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問題 以下の設問の文章が正しいものは○、間違っているものは×を付けなさい
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問 1 |
松本清張の「松本清張記念館」は長野県松本市にある。 |
問 2 |
松本清張は3人兄弟の長男である。 |
問 3 |
松本清張は文化勲章を受賞した。 |
問 4 |
松本清張の小説「陸行水行」は、魏志倭人伝の邪馬台国を探す物語である。 |
問 5 |
小説「黒地の絵」は映画化が望まれながら、一度も映画化されたことはない。 |
問 6 |
松本清張の小説で、ひらがなの題名は、「わるいやつら」「けものみち」以外にない。 |
問 7 |
松本清張の小説「投影」は、都落ちした新聞記者の再起の話しである。 |
問 8 |
「戦後の混乱期に巨財を築いた社長が、愛人を通して政界実力者に接近−−地位と金と女。
飽くなき欲望うずまく政財界の暗部を、時代を予見する作家の眼がとらえ、興味つきない長篇に描く
巨匠力作」(本の帯)と紹介される作品の題名は『生息分布』である。 |
問 9 |
婦人公論に連載された「絢爛たる流離」は、全12話からなる連作であり、同名の題の小説はない。 |
問 10 |
松本清張の小説「霧の荒野」は、原野商法に関係した芸能人や政治家などが登場する作品である。 |
問 11 |
小説「黒い福音」に登場する刑事の藤沢六郎は、「黒い空」にも登場する。 |
問 12 |
松本清張の小説「黒の回廊」は、松本清張全集の月報に連載された作品である。 |
問 13 |
松本清張の小説の題で、50音検索(あいうえお)すると「ぬ」で始まる題はない。 |
問 14 |
松本清張の小説「地の指」「地の骨」「地を匍う翼」は「地」三部作である。 |
問 15 |
題が一文字の作品で、「影」「鴉」「顔」「葛」は、いずれも短編小説である。 |