清張関連本_【松本清張研究013】

松本清張研究 第十三号(2012年) 特集:清張作品の映像探索

本の題名 松本清張研究 第十三号(2012年) 
読み マツモトセイチョウケンキュウ ダイ13ゴウ(2012ネン)
著者  
出版社 北九州市立松本清張記念館
本のサイズ A5
初版&購入版.年月日 2012/03/31●初版
価格 1905円+税(95)2000円
目次 特集 清張作品の映像探索

対談 清張映画の現場                           山田洋次・川本三郎
松本清張作品の映画化                          佐藤忠男
『ゼロの焦点』の同時代性と歴史=物語性               仲正昌樹
「黒地の絵」にみるメディアと占領 −−小説から撮影台本へ    十重田裕一
清張小説のなかの映画と映画館                     綾目広治
『ニュードキュメンタリードラマ昭和 松本清張事件にせまる』     外崎宏司
矩形の荒野に描かれた天才画 −−清張原作テレビドラマ史論  樋口尚史

対談 日本電影是我的憧憬 海を渡った『砂の器』          王成・劉文兵

「渡された場面」のシナリオに就いて
シナリオ「渡された場面」                          新藤兼人

エッセイ
松本清張賞のこと                              夢枕獏
松本清張先生原作映画に出演して                    岩下志麻

記念館研究ノート
デュヴィブィエの影 −−清張青年が観た映画             中川里志
北九州映画館の変遷
記念館だより
編集後記
  画像の拡大表示