清張関連本_【松本清張研究025】

松本清張研究 第二十五号(2024年) 特集:清張と詩

本の題名 松本清張研究 第二十五号(2024年) 
読み マツモトセイチョウケンキュウ ダイ25ゴウ(2024ネン)
著者  
出版社 北九州市立松本清張記念館
本のサイズ A5
初版&購入版.年月日 2024/03/31●初版   
価格 2000円+税(160)2160円
目次 今読む「昭和史発掘」
対談 
・「今読む『昭和史発掘』」
 保阪正康・加藤陽子

論文
・「『昭和史発掘』の中の文学者たち」
 綾目広治

・「元老西園寺公望の別荘坐漁荘における「お花騒動」に関する一考察
  ―松本清張『昭和史発掘』『老公』の成果の継承と発展」
 奈良岡聰智

関連企画
 小説に描かれる二・二六事件

・エッセイ
 恩田陸・山田正紀・北村 薫・奥泉 光

・ブックガイド
 編集部

エッセイ

・「不届き者、時代の「飛び石」を論じる」
 坂上 泉

再録

・「『二・二六事件=研究資料』Ⅰ編者あとがき」

・「『二・二六事件』第一巻まえがき
 松本清張

・「松本清張の実像」
 藤井康栄

誌上再録

・「研究発表「松本清張:メディア・アダプテーション・ミドルブラウ文学」
 十重田裕一


寄稿

・「松本清張「或る『小倉日記』伝」と『両像・森鷗外』、そして森鷗外の知られざる台湾体験」
 呉 佩 珍

記念館研究ノート

・「林熊生こと金関丈夫と松本清張」
 栁原暁子



記念館だより
編集後記
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