清張関連本_【松本清張研究003】

松本清張研究 第三号(2002年) 特集:清張文学と旅

本の題名 松本清張研究 第三号(2002年) 
読み マツモトセイチョウケンキュウ ダイ3ゴウ(2002ネン)
著者  
出版社 北九州市立松本清張記念館
本のサイズ A5
初版&購入版.年月日 2002/03/31●初版
価格 中古(1000+350(送料))●2200(2095+105)
目次 過去への旅−−−清張ミステリーの原点               山田有策

特集 清張文学と旅


座談会 清張流「旅はひとりがいい」
      宮部みゆき 川本三郎 半藤利一

半生の記』に描かれた旅

死の彼方までの旅−−−『
砂漠の塩』論                天沢退二郎

初老の憧憬、もう一人のゴーガン−−−「
駅路」論−−−      花田俊典

清張文学における「旅」−−−『
砂の器』の記号論−−−      仲正昌樹

清張・初期作品における「旅」                       赤塚正幸

旅の時間の松本清張                           宮田真理栄

再録・旅のエッセイ  雑誌「旅」より
    ひとり旅
    時刻表と絵葉書と
    耶馬渓から水郷日田へ


初公開 ヨーロッパ『草の径』取材記                   松本清張

草の径』取材随行者座談会
      「あの旅は楽しかったね」
     藤井康栄、岡崎満義、田中光子

エッセイ
火の路』の旅U                              高橋和夫


清張ミステリーと女性読者                        藤井淑禎
−−−女性誌との連携を軸として−−−


記念館だより

編集後記
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