清張関連本_33

松本清張あらかると

本の題名	松本清張あらかると
読み	マツモトセイチョウアラカルト
著者	阿刀田高
出版社	（株）光文社（知恵の森文庫）
本のサイズ	文庫
初版＆購入版．年月日	2008/06/20●初版
価格	935（838+42）
目次	はじめに １　アリバイ崩し　−〈点と線〉〈火と汐〉− ２　講談風の手法　−〈眼の壁〉− ３　動機の追及　−〈ゼロの焦点〉− ４　短編と長編　−〈火の縄〉〈小説日本芸譚〉− ５　伏線の張り方　−〈歪んだ複写〉− ６　清張のように推理すれば　−〈霧の旗〉− ７　冒険とエンディング　−〈球形の荒野〉− ８　和布刈神社で　−〈時間の習俗〉− ９　美女優遇制度　−〈ガラスの城〉− １０　フィクションの選択　−〈屈折回路〉− １１　死にたい症候群　−〈砂漠の塩〉− １２　円を切る　−〈Ｄの複合〉− １３　いくつもの登り口　−〈喪失の儀礼〉− １４　一つの俳句から　−〈強き蟻〉− １５　ニコリともぜず　−〈告訴せず〉− １６　現実感のために　−〈渡された場面万）〈風紋〉− １７　断片的雑感　−〈眩人〉− １８　代表作は〈砂の器〉か　−〈砂の器〉− １９　タイトル考　−〈無宿人別帳〉− ２０　風俗と人情の機微　−〈彩色江戸切絵図〉− ２１　初めての清張小説　−〈黒い画集�T〉− ２２　アイデアの類似性　−〈黒い画集�U〉− ２３　アト・ランダム　−〈黒い画集�V〉− ２４　さまざまな手法　−〈影の車〉− ２５　技より力　−〈絢爛たる流離〉− ２６　ノーベルの意味　−〈黒い様式�T〉− ２７　変化に富んだ三篇　−〈黒の様式�U〉− ２８　お蔵が深いことです　−〈隠花の飾り〉〈死の枝〉− ２９　編集者の見た松本清張像（一）　〔鼎談〕 ３０　編集者の見た松本清張像（二）　〔鼎談〕 ３１　性悪説風三篇　−〈文豪〉− ３２　同業者の立場から　−〈短篇集�T〉− ３３　ストーリー・テラーの面目　−〈短篇集�U〉− ３４　アイデアの振り分け　−〈短篇集�V〉− ３５　歴史小説の書き手　−〈短篇集�W〉− ３６　原作を越えるもの　−〈短篇集�X〉−