| 本の題名 | 松本清張研究 第二十三号（２０２２年） |
| 読み | マツモトセイチョウケンキュウ ダイ２３ゴウ（２０２２ネン） |
| 著者 | |
| 出版社 | 北九州市立松本清張記念館 |
| 本のサイズ | Ａ５ |
| 初版＆購入版．年月日 | 2022/03/31●初版 |
| 価格 | １３６４円＋税（１３６）１５００円 |
| 目次 | 特集 清張と東アジアⅡ 往復書簡 人間の運命と苦悩する魂を描く 莫 言・藤井省三 論文 2000年以降の中国における松本清張の受容 －－－Doubleの読者レビューをめぐる計量分析 尹芷汐 韓国での松本清張小説の受容 －－－玄在勲の小説とテレビドラマを中心に 安慧娟 占領下の日本における黒人兵の表象と実態 －－－アメリカ黒人史の視点から松本清張「黒地の絵」を読む－－－ 岡田泰弘 現地レポート 韓国近代文学館 －－－ 韓国文学を楽しみ学ぶ 咸苔英 国立台湾文学館 －－－ 過去と現在を繋いで未来へ 周華斌 シンポジウム 東アジアの中の邪馬台国 －－－ 清張邪馬台国論の玄在 記念講演 邪馬台国の時代 倉本一宏 －－－卑弥呼の倭国連合と纏向の倭王権 パネルディスカッション 倉本一宏・片岡宏二・北橋健治・久米雅雄「コディネーター） エッセイ 極小の詩 穂村弘 ポストコロナの時代に「砂の器」を読む 神里達博 記念館研究ノート 評伝妙 松本清張 栁原暁子 韓国・中国での清張受容〈新境地〉の芽生え 中川里志 記念館だより 編集後記 |
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