 裁判記録を読んで 一六 取材者の喜び 一七 「【昭和史発掘】」を終えて あとがき 年譜 |