松本清張_戦争と貧困はなくせるか(文藝春秋)対談

<対談・池田大作>

題名 戦争と貧困はなくせるか(文藝春秋) 対談 
読み センソウトヒンコンハナクセルカ(ブンゲイシュウジュウ) 
原題/改題/副題/備考 <対談・池田大作>

<細目・対談者>
やんちゃ皇族の戦争と平和<東久邇稔彦>(1968年1月)(未購入)

戦争と貧困はなくせるか<池田大作>(1968年2月)

キューバ・佐世保・ベトナム<大森実>(1968年3月)(未購入)

都政ただいま体質改善中<美濃部亮吉>(1968年4月)(未購入)

文学五十年、この孤独な歩み<大佛次郎>(1968年5月)

夫婦喧嘩が傑作を生む<林武>(1968年6月)

最後の元老西園寺公の素顔<橋本実斐>(1968年7月)(未購入)

騎馬民族が日本を征服した<江上波夫>(1968年8月)(未購入)

医者に博士号はいらない<中山恒明>(1968年10月)(未購入)

明治は日本のルネッサンス<桑原武夫>(1968年11月)(未購入)

経営とは傘をさすことなり<松下幸之助>(1968年12月)(未購入)
 
本の題名 『文藝春秋』 
出版社 文藝春秋 
本のサイズ B5 
初版&購入版.年月日 2024年1月再録 
価格 メルカリ=800 
発表雑誌/発表場所 文藝春秋
作品発表 年月日 1968年2月 
コードNo 19680200-00000000 
書き出し 松本:お忙しいでしょうね。
池田:ええ、今日は一人で抜け出してきました。わたしは身体が弱い者ですから、まわりの人が心配して、できるだけ自由な時間を作るようにしていますが、どうしても.....
    それに性格的に、のんびりしているのは申しわけない気がして、つい仕事を遣ってしまうんです。(笑)
    だいたい、半年くらい前から日程が決まってしまいます。
松本:健康でなきゃつとまりませんね。
    あなたの『若き日の日記』を見ますと、そのころ、胸が悪かったようで?
作品分類 対談
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