松本清張_小説ほど面白いものはない 対談 小説新潮2009年5月 特集松本清張生誕百年 再録

<対談・山崎豊子>

題名 小説ほど面白いものはない
読み ショウセツホドオモシロイモノハナイ
原題/改題/副題/備考 <対談・山崎豊子>
本の題名 小説新潮 2009年5月 特集松本清張 生誕百年 【関連本/蔵書No037】
出版社 (株)新潮社
本のサイズ 雑誌
初版&購入版.年月日 2009/05/01●初版
価格 781+税39
発表雑誌/発表場所 『小説新潮』
作品発表 年月日 1984年3月
コードNo 19840300-00000000
書き出し 山崎 私、直木賞の授賞式のあと、すぐ第一ホテルに缶詰めになりまして、受賞後の短編を
    書かされたんです。
松本 石原慎太郎君の受賞のだいぶん前ですか。
山崎 石原さんよりちょっと後です、三十三年ですから。大江健三郎さんが芥川賞で、直木賞が私と
    榛葉英治でした。
松本 われわれが受賞したころは、原稿の注文があまりなかった。
山崎 マスコミで騒がれ、受賞した月に三つの短編を書かされました。
作品分類 対談
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