清張関連本_【松本清張研究008】

松本清張研究 第八号(2007年) 特集:清張トメディア 時代との遭遇

本の題名 松本清張研究 第八号(2007年) 
読み マツモトセイチョウケンキュウ ダイ8ゴウ(2007ネン)
著者  
出版社 北九州市立松本清張記念館
本のサイズ A5
初版&購入版.年月日 2007/06/30●初版
価格 1905円+税(95)2000円
目次 特集 清張とメディア −−時代との遭遇

制約なき思考者  −−鶴見俊輔 清張を語る 聞き手・加藤陽子

モダニスト松本清張 −−マス・メディアとの相互関連性をめぐる研究     宗像和重・十重田裕一
メディア・コミュニケーション・レトリック  −−松本清張「点と線」        日高昭二
松本清張のメディア戦記                                土屋礼子
「採集」する身体(メディア)へ  −−「清張」、小倉そして民俗学        重信幸彦

座談会
 週刊誌創刊時代の松本清張                            佐野洋+半藤一利+郷原宏
    資料 昭和三十年前後の週刊誌の創刊情況と、清張作品の掲載誌

”ジャーナリスト”松本清張さんの一面                        岡崎満義

記念館研究ノート   
 松本清張の印刷所時代                               蛹エ暁子



記念館だより
編集後記
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