松本清張_日本の黒い霧 第二話 「もく星」号遭難事件(改題)

(原題=運命の「もく星」号)

題名 日本の黒い霧 第二話 「もく星」号遭難事件
読み ニホンノクロイキリ ダイ02ワ 「モクセイ」ゴウソウナンジケン
原題/改題/副題/備考 ●シリーズ名=日本の黒い霧
(原題=運命の「もく星」号)
●全12話=全集(12話)
 1.下山総裁謀殺論(
下山国鉄総裁謀殺論
 2.運命の「もく星」号「もく星」号遭難事件
 3.謀略疑獄−−その氷山の一角(二大疑獄事件
 4.北の疑惑−−白鳥事件(
白鳥事件
 5.諜報列島−−亡命ソ連人の謎(
ラストヴォロフ事件
 6.
革命を売る男・伊藤律
 7.
征服者とダイヤモンド
 8.画家と毒薬と硝煙(
帝銀事件の謎
 9.白公館の秘密(
鹿地亘事件
10.
推理・松川事件
11.黒の追放と赤の烙印(
追放とレッド・パージ
12.謀略の遠近図(
謀略朝鮮戦争
なぜ「日本の黒い霧」を書いたか
本の題名 松本清張全集 30 日本の黒い霧【蔵書No0118】
出版社 (株)文藝春秋
本のサイズ A5(普通) 
初版&購入版.年月日 1972/02/20●初版
価格 880
発表雑誌/発表場所 「文藝春秋」
作品発表 年月日 1960年(昭和35年)2月号
コードNo 19550600-00000000
書き出し 昭和二十七年四月九日午前七時三十四分、日航機定期旅客便福岡板付行「もく星」号は羽田飛行場を出発した。折柄、空には密雲垂れこめ、風雨が頼りであった。この機は離陸後館山上空を通過したのち、離陸二十分後に消息を絶った。日航や海上保安庁そのほかの関係方面では、「もく星」号の行方を捜査中、午後三時十五分になって、航空庁板付分室は静岡県浜名湖西南十六キロの海上でその機体を発見して、米軍巡視艇によって全員が救助された、というのである。それから二十五分経って、更に詳しい発表がなされた。国警静岡県本部の発表である。「米第五空軍捜査機は、遭難機を浜名湖西南十六キロの海上で発見、米軍救助隊が出動して、乗員、乗客全部を救助した。尚、救助の時刻、救助隊の入港する場所は不明である」午後三時、航空庁も、横田米軍基地からの通信として、別な、やや違ったことを発表している。
作品分類 ノンフィクション(短編/連作) 14P×1000=14000
検索キーワード