| 本の題名 | 危険な斜面 |
| 出版社 | （株）光文社 |
| 本のサイズ | 新書(KAPPANOVELS) |
| 初版＆購入版．年月日 | 1964/03/15●29版 |
| 価格 | 270／古本830＝（４９０＋送料３４０） |
| 作品名 | １．「危険な斜面」(435_02) ２．「二階」(424_02) ３．「巻頭句の女」(432_02) ４．「失敗」(579) ５．「拐帯行」(426_02) ６．「投影」（1053）(580) |
| 帯（カバー・腰巻き） | 地位と権力を渇仰し、出世への近道を駆けのぼろうとした一人の男が、ふと足もとに気づいたとき、彼は自分が険しい”危険な斜面”に立っていることを発見する。頂上はまだ遠い。だが、この斜面を転落しないためには、彼はもはや、どのような犯罪をもやってのけれればならないのだ・・・・・・推理小説「危険な斜面」は、愛欲さえも野心達成の手段とした一サラリーマンの、闘いと敗北を描いている。 |
| 画像（撮影＆スキャン日時） |  （２００７年０２月２０日スキャン） |