(このページは転載不可)

第八回清張マニア認定試験初級(第6回)2017年12月21日

ページの最後

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

初級(15問)
(試験時間10分/自動的に次の画面に変わります)

問題

以下の設問の文章が正しいものは○、間違っているものは×を付けなさい

問 1 松本清張は生涯独身を貫いた。
問 2 松本清張は、1992年8月4日に亡くなったが、墓石は、八王子の富士見台霊園にある。
問 3 松本清張は、国民栄誉賞を受章した。
問 4 松本清張の作品名(小説)を、50音で分類すると「る」で始まる題名の小説はない。改題も含む。
問 5 松本清張の小説「憎悪の依頼」の「依頼」は、殺人の依頼である。
問 6 小説「共犯者」の共犯者は男であるが、女を主人公としてドラマ化されたこともある。
問 7 松本清張の小説「骨折(グルノーブルの吹奏)」は、文字数500程度の清張の最短編作品とされている。
問 8 以下の登場人物は、松本清張の作品「渡された場面」に登場する。
登場人物名
真野信子・下坂一夫・小寺康司・古賀伍市・香春銀昨

問 9 シリーズ作品「黒い濁流」は、短編集である。
問 10 相模屋、書生、車夫、喧嘩、手慰み、料理屋をキーワードとする小説は、「くるま宿」が考えられる。
問 11 松本清張の作品には、実際に起きた事件を題材に書かれた小説がいくつかあるが、
「日光中宮司事件」「小説3億事件」「留守宅の事件」などがそれに当たる。
問 12 松本清張の小説「任務」「遠い接近」の共通点は軍隊生活である。
問 13 落胆、失望、それでも江藤新平の逃亡は続く。
希望の地、土佐に向かうが、希望をたたれた江藤の末路は...

上記の記述から考えられる、小説の題名は「梟示抄」である。
問 14 シリーズ作品「禁忌の連歌」は、3作品で「状況曲線」「天才画の女」「黒革の手帳」である。
問 15 松本清張の作品、「鬼火の町」「火の記憶」は、火災現場を舞台とした作品である。


終了


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ページのTOP